komehen24/結婚?
HN:名無しさん
ネットを放浪してたらたどり着いてしまったが YouTube→ロボット(18禁)→ニコニコ→誘惑カウントダウン エド6?→ここのブログ昔のエヴァ8話作画ついてのブログ→新しいブログ上から拝見 で来ましたが....
私もかくゆう未婚でね お互い頑張ろう
http://royal2627.ldblog.jp/archives/58752647.html
クッソ遅れましたがコメントありがとうございます。
こうなんとなく書きたいことがあったので、コメ返記事にしてたつもりなんですが、忘れました。
ここに来たるまでのルートが面白いですね~
「エヴァ8話エフェクト記事」は世間的にはいっっさいウケてないですが、けっこういい記事なので読んでもらえるのは嬉しいです。ありがとうございます。
結婚か~という感じですねえ、まだまだ。まあでも、すごくいい人を見つけたら一瞬じゃない?
そういうもんでしょう結婚って。
うちの両親は離婚したし、結婚におけるネガティブな側面を上げればキリがありません。お母さんににアドバイスをいただいたんですよ、最近。「大事にしたい人」を見つけなさいと、その人ならあなたも全力で気を遣うでしょう、と。それ以外のくだらない異性はぜんいん56せという勢いで言われました。
でもまあ、うちの両親の馴れ初めを母さんに聞くときに、「あの人が放っておけなかったから、仕方なく結婚した」「だまされた」とか西村博之みたいなことをぐだぐだ言うんで、愛してると言えと、なーにを照れてるんだと。うちのお母さんはとても自己評価の低い人ですので、「私と結婚して、果たしてお父さんは楽しかったのか?いい人生だったのか?」とよく言うんですが、うちの親父は基地外一歩手前みたいなもんだから「あなた以外だったら幸せになってなかったよ」、といつも言ってます。
そろそろ、同じような基地外の息子の言う事も信じて欲しいですね。
まあ頑張るものでもないです、結婚というのは。たぶんね
それなりに、それなりに、やるものです
2022春アニメ:PVだけ見て予想(2)/+野中正幸作画
つづくと思わないシリーズほどつづくというもの
前回(2020冬アニメ)は◎だけかな
今回は4作、印は絞りました
▲:であいもん
はい、みなさん( ^ω^)
突然ですが、ここからよく読んでください
夢に敗れて、地元に戻ってきた20代後半・アラサー男と、小学生女子の組み合わせは、まごうことなく最強の配合・パターンです。ディープ×Storm Cat並(*)。2400点。
(*父ディープインパクト×母父Storm Catという組み合わせの馬たちはG1戦線でとても活躍しました。キズナ、サトノアラジン、エイシンヒカリ、リアルスティールなど、そしてダノンキングリーです)
定義するならば、
1⃣夢に敗れ 2⃣田舎に戻るアラサー男 + 3⃣小学生女子 (ジト目;あればなお)
=W I N
この公式は出ないわけないだろお!
大事なんだからぁ!
例( ^ω^)じゃぞ
・「ばらかもん」
国母した書道家(23歳)+島送り
×
女児(島民/小1)
・「銀のニーナ」
上京夢追い男(27歳)+敗れ実家帰り
×
女児(姪/小5)
このように、典型的なパターンとして存在しております。地元に戻ってきてゆっくりする、というのは、世相の反映のようにも思えますネ。この生き苦しい社会ですから。
では、「であいもん」とは言うと、
上京バンドマン失敗(32)+父(和菓子職人)入院+実家帰り
×
(和菓子跡継ぎとして)責任感の強い女児(小6)+ジト目


という最強の組み合わせ。ジト目がこりゃあいいですよぉ…
白いハイライトの輪郭は「未確認で進行形」と同じように、雪国の基調表現でしょうかねえ。いいですね。
▲:スパイファミリー


なんと1250万部も売れているらしい。まあ、あらすじは言うまでもない感じか…

そりゃあ、このメンツにもなるというもの。
浅野恭司、嶋田和晃を中心に添えて、色彩設定には「パプリカ」など今敏作品で活躍された、橋本賢を起用。さいきんだと、「機動戦士ガンダムUC」「どろろ」などで有名な古橋一浩が監督を務める。
( ^ω^)・・・
( ^ω^)劇場版の製作かな?

アクションもすごく良さそう( ^ω^)

ここのナイフの動きはマジで良かった!GIFにしたいくらい

(※しました)
これは作画かな…?CGかな…?( ^ω^)
たぶん作画だと思うけど、跳ね方が良い。
でも、困ったことにスパイファミリーがあまり内容的に好きではない…( ^ω^)
ですので、個人的な評価はここまで下げました。でも、まあ妥協して見ても良さそうではあります。これは相当に作画や演出がいいだろうな~という思いがあるので。
ナイフの挙動は本当にめっちゃいいですよ、びっくりした
◯:サマータイムレンダ

タイムリープ系SFサスペンスらしい( ^ω^)


この辺、こわい( ^ω^)
夜にトイレ行けなくなっちゃう( ^ω^)
なんかまあ「影」みたいな怪異があるっぽいんで、怪異オチじゃね?みたいな感想。ただ、その「影」を見ると、自分の分身ができてオリジナルを56しにくるっぽいんですが、リボルバーとか包丁とか、ちょっと56し方に違いがあるので、その辺にヒントがあるのかな?と推測しながら見たら面白いかな?と思ってます。
でも、こわそう( ^ω^)
でもサスペンスすきだから見ます( ^ω^)
さて、みなさん
本命の時間です( ^ω^)
◎:まちカドまぞく 2丁目




2期において、いちばん大事なのは、カラー・基調が1期と変わらないことです。あまり変わらずに発展してより良くなるのがいいのです。そこが崩れてなさそうなのが高評価、大本命たる所以。
あとはここですね~漫符や擬音の使い方!




こういうところのニュアンスが、1期よりもさらに洗練されているのがとても良い…
1期にいっさい劣らない、むしろもっともっと、面白さがあるだろうと思える。そういうものをPVで伝えきっていますね。

2期というのは大体不安視されるものですが、これはまごうことなく、他作品に8馬身差つけるでしょうね。作品とアニメのもってる能力が違う。オルフェのラストラン有馬みたいに。
さて、本来ならば、ここで終わるはずだったのですが──
☆:ブラック★★ロックシューター DAWN FALL

現状、トップアニメーターの一角である、野中正幸がひさびさに表部隊に出てきました。「エッグプライオリティ」はNCだったので、クレジットされているものだと「五等分の花嫁2期」以来ですかね。
OP/野中正幸作画前回(2020冬アニメ)は◎だけかな
◎ID:INVADED→すっごい良かった、最高
◯ソマリと森の神様→見てないけど、レイアウトは良いと思う 内容はどうでも良さそう
▲ドロヘドロ→見てない
▲虚構推理→3話あたりで脱落して怒られた
△映像研には手を出すな!→見てないけど、たぶん趣味じゃないけど大衆受けはしてる
△恋する小惑星→見たいけど見てない、多分いい
☆痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います→大沼心をもってしても、カスだった
★押しが武道館いってくれたら死ぬ→見てないけど、良作との呼び声高し
今回は4作、印は絞りました
▲:であいもん
はい、みなさん( ^ω^)
突然ですが、ここからよく読んでください
夢に敗れて、地元に戻ってきた20代後半・アラサー男と、小学生女子の組み合わせは、まごうことなく最強の配合・パターンです。ディープ×Storm Cat並(*)。2400点。
(*父ディープインパクト×母父Storm Catという組み合わせの馬たちはG1戦線でとても活躍しました。キズナ、サトノアラジン、エイシンヒカリ、リアルスティールなど、そしてダノンキングリーです)
定義するならば、
1⃣夢に敗れ 2⃣田舎に戻るアラサー男 + 3⃣小学生女子 (ジト目;あればなお)
=W I N
この公式は出ないわけないだろお!
大事なんだからぁ!
例( ^ω^)じゃぞ
・「ばらかもん」
国母した書道家(23歳)+島送り
×
女児(島民/小1)
・「銀のニーナ」
上京夢追い男(27歳)+敗れ実家帰り
×
女児(姪/小5)
このように、典型的なパターンとして存在しております。地元に戻ってきてゆっくりする、というのは、世相の反映のようにも思えますネ。この生き苦しい社会ですから。
では、「であいもん」とは言うと、
上京バンドマン失敗(32)+父(和菓子職人)入院+実家帰り
×
(和菓子跡継ぎとして)責任感の強い女児(小6)+ジト目


という最強の組み合わせ。ジト目がこりゃあいいですよぉ…
白いハイライトの輪郭は「未確認で進行形」と同じように、雪国の基調表現でしょうかねえ。いいですね。
▲:スパイファミリー


なんと1250万部も売れているらしい。まあ、あらすじは言うまでもない感じか…

そりゃあ、このメンツにもなるというもの。
浅野恭司、嶋田和晃を中心に添えて、色彩設定には「パプリカ」など今敏作品で活躍された、橋本賢を起用。さいきんだと、「機動戦士ガンダムUC」「どろろ」などで有名な古橋一浩が監督を務める。
( ^ω^)・・・
( ^ω^)劇場版の製作かな?

アクションもすごく良さそう( ^ω^)

ここのナイフの動きはマジで良かった!GIFにしたいくらい

(※しました)
これは作画かな…?CGかな…?( ^ω^)
たぶん作画だと思うけど、跳ね方が良い。
でも、困ったことにスパイファミリーがあまり内容的に好きではない…( ^ω^)
ですので、個人的な評価はここまで下げました。でも、まあ妥協して見ても良さそうではあります。これは相当に作画や演出がいいだろうな~という思いがあるので。
ナイフの挙動は本当にめっちゃいいですよ、びっくりした
◯:サマータイムレンダ

タイムリープ系SFサスペンスらしい( ^ω^)


この辺、こわい( ^ω^)
夜にトイレ行けなくなっちゃう( ^ω^)
なんかまあ「影」みたいな怪異があるっぽいんで、怪異オチじゃね?みたいな感想。ただ、その「影」を見ると、自分の分身ができてオリジナルを56しにくるっぽいんですが、リボルバーとか包丁とか、ちょっと56し方に違いがあるので、その辺にヒントがあるのかな?と推測しながら見たら面白いかな?と思ってます。
でも、こわそう( ^ω^)
でもサスペンスすきだから見ます( ^ω^)
さて、みなさん
本命の時間です( ^ω^)
◎:まちカドまぞく 2丁目




2期において、いちばん大事なのは、カラー・基調が1期と変わらないことです。あまり変わらずに発展してより良くなるのがいいのです。そこが崩れてなさそうなのが高評価、大本命たる所以。
あとはここですね~漫符や擬音の使い方!




こういうところのニュアンスが、1期よりもさらに洗練されているのがとても良い…
1期にいっさい劣らない、むしろもっともっと、面白さがあるだろうと思える。そういうものをPVで伝えきっていますね。

2期というのは大体不安視されるものですが、これはまごうことなく、他作品に8馬身差つけるでしょうね。作品とアニメのもってる能力が違う。オルフェのラストラン有馬みたいに。
さて、本来ならば、ここで終わるはずだったのですが──
☆:ブラック★★ロックシューター DAWN FALL

現状、トップアニメーターの一角である、野中正幸がひさびさに表部隊に出てきました。「エッグプライオリティ」はNCだったので、クレジットされているものだと「五等分の花嫁2期」以来ですかね。

OP。なにかの特徴で、判別できるとかそういうレベルではないですw
(もう、OP映像の画面から一人浮いている)
パソコンを凝視して忙しく進めていたが、気配を察知し、右方向へと目線を配った後に左方向に睨みを効かせる。このことによって、このキャラクターがとても用心深く・思慮深いことが分かります。キャラクターの性質を一瞬で理解させる、きわめて優れた芝居作画です。
マアこのレベルの存在のアニメーターを実質的に飼い殺している、バイブリーアニメーションは罪深いです。業界的な損失を考えてもらいたい。本当にね。以上。
[SoZ]「講師」とは、いったいどんな人物を指すか/合否の観点から
うちの親父がカリスマであった、塾講師として、とてもハイレベルなところにいた、というのは何度もお話をしていると思います(※知らない方に簡潔に説明すると、3つの塾を、それぞれ、違う地域で、違う年代で作り、そして、すべての塾を成功させました)。
今回は、合否、つまり「受験の結果」についての、言及という点で、ぼくは塾と講師を語りたい。
言い切りますが──
塾・予備校・講師は、結果を出すことがすべてです。保護者・ご父兄はそれなりのお金を払い、子供を預けているのですから、「合否は悲しいけれど、人生には左右しない」なんてことを言ってしまうヤツは、もう塾講でも講師でも先生でもありません、ただの教えてる風なヤツ。指導員って名前にすればいい。講師を名乗ってはいけない。
いや、じっさい、ぼくは親父の塾を閉めるさいに、やってしまったことがあるのです。こんな事態になってしまって申し訳ない、しかし、(岡山の県立)高校のレベルには大して差がないよ。そのようなニュアンス、つまり、「落ちても大丈夫だよ」ということを言ってしまったのです。
この不遇な事態において、かれらには、どうしても幸せになって欲しかった。さいごには、「いや、直前期に言うことではありませんでした。ごめんなさい、すべてを出し切り受かるのが最も良いです」と言いましたが、中途半端なことを言ってしまったことに変わりはありません。
「落ちても大丈夫だよ」というのは詭弁です。塾に通う必要性がなくなるからです。結果を出す、志望校・目標校に受からせる、そういったことを目的として、塾に通ったり先生に教えを乞うわけでしょう。落ちても大丈夫であれば、最初から塾なんて必要ないではないですか。ダメですよ、なにがあっても言っちゃダメです。
迫田っていうバカがYouTubeにいましてね

まあこういうのは、もうあふれてるバカ、いろんなところにいるバカ
・合否で人生は決まらない
・ぼくも失敗したから気持ちがわかる
・でもいまの人生はハッピーです^^→だから、合否は気にしても仕方ない
といういキレイゴトを並べるわけです。この3つは必ずクズが言うセリフです。覚えておいてください。「講師は、その名の通り、お師匠さまたれ」、と以前から言っておりますが、やはりそうです。合否で人生は変わりますよ。それを最も端的に示した、講師・玉置全人(たまおき まさと)先生のお話がこちら。
素晴らしいですよ、お師匠さまです。これが師です。
これと教えることが重なって、「講師」になるのです。
(※学歴ではない、というところもミソです)
もしくは、「接点t」で有名な…

(※「接点」の検索候補、面白すぎる)
代ゼミ講師・荻野暢也(のぶや)先生の今年のブログでもわかります

とくに好きな部分だけ引用させていただきますが─
「令和の虎 受験生編」で、あの中身がバカばっかりだったの分かったでしょ?賭け麻雀してたんだから、かれらのことなんて、センセイなんて呼んじゃいけないんですよ。賭け麻雀じたいが問題というよりも、そんな時間があるんだったら、荻野センセイやうちの親父みたいに、プリントの改善をしたり、生徒の質問に付き合うわけです。
だから、かれらは、いいとこ指導員、わるいとこマアただのバカです。
年間200万~1000万の授業料を請求する、医進系予備校・塾も同じたぐいです。どうしても医者にならなくてならない生徒を引き受けている聖人のような感じでしょう。別に医者じゃなくてもいい、と荻野先生は上段でおっしゃっているけれど、かれら(医進系)はもう詐欺みたいなもんじゃないですか。そもそも、「令和の虎」なんてクソみたいな番組には、出る時間がないんです、本当の「講師」ならね。だからかれらのことは、繰り返しますが、いいとこ指導員です。お師匠さまの文字をもった、師ということばをつけて呼ぶに値しません。
慮りと優しさをもち、人生単位で物事を考えて、率直に生徒に言葉を投げかけてくれる人、それが講師です。

さて、
配信ではたびたび言っておりますが、ぼくは幼稚園児~20代前半まで異常なほどの少食でした。すき家の並盛でもいっぱいいっぱいな感じ。ですので、高校生~20代前半までは55kgの馬体重であり、ガリガリでした。少し体重が増えたていど(58kg弱)で草野球の動きが悪くなり、いやあ太るって怖いな~とはそこそこ思っていました。
しかし、アラサーを迎えてどうなったかというと、


( ^ω^)ご覧のとおりじゃよ
馬体重:72.6kg(+15kg)
体脂肪率:23.1%(+10%)
まるでオークス後のリリーノーブル(*)のようだ…20代後半から食欲はふつうのていどになり、ようやく「食べられる!」と嬉しさを噛み締めていたらこうなりました。
ごはん美味しい( ^ω^)
思春期に味わいたかった( ^ω^)
発育がおそいんよ( ^ω^)
昔は、外食を嫌がって「俺を残して、みんなでいってきて」レベルでしたから(※車酔いもありましたので…;けっきょく連れていかれました)。
(*)(アーモンドアイと同期、オークス後の活躍が期待されたが、故障のためいったんリハビリへ。しかし、馬体重の増加が止まらずに(580kgぐらいまでいってた)引退、繁殖入り。初仔は流れてしまったようで…2番仔は父モーリスらしい、無事に生まれて欲しいですね。)
まあ痩せよう、少しは運動しようと思いながらも、人間そんなに行動には移せないじゃないですか?人間の意志の弱さというのはぼくがいちばんよく分かっている。アニメ記事、今年ぼく出しました?怒っていいですよ、期待してた人たちは。
そんなときに、結婚式を無事に終えた、友人Sから話がありまして
まあ一言で言うならば
「(良いからだを目指して)勝負だ…!」ということです。
だから、まあ対決ということになりました。よろしくお願いします、Sくん。
ただね、マアぼくはひとつこれは「強すぎるコマ」があるだろうというのは、「奥さん」の存在です。独身一人暮らし零細企業ヒラvs妻帯者一部上場企業勤めですよ。いやあ、ここまでなら、ぼくが卑屈すぐるだけですよ。その話をしたときには、マア新婚らしく
<いちれんの会話/S夫婦>
(お互いに現状の身体の写真を見せ合おうということになり)
S「背中の写真撮りづらいな…」
S奥「しょうがないな、ちょっと背中見せて、撮ってあげる~♥」
S奥「あした伊勢神宮いくんよ~♥ね~♥」
S「じゃあ、大浴場いってくるわ(ガチャ」
S奥「じゃ、またね~♥(ガチャ」
( ^ω^)・・・
( ^ω^)
( ゚ ω゚)「畜生めがああああああああああ」
ということで、ぼくはこの勝負、負けるわけにはいきません(もう負けているとかいうクソみたいなことは言わないでください)。ぼくなりのプランや情報もありますが、みなさんの情報も頼りにしています。ぜったいに勝ってみせます。56す。

今回は、合否、つまり「受験の結果」についての、言及という点で、ぼくは塾と講師を語りたい。
言い切りますが──
塾・予備校・講師は、結果を出すことがすべてです。保護者・ご父兄はそれなりのお金を払い、子供を預けているのですから、「合否は悲しいけれど、人生には左右しない」なんてことを言ってしまうヤツは、もう塾講でも講師でも先生でもありません、ただの教えてる風なヤツ。指導員って名前にすればいい。講師を名乗ってはいけない。
いや、じっさい、ぼくは親父の塾を閉めるさいに、やってしまったことがあるのです。こんな事態になってしまって申し訳ない、しかし、(岡山の県立)高校のレベルには大して差がないよ。そのようなニュアンス、つまり、「落ちても大丈夫だよ」ということを言ってしまったのです。
この不遇な事態において、かれらには、どうしても幸せになって欲しかった。さいごには、「いや、直前期に言うことではありませんでした。ごめんなさい、すべてを出し切り受かるのが最も良いです」と言いましたが、中途半端なことを言ってしまったことに変わりはありません。
「落ちても大丈夫だよ」というのは詭弁です。塾に通う必要性がなくなるからです。結果を出す、志望校・目標校に受からせる、そういったことを目的として、塾に通ったり先生に教えを乞うわけでしょう。落ちても大丈夫であれば、最初から塾なんて必要ないではないですか。ダメですよ、なにがあっても言っちゃダメです。
迫田っていうバカがYouTubeにいましてね

まあこういうのは、もうあふれてるバカ、いろんなところにいるバカ
・合否で人生は決まらない
・ぼくも失敗したから気持ちがわかる
・でもいまの人生はハッピーです^^→だから、合否は気にしても仕方ない
といういキレイゴトを並べるわけです。この3つは必ずクズが言うセリフです。覚えておいてください。「講師は、その名の通り、お師匠さまたれ」、と以前から言っておりますが、やはりそうです。合否で人生は変わりますよ。それを最も端的に示した、講師・玉置全人(たまおき まさと)先生のお話がこちら。
素晴らしいですよ、お師匠さまです。これが師です。
これと教えることが重なって、「講師」になるのです。
(※学歴ではない、というところもミソです)
もしくは、「接点t」で有名な…

(※「接点」の検索候補、面白すぎる)
代ゼミ講師・荻野暢也(のぶや)先生の今年のブログでもわかります

とくに好きな部分だけ引用させていただきますが─
これはぼくの恩師の先生もおっしゃっていて、とても突き刺さりました。自分の親父もそうでした。とかく、カリスマと謳われたり、名講師と呼ばれる方は、このような考えをもっています。優しさをもって、厳しいことを言うのです。私はよく「ひとりでご飯が食べられるようになればいい」と生徒には言うようにしています。正直なところそれが本音です。だから人それぞれですが、悔いのないように限界まで頑張ってあとはなるようになると受け入れたらいいのです。人生の成功の仕方とは人の数だけあって少なくともたった一つではありませんから。
ノブヤの個室 - もう一年頑張る受験生へ
引用元:https://ameblo.jp/nobuyavader/entry-12731415878.html
「令和の虎 受験生編」で、あの中身がバカばっかりだったの分かったでしょ?賭け麻雀してたんだから、かれらのことなんて、センセイなんて呼んじゃいけないんですよ。賭け麻雀じたいが問題というよりも、そんな時間があるんだったら、荻野センセイやうちの親父みたいに、プリントの改善をしたり、生徒の質問に付き合うわけです。
だから、かれらは、いいとこ指導員、わるいとこマアただのバカです。
年間200万~1000万の授業料を請求する、医進系予備校・塾も同じたぐいです。どうしても医者にならなくてならない生徒を引き受けている聖人のような感じでしょう。別に医者じゃなくてもいい、と荻野先生は上段でおっしゃっているけれど、かれら(医進系)はもう詐欺みたいなもんじゃないですか。そもそも、「令和の虎」なんてクソみたいな番組には、出る時間がないんです、本当の「講師」ならね。だからかれらのことは、繰り返しますが、いいとこ指導員です。お師匠さまの文字をもった、師ということばをつけて呼ぶに値しません。
慮りと優しさをもち、人生単位で物事を考えて、率直に生徒に言葉を投げかけてくれる人、それが講師です。
Eye/ぞうげんを、きみに

さて、
配信ではたびたび言っておりますが、ぼくは幼稚園児~20代前半まで異常なほどの少食でした。すき家の並盛でもいっぱいいっぱいな感じ。ですので、高校生~20代前半までは55kgの
しかし、アラサーを迎えてどうなったかというと、


( ^ω^)ご覧のとおりじゃよ
体脂肪率:23.1%(+10%)
まるでオークス後のリリーノーブル(*)のようだ…20代後半から食欲はふつうのていどになり、ようやく「食べられる!」と嬉しさを噛み締めていたらこうなりました。
ごはん美味しい( ^ω^)
思春期に味わいたかった( ^ω^)
発育がおそいんよ( ^ω^)
昔は、外食を嫌がって「俺を残して、みんなでいってきて」レベルでしたから(※車酔いもありましたので…;けっきょく連れていかれました)。
(*)(アーモンドアイと同期、オークス後の活躍が期待されたが、故障のためいったんリハビリへ。しかし、馬体重の増加が止まらずに(580kgぐらいまでいってた)引退、繁殖入り。初仔は流れてしまったようで…2番仔は父モーリスらしい、無事に生まれて欲しいですね。)
まあ痩せよう、少しは運動しようと思いながらも、人間そんなに行動には移せないじゃないですか?人間の意志の弱さというのはぼくがいちばんよく分かっている。アニメ記事、今年ぼく出しました?怒っていいですよ、期待してた人たちは。
そんなときに、結婚式を無事に終えた、友人Sから話がありまして
まあ一言で言うならば
(©Production I.G/1998 NADESICO製作委員会)iaki_suomusu@iqyu36252022/03/06 20:12:36
「(良いからだを目指して)勝負だ…!」ということです。
だから、まあ対決ということになりました。よろしくお願いします、Sくん。
ただね、マアぼくはひとつこれは「強すぎるコマ」があるだろうというのは、「奥さん」の存在です。独身一人暮らし零細企業ヒラvs妻帯者一部上場企業勤めですよ。いやあ、ここまでなら、ぼくが卑屈すぐるだけですよ。その話をしたときには、マア新婚らしく
<いちれんの会話/S夫婦>
(お互いに現状の身体の写真を見せ合おうということになり)
S「背中の写真撮りづらいな…」
S奥「しょうがないな、ちょっと背中見せて、撮ってあげる~♥」
S奥「あした伊勢神宮いくんよ~♥ね~♥」
S「じゃあ、大浴場いってくるわ(ガチャ」
S奥「じゃ、またね~♥(ガチャ」
( ^ω^)・・・
( ^ω^)
( ゚ ω゚)「畜生めがああああああああああ」
ということで、ぼくはこの勝負、負けるわけにはいきません(もう負けているとかいうクソみたいなことは言わないでください)。ぼくなりのプランや情報もありますが、みなさんの情報も頼りにしています。ぜったいに勝ってみせます。56す。

[UMA]自己流・競馬の反省会、つまり「教訓戦」について
競馬とは、まあ単に馬が強い・カワイイというのもありますが、馬券が取れないと苦しむときもあります。もっと正確に言うと、「予想」がまったく的確ではなかったときに、「もういいよ!わたし、競馬やめる!(*)」となります。
(*)ツイッターのダイワという人がやっているアイマス競馬ネタ。本人が勝っているときにもするので、ぼくはあまり好きではない。
まさしく苦しんでますねえ…( ^ω^)
まあ連敗が重なるとネガティブにもなり、自分の予想に自信もなくなっていくものです。ですが、重要なのは結果の良し悪しよりも、そこに行き着く思考の過程の振り返りなのです。
つまり、
「競馬とは、反省がいかにうまくできるかのゲーム」
といっても過言ではありません。
競馬に少し慣れてきたけれど、馬券がうまくいかないときに、ぼくはとりあえず反省会をしようと思い立ちブログに書きました。これが俗に言う、「教訓戦(*)」です。
(*)将棋の感想戦から思いつきました
・どうしてこの馬を選べなかったのか?
・あの馬を過大評価してしまったのはどうしてか?
・この馬は距離が長かった/馬場が合わなかった
・次に出てきたときには、どういう評価をすればいいのか?
…というふうに原因を探ります。そして、教訓戦「なにをどう考えても選べない馬」に対しては、いっさいこれからの予想の考慮に入れません。大事なのは、「印を打てる可能性が少しでもあった馬」です。この可能性に対して予想精度を上げていくことが最も重要なのです。
一例
なにこの真面目さ…( ^ω^)
関屋記念+エルムS/教訓戦;猛追(2019)
…という感じです。参考になるだろうか、なれば幸い
教訓戦/振り返りをたくさんこなしてきました。もっとも重要なことは2つあります。
1つ目は、「(まったく思考せずに)軽んじた馬(※いっけん、ほぼノーチャンスであろう馬)」に対する認識と評価であると感じます。2018年の日本ダービー、8枠・福永のワグネリアン、同年の宝塚記念のノーブルマーズ。2020年の鳴尾記念のパフォーマプロミス。
考え終わった後に、2、3度、本当に見落としはないのか?ペーパーテストのように、繰り返し、見直しをすることがきわめて重要に思います。競走馬たちが、次走に向けて、距離を変えてみたりするように試行錯誤の連続です。ピタッとはまれば、ぐんぐんと伸びていく。ぼくたちは馬と同じなのです。
2つ目は、「次走に対しての馬の評価を定めておく」ことです。今回はうまく走れなかったけれど、距離が短く/長くなれば印を打つ。逆に着内には来たけれど、実力を安易に決めつけない。つまり、馬の本質を見抜くことが大切です。ぼくはアーモンドアイに対して「マイルではなく、2000~2400mで最も力を発揮できる」と評価をしていました。そういう感じ。
競馬でもっとも大事なのは、信じる気持ちと、それを実行することです。連敗はメンタルに来ますが、トータル収支が大切です。中日ドラゴンズの監督・落合博満は「『1-10』で負けてもただの1敗、落とさない試合をしっかりと落とさないことでペナントレースは勝ち抜ける」と述べていました。
けっして自分の考えを押し付けるわけではありませんが、今はなによりも信じる気持ちを取り戻して欲しい。そういう風に思います。
(*)ツイッターのダイワという人がやっているアイマス競馬ネタ。本人が勝っているときにもするので、ぼくはあまり好きではない。
スズ菌@boketa
重賞連敗は20まで伸びました(継続中)
2022/03/13 23:50:35
まさしく苦しんでますねえ…( ^ω^)
まあ連敗が重なるとネガティブにもなり、自分の予想に自信もなくなっていくものです。ですが、重要なのは結果の良し悪しよりも、そこに行き着く思考の過程の振り返りなのです。
つまり、
「競馬とは、反省がいかにうまくできるかのゲーム」
といっても過言ではありません。
競馬に少し慣れてきたけれど、馬券がうまくいかないときに、ぼくはとりあえず反省会をしようと思い立ちブログに書きました。これが俗に言う、「教訓戦(*)」です。
(*)将棋の感想戦から思いつきました
・どうしてこの馬を選べなかったのか?
・あの馬を過大評価してしまったのはどうしてか?
・この馬は距離が長かった/馬場が合わなかった
・次に出てきたときには、どういう評価をすればいいのか?
…というふうに原因を探ります。そして、教訓戦「なにをどう考えても選べない馬」に対しては、いっさいこれからの予想の考慮に入れません。大事なのは、「印を打てる可能性が少しでもあった馬」です。この可能性に対して予想精度を上げていくことが最も重要なのです。
一例
2018年:日本ダービー(東京・芝2400m)
iaki予想◎:15ステルヴィオ(C・ルメール)○:05キタノコマンドール(M・デムーロ)▲:06ゴーフォザサミット(蛯名)✕:12エポカドーロ(戸崎)注:10ステイフーリッシュ、02タイムフライヤー、13グレイル74予想10ステイフーリッシュ15ステルヴィオ12エポカドーロ05キタノコマンドールまず結果です。1着:17ワグネリアン(福永j)2着:12エポカドーロ(戸崎)3着:コズミックフォース(石橋脩)4着:エタリオウ(ボウマン)※進路妨害でペナあり5着:ブラストワンピース(池添)悲惨な結果に。(1*)これだけの前残り馬場にもかかわらず、全競馬ファンが開始2ハロンで思ったのは、「えっジェネラーレウーノ逃げないの?」「えっ戸崎先行していくの?」「えっワグネリアン好位にいるんだけど?」という気持ちじゃないでしょうか。今回は福永jがうまく競馬を運び、最後で差し切りました。ぶっちゃけ壁とかよくわかんない。ただいつもの(馬群に)詰まってあたふたは池添だったね。うまく馬群を捌いて、やや内側に出し1着。20年の挑戦が実を結んだ結果となりました。まずは、福永祐一騎手おめでとう。サラブレッドの家系に生まれ、コネ永だの散々に揶揄されてきましたが、いえば長嶋一茂と同じポジションにいたわけで。そのプレッシャーは僕たちが思うものよりも大きいものがあったと思います。死の8枠に入りつつ、この結果は誰しもが驚くものではないでしょうか。ただ、レース自体の主導権を握ったのは、まぎれもなく戸崎圭太です。展開で勝ったと鼻で笑われた皐月賞勝ち馬をきちんと先行させて、積極的な競馬を見せた。ダノンを完全に封じ込めたのは、エポカドーロがいたからです。ネットではネタにされがちな二人ですが、その二人がダービーでこれだけの展開を見せつけたのはすごい。一方で、(2*)クソ騎乗を見せつけたのは、一番は田辺だね。ジェネラーレウーノであれば、この前残り高速馬場において、大逃げで十二分に勝ち負けできた。2番目あたりには、川田池添が上がるのではないでしょうか。まあでもブラストワンピースはややマークされてた感じもあります。もう一度見直さないと駄目ですけど。ダノンに乗った川田はなぜ先行しなかったのか?それが理解不能、というか多分できなかったんですよ。(3*)足首の故障でそこまで走れる状態じゃなかったのに無理やり出走させた感じがある。この辺は日本競馬の良くないところだと思いますけどね、ヤリヤラズっていう言葉がありますが、そもそも出られない状態であれば、出走は取り消したほうが馬のためにも予想のためにもなる。この前のオークスではリリーノーブルは軽い骨折で済みましたが、これだけの高速馬場でトップスピードに乗った馬が少しバランスを崩しただけでも故障は発生する。JRAがスーパーホース、野球でいえば、大谷翔平のような存在を作ろうとしているのは、もはや明確で、そのためによくここまで危ない馬場を作れるなと思う。地方競馬の締め出しもきついし、(4*)調教をきちんと測定しないし、まあきわめてパチンコなんかよりも不明瞭ですよ。(5*)自分の予想では、ワグネリアン以下8枠は完全に無視していました。本命でなくとも、△ぐらいでは抑えておくべき。買い目が増えたとしても。コズミックフォースは無理です。何度馬柱を見ても、買い目に追加できない。印を打てない。ゴーフォザサミットは伸びに欠けました、もう少し先行して欲しかった。まあ、これから安田記念がありますが、ちょっと(6*)本格的に馬券の買い方、買い目を改善しないといけない。ここからは気持ちで買っちゃうと負けるので、抑える馬は抑えて広く買うのか、それとも買い目を絞ってやるのか。個人的には、馬連+3連複に魅力を感じてますけど、そこは地方競馬で練習しないと無理ですね。馬券はセンスがいる。今回はエポカ、ワグネリアン、まあなんでもいいんですが、単複で勝負をかけるべきだった。それがいちばん悔いの残らない賭けになったと思います。
なにこの真面目さ…( ^ω^)
競馬はじめて2ヶ月ですよ、これ。本人がいちばん驚いとるわ
1*
展開予想の反省と感想ですね
ジェネラーレウーノ田辺はマジでなんで逃げなかったんだろう…今でも思うけど、田辺ェは追い込みのときに頼りになりますね。逃げはロゴタイプぐらいか。いや、コパノリッキーもいるからなあ…下手なわけじゃないんだろうけど。中長距離の逃げがちょっと感覚的に難しいのかな。
2*
この頃からちゃんとクソ騎乗はクソ騎乗扱いしてますね、ぼくはいっさい容赦しません
その代わり、好騎乗には逆の反応になります
当たり前だよなあ?
3*
「無理やり出走させたのでは?」というか、「そもそも走れる状態にはなかったのでは?」というところですね。皐月賞を回避したんですよ、ダノンプレミアムは。弥生賞を圧勝した後に、蹄(ひづめ)の状態が悪さが分かって、皐月賞パスしてダービーに専念ということだったんですけど。だから、ばっさりと切ってますね。すごい。今のぼくだと多分、切れないw
4*
2022年、ようやく栗東・美浦ともにCW(Cコース・ウッドチップ)、坂路(すごい坂のコース)、自動計測が設置されました。手計測なんてありえないよなあ。過去のおれよ、お前は間違えてはいないぞ。
5*
印を打てたなあという馬と、「こんなもん打てへんわ!」っていう馬をきちんと分けてますね
6*
おまえそれ、本気で思ってなかっただろ(※たぶん、馬の選択に全力でした)。だから、すぐには解決しないからな
(なんで二頭軸3連単おじさんになってたんだ…)
4年後ぐらいにようやく他人を見て改善しだすからな、覚悟をしておけ
でも、やっぱり馬券にはセンスがいる…と今でも思います
センスある人って、馬連とか馬単とかキレイな買い方でバシッと仕留めるんですよ。あれはすごい
閑話休題、教訓戦は夏競馬でとくにやりました。2018年は基本的にほとんどのレースでやったはず。そこで、教訓戦でもっとも振り返るときに大事なことはなにか。
ぼくは「もっとも自分が重要に感じた、3つの大きなミスだけを教訓とすること」にしました
キーンランドC+新潟2歳S/教訓戦;接戦2(2019)
1*
展開予想の反省と感想ですね
ジェネラーレウーノ田辺はマジでなんで逃げなかったんだろう…今でも思うけど、田辺ェは追い込みのときに頼りになりますね。逃げはロゴタイプぐらいか。いや、コパノリッキーもいるからなあ…下手なわけじゃないんだろうけど。中長距離の逃げがちょっと感覚的に難しいのかな。
2*
この頃からちゃんとクソ騎乗はクソ騎乗扱いしてますね、ぼくはいっさい容赦しません
その代わり、好騎乗には逆の反応になります
当たり前だよなあ?
3*
「無理やり出走させたのでは?」というか、「そもそも走れる状態にはなかったのでは?」というところですね。皐月賞を回避したんですよ、ダノンプレミアムは。弥生賞を圧勝した後に、蹄(ひづめ)の状態が悪さが分かって、皐月賞パスしてダービーに専念ということだったんですけど。だから、ばっさりと切ってますね。すごい。今のぼくだと多分、切れないw
4*
2022年、ようやく栗東・美浦ともにCW(Cコース・ウッドチップ)、坂路(すごい坂のコース)、自動計測が設置されました。手計測なんてありえないよなあ。過去のおれよ、お前は間違えてはいないぞ。
5*
印を打てたなあという馬と、「こんなもん打てへんわ!」っていう馬をきちんと分けてますね
6*
おまえそれ、本気で思ってなかっただろ(※たぶん、馬の選択に全力でした)。だから、すぐには解決しないからな
(なんで二頭軸3連単おじさんになってたんだ…)
4年後ぐらいにようやく他人を見て改善しだすからな、覚悟をしておけ
でも、やっぱり馬券にはセンスがいる…と今でも思います
センスある人って、馬連とか馬単とかキレイな買い方でバシッと仕留めるんですよ。あれはすごい
閑話休題、教訓戦は夏競馬でとくにやりました。2018年は基本的にほとんどのレースでやったはず。そこで、教訓戦でもっとも振り返るときに大事なことはなにか。
ぼくは「もっとも自分が重要に感じた、3つの大きなミスだけを教訓とすること」にしました
キーンランドC+新潟2歳S/教訓戦;接戦2(2019)
基本的、当たり前の事柄から教訓戦★苦手なレースでは無理をしない★印を馬券を買うときに思いつきで変えない★2歳は、最初の(ちょっと気になる馬の)直感を信じる
札幌記念+北九州記念/教訓戦;接戦(2019)
周りに流されない、自分でした評価を信じるメンタルのこと教訓★軸馬に困ったら、最も「自分が」評価している馬にする★安易に人気馬に逃げない、自分を信じること★大穴を狙いすぎない、絞ることを優先
関屋記念+エルムS/教訓戦;猛追(2019)
鞍上(乗るジョッキー)に苦手な感じがあっても、印の評価には入れない今回の教訓
★当たったからといって燃え尽きない★展開予想をしたら鞍上が嫌でも、印は優先★夏ダートは過去実績を重視?
…という感じです。参考になるだろうか、なれば幸い
教訓戦/振り返りをたくさんこなしてきました。もっとも重要なことは2つあります。
1つ目は、「(まったく思考せずに)軽んじた馬(※いっけん、ほぼノーチャンスであろう馬)」に対する認識と評価であると感じます。2018年の日本ダービー、8枠・福永のワグネリアン、同年の宝塚記念のノーブルマーズ。2020年の鳴尾記念のパフォーマプロミス。
考え終わった後に、2、3度、本当に見落としはないのか?ペーパーテストのように、繰り返し、見直しをすることがきわめて重要に思います。競走馬たちが、次走に向けて、距離を変えてみたりするように試行錯誤の連続です。ピタッとはまれば、ぐんぐんと伸びていく。ぼくたちは馬と同じなのです。
2つ目は、「次走に対しての馬の評価を定めておく」ことです。今回はうまく走れなかったけれど、距離が短く/長くなれば印を打つ。逆に着内には来たけれど、実力を安易に決めつけない。つまり、馬の本質を見抜くことが大切です。ぼくはアーモンドアイに対して「マイルではなく、2000~2400mで最も力を発揮できる」と評価をしていました。そういう感じ。
競馬でもっとも大事なのは、信じる気持ちと、それを実行することです。連敗はメンタルに来ますが、トータル収支が大切です。中日ドラゴンズの監督・落合博満は「『1-10』で負けてもただの1敗、落とさない試合をしっかりと落とさないことでペナントレースは勝ち抜ける」と述べていました。
けっして自分の考えを押し付けるわけではありませんが、今はなによりも信じる気持ちを取り戻して欲しい。そういう風に思います。
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