多忙ではないけど、少し色々あった。
わりと回復してきた。


■おそ松さん

1、2話見た。これはこれでいいんじゃないのかな。おそ松くんを読んだのは、栓抜きの回だけなんだけど、いい気がする。今アニメ化しようと思ったら、このアニメ企画そのものへの風刺というのは的を射ている気がする。現代風刺をするのは原作そのものにも通じる部分があると思う。この上なく推測で物を語ってしまって、申し訳ないけど。「ニンジャスレイヤー」も賛否あったけど、なんだろう、もう結果論じゃないかなあと思ってる。あっちはちゃんとやるべきだった気もしてしまうけど、やっぱどうなったか分かんないし。


■ワンパンマン

こちらも1、2話鑑賞。アクションは言うまでもなし。エヘクトは情報量的な観点で多分あの薄さが、いい意味で効果的なんだと思う。もう少し重厚に書いて欲しい気もするけど、アクションが悪くなるかも。分からん。原作の持ち味をどこまで出しきれるかが勝負。村田先生じゃなくて、ONE先生の方ね。あのどうしようもない画力なんだけど、全力を出し切っているのが分かって、それでいて童心をくすぐるような英雄モノの原作。特撮モノ見てる感じの、「頑張れ!クワガタイタン!」みたいな本気で応援したくなるような味を出してもらいたい。 



■COPPELION(2013)(過去枠)

ちょいちょい見てる。いい加減に最終回までさっさと見ろっていうね。作画は中盤からややヘタリ、でも十二分に良いです。ゴーハンズの色味最高。でも、ストップウオッチみたいな演出は流石にギャグで駄目だった。それ以外は、人と人形のテーマが一貫されてて素晴らしい。04話アバンのTBみたいカメラワークは、マジでかっこ良すぎた。多分感想を前後編でまとめます。



今季すっごいアニメ見てるなあと思ったら、3個だけだった( ^ω^)テヘペロ。僕のキャパシティはこんなもんかなあ。あんまりやりたくないんだけど垂れ流しで見てみようかな、肩の力抜いて。 まあ本当にアニメの数を減らしてくれ、頼む。頼んでも仕方ないけど。後は、ギアスとか見直したい欲が高まってきている。