日テレオンデマンド エヴァTV放映予告
日テレ金曜ロードショー 公式サイト
(後でちょいちょい画像追加します多分)
1、「シン・エヴァンゲリオン劇場版(完結作)」の公開時期・公開日の告知
これはもう確実に。3週も枠とったんだから、最後の新規開拓のつもりでしょう。
そこで、公開日もしくは公開時期を出さないはずはない。
2014年内は、宣伝・配給の関係でほぼ無いと思います。
(※あるとすれば、大晦日)
そうなってくると、2015年の可能性が大なワケですが、いくつか候補があります。
■DATに合わせた日付
この記事でだらだらと垂れ流してますが、要はDAT関係。
これだと、2015年4月25日、8月29日
■作品内における史実の日付
・サキエル襲来:6月22日
・シンジ誕生:6月6日
・人類補完計画開始:12月31日(2014年)
2、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の予告公開
これまた可能性大。
30秒程度だと思いますが、TVで流れる予告としては最後だと思います。
どんな内容かは分からん。
ハチャメチャなのを期待してます。
3、「ナウシカ2」の製作決定・特報的なモノ公開
これはちょっとサプライズとエヴァファンへの牽制の意味合いで期待。
エヴァ予告が流れるかと思ったら、ナウシカ2かよ!と。
そうなったら、それはそれで面白いっすね。
多分、ほぼ無いけど。
4、ジブリと業務提携しちゃうよ的な公式発表
これも、ほぼ無いレベル。
今までも、動画スタッフとかCGスタッフとか協力関係にあったから、事実上は殆ど業務提携レベルなんだけど、公式に発表することで、「ジブリの後継者」=「カラー」という狙いがあるかもしれないっすね。ジブリの制作部門が解体されちゃったからといって、カラーに賀川、高坂、近藤、遠藤等のベテラン原画マンがスライドすることは当然あり得ません。だけど、動画スタッフ、撮影スタッフ等はスライドするんでは。そこら辺は日テレ以下のお偉いさんが考えることなので、的外れな可能性も大。細田、新海の成熟や、吉原、吉成、立川の台頭もあるので。まあ、日テレは新海には唾つけてるでしょうね多分。
大体こんなとこ。
Q、新劇場版って一体何が楽しかったんだ?
こんな問いがあったとするならば、それはもう「コミュニケーション・ツールとしての享受」という回答が真っ先に頭に浮かびます。皆でプロモーションを享受する、謎を予想する、突然のピアノ予告に驚く等々、お祭りだったんですよ。賛否両論のレベルを超えて、形而上的な庵野秀明論や「Qに対する罵詈雑言、情報錯綜、駄作宣言」にまで発展する様は、まさしく「エヴァ新劇バブル」と呼ぶにふさわしいものだったと思います。それを含めて、「新劇エヴァ」は完成されるんですよ多分。
そして、「Q」というタイトルの意味が僕はやっとはっきりしました。(※そこには、字面的にカッコイイという要因もあるけど)「俺らって、何で新劇エヴァを楽しんでんの?」という受け手側の目線と「俺らって面白いもん作ってんの?」という作り手側の目線のダブルミーニングなんですよ。だから、答えとなる「シン」のアレも2本線になってる、と僕は勝手に結論付けました。(※まあ、これは単純に意味があると思ってしまえば、どんな文字列にも意味を見出だせてしまうようなもので、軽く流してください。僕が納得しただけです。)
こういう、チラシの裏に書いとけよという文章も、「シン」の感想を除けば、最後のエヴァ記事だろうと思って許してください。
「Q」にしろ、作品間隔の空きにしろ、これらは庵野監督の意図的な手口なのかもしれません。こんだけ作品と作品の間を開ける、妄想(根拠が持てる)の余地がない内容にする。これらのことによって、真に「エヴァの呪縛」から制作者も受け手側も解放されるのかもしれません。
「くっだらねえ妄想広げるくらいなら、お前らクリエイティブなお話の一個でも作ってみろや!」みたいな。そういう意味で、同人ゴロも考察厨も根本は変わらないと最近気付きました。しんかいさんの「動ポモ批判」もあったけど、あれスゴイいい記事ですよね。東は中身なんかいらねえオタクどもと思ってるけど、しんかいさんはそれじゃノベルゲー等に関しては矛盾してておかしくね?的な記事だった気がします。(※間違ってたらごめんね)
僕は、あの記事にはほとんど肯定できる。部分的に僕の意見は少し違ってて、多分「クッキー☆(東方二次創作)」みたいなね、気持ち悪さがテレビ版のエヴァファンにはあったと思うのよ。内輪でやる分にはいいけど、それでも度が過ぎてるみたいな。 設定だけ使うわけでもなく、物語をとことん突き詰めるみたいな。もうそこまでするんなら、他に作品作れやっていう。
まあ、なんというか、コアな見方をした後に、客観視を超えて俯瞰的な見方をすると、すげえエヴァって面白そうです、という事が言いたい。だから、もう本当に上手く言えなくて申し訳ないけど、庵野秀明の14年間というかね、集大成だから、もうパンツどころか、薄っぺらい人の皮も全部脱いで欲しいと思ってます。
そんでもって、本当の「完全新作」を期待しています。
日テレ金曜ロードショー 公式サイト
(後でちょいちょい画像追加します多分)
1、「シン・エヴァンゲリオン劇場版(完結作)」の公開時期・公開日の告知
これはもう確実に。3週も枠とったんだから、最後の新規開拓のつもりでしょう。
そこで、公開日もしくは公開時期を出さないはずはない。
2014年内は、宣伝・配給の関係でほぼ無いと思います。
(※あるとすれば、大晦日)
そうなってくると、2015年の可能性が大なワケですが、いくつか候補があります。
■DATに合わせた日付
この記事でだらだらと垂れ流してますが、要はDAT関係。
これだと、2015年4月25日、8月29日
■作品内における史実の日付
・サキエル襲来:6月22日
・シンジ誕生:6月6日
・人類補完計画開始:12月31日(2014年)
2、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の予告公開
これまた可能性大。
30秒程度だと思いますが、TVで流れる予告としては最後だと思います。
どんな内容かは分からん。
ハチャメチャなのを期待してます。
3、「ナウシカ2」の製作決定・特報的なモノ公開
これはちょっとサプライズとエヴァファンへの牽制の意味合いで期待。
エヴァ予告が流れるかと思ったら、ナウシカ2かよ!と。
そうなったら、それはそれで面白いっすね。
多分、ほぼ無いけど。
4、ジブリと業務提携しちゃうよ的な公式発表
これも、ほぼ無いレベル。
今までも、動画スタッフとかCGスタッフとか協力関係にあったから、事実上は殆ど業務提携レベルなんだけど、公式に発表することで、「ジブリの後継者」=「カラー」という狙いがあるかもしれないっすね。ジブリの制作部門が解体されちゃったからといって、カラーに賀川、高坂、近藤、遠藤等のベテラン原画マンがスライドすることは当然あり得ません。だけど、動画スタッフ、撮影スタッフ等はスライドするんでは。そこら辺は日テレ以下のお偉いさんが考えることなので、的外れな可能性も大。細田、新海の成熟や、吉原、吉成、立川の台頭もあるので。まあ、日テレは新海には唾つけてるでしょうね多分。
大体こんなとこ。
Q、新劇場版って一体何が楽しかったんだ?
こんな問いがあったとするならば、それはもう「コミュニケーション・ツールとしての享受」という回答が真っ先に頭に浮かびます。皆でプロモーションを享受する、謎を予想する、突然のピアノ予告に驚く等々、お祭りだったんですよ。賛否両論のレベルを超えて、形而上的な庵野秀明論や「Qに対する罵詈雑言、情報錯綜、駄作宣言」にまで発展する様は、まさしく「エヴァ新劇バブル」と呼ぶにふさわしいものだったと思います。それを含めて、「新劇エヴァ」は完成されるんですよ多分。
そして、「Q」というタイトルの意味が僕はやっとはっきりしました。(※そこには、字面的にカッコイイという要因もあるけど)「俺らって、何で新劇エヴァを楽しんでんの?」という受け手側の目線と「俺らって面白いもん作ってんの?」という作り手側の目線のダブルミーニングなんですよ。だから、答えとなる「シン」のアレも2本線になってる、と僕は勝手に結論付けました。(※まあ、これは単純に意味があると思ってしまえば、どんな文字列にも意味を見出だせてしまうようなもので、軽く流してください。僕が納得しただけです。)
こういう、チラシの裏に書いとけよという文章も、「シン」の感想を除けば、最後のエヴァ記事だろうと思って許してください。
「Q」にしろ、作品間隔の空きにしろ、これらは庵野監督の意図的な手口なのかもしれません。こんだけ作品と作品の間を開ける、妄想(根拠が持てる)の余地がない内容にする。これらのことによって、真に「エヴァの呪縛」から制作者も受け手側も解放されるのかもしれません。
「くっだらねえ妄想広げるくらいなら、お前らクリエイティブなお話の一個でも作ってみろや!」みたいな。そういう意味で、同人ゴロも考察厨も根本は変わらないと最近気付きました。しんかいさんの「動ポモ批判」もあったけど、あれスゴイいい記事ですよね。東は中身なんかいらねえオタクどもと思ってるけど、しんかいさんはそれじゃノベルゲー等に関しては矛盾してておかしくね?的な記事だった気がします。(※間違ってたらごめんね)
僕は、あの記事にはほとんど肯定できる。部分的に僕の意見は少し違ってて、多分「クッキー☆(東方二次創作)」みたいなね、気持ち悪さがテレビ版のエヴァファンにはあったと思うのよ。内輪でやる分にはいいけど、それでも度が過ぎてるみたいな。 設定だけ使うわけでもなく、物語をとことん突き詰めるみたいな。もうそこまでするんなら、他に作品作れやっていう。
まあ、なんというか、コアな見方をした後に、客観視を超えて俯瞰的な見方をすると、すげえエヴァって面白そうです、という事が言いたい。だから、もう本当に上手く言えなくて申し訳ないけど、庵野秀明の14年間というかね、集大成だから、もうパンツどころか、薄っぺらい人の皮も全部脱いで欲しいと思ってます。
そんでもって、本当の「完全新作」を期待しています。