おっしゃエフェクト作画の時間やで。

■「終わりのセラフ」
制作:WITStudio
監督:徳士大介(「亡念のザムド」ED演出)
キャラデ・総作監:門脇聡(「フルメタル・パニック!」原画 「進撃の巨人」キャラクター設定協力、総作画監督)

「進撃の巨人」で一躍有名になった「WITStudio」作品。原作は漫画らしい。

<01話感想 - 概要>
アバン爆発かっこよく、小澤和則さんかも(※いつも通り多分違うので、真に受けずにねw)。01話で一番良かったのは、ユウくんが「わらわら集まんな」っていうシーン。これは現実に敷衍してもおかしくないぐらい自然だった。めんどくさそうなんだけど、愛情はあるというか、そういう曖昧な感情表現に成功している。それから、カメラが序盤面白かった。これは「パンチライン」にも言えることだけど、なんかカメラワークがティルトアップ、ダウンという感じでなく、クレーンでやってるみたいでとても滑らか。面白い。

<お話>
ベルモンド家の誰かが来て、1話で吸血鬼フルボッコにしてた。嘘ですごめんなさい。
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お話の方は、とても良い復讐劇の1話だと思う。主人公が、どうして吸血鬼を滅ぼそうと思ったのかについての動機が明確に示されている。若干説得力に欠けてしまう部分はあるかもしれない。1話ですぐに孤児院の仲間は死んでしまったので。ただ、たった1話、それも5分程度しか描いてないのに、彼らの交流について想像までできている時点で多分そういった心配は杞憂なんだろうと思いますが。

<作画>
アバンのエフェクトとても良かったです。

飛行機落下からの爆発
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これ小澤さんっぽいなあ。柳さんだったら、もっとシャキシャキと線を入れると思う。「SAO」見る限りだけど。 小澤さんって「楽園追放」でもそうだったんだけど、こうブクブク浮き上がるように描くんだよね。膨張して分裂するというか。それから、触手煙の感じは非常に「オーガス」の本谷さんっぽい。リアルなスピードでシュンっと落ちていってる。最近の触手煙って、やや空中に留まる時間が長いのが多いので、これは非常に写実な感じです。いやあ、どっちか分かんないですが、どちらにしろ上手いです。

【追記】やっぱ柳作画っぽいかも。まあ全然分かりません。でも良いよなあ。



■「パンチライン」
制作:MAPPA
監督:上村泰(「ダンタリアンの書架」監督 GAINAX出身)
キャラデ:岩崎将大(「キルラキル」作監)

<お話>
女の子に興奮したら爆発して、小惑星が落っこちて地球滅亡。ただし、霊体化しているので時を操れるらしい。くぎゅううして楽しんでた。なんていう俺得アニメ。絶対爆発いっぱいあるやん。ギャグ漫画っぽくていいよね、1話の終わりが爆発オチっていうのは。

<作画> 
主人公キャラデとても良い。スッキリしているけど、特徴が出ていてわかりやすい。「ズヴィズダー」でキャラデやった佐々木啓悟さんみたいな。絵の方向性は違うと思うけど。Aパート終わりの爆発は独特だけど、面白かった。

主人公によって破壊される都市部
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画面に迫ってくる感じ、そうして爆発がフェードして画面外にも殴りかかっていく感じ。いいっすね。小林さんかも(※例のごとく(ry)。これレイアウトがいいよね、奥行きあるようにしといて、奥から爆発が進行してくるんだから。後は時々入るタタキも粉塵を上手く演出してる。1コマ2コマ程度だけど。楕円だけで、輪郭線や内部の線がない感じはとても珍しい。色も単色に近いんだけど、ただこの楕円の使い方がめちゃくちゃ上手い。温度表現をこれ1つと透過光で殆どやってる。内部からブクブクと新しい爆発が湧き出てくる感じがとても良い。こんなディテールの付け方みたの初めてかもしれない。


ビルの間に起こる爆発と煙
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これグラフィニカのCGっぽい作画(果たして通じるのか)。煙がドドドンと生えてくる感じがすごい似てる。とてもベーシックな煙だと思うんですけど、じんわり残る感じがいいんですよね。後は前述した通り、いきなり生える感じが最高です。手前のカワイイ女の子と上手く対比されて、やわらかみも出てるのかも。


とりあえずはこんなとこです。どっちも楽しみ。