GOMISTATION-α

せいいっぱい

2016年01月


■『アクティヴレイド』#01
40]

メカのハイライト(白いところ)は直線的なものが主体だと思うんですが、
このつなぎ目の部分のハイライトはちょっと変わってて面白いですよね

BlogPaint

つなぎ目でハイライトが横にびよーんと伸びて十字になってます
これで曲面部分の立体性を出してるんですね


まあ、こういうのは他のシーンにも見受けられまして、
53]

01]

03]

とまあこんな具合に、曲面あるところに曲面ハイライトありみたいな感じです



そんで更に言うと、こういう作戦会議室のHiも中々どうして面白い
19]

こういうコテコテなハイライト最近のだと見ないと思う多分
なんか80年代っぽい

増尾の白コピック特効とどこかしら似てる気がする



つかれた…あくまで今回は庵野増尾の判定ということで。
(※当然ながら、全部推測なので参考程度に)

トップをねらえ!04話 原画
35]

合田浩章 西島克彦 増尾昭一 吉田英俊 鈴木俊二
牧野竜一 二村秀樹 橋本浩一 橋本晋治 北久保弘之
貞本義行 前田真宏 松原秀典 本田雄

この中でエフェクト・メカ描きの人は、
北久保、合田、増尾さんくらい?
(※橋本兄弟に関してはわからぬ…すまんこ、本田さんはキャリア初期なので多分キャラ)


とりあえずエフェクトは大体gif化したので、他の人が入ってたらすまんこ
(※GIF12個ぐらいあるので、重かったらこのページのみ開いてくれ)
他の人が入ってたら指摘してくれンゴ


1,奥からの爆発
20160119012713

白コマの入り方といい、増尾の可能性高し
こういう押し寄せる系を描く時は最後の数コマが特徴的で、
左から突然爆発が広がる。


2,施設(体育館?)の爆発
20160119012714 20160119012715

うーん分からんなあ。増尾さんっぽくない感じが。
手前と奥の爆発で2個に分かれている。
そんで、右手側(手前)の爆発が画面に押し寄せてる。
増尾さんにしてはカットの終わりが綺麗すぎかなあ。しかしこれ上手い。



3,エクセリオン外部爆発
20160119012716 

完全に増尾。ムーンラインはハイライトで入っている。
白コマの入れ方もそうだけど、展開のタイミングがこの時代の増尾らしい。
この頃はけっこう後ヅメ意識が強いというか、じんわりさせるというか。
お尻の方は全体的なL/Oの時、けっこうぶわあっとさせる。


4,ミサイル発射 ☆
20160119012717

この時代の増尾にしては、これはディテール不足感がある。
ムーンラインは入ってないし、カゲ付けも確かに膜みたいで違うような
何より立体的な煙のフォルムで、平面的な増尾フォルムとは異なっている気がする
だから庵野さんかも?

射出に至るまでに展開される速い煙のタイミングと、
その後滞留する煙のじんわりしたタイミングと2個ありますね



6,宇宙怪獣が攻撃される閃光
20160119012718 

これは全面透過光処理なんだけど、フォルムは球形なので、もしかしたら庵野かも?
などと思ってみただけで載っけただけ。これはすっごい適当、分かんないです。


7,エクセリオン攻撃その2

20160119012719

これは増尾ですね、白コマはやっぱり判定するときに重要な要素です。
広がり方はさっき言ったとおり、じんわり感強く。
後ヅメというよりは、中割り多めといった方が正確でしょうか。


8,ガンバスター出陣
20160119012720 

ここのリピート煙少し気になっていたので。
この時代の増尾フォルムは平面的だから、増尾ではないなあ
庵野さんってこんな全面のカゲやりますっけ…?

【追記2016/01/28】
ガンバスター登場シークエンスの原画は、西島克彦さんが担当
(この記事のgifだと、8~10あたり)
ただ、煙については庵野が作監との言及あり
(※リマスター版 トップをねらえ!  より)

※この時代の庵野作画の資料はあまりに欠けているため、
この煙部分のみ(実質的に)庵野作画といったん断定して前提とします


9,ガンバスター出陣その2
20160119012722

これだれだろう分かんねえ。しかし煽りアングルで難しいカットだなあ。
煙見る限り増尾さんではないっぽい。ちょっと庵野っぽい?


10、ガンバスター出陣その3
20160119012721 

このリピート煙も分からんなー上手いんだけども


11、味方巡洋艦撃墜
20160119012723

なんか「ヤマト」っぽいですね。それぐらいしか分からん。
ただタコ足煙の伸び方は少し気になる。


12,宇宙怪獣撃破
20160119012724 

これは流石に増尾だろう。白コマ+お尻のカオス感がまさに増尾作画
しかし、これを見ると意外と線のディテール少なめでブラシ多用な感じだなあ
余計ワカワカメになってきたぞ…


<トップ04話整理-全体>
・ガンバスター登場、発進あたりの煙がいちばん気になるが分からん
・ここらへんはパート割れてないようだ
・合田さんが(合体バンク以外で)どんな煙をやっているかが鍵かも
・しかし難しい

<トップ04話整理-増尾作画>
・爆発時には白コマをほぼ必ず多用する
・煙のフォルムは平面的なものである
・カゲ、ハイライトなどのディテールは、爆発内部に使用する
(ただし、その際に立体性をもたらすようには付けない)
・意外とブラシも多用している
・ディテールは殆どない。意図的にシンプルな球形を目指している?

<トップ04話整理-庵野作画>
・たぶん煙や爆発は立体的だと思う
・カゲの付け方は増尾と対照的で、立体的に付けている
・「膜のようなカゲ」に感じられるのはおそらく爆発と爆発の間に付けているから?
・すいませんわかりません助けて





冴えない彼女の育て方-公式サイト

クリエーター論だとか、メタフィクショナルな構造とかそういう難しいことは正確には分かりません。いずれ、他の方が語るでしょう。今回は詩羽センパイについてのみ述べます。作画や演出などもありますが、僕はこれもくわしく知りません。

僕が知っているのは、詩羽センパイが可愛いということだけです。


彼女の魅力を語る上でかかせないものは、なんであろうか。年上嫉妬キャラ?いやいや、そんな浅いとこではない。簡潔にそして明確に言おう、すなわち「パンティーストッキング(もしくはハイゲージ・タイツ)」である。まずは、パンストとストッキング、タイツの違いを童貞の諸君らは知らぬだろうから、教えてあげよう。

パンストとはその名の通り、ストッキングの種類の一つである。そして、デニールと呼ばれる生地の厚さの単位が30以下のものをストッキングと呼ぶ。この時、30デニール以下の時には、どんな長さであってもストッキングと呼ばれる。逆に30デニール以上のときには、タイツと定義されるのだ。これが、ストッキングとタイツの基本的な違いである(基本的には厚さで分類するが、メーカーによっては糸の構造で分類するところもある)。

詩羽センパイの着用している下着は腰の高さ(06話より)まであるので、長さという観点からショートストッキングではなく、ハイゲージ・タイツもしくはパンティーストッキングであることが分かる。(ストッキングかタイツかどうかの判別は非常に困難であり、今回は省いた)。とにもかくにも重要なのは、ストッキングの丈の長さである。

chara

この画像を見て、諸君らはどう思うだろうか。「やっぱり加藤はメインヒロインだなあ」「エリリのスカートふりっふりで可愛い」と思われた童貞の方々、残念ながらそれらは間違いである。「淫乱な姿見をしておきながら、中身は清楚」なんてユートピアはお前の脳みそだけにしておけよ。姿見が淫乱であれば、だいたい8割方は中身もビッチでビッチなビッチだ。クソッタレめ。詩羽センパイのパンストに注目されたい。彼女はこの点で、高潔さを醸し出している。


なぜパンストを重要視するのか。それは貞操に対する意識の現れであるからだ。例えば、カマトトマグロ女の場合には、黒の靴下オンリーでスカートはひざ上30cmという暴挙をやっている。ツンデレ金持ち女も同じくそうだ、スカート丈があれだけ短いのに自分の局部への装甲が薄い。すなわち、彼女らはいつでも挿入してくれと言わんばかりの服装をしているのだ。つまるところ何が言えるか、それはストッキング丈の長さは貞操の意識に比例するということだ。

このことから、童貞のみなさんが大好きな加藤はビッチ&ビッチということが分かる。残念でした。あんな顔して裏の顔が平気であるのだ、ゲームサークルの活動が終わった後、コミケが終わった後、そこらへんの男ととトイレでハメハメ波を打っているようなやつなのだ。あんなカマトトに騙されてはいけない、あれは童貞用に擬装された機械兵器である。女ではない。真の高潔さを保った本当のヒロインとは、詩羽センパイである。

次は、詩羽センパイの内面をセリフから探る。
04話と06話がキー話数になる。



■こういう姿勢でええんやないか
imgfdbb39abq84mu7

ブログに限らず意見とは、これに尽きるのではなかろうか。「1人に届ける」という意志はその個人に依存してしまい、その人物がいなくなれば(もしくは何かあれば)儚くも意味が無くなってしまう。これに陥ってしまうと、駄目な有馬コーセイ状態になってしまう(いや基本はこれでいいのだけれど)。もっと間違えて、そのたびに謝っていこうぞよ。


■見本市とはなんだったのか/パクリの思想

見本市とはそもそもの意義・目的として「自由な創作の場の提供」がメインであったはずだ。しかし、蓋を開けてみれば、何が自由なのかというくらい過去作品のオマージュ・パロディが相次いだ。作品制作はいかようにしても過去作品の影響なしには作れないので、どこかで「元ネタ」のモチーフやデザインを使うことはある。対して、見本市の作品は、まず「どこから元ネタを引っ張ってこようか」という点からスタートしているものが多い印象を受けた。これは先の雑記の新海誠評とも被る部分が多い。この点において、何とも言えない作品が多く制作されてしまったと思われる。だからこそ、オリジナルのストーリーをやりきった「ヤマデロイド」はすごく優れているのだ。

もっと監督やってない人にやって欲しかった思いもある。「マッキーの金曜日」「ハンマーヘッド」は面白かったけれど、どちらもベテランで経験豊富だ。堀内江本ペアみたく監督経験がない人に振ってこそ、見本市ではないんだろうか。企画タイトルに引っ張られてしまった感じも少しするな。これしきのことでカラーは経営悪化しないというのは、遊興や版権収入にやはり強みがあるんだなと感じる。出資比率は分からないが。


うますぎてビビった

■あたしンちOP01「さらば(2002-05)」



・バスに向かって走るみかん
 20160115162619 

・同アップ
OP01-Z

こういう奥行きある広角カットでは中々芝居させづらい。
みかんが友達かだれかと話してサヨナラする、その芝居を一つも欠けることなく描き切っている。手を振りながら友達の顔を最後まで見てサヨナラをするまでは笑顔でいるんだけど、バスに乗り込む段階になると途端に切り替わり真顔になる。乗り込む寸前にバスの乗降口に視線を向けている様なども細かい。なんという感情表現のリアルさ。


・バスに乗ろうとするみかん
20160115162620

ここは、バスの階段を慎重に上がるみかんに注目だ。
バスというのは段差を上がったら、(次の乗降客がいるので)すぐにスイカなりICカード・定期を出さねばならない。ある種少しプレッシャーのかかる場面である。その上段差は意外と高く、気をつけなくては転けてしまう。

このみかんは、その段差に注意を払いながらも、スイカを出すことも念頭に置いているのが分かる。段差を上がったと同時にリュックの背の部分のポケットに手をかけてスイカを取り出そうとしているので、一段上の左足に重心がかかっているのが分かる。やや慌てていたために、スイカの取り出しが遅れこのような「ぎこちない体勢」になっている。この表現力は異常だ。



・ベンチに座って携帯を取り出す人
20160115162622

このベンチ作画は、左手に注目してもらいたい。
携帯を鞄の中から取り出し不安そうな面持ちで見るというだけの一見地味な芝居だが、この不安さを押し出しているのは実は表情よりも左手である。このカットでは一貫して左手はだらんとしており、弱々しさを感じさせる。

また、鞄の中でゴソゴソするという腕と手を描くのも上手い。鞄からただ単に携帯を出すだけではなく、どこにあるか分からない携帯を手の感覚と目で探し当て、底の方から他のモノを押しのける形で引っ張りだしているのが分かる。鞄の変形と元の形に戻っていく動きも見事の一言だ。



各話の情報は綿密に記載されていたが、OP作画については自分が調べた範囲では情報がなく誰が描いたかは不明。長濱さんが絵コンテ・演出(但しWikipediaに記載されているのみ)でらしいのだけれど、作画まで担当されたかどうかは定かではない。情報求ム。

<参考文献>
『あたしンち』OP舞台探訪(ヒパイストの探訪メモ)
長濱博史-Wikipedia 
あたしンち-D2STATION



↑このページのトップヘ

©GOMISTATION 2012-2019 All rights reversed