GOMI→STATION

さむくてエモい時期です

2014年02月

ちょっと他のカットも
(※ページが重い人は、タイトルクリックでこの記事のみ表示したらマシかも)

自転車で坂を登る
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同スロー
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ハンドルを握る手にギュッと力を感じますね
ペダルを踏み込む時に、右半身を後ろに引っ張るのも細かい
後は、ペダルを踏み終わって、一息つく頭の下がり方がすげえ





背伸びとジャンプ
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右見て、左見て、みんなが集まってて見えないのでジャンプ
男の子の方は若干気を使った感じの仕草
というかジャンプをしても見えないと思うので、少しは待ったらどうなのか
差し込む光の特効が綺麗で、ちょっとボカシを入れたりも



髪バタバタ
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なんとなく印象に残ったので
見る限りリピートではなくて、手が込んでるなあと
何気に制服のシワもいい感じ





新海誠作品最新。
ちょこちょこっといいカットがあったのでgifにしました。


試験場でのモブシーン
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同スロー
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ゆったりと変わる立体的なカメラワーク。CG背景かな
一人一人の動きが違ってて、細部までのこだわりを感じる。
「エヴァQ」のピアノシーンだったり、「かぐや姫」の宮中から出て行く時のシーンだったり、こういうわずかに動かしながらの立体的なカメラワークはすごく魅力的でいいっすね




ぶつかりイチャイチャ
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同スロー
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吐息がセクシー。
ぶつかった際の細かな仕草も上手い
メガネかけ直したり、髪直したり
わずかに上下動するカメラワークは、二人の身長差に合わせてんのかなあ




★増尾昭一の簡易的な来歴(※超個人主観)
・スタジオジャイアンツ→グラビトン→ガイナ→カラー(多分)
・80~90年代は、爆発とメカ(メカバトルの方が多い?)
・00年代になると、立体的な煙が中心?
・でもやっぱ煙の人の印象
・爆発つかめてない誰か助けて



POPCHASER(1985) ※以下『POP』」は、くりいむれもんシリーズの一作品、OVA。

そうそうたるメンバーで作画されたことで有名な18禁アニメ。作画マニア界では、今更言うまでもないだろうが、僕はタイトルしか知りませんでした。

【参考資料】
第283回 『美少女アニメ くりぃむレモン PoP CHASER』 
キャッシュ(※昨日は確実に見れてたのになあ、何故だ)


北久保監督のツッコミも掲載。

僕は作ヲタではないので…
でも、まあ結構違いますよね。

そんでもって80年代は、おそらくこれと「メガゾーン23(一部)」「初代マクロス(部分)」「王立」「AKIRA」「トップをねらえ!」ぐらいしか分からないという泣きたくなるような惨状。

まあとにかく、見なきゃどうにもならんということで、「POP」増尾パートのバズーカ背動部分を30回ぐらい見ました。
本編は1回。(アイちゃんとかいうビッチ)


……難しい!

・板野からの流れは分かったと思う
・庵野爆発とそこそこ似てる
・爆発の特徴掴むのに苦労したけど、何となく分かった
・破片はそんな多くない
・この時期は、増尾が金田ってると確定的な判定が下せない(※資料が少ない)
・イクサーとA子の増尾パートが欲しい(※資料が少ない)


で、「POP」のエフェクトオンリー動画作りました。
(※動画追いつかず。後で。) 

オンリーといいつも、 リオのバイクシーンとか気持ちいいなあと思ったシークエンスも入っていたり。
gif?ちょっと待ってください。結構大変なんだから…
 

「POP」増尾パート(バズーカ背動)
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ついでに、
「POP」庵野パート

20140219211116


小黒さんが庵野パートと勘違いした理由は多分色の入れ方だと思う、上手く言えないけど。初見の時はかっけー!で終わっちゃった。すごいすね、これ。爆発は全部で5回ぐらい。背動はメーターが遊びたがると噂に聞いていたんですが、どうやらあながち嘘でもなさそう。

増尾爆発の特徴ですが、まず一つとして庵野に比べ破片が細かい+少ない。これは2000年以後も変わらずある増尾の破片の特徴です。庵野がやたらめったら爆発、爆煙の中に破片を散らすのに対し、増尾はそこまで散らさない。というのも、庵野は自主制作やDAICONのときから王立に至るまで、破片大好きっ子ですから。そこが違う。(参考:図1)ちなみに、新エヴァ「序」の庵野爆発では、逆に増尾さんに破片ガヤを足してもらうというエピソードもある。
hikaku_2


もう一つは、庵野爆発が爆発の球形をいくつか分けて表現するのに対し、増尾爆発では爆発どうしの境界線が曖昧。つまり、増尾はあまり独立した爆発の球体を描かないということです。爆発と爆発の境界が曖昧で、ふわふわしてる感じ。(参考:図2)こういう点では、むしろ政勝さんに近いかもしれない。
hikaku_3


この2つが、今回僕が「POP」を何十回か見て思った増尾爆発の特徴です。
①破片が庵野に比べて、細かい+少ない
②爆発同士の境界が曖昧で、独立した球体にならない場合が多い



金田エフェクトが入ってるかどうかですが、これはさっぱり僕には判断が下せません。
二枚くらい金田っぽいのは入ってますけど、そこまで金田でもない。
前述した通り、背動は遊びたがるので、そういった面でああいうのを入れてきたんじゃないのかなあという可能性もないわけではないので…


上記を考慮に入れて、「うる星」の例のパートと比べてみると、爆発のフォルムと破片ともにが大きく違うのが分かると思います。(参考:図3) 
hikaku_1
 


あと気になったのは、爆煙のカゲの落とし方ですね。(参考:図4)  
カゲ1

「POP」だけなので、あれなんですけど。庵野爆発は、爆発と爆発の間のカゲ(※さらにいうと、一番暗いとこのカゲ)を描写するのに対し、増尾爆発ではあまり見られない。王立での庵野煙が代表的だと思うんですけど、庵野さんは煙に対して3~4色ぐらい使って、一番暗いとこのカゲを表現しようとする。(参考:図4a~c)
kage1
kage2
kage3

これぐらいかなあ…
「POP」を見ての増尾爆発の印象は以上です。
まあぼちぼち「POP」以外の、増尾さんのお仕事も見て行きたいなあと思っとります。流石に一つではムリ!



後、 全く関係ないんですが、80年代のメカとか機械類のこういう塗り方が個人的にグッとくるので、ちょっと掲載。
スナップショット - 642
 
ハイライトと黒色の使い方サイコーです。 
これはDAICONでも見たような気がするなあ~ 



この記事の続きです。
gifだらけになっちゃうと、多分重くなるので分割しました。

さて前回のコメントで、「ここ増尾さんじゃね?」というご指摘を頂いたんですが、「POPCHASER」とか増尾さんの同時期のワークを見て(※Twitterの方で大匙屋さんに色々と助言を頂きました。この場を借りてお礼をば…)、どうなんだろうな~って感じで少し判断に困ってます。

なので、これから増尾さんの同時期のワークを何個か見て、特徴とかを自分なりに考えていこうかなあと…増尾さんの爆発はあまり分かってないので…(※個人的には、写実的な煙のイメージが強いです。しかしこれは、2000年~か…)
庵野さんについては、メガゾーンのOVAとかが破片満載なので、また後で比較するかももも。


まずは、問題となったカットのgif。

サーカス②と連続爆発

20140113215413

コメントで、「この時期の増尾さんは金田が少し入ってる」との指摘。
多分、金田調のエフェクトカットインはこの2枚のことなので、それを除いてgif化したのが下のヤツ。

スナップショット - 458
スナップショット - 472



サーカス②と連続爆発(金田エフェクト除外バージョン)

20140216181221

どうなるのかなと思ったので作成。
案外違和感なく見れますね。

この2枚はなんぞや!



次に「うる星156話」の庵野作画と思われる箇所の破片を比較。
(※gifのナンバリングは、前回記事の掲載順です。)

「gif_1」との破片比較
urusei_2



「gif_3」との破片比較
urusei_1


それぞれのカット同士で、破片は似てる印象を受けます。

今回はこの程度で…

北久保さんに聞いてみた方が早いと思わんでもないが、それじゃ意味ないかなあ

今回紹介するのは、一部の人は知ってると思う。
「課外授業 ようこそ先輩」の庵野秀明回だ。 

「課外授業 ようこそ先輩」 は、1998年から開始されたテレビ番組で、庵野回は1999年の10月なので、NHKなかなかやるじゃねえか、という感じである。

当時、庵野秀明は「旧劇場版」の「最後」を作り終わっていた。
「最後」というのには、少し説明がいる。

元々の劇場版計画では「総集編(DEATH編)」+「新作の25、26話(REBIRTH編)」を一つの映画作品として上映する予定であったが、制作の遅れから、「新作の25話」の前半だけを「総集編(DEATH編)」にくっつけ、最後に魂のルフランを流して終わった、通称「春エヴァ」になった。その後、「完全新作の25、26話」が公開された、通称夏エヴァを公開し、そして「最後」に、元々の劇場版計画通りにフィルムをつなげ、上映したのだ。

書いてて自分でも意味がわからなくなったので、簡易的な図を用意した。 

旧劇エヴァ1


こんな感じ。


で実写「ラブポップ」なんかも作り終わって、一段落着いた時期だということがわかる。
そんな時期のインタビューが興味深い。





(動画では26分19秒から)
メンドイ人はリンクをどうぞ→http://youtu.be/eh0qbJAQhgk?t=26m19s  


電柱好きなんですね。
昔から好きだったと思うんですよ。

なんか…風景画を書くとですね、電柱とか街にある人工構造物しか描かないんですよ
そこに働いてる人間とかっていうのはほとんど描かなくてですね。

当時先生に「いびつな絵だ」と言われた覚えがあるんですけど

この街も当時僕が子供の時は、高度成長期でイケイケでしたからね
まだレッツゴーの時代だったんですけど

今は足踏み、もしくは後退してますね

僕はやっぱこの風景がいいなと…
いつかここに自分の描く舞台は帰ってくるんじゃないのかと。 
(庵野秀明 課外授業 ようこそ先輩より引用) 


インタビュー中に流れる、宇部市の工業地帯の映像。

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ここで「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の予告映像を振り返る。
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あ、これ完璧に工業地帯だ。

(※だからといって、特に導き出せることはない)

田舎に住んでたおかげで、「ガスの球形タンク」は身近なものに感じます。
まあ水島の工業地帯もありますし…中国地方は特に盛んですね。





その他いろいろとテキトーに紹介。


2014y02m07d_031416161

途中で映される電柱。

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庵野さんの小学生時代の油絵。
夕焼けの描写の仕方が子供ではない。うめえ

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キャットウォークを歩く庵野さん。



記事で使用している映像、画像等は(C)NHKの著作物から引用しています。

 

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