GOMI→STATION

さむくてエモい時期です

2017年01月

なんか今度は幼女が戦うらしい。しかも軍人で、しかもドイツ。2017年アニメはまだ自分には早いように感じます。まあ、エフェクトだけは踏ん張りたいものです。

そんで、エフェクト作監が橋本敬史なので、公開前から期待されていた方も多かったみたい。
さっそく見ていきましょうか。


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爆発の中心は温度も高いですが、光の輝度もまた強い
強い光を受けているのを表現するのに、煙の輪郭線に透過光を使っているのが芸コマ
これけっこう画期的だとおもう


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ショックコマ(白黒)→爆発した後、煙へ
上から下へほぼいっぺんに色を変えて温度表現をしているんですが、
さいごに立体感はちゃんと復活していて、地味にすごい

ゲス顔もきれいにマッチングしてますね




そんで、ぶっ飛んでラストの橋本(敬史)爆発のお話になるんですが、
まったく違った、小澤和則さんでした(ソース)。失礼しました。

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なるほど、だからディテールが違っていたのか納得。見た瞬間、「これは橋本さんやな」だと思い込んでました。よく見ると、衝撃波のタイミングが小澤さんっぽい(gif1個目)。ダブラシ衝撃波は、「このすば」1期OPでもやってましたね。

内部への巻き込み方とかええなあ。明るい部分は透過光と薄いオレンジと濃いオレンジの、計3個で温度表現している。これどうやって描いてんだろ、手前と奥でレイヤー分けてんのかな。

今回は、2016秋アニメの「フリップフラッパーズ」のエフェクトについて。8話はオマージュ満天の回でしたが、良エフェクトも多かった印象。


やや新し目のエフェクト(以下、新興エフェクト)が目立ったかなあ
例えば、これ↓


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どこが新し目かというと、色の使い方です。
これまでは、フォルムで主に煙の動きを示し、温度表現は色に任せてたんですが、
ご覧の通り、こっちは色主体で煙の動き+温度表現をするんですね。
そこら辺が新し目な感じ。効率重視。


以下、類似エフェクト群

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(中野昭慶フラッシュも見どころ)


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表面のディテールの動きによって、温度の移り変わり+爆発の動きを表す
こういった新興エフェクトでは、ディテールの形やフォルムよりも、動きやタイミングに重点が置かれている。なので、タイミングのセンスに、爆発のクオリティが依存するわけですね。



あとはなんだろう・・・こういった新興エフェクトを書いている人たちは、アニメ的なデフォルメされきった線やフォルムから脱却して、別方向のリアルを目指しているのかもしれない。これらのエフェクトの注目すべきポイントは、フォルムなしで爆発を表現している点。

定形をもたないので、フォルムはその場に応じて変化させられる。ディテールも同じで、「このような形」というものが存在しないので、どのようなシーンでも汎用性が高く柔軟に対応させられる…という辺りが新興エフェクトの強みだと思います。短所としては、やや平面的でのっぺりとした画面になりがちな所。(定形フォルムやディテールをもたないまま)立体的に描写できるかどうかが、鍵だと思う。

◆今年の目標
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明けました。今年もよろしくお願いします。ブログの更新は、ニッチ産業を極めていきたいと思っています。隙間のホコリを食って生きていく。まあ、基本的にはエフェクトとちょっと分かりにくい物事の解説がメインだと思います。なので、平常運転です。

作画用語解説とかやってみたいですが、あれはたぶん動画の方があってると思うんで、やるんなら動画を作ります。あとは、配信についてですが、とりあえずはダラダラ雑談配信、ゲーム配信がメインだと思います。配信楽しいので、喋りまくっていきたいです。あと、ちゃんとした企画配信みたいなのも、1つくらいはできたら最高ですが、そこまで時間は割けないような気もします。まあ、今年も生暖かく見てやってください。

それで、今年から、こういった”ちゃんとした雑記・近況”みたいなものは、継続してこのブログに載せますが、自分の趣味関連だとか、いろいろな考えの記事、その他の些細な日常記事は、違うブログで掲載します。というのも、やたら”しょうもない雑記”が多いと編集が面倒なのと、記事のかさ増しになってしまい、どれだけ記事を出したか分かりにくいので。

いろいろ書きましたが、昨年の経験を踏まえて、ゆったりとやっていきます。
まあ今年も気軽によろしくお願いします。

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