Gomi and Station

幸せになりたい

なんか企画みたいになってきたな・・・
前回→秋の空、情念の香り

まあアニメから離れてという時にこういう記事を作ります。アダルト記事はアクセス露骨に下がるぞとパイセンから意見をもらいましたが、もっとアダルト記事は増えてもいいと思うくらいの衝撃があったんですよ。ディープインパクト。

みんなさあ、ツイッターでエッチな画像は言われずともファボだのリツイートだのするのに、こっちはシェアしねえのおかしくねえか?エッチなものを共有して、どこがエロいか共有しましょうよ。Win-Winやないですか、もっとオープンにいこうぜ。




てか、振り返るとここ2年くらい、さほど記事が出てなくて申し訳なく思う。「アニメを見れない」だの言い訳はしません。結果で語れ。ということで、9月はエロアニメを見まくってました。15分尺完結なんで見やすいんですよ。まずはパケを貼ってみよう。


君思ふ恋02-2019性器修正版巨乳JKじゅぽじゅぽ バニイ2018
OVA大好きな母の変貌01貴方ハ私ノモノ[2018]

どうよ、どれがいいのよ。もっと下半身に正直になっていけ。パケというのは本編のクオリティに関わってくるし、そもそも自分の好みを知るのに非常に重要です。モーションコミック(※エロゲのいち部分みたいにちょっと揺れる感じ)みたいなのを選んでしまい「クソやん」ってなって、アダルトアニメを見ないのはもったいない。選ぶときは下半身に正直に、ただ、「メーカー」はできたら見よう。


18禁アニメは諸々の事情により、クオリティの高さを保っているのは数少なく
制作:メリー・ジェーン、ばにぃうぉ~か~、ピンクパイナップル

まあこの3つなら多分だいたい良いものです。前者2つのレーベルが勢いを増してきている。メリー・ジェーンは中森晃太郎と世田谷コーチンさん、この2人がクッソうまい。ばにぃうぉ~か~はどうかなあ、まだ分かってない。


■君想ふ恋 第2話ピッタリしたい恋じゃない:メリー・ジェーン/2018
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競泳水着、ラバースーツのフェチズム。ふだんのテレビアニメにおける、衣服のしわとはまた違う。照り返しのハイライトと合わさっていい。ハイライトとしわカゲで密着感を出す。


■ova大好きな母 #1 大好きな母の変貌:ばにぃうぉ~か~/2018
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ばにぃうぉ~か~は質感にこだわっている印象。この乳首を起点とした、おっぱい回転とても良い。
[大匙屋(有識者)修正]
おっぱい回転は使い古された表現で真新しいものでもないと思うYO!

らしい。エロアニメも古典から触れないといけないかなあ。


★★
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これすげえ。おっぱいと余った腹の肉に注目。
突かれるたびに腹肉がちょっと揺れるのがフェティッシュ、人妻感が出ていてエロい。




■貴方ハ私ノモノ ―ドS彼女とドM彼氏:メリー・ジェーン/2017

タイトルからも分かる通り、痴女・M男作品ということで、
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女の子が見下す。いいレイアウトしてますよね


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レイアウトや構図の基本ってやっぱ変わらず。画面では、優位な人が上にきて、大きく見せる


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この太ももとか腹回りとか某アトリエとならぶくらいには
二枚目は肋骨がいいよね、もう少し肉付きよくてもいいかもしらん




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これは絵として面白かった、追い詰められる主人公のところ。ドリーとかはしていない。
デジタル処理で歪曲させてるんでしょうね


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これ足コキのシーンなんですけど、TUがすごく良かった
主導権を握っていて、女の子がそれに興奮していく、みたいな



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精液はこだわるところです。リアルじゃないとかそういうのじゃない。大事なのは抜けるかどうか、興奮できるかどうかだけ、そうだろ?

ちな、巨乳JKじゅぽじゅぽ:ばにぃうぉ~か~/2018では、
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半濁液もいいよね、やっぱりばにぃうぉ~か~は質感にこだわっているイメージが強い






これらの良さが伝わったと、おもう。で、紹介したのはモチロン良いんですけど、もっとすげえのがある。群を抜いてしまっている、後ろからきて、すべてを抜き去る。まさしく、裸体作画のディープインパクト。

それが「かのこん」「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」などで有名な、高見明男さんによる裸体作画です。ニコニコ生放送の配信で教えてもらいました。だから、他の人にも伝えたいんですよ。

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裸体・キャラ作画の良さが分からなかった僕にとっては、エポックメイキングな人。すべてが衝撃だった。次回はその高見明男さんの18禁OVAなどについて語る。

以下2つ、おっこの祖母ミネコの小さい頃の回想シーンです。回想シーンの特にここがヤバい。


1,足滑らし瓦突き破り
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ミネコはウリ坊と会話しているときに、体の重心を下げて覗き込む。気が大きくなり、すっと脚を伸ばして上がろうとして、重心が端にかかり瓦を踏み抜いてしまう、というワンシーンなんですが、すげえいいですよねコレ。


重心移動の中心についてはあまり考えたことがなかったので、考えてみよう。
中心ってなんだ?

<重心移動の中心>
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重心比較

ミネコの体、たとえば、頭や腕、脚はめっちゃ動きますが、腰回りはそんなに動いていない。つまり、映像におけるキャラクターの重心とは、おそらく「あまり動かないところ」にある、と言って良いのではないか。だから、だいたいが現実と同じく腰付近になる。あとはアニメーターそれぞれの考え方によって、それがお腹に近くなったり、脚に近くなったりするのでしょう。




と重心を抑えつつ、このシーンでいちばんすごいのはタイミングです。
2→3カット目に注目

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1カット目は体を揺らしながら割とリアルに重心移動するんですが、2、3カット目はデフォルメなタイミングなんですよ。ミネコの顔のバウンドとか、デフォルメ絵を使いつつ後ヅメしている。「後ヅメ」と言うのは、まあ1カットの後ろの方に多くの絵がある、という認識でいいです。


思い出せば、本田雄は意外と後ヅメっぽいタイミング(動きの終いを多くの絵で描く;一言で言えば、フォロースルー)を重視しているのかも?



2、受け止め吸収→転び
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シチュエーションとしても多いんだろうけれど、ウリ坊がくたっとなるところとか、アクセントになっている気がする。



参照例
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手すりに覆いかぶさる部分、壁に手をつく部分。動きのスタートよりも終いを枚数多く表現(「東京ゴッドファーザーズ」)
階段から転げ落ちた後の足先のリアクション(「パーフェクト・ブルー」)



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両方の脚にそれぞれ重心が完全に乗ってから次の動きへ(「劇場版 NARUTO -ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!」)

体勢を崩したナオコを、二郎がぐっと強く抱き上げる(「風立ちぬ」)



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おっこは、まだまだ甘えたがりで幼かった感じが事故のときにありました。その年相応の雰囲気が、いっぺんしたのは気丈に振る舞っていたからです。ときどきインサートされる、おっこの両親の描写は、亡くなったことを受け止めきれずに、幻を作った、おっこの心です。そうでなければ、おっこは耐えられなかった。車に乗ったら事故を思い出してしまい苦しくなるように。立派な子どもになった、というよりは、気丈に、若女将の仕事に夢中になることによって、亡くなった辛さをどうにかしようとしているように映りました。

だから、最後に同じ境遇の、同じ子ども、が来たのです。ここで、ついに「亡くなったこと」に面と向き合います。旅館にきた最後の男の子はもうひとりのおっこであるので、車に乗らないことや、若おかみの仕事に夢中になることでは、他の場所に逃げることができないのです。そして、自分の境遇を話すことによって、その辛さを消化できた。初めてだれかに自分の胸の内を話すことができた。周りが思いやるがあまりに、おっこは話すことができなかった。誰が悪いという話ではいっさいありません。ただ、いろいろな経験をしないと、ここには至れなかったんだろうなと。


監督・高坂希太郎にとっては、初めての長編映画でしたが、難しいテーマに挑みました。ラストに訪ねてきた客が、事故の加害者であるという部分は必要だったかなと思うとちょっと微妙ですが、そこは結果論でしょう。いい作品でした。次回作にも、とても期待したいです。

今回の主人公
ゴルシOP

まて競馬だからといって逃げるな、とりあえず下の映像だけでも見ていけ。


競馬ワープ

(※最後方の14番、白い馬に注目)

こんなん最下位やがな…と思うような最後方から、内田騎手の見事なイン付きによって、全馬ごぼう抜きで勝利を収める。名馬ゴールドシップの皐月賞です。競馬実況も「あっその内からゴールドシップ上がってきた!」と、予期せぬ展開によってリアクションが遅れている。競馬ではこういう映像がときどきあります。

競馬に詳しくない人はこの「ワープ」がよく分からないと思うので少し説明する。なんでこんなことが起きるのか?というのは、つまりは「カメラが追えていない・拾えてない」というだけですから。



<ゴールドシップとレースの状況>

・2000mのレース
・ゴールドシップはレース序盤から最後方で最終コーナーを迎える
・先頭とは30~35馬身差(約120m!
・人気どころの馬(ワールドエースらは外にいた)ので、内側に目線がいかなかった

全体図
ゴルシ皐月加工
(※水色が人気馬、赤色がゴルシ)




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※ちなみにウマ娘OPのゴルシはこの皐月賞がモデルレース


<使われているカメラ>
・馬群を映すロングショット用(ロングショット・カメラ)
・コーナーを映す固定カメラ(固定PANカメラ)の2つ

★18頭もいるので、レース終盤は人気の馬に絞ってカメラは追う

・基本的にロングショット・カメラで撮っている
・最後のコーナーでいったん固定PANカメラに切り替わってから、ゴール前の直線でまたロングショット・カメラに戻る。

要するに、2つのカメラ切り替え・カメラスイッチの間に、映せない場面が発生してしまう。映せない場面で起きたことが分からないまま、次のシーンへと移動して、そこでやっと起きたことが変わる。これがワープの原因です。

(※最近では、2018年の「チャンピオンズカップ」のウェスタールンドの例あり、これもすごかった)





で、この競馬ワープと似た現象は漫画やアニメでも時々起きるんですよ
このワープによって、テンポがいきなり変わる


五頭分の花嫁(5巻144-148頁)
※五月(右下アホ毛)に注目
ワープ-五頭分の花嫁01

ここはフータローの作ったテスト問題をみんなに渡していたら、ニノだけキレているシーンです。構造はゴルシ皐月賞とまったく同じです。ニノのひどい口ぶりや行動に、三玖は苛立ちを募らせていく。そして、ついにと思ったら、実は五月だった。そこに読者はインパクトを覚えるわけです。



ロングショット=全体カメラ
PANカメラ=寄りカメラと置き換えたら、わかりやすい。さっきのレースと構造は同じです。

さっきと同じく色で囲ってみると一目瞭然


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この2つのカメラの切り替えの間には、どうしても物理的なスキが生まれてしまう。カメラが捉えきれない部分ができてしまう。その部分から、キャラクターが現れることによって、唐突さを感じる。すると、虚をつかれて理解が遅れる。ここだと、三玖が叩いたかと思ったら、という感じですよね。最終コマの五月のインパクトで決めゴマになっている。テンポ記事では何度も書きましたが、やはり「ものごとの理解が遅れる」ことは、テンポに大きく影響します。

今回の新しい発見は、カメラの切り替えの際に生じる、物理的なスキを利用したテンポ演出技術です・・・と、ここまで書いてみたはいいものの、これアニメ、ドラマ、漫画問わずにめっちゃ見ますね!もう演出技巧として確立されているんでしょう。なんかあれな感じになってしまった。

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