GOMIstation

2025-1

三匹のバードストライク(*)
これ以上、進んでしまうと人に戻れなくなってしまう、という更新記事です
覚悟をしていきましょう




■カルトとおっぱいのお話

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「カルト宗教」として有名な「統一教会」(現・家庭連合、;オウム真理教のようなもの)と政治との親密な関係が、安倍元総理の暗殺事件から発覚しここ近日でさまざまなことが明らかになりました。政治、つまり、行政府、内閣府だけではなく、警察、司法に至るまで、まるでシロアリのように入り込んでいる。それら内部に統一教会信徒、ないしは利害関係者がいるのが、陰謀論でもなんでもなく、白日の下に晒されました。

つまり、オウム真理教の成功例と捉えてよろしいと思います。麻原彰晃(松本智津夫)が政治の実権を握れてしまった世界線である、というのが現状だろうという認識です。むしろ、それより恐ろしい。現状、どのように楽観視をしても、きわめて異常な状況ですから。かれらの洗い出しを早急にしなければならないけれど、それは困難をきわめる作業になるはずです。だれがカルトっているか分からないので。ただ、統一教会は反共(反共産主義;ソ連や中国やーやーなの!って感じです)ですので、共産党が第三者機関のような振る舞いをするのは正しい判断だと思います。

恐ろしい話です。母と話しをすると、桜田淳子さんの合同結婚式が母からすぐに出てきた。だから90年代、今の40~60代の人たちはいっとき知ってたんですよ。でも、その後は報道されなくなってしまった。圧力がかかった、としか考えられない。情熱を持ったジャーナリスト・弁護士は、マア新聞紙やテレビ捨ててフリーで活動していくわなあと。リアルの命をかけて、問題について戦ってこられた。まずはそのことについて敬意を。そして、霊感商法などで被害にあって人たち(特に2世のかた)の悲鳴・叫びに気付けなかった自分に戒めを。


自民党の岩盤(固定支持層)がなぜここまで固いのか理解できてなかったのですが、マアこれなら当然だわなという感じで。公明党も合わせて、もうダブル☆オドロキですよね。カルト宗教が国家を支えていたんだから。自分の世代、いまのアラサーにとっては、創価学会が日常だったのです。いっけん、きれいなCMもバンバン流れていたし(そうか~がっかい~というやつ;ACのパクリみたいだなあ今かんがえると)、2世の方もたくさんいらっしゃる。




いろいろ述べたいことはあるんですが、自分の意見を箇条書きいくどー

<1、カルトと政治家が関係をもつのには?>

反対

政教分離について、真面目に勉強した人はご存知かと思いますが、「愛媛県の靖国神社への玉串料(1992-97/愛媛)」の問題です。これが、政教分離関係で最初の違憲判決となりました(※玉串料っちゅうのは、まあ神社へのお礼のお金って感じ;いつもお世話になってます~っていうお歳暮みたいなもん)。「『愛媛県知事という政治家が特定の宗教にお金をあげる』っていう行為は、宗教的行為にあたるんか?どないや工藤!?」という部分が争点になりました。

まあこれが、白井球審もびっくりのキエー!アウト!っていう違憲判決が最高裁で下りた。なんやその態度は!愛媛県知事!ふてくされちゃアカンよ!宗教と関係もっちゃあかんよ、お金いれちゃ。そんなんクソ玉串料やないか!となった。これが初の判例。

しかし、そもそも、「ちょっとぐらい宗教にお金いれちゃいかんのか?」と人間おもうものです。だって誰だって「心の中で信じる自由」みたいなものはあるやん。それと”ムジュン”してない?ねえ成歩堂クン?・・・・・・ボクニハなにがシンジツがわからない・・・


放心状態の成歩堂クンはいったん置いておきましょう。

まず、「心の中で信じる自由」、これが「内心の自由」です。いま読んでいるあなたが、「なんやこいつ…アニメブログなのに政治・宗教とかいう話題について語りやがって、クソボケが!56すぞ!」って思うのはもうぜんぜんオッケー。でも、コメント欄に「クソボケが!明日おまえんちいって、頃すからな覚悟しとけよ!」ってなると犯罪予告で、違法。思うのは自由、出したらアカン。配信で競馬に負けたあと、騎手に対して悪態をつくときに、頃すとか言わんのはそういうこと(※しかし、4ねやくたばれも最近はあかんらしいです;まあ言うけどなあ…たぶん)。


これと同じような考え方で、「信教の自由」が認められてますぅ。

わたくしのGOMI宗教に入って、記事のコメント欄に毎日1コメント書いて1シェアしていただくと、なんと!未来永劫の健康な身体が手に入り!不治の病もすぐに治って!お金持ちにもなれるし!いまだと、シェアや閲覧数が多いかたにはアニメの二次元のキャラクターを現実世界に召喚いたします!その上、死んだあとも二次元キャラクターとの極楽浄土…このすべてを保証しますよ、このブログを信仰すればね…( ^ω^)ニヤ

という、クソアンドカスみたいな宗教でさえも、信じること自体はいっさいオッケーです。内心の自由→宗教を信じる自由、という理屈ですね。


はい、ここまでええかなー( ^ω^)
ちょっと疲れたから休憩しよかー( ^ω^)


おっぱいと宗教の関係ってなに?」っていう疑問を持っている人がいるとおもうねんけど、「カルト宗教にハマりやすい人ってどんなひと?」みたいなので、まっさきに挙がるのは「精神が参っている人・追い込まれた人」やん。でも、これってぜんぜん違うんよ。たとえば、オウム幹部でサリンの製造のメインを担当した遠藤誠一(元死刑囚:執行済み)なんかは、クッソ志が高い、理系の人でした。愛犬が病気になったから、ほな自分で動物すくお!って獣医を目指した人なんぞ。だれでもかかる風邪みたいなもんだとおもう、カルト宗教は。


*元カルト信者だけど質問ある? | Tech Support | WIRED.jp

(※これめっちゃ面白い;5分25秒あたりから統一教会についても触れてる)


で、この精神まいってる人がカルトとかハマるんやろな~っていうのはまさしく「偏見」じゃん。偏見というよりも、もうちょっとした「常識」みたいになってる。





それで一方、おっぱい

dama
(男子更生委員会 / たまごろー;※貧乳といえばたまごろー、くだらねえ一般商業なんてやってないでアダルトに帰ってこい)

ちっさいおっぱいって描ける・描く人はレアなのよ。だから、ちっさいおっぱいって描くのが相当に難しいんやろな~って思ってたんだけど、いやまてと。そもそも、おっぱいじたい、「大きい」のが「常識・普通」みたいなとこあるじゃんと(※でもこれ偏見じゃんね?)。だから、ちいさいおっぱいはそれじたいでおっぱいと認識するのが難しいんじゃね?つまり、ちいさいおっぱいは描く人がただ少ないだけで、それ自体を描くことが難しいと決めつけるのは早計か?、とおもった次第。そういう、「偏見」という点で構造が似ている話です。

だから、まあそんなにちいさいおっぱいを描くことは難しいことと決めつけてはいけないかも、という結論。
マア、有識者のコメント待ちですNE、これは。


閑話休題

「内心の自由」から「信教の自由」までの説明をしましたね( ^ω^)

さて、ここからは急加速で問題を解決します
宗教とカルトをどのように区別すればいいのか?

「公共の福祉」(=社会全体の利益)を守ること、つまり、いたずらに他人の権利を侵害しない、というところでひとまず線引きをすればいい。公共の福祉に対して反するものでなければ、宗教であり、反するものであれば、カルトである。これでよろしいのではないか。

山上容疑者のような、自由に生きる権利すら侵害されたために暗殺事件は起きたのですから、ここで線を引けば良い、と考えます。

感のいい人は分かりますね。そうなんですよ。これぜんぶ中学公民で終わっちゃう話しなんです

【現代社会】 公共の福祉とは? - ベネッセ教育情報サイト
https://00m.in/l2j7U

教育と勉強の重要性が身にしみますね




<2、統一教会(米国呼称:ムーニー)はカルトか?>


カルトの定義をしっかりしましょう、という話です


a,あらゆる疑問の答えが出てしまう教え(宗教)があること
b,管理するシステムがあること
c,それらを支配するシステムがあること


これは上記でも取り上げた動画における、カルトの定義です。よくできている。
付け加えるのであれば、

d,信仰することにより多額の献金などのため、暮らしに甚大な被害を及ぼすもの

でしょうね。これで宗教とカルトが区別できます




<3、安倍元総理の国葬については?>


反対

まあ、法律上でも、倫理的にも、道徳的にも、情勢的にも、
賛成する意味や意図はいっさい見い出せませんね

(※ぼくは故・安倍晋三を私権にまみれた薄汚い犯罪者だと確信している。しかし、暗殺されたことはまことに残念、それについては哀悼したい。それについて正当化をする気持ちもいっさいない。きちんと、法律上で裁かれて欲しかった)





宗教と政治は切っても切れない関係とこの数日間でよく耳にしましたが、カルトとは手を組む必要性はいっさいないでしょう。カルトの定義をしっかりとすればいいだけなので。

(*タイトルからもじっただけじゃ)


安野モヨコがマリとか、そういうクダラナイ、メタ的な記事ではございませんのでご安心ください。





<シン・エヴァ:雑感1>



シンエヴァの核とは、確信をもって、Aパートです。他は旧劇の焼き直しだからどうでもいい。8号機も2号機もCGも庵野は画面サボってる。めんどくせえから任せたろ、デジ部に。摩砂雪を監督から下ろすのやめろや、画面が良くなくなる。本田雄がいない時点で映像面は破綻していたのかもしれないけれど…


なんとなく書き下し
・3番目の綾波(シンエヴァでは黒波)のやり直し
・シンジくんに対する、外部の強制力のなさ
(放っておいてもらえた、考える時間をもらえた;旧劇だと大人に振り回されて、いっさい休息がなかった)
それが、田舎っぽい、地産地消的な「第3村」につながったのでは
・だから、黒波が消えても踏ん切りがついたのか?
・黒波の部分だけわかんない


おれがシンジくんだったら、黒波の消滅によって、もう一度、立ち直れなくなる/苦しむと思うんですよ。重要なポイントではないかもしれないけれど、とても個人的には気になるところで。でも、あれなのかな、いろいろ支えてもらって、それもとても繊細に。それで、その支えてもらった分だけ頑張ろう、みたいな。自分にできることを、みたいな。

シンジくんも、黒波がうすうす消滅してしまう、4んでしまうことは気づいていたのかもしれない。そもそも、綾波レイの影を追っていなかった。だって、「Q」ではあれだけ3番目(黒波)とは会話できていませんでしたもんね。「綾波」に対する執着、つまり依存がなくなったのかなあ

なんかそんな感じがする。新劇場版は綾波を軸に見ていくと、構造がおもしろい。綾波レイと最初のコンタクトをする「序」。綾波レイと親睦を深めて、サードインパクトを起こすほどの影響をもたらした「破」。2番目(髪長・綾波)にこだわって、ダダをこねてヴィレとヴンダーから出ていった「Q」。なんと綾波は大量生産されていることがわかって(冬月との将棋シーン)、その結果、何にも興味がなくなり、気力もなくなった「Q」のラスト。

と考えていくと、「Q」までは、綾波レイにとても依存していたことが分かります。すると、「シン」は綾波から、ひいては何かから、自立する物語だったのでは。ゲンドウもそんな感じだったし(うろ覚え)、大人になることが自立ならば、まあラストのサラリーマン・シンジくんもなんとなく納得がいきますよね。書いてて思うが、自立というテーマを描きたかったのではないかなあ。

ゲンドウの独白のシーン、Dパートかな。あれもものっそい長いですけど、要するに、「ぼくはユイに会いたい」ですから。「なにか」から、自立できたシンジくんと、最後まで依存してしまったゲンドウの対立の構図なんだコレは。


ということで、ようやく、踏ん切りもつきました。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のラスト、シン・エヴァンゲリオン劇場版はようやく少し分かったかなあという感じで感想が出せてほっと一息…



ん?コメントが来ている
で ウルトラマン見たの?

[UMA]6回目の偉業は、ぼくのダービーもようやく終わらせてくれた
http://royal2627.ldblog.jp/archives/59365863.html


鬼畜かな?( ^ω^)
見てるわけねえだろw

こんなに燃費がわるい物書きにお付き合いいただき感謝ですが、まあそのね、少しでもご支援していただけたら、まあそれこそリッター5キロみたいな燃費も少しは良くなるものです。よろしくお願いします。

ウィッシュリスト
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/335C4VIWR7XKF?ref_=wl_share


おまえら…おまたせした…(^し^)2



<ビョーキ的習慣>

物理のそれ_マジメサキュバス柊さん07
マジメサキュバス柊さん/07話
sakyu_phy
(運動方程式の典型例;なにに使えると思ったんだ???)
byoukibyouki02
(ジョジョ2部-6巻)/(わたモテ18巻)

こういうのを収集するのは、別に、なにか知識をひけらかしたいわけじゃないんです。目に留まったら、もうとりあえずメモしてしまう。スクショしてしまう。類似表現があったら、とりあえず、なにかメモっとくか~という意識のもと行われている。

こんな意識で読むマンガとアニメが楽しいわけないだろ、いい加減にしろ。
だから、アイフォーンの画像フォルダは意味不明な画像だらけですよ。後で見直してよく分からない場合がめっちゃある。


コロナ禍の影響もほどほどになり、ようやく有観客での久々の日本ダービーである。予想以上の人の多さだった。約7万人が東京競馬場に来場した、テレビで見ていた自分は、その風景に改めて圧倒されてしまった。あまりに無観客競馬に慣れすぎていた。

直感はあった。いちばんの直感には、この馬は確実に思い浮かんだ。「1998年との構図*」が似ていることも自分としては、どこか嘘っぽかった。あまりに直感的すぎるきらいがあるし、スローペースがやや多く見られる近年のダービーだともしかすると前に届かないのでは、差し損ねるのでは、いまさらダービーを53歳の老体で取るのは困難ではないのか。

ああ、ああ、あの皐月賞はまさしく”試走”であった。どれくらい脚が使えるか試した。逆算していた。全てはこの日のために。この熱きダービーの日、いちばん最初にゴール板を駆けるために。

ドウデュース武豊、6回目のダービー制覇。もちろん、史上最多勝利回数である。2位は3回(福永祐一)、3位は2回(四位洋文、横山典弘、M・デムーロ)。2位にダブルスコアである。アンタッチャブルな記録だ、破られることはないだろう。


*似た「構図」
「構図」とはなにか、それは1998年のスペシャルウィーク、武豊ダービー初勝利のときの構図とよくニ似ていたのだ。さて、某アニメ・アプリの影響によって、皐月賞ではスペシャルウィークが3着に敗れたことはみなさんご存知であることと思う。

しかし、「どう負けたのか」までは知らない方が多いのではないだろうか。
説明をしよう。

1998 / 皐月賞 /セイウンスカイ:横山典


セイウンスカイ騎乗の横山典弘jは中山コースの名手であり、巧みなペース取りによって、中山2000mを逃げ切った。つまり、スペシャルウィーク騎乗の武豊からすると、「差し切れなかった」という表現が正しい。

1998satuki

最後の3ハロンの上がり(※最後の600m、末脚)は最速36.1秒を叩き出しながらも、1+1/2馬身差で差し損ねた。後方に位置する馬(※通過の「15」とは前から何番目にいたかを表す指標である)は常にハイリスクである。直線で馬群をさばけなかったり、混雑してしまって外に持ち出しても減速してしまい距離をロスしてしまう場合もある。とかく、後方の馬は勝ち切るのが難しいのだ


さて、それも踏まえて今年の皐月賞を見てもらおう。

2022 / 皐月賞 /ジオグリフ:福永祐


2022satuki

あまりに1998年と似すぎている。ドウデュースは後方すぎて、追い出しが遅れてもっとも外側の馬場を選択せざるを得なかったが、上がり3ハロンは33.8秒と最速だった。勝ったのは先行馬、ジオグリフ。


この構図があまりにも似すぎていた。どれぐらい似ていたかというと、2019年の共同通信杯と2022年の共同通信杯ぐらい似ていた(**後述:ぼくのダービー)。


さて、ダービーである。だいたい諸君も分かってきたはずだろうから、もはや成績表を並べるだけでも良さそうだろう。映像は好きに探せば良い。

1998 / 日本ダービー /スペシャルウィーク:武豊
1998da-bi-


2022/ 日本ダービー /ドウデュース:武豊
2022da-bi-

※通過順がなかったので(無能サイト)補足しておくと、
ドウデュース    15-15-15-14 
イクイノックス   16-16-16-15
アスクビクターモア    2-2-2-2

こんな感じ( ^ω^)




最後はイクイノックスの猛追を凌いで、クビ差圧勝(いや、後200mあっても脚色は同じだったと個人的には思う)。


ダノンベルーガは、やはり、坂に堪えてしまった感じがあり、伸びきれず4着。まあ今から言うが、上位4頭はG1を勝てるだけの能力が十二分にある。

とくに、アスクビクターモアは、面白い馬だ。よくこのハイペースで粘った。2000mが最も合いそう。前目ならば、古馬になってから大阪杯で狙いたい。菊花賞は…2着感がものすごい…

プラダリアはダービーの舞台に3歳新馬からスタートしてよく間に合った。時計がかかるような馬場であれば、良い。距離はわからんなあ。



あ、ドウデュースの血統構成を述べよう

父ハーツクライ 母父Vindication(シアトルスルー系)
Vindication(ヴィンディケーション):ダートマイルを主戦場に早くから活躍した。BCジュベナイル勝ち馬。
参照:https://ahonoora.com/vindication.html

母:ダストアンドダイヤモンズもスプリンター。兄弟馬はぜんいんダート馬だ。
母母父:Gone Westだけ見ると、ダートマイラーが多い傾向にあるので、まあこれはハーツクライとの組み合わせが良い方向に出たというのが今のところ良さそうだ。




**ぼくのダービー:ダノンキングリー
2019/ アドマイヤマーズ:ダノンキングリー
2022/ ジオグリフ:ダノンベルーガ
共同通信杯はこの構図が似ていた( ^ω^)

前述した通り、さいきんのダービーはスローペースも多く、面白くないものが多かったが、2019年は今年と同じくらい熱かった。ぼくが最も愛している馬である、ダノンキングリーは、共同通信杯をベルーガよりも強く勝ってダービーに臨んだ。3番手で競馬を進めて、後は直線で逃げ馬を交わすだけだったが、クビ差と届かずロジャーバローズの2着に敗れた。



ぼくはこの映像を見て、あと一歩だった悔しさがずっとあった。なにも関与していないのに。惰性で続けてきた競馬の中にある違和感・しこりのようなものは、やはりキングリーのダービーの負けがあったのだ。共同通信杯勝ち馬のベルーガにキングリーを重ねてしまった。しかし、もうようやっと本当に憑き物は落ちた、とおもう。本当に落ちた。清々しい気持ちだ。ドウデュースが勝ったダービーはとても気持ちの良いものだった。

武豊のダービー制覇6回目は、気持ちを前進させてくれる希望に満ち満ちている。文句なしのダービーレコードを叩き出した武豊とドウデュースの今後はとても楽しみだ(※まずはキングジョージ6世から!親父の仇を取ろうぜ!)。本当に良いレースでした。良かったです。


HN:名無しさん
ネットを放浪してたらたどり着いてしまったが YouTube→ロボット(18禁)→ニコニコ→誘惑カウントダウン エド6?→ここのブログ昔のエヴァ8話作画ついてのブログ→新しいブログ上から拝見 で来ましたが....

私もかくゆう未婚でね お互い頑張ろう
http://royal2627.ldblog.jp/archives/58752647.html

クッソ遅れましたがコメントありがとうございます。
こうなんとなく書きたいことがあったので、コメ返記事にしてたつもりなんですが、忘れました。

ここに来たるまでのルートが面白いですね~
「エヴァ8話エフェクト記事」は世間的にはいっっさいウケてないですが、けっこういい記事なので読んでもらえるのは嬉しいです。ありがとうございます。


結婚か~という感じですねえ、まだまだ。まあでも、すごくいい人を見つけたら一瞬じゃない?
そういうもんでしょう結婚って。

うちの両親は離婚したし、結婚におけるネガティブな側面を上げればキリがありません。お母さんににアドバイスをいただいたんですよ、最近。「大事にしたい人」を見つけなさいと、その人ならあなたも全力で気を遣うでしょう、と。それ以外のくだらない異性はぜんいん56せという勢いで言われました。

でもまあ、うちの両親の馴れ初めを母さんに聞くときに、「あの人が放っておけなかったから、仕方なく結婚した」「だまされた」とか西村博之みたいなことをぐだぐだ言うんで、愛してると言えと、なーにを照れてるんだと。うちのお母さんはとても自己評価の低い人ですので、「私と結婚して、果たしてお父さんは楽しかったのか?いい人生だったのか?」とよく言うんですが、うちの親父は基地外一歩手前みたいなもんだから「あなた以外だったら幸せになってなかったよ」、といつも言ってます。

そろそろ、同じような基地外の息子の言う事も信じて欲しいですね。
まあ頑張るものでもないです、結婚というのは。たぶんね
それなりに、それなりに、やるものです


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