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おまえら、競馬をみなさい

ようやくアニメリハビリも始まりまして、なんと2本もテレビアニメを見ました
・Angel Beats!
・神様のメモ帳→(別記事で、いやどうだろう?)
以上の2本です( ^ω^)



周回送れもいいとこだな!(^ω^)

*Angel Beats!(2010/TV)

185018111

監督:岸誠二、脚本:麻枝准
会社:P.A.WORKS


AIRから逃げても、Keyアニメはおれを追いかける。
(※Key絡みとは知らんかったわ…)
タイトル、天使の鼓動?、鼓動ってなんだ、とずっと考えてた。OPもなんか知らんがずっと天使ちゃんはピアノ引いてるし。天使ちゃんの心残り出てこねえし。でもまあ、これはラストで、心臓移植かあ、ということで、やられました。なるほどなあ。そこが引っかかっていたけれど、推測はできなかった。うまいですね。

主人公の人生回想の保険証のサインあたりで察することなんでしょうが、あの辺は露悪的、なんというか、まさしく人生は理不尽で、かれがなにをしたところで世界はなんにも忖度しない。それどころか、救出が間に合ったのは、尽力した彼以外の人物たち。運悪く、かれは後一歩のところで間に合わなかった。という世界の残酷さ(※もっというと、世界はかれを殺すことに加担している感じまである)が、鼻について、あまり見ていられなかった。世界が中立じゃない感じがする。

終盤の影のあたりもすごく好き。天使ちゃんとの抗争も一段落ついたところで、この世界にまた別のエネミーが現れる。天使ちゃんということは、直井くんが連呼するような”神”的な存在がいてもおかしくはない。それが身内にいても。そういう風に考えながら見てました。ミスリードだったような気も。

結果的には、#12で「この世界に愛が現れたら、起動するプログラム」がモブを影に変えて、人格を保っている人々を飲み込むようにしました。んで、これは、愛を知って先立たれた恋人をひとり待ち続けていたとあるプログラマーによって作られ、防衛装置として働いた。「愛を知ると、この死後の世界は永遠の楽園になる」というのは、人格を保ったまま青春をループするってことなんでしょうね。それは楽しいけれど無意味でしかない。けっきょく、みんな死んでいるのだから。ということ。

ちょっと「ビューティフル・ドリーマー」みたいだな、お前な。さて、ここでゆりっぺがプログラム石田彰と対話するのは、彼女の人生と永遠という概念に対立があるからですね。まさに人生は有限ですが、ゆりっぺの妹たちには極端に時間がなかった。だから、対立の構造がきわだつわけですね。


麻枝准という脚本家は、世界や人生の理不尽さというのを全面に押し出しますよね。そもそも、人生なんてものなんていうのは理不尽の塊だと主張している。それがゆりっぺの妹が10分ごとに一人殺害されたり、音無くんがなんとか人生をやり直そうとしたところで脱線事故にあって、尽力しても死亡したり、その音無くんの心臓を移植した天使ちゃんもけっきょくは死んどるやんけ…ってなる。まあ、ぶっちゃけると、ちょっと見た後の気分はさわやかではない。ラストは納得しただけで、いっさいの感動がない。ミステリーのパズルがはまった感じ。

なんだろう、人工的に作られた、パズルのような感動には、人の感情は動かないんですよ。オタクの感情は動くかもしれないけれど。

世間知らずのオタクは置いておいて、ぼくは世界の理不尽さなんて、こんなに誇張されなくても知っている。で、繰り返されるのは、殺人事件に巻き込まれて妹たちが30分で3人惨殺されたとか、ゆいが生前、首から下がまったく動かなかったとか、人生再起しようとしたところで列車が脱線してみんなをまとめたけど結果的に自分が犠牲になったとか、そういう、超特殊ケースを多く出すんですよ。そういうところが不愉快ですよね、見ていて気分が悪い。


ただ、見ている側を不愉快にさせてでも描き通すということは、書き手にはとても強い主張があるはずです。やはり感じるのは、相反するけれど、人生や世界というのはそれでも素晴らしいものなんだと信じたい、そういうものですよね。世界はいっさいの忖度をしないし、凄惨な事故・事件にあった人を救ったりはおそらくしないけれど、その代わりに人・仲間の絆や世界の運命を信じたい。そういう希望に対して、執着じみたものを感じる。だから、ラストには、来世で天使ちゃんと音無くんが、ガルデモの歌を通じて再開を果たすわけで。あそこは予定調和、出さないといけないシーンだったとはおもうけれど、まあやっぱり嘘くせえなってなったかな。まあでもたぶん、あれが麻枝准にとっての救済なんですよ。


岸誠二はやっぱり、こう雑な言い方ですけど、85点のディレクションをしますよね。「暗殺教室」もそうだけど、あと一歩ずれたら、もう見ていられない作品になりそうなところを上手いこと演出する。他の人がやったら、エンジェルビーツみたいなものは、もっと酷いことになっていると思う。題材の難易度が高い。その代わり105点みたいな演出はない感じ。

おすすめアニメですけど
今更エウレカ4クール見切れる体力ないだろうから
マクロスプラスあたりで良いと思います

こぼれ話と、見るアニメ/雑記・コメ返その6
http://royal2627.ldblog.jp/archives/58081605.html
言うねえ!( ^ω^)

草生えた、よくわかってますねえチミィ?ブログやらない?
そもそも、ぼくは4クールなんてうまくいかないだろう主義者
2クールを2回やればいいんですよ。4クールなんて競馬でいえば、3200mの長距離戦。どんなにうまくやろうとしてもペース配分をミスってしまうのは自明のこと。そして、このコンテンツ過多の社会。4クールは自殺行為ですよ。エウレカって2009あたりですよね、まあその頃はいけてたのか…?

マクロスプラスは実はもう見ています。すこすこですよ。村木靖のサーカスから、板野一郎のお手本サーカス、いいですよねえ!プラス。戦闘機もかっこいい。サーカスについては少しだけ発見があったのでテキストにしておく。


あとでついきする!
別記事で→


私より前の世代はロッキードとか見ているので自民嫌いな人結構います。
私は、分裂離散、連立で何が出来たの?って思っちゃう世代。
その後また自民が好き勝手やりだしたよ、って世代がいるんだろうなあって思う。
震災はどうしようもないけど、どっちでも一緒だったんじゃない?ってなるし。

自民1強なのはまずいとは思うけどねえ。
自民貶めじゃなく、こうしたいを言う所が少ないなあってなる。

異常だと思うのは、おれだけか?/コメ返7
http://royal2627.ldblog.jp/archives/58090686.html
それはそうですね>ロッキード事件あたりの世代(今60~70歳かな)
なるほど~、そもそも政治不信が強い感じがしますね。けっきょくはごった煮でプロレスなんでしょ?と思ってそうな感じはあります。亡き民主党も元は自民党だよ?みたいな。立憲民主もけっきょくは民主党残党の生き残りでしょ?変わんねえよ、みたいな。

この世代の人は、村山富市の連立政権(自民、社民、さきがけ?だっけ)に影響を受けていると思うんだよな。90年代の新党乱立・分裂→衰退→集合のリピートを多く見ているからこそ、保守的にならざるを得ない。つまり、現状では分裂からできあがった立憲民主や国民民主に対し、懐疑的な目を向けざるを得ない。ということの自民党支持だと思う。理解しました。

前記事では、やや語気も強くなってしまってその点は申し訳ないと思う。ただ、ぼくの世代、つまり今の20代後半~30代前半は、自民党政権の「ゆとり教育」政策の世代です。さらに政治に対する関心、もっといえば「政治を評価できない/そもそもする気がない(※これはなにに起因するか分からない…)」という観点において、2極化したと思うんですよ。

けっきょく政治ではなんら一切変わることはない」、と主張する人が多いんですよ。自己責任原則がますます強くなっている節がある。じゃあ、別に政権交代して、政治を運営する人が変更されてもさほど差はないのでは?という主張も同時に成立するはずですよね。しかし、そういう主張をすると、今度は分裂して離散集合を繰り返している人たちには信用がないと言い出す。ここがよく分からないんですよ、政治に対しての諦念を抱いている自己防衛おじさんなら、無党派でいいはず。積極的に自民党支持になる理屈はないわけです。


ただやはり、大きな前提として共有したいのは、2013年からの安倍政権に関しては、やはり”憲政史上、もっともアブノーマルな政権”だったという認識です。憲法の範疇まで犯し、自分たちの利益誘導のためにさまざまなお友達に対する発注をかけ、あまつさえ同国民である官僚を自殺に追いやったわけですよね。それは、森友・加計問題を見ても、アベノマスクの杜撰な発注・管理を見ても、近材の赤木俊夫氏の残したデータ、通称”赤城ファイル”の開示が一向に進まないことを見ても、先日の五輪における酒類販売の許可(※いまは禁止になりましたね)を見ても、検事総長のための国家公務員の定年延長を強行した森雅子元法相の件を鑑みても、自明なわけです。

GOOGLEアンケートの投票ありがとうございます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc9_9sdtyGTvV-Cbo_OLFPHSS0GaC55RtZLaszywJFiSUPrXw/viewanalytics

21件いただきました。本当にありがとうございます。
(※繰り返しになりますが、匿名性は担保されております。)

各投票結果は下記に記載します。

政治01
政治02

政治03


政治04

このような感じ。まあそもそも、政治の話なんてしたくない人が山程でしょう。この現代社会においては、単純にリスクと労力でしかありませんから(※それは全共闘の世代のころから分かっているはず)。21名には感謝します。ぼくは自分がマジで間違っている(※つまり、いまの自公政権は狂っているのではないか?それに対する認識は誤り)かを確かめたかったので、こういうアンケートを取りました。もう少し設問内容はよくすべきですね。


いいですか。ぶっちゃけ、もはや過去のデータや印象で、という段階には僕はありません。「五輪を開催するにあたって、潜在看護婦に対して派遣要請をする」、そういうことを自民・田村厚労相は述べたわけですが、医療逼迫の現状において、これはもはや国民を見放していると同義ではないんですか。共産・山添拓がきちんと詰めていて、これが正しい認識とぼくは考えます。


国民を完全に見放している、それで自己責任原則の社会だから、政治に対して期待をしていない。であるならば、不要不急である”五輪”において、このような殺人行為を促進する政党を特別に支持する必要は少なくとも、ないと考えます。ぼくの認識と前提と考えは以上です。

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