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こしがいたい

◆どちらでも良いが、押し付けや強制はいけない

世の中には、いろいろな人がいる。それはアニメファンにも言えることで、考え方の強制は非常に良くない。「(アニメーターや作画に関する)知識を持つことが、作画に言及すること」という押し付けは、まさしく老害ライクな考え方で、ライトなファンに対する思慮がない。すなわち、もっと正確に一般化して言うならば、「作画に対して言及するには、この方法しかない」と自分たちの方法論/考え方を押し付けることは、ただ単純に「カッコイイから眺めていたい(名前や効果などは別にいい)」という人を排除するものである。排他的である。

これは、有吉のラジオでの話が分かりやすくて、

有吉弘行「アメトーーク!の出演を断るとき」
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-1941.html 

リスナーメール:この前、アメトーーク!の広島カープ芸人出てましたね。でも、「なんかおかしいな」っていうところが、たくさんありました。

スクワット応援をしている時も、1人だけ微妙にできてなかったし、カープのいいところも1つも言わないし、サイン入りのユニフォームが出てきたときも、みんな目を輝かせていたのに、有吉さん1人だけ笑顔を見せず、よそ見をしていましたね。

それで思ったのですが、有吉さん、本当に広島カープが好きなんですか?ホントのことを教えてください。

有吉弘行:これツイッターでもあったのよ。バカだから、こういうことを言いたがるんだろうなぁ。

ダーリンハニー・吉川正洋:へぇ。

有吉弘行:いつも言うんだけど、ファンっていうのは思い出派とデータ派っていうのがあるわけよ。データを緻密に調べて、『背番号とか何年の〇〇で、こういう試合でしたよね』って言うヤツと、思い出の人がいるんだよね。

吉川正洋:僕、そっちです。

有吉弘行:そっちだろ?プロレス関連のことも、だいたいこれが多いのよ。データ派のやつらはそれを言ってくるのよ。『データが違う!日にちが違う。海パンの色、そうじゃない』みたいな。

このように、データ主義とそうではない方向で楽しみたい人の2種類がある。野球ファンたる資格を得ることができるのは前者だけではあるまい。球場に赴き、観戦して一球一球、一つのプレーに目を輝かせる。ルールを軽く知っていれば、選手など知らずとも問題はない。

作画の話に戻ろう。もちろん、これは正しい知識を持つことを否定しているわけではない。映像に出る線がどういった工程を経ているかはちゃんと理解した方がいいと思うし、知識欲がある人は覚えればいいと思う。ただ、それだけのことであって、どちらに優劣があるかという事ではない。だから、知識で言及しようが、感覚と理屈で言及しようが、どちらでも楽しめれば問題はないのだ。そこで、争うべきではない。

問題なのは、意図的に知ったかぶってしまう人のことだ。例えば、作画wikiを眺めて、あまり知らない人について、「この人ってこれが代表作で、どうのこうの」と知識をひけらかしてしまう。たくさんのアニメーターを覚えたはいいけれど、意味もない威圧をする。他人よりも優位に立ちたくて、そういったことをしてしまうのだろうけれど、それは何の意味もない行為だ。これは言い切れる。

誰しも最初は、知識も理屈もない。ならば、感覚で何かを言うくらいは寛容になってあげるべきで、その上、「ここは誰々さんなんだよ」ということは、その人が疑問に思ったくらいで教えてあげれば良いと思う。当然だが、逆も然りである。知識を蓄積させ、その点から言及するのも面白い。

まあ個人的には、作画に対して「どういった所が面白いのか(ここが分かれば、もっと理解が深まる)」という根本的なところに興味がある。例えば、キャラクターのアクションシーンでは、どこを見れば良いのか僕はよく分かっていない。タイミングぐらいしか分かることがないので、足の太さであるとか、親指の形だとか、手首の動きだとか、まあ色々あるとは思うけれど、そういった個人個人の楽しみ方を開陳していけば、「ああなるほど、こういう風な部分に着目しているのか」というのが自然と広がっていくと思う。着目するポイントなどは、(僕のブログのためにも)積極的に言及して欲しい(ゲス顔)。


ライトファンを排除してはならないし、高圧的になっては良くない。まあ、今季のような現場の崩壊をまるで火事を見る野次馬のように楽しんでいる輩は、どうしようもないとは思うけれど、彼らに触って怒っても仕方がない。それよりも、何か少し作画に意味を感じ始めた人たちに、ちょっとずつ楽しさを伝えてあげる方が、ずっと有意義だと僕は思う。

◆大田泰示という選手/きっかけになれば

大田泰示は、2008年ドラフトで一位指名を受け、『ゴジラ二世』と呼ばれるほどの長打力を持ち、スーパースターとしての活躍を期待されました。しかし、実際はプロ8年間で、通算9本塁打とファンの期待とはかけ離れたものとなり、いつしか「一軍にちょっと上がってきては、三振をして二軍に帰っていく」というサイクル、悪い言い方をすれば、一つの見世物になっていたような感があります。

個人的な思いとしては、大方の巨人ファンと同じく失望しました。ただ、走塁と守備面については、そのずば抜けたフィジカルによって、一定の信頼は置いていたので、来季のセンター争いに橋本到と加わるだろうな。というぐらいの思いでいました。そもそも、橋本到の方に期待をしていました。地力があり、センター守備でwarを+評価まで持っていく選手ですから、この選手に頑張って欲しいという気持ちはありましたが、大田泰示に対してはあまり、いや全くといっていいほどに期待感はなかったです。

ただ、こうして日ハム吉川らとのトレードが決まると、やはり少し寂しい。何やら思ったよりも大田に対し少し思い入れもあったようです。甘いまっすぐなら、必ずミートして打球が空高く飛んでいく。ロマンの塊のような選手でしたが、巨人ではそれが活かせなかった。ここ10年くらいはずっと優勝争いをしてきた巨人においては、なかなか若手を使うことも出来ません。そういった環境は、大田にとっても不運だったと思います。

そういう意味では、今回のトレードはいいきっかけになるかもしれません。大田の潜在能力は誰しもが認めるところですが、流石にあと3年ぐらいが勝負どころとなります。これは戦力外になる・ならないの問題ではなく、プロ野球選手としての一番脂の乗る時期が大体31~35歳くらいですので、ここを逃して欲しくない。

シーズン中は、嫌な感情の方が先行した選手ではあります。まあそれも、今思えば良い思い出になるのかもしれません。栗山監督の辛抱強い、選手起用にハマればあるいは…などと少し思ってみたりもします。それで、「クソー巨人に戻ってこい」となるかもしれません。それにしても、なかなか派手なストーブリーグの始まりですね。FA市場を先置いて、最初が大田とは。

◆パチスロで思いついた

アニメの音には、まだ演出的な余地がきっとある。撮影は極まり、背景は極まり、作画も極まり、タイミングや色彩もそこそこ煮詰まってきた感じはあるけれど、効果音や劇伴にはまだまだ演出的な余地があるように感じる。音にこだわる監督と言えば、庵野、押井監督を思いつくのですが、彼らのこだわりはあくまで自分にとっての理想であって、受け手側がハッとするようなものではないような気がする。うーん、こればっかりはアニメを見ないと判断できない。ですので、他のジャンルで具体例を出したいと思います。


最近パチスロのお話ばかりで申し訳ないのですが、ご勘弁を

・アナザーゴッドハーデス 全回転フリーズ GOD


これはパチンコでも有名な全回転の演出(当たりは確定)。3、5、7とあり、7で止まれば一番凄いやつです。そんで、この7オンリーになったときの音が気持ちいいんですよね(※0:35~)。


 ・7テンの音


これは、7がテンパイ(リーチになること、これもその時点で確定です) する時の音。「テロリン」って感じのヤツ。これも気持ちいい。



・コードギアス反逆のルルーシュR2 中段チェリー→ギアスラッシュ
 

中段チェリーっていうのは、まあ1/9000ぐらいの確率で引く凄いやつと思ってください。これに関しては1/32768です。そんで、やっぱそれだけの確率引いた時には、キチ音が欲しいわけですよ。キュイイイイイイインン↑キュイイイイイイインン↑みたいな音が、スゴさを演出してくれる。


・ギアスラッシュ 一確
 

一確っていうのは、押した時点で、特定の図柄やボーナスが確定することを言います(ちなみに0確は、ボタンを押す前、つまりレバーを叩いた時点で確定すること)。この場合は中リールを押した場合に、C.Cの図柄が揃うことが確定してるんですね。

「一確だっ」「フハハハ」という声や、ビタっとC.C図柄が止まったときの「ビシッ」という音も気持ちいいですね。あとはBLOOD+の一確とかも面白いんですけど、動画がなかった(※左リールに青七が中断に止まり「あなたもう当たってるわよ~」と言ってくれる)。


( ^ω^)…


( ^ω^)まあ音にはまだまだ可能性があるのではということを言いたかった。おわり。

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