シュタゲ・ゼロ、これは実質2期と呼んでよいのかな。「紅莉栖を救うことを諦めてしまった」世界線、β世界線におけるオカリンの恐怖と奮闘を描く。そもそも、ぼくはシュタゲ大好きなんですよ。夏になったら見直したいアニメの一つなんよね。

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シュタゲの良さは、SFギミックが軸になったストーリーにある。Dメールには「あり得そう」と思わせるだけの説得力があるので、没入できる。説得力というのは映像において非常に大事なんです、僕にとっては。説得力は、画面の設計にとくに現れます。だってアニメだもん。映像で視聴者を納得させようとしないとダメでしょ。




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さて、ゼロ1~2話では、『Amadeus』と呼ばれる装置の紹介から入りました。β世界線ですので、オカリンはそもそもタイムマシン関連を使えない。ということで動かしていく、物語の推進力になるのは、アマデウス紅莉栖です。



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スマホっていうのも重要な要素だよなあ。前作はまだガラケーの時代だったけど、現在はスマホ一色なので。たとえば、単純にコミュニケーションツールとして、役割が大きく変わる。メールとLINEじゃまったく異なるでしょ。すなわち、コミュニケーションじたいも変わるような気がする。




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ポンデリング鈴羽



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真瞳術チャンス真帆
にしても、寄りの構図が多い。もうちょい引きの絵でコントロールして欲しい


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ここのカメラくんのCGいいですよね。動きがなめらかなのが不気味で良い。


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キャラ作画ではここがなんか目立ってた。あごガクガク
野中作画っぽい、いや野中いねえんだけど


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髪の毛のなびき丁寧に
哀愁と苦しさ漂う感じになってて上手かった


あとはラボメンのおっぱいが全体的に巨乳化してるような気が。なんか頭身と合ってない感じがして嫌なんだよなあ。まあどうでもいいか。にしても、大ヒットした後の作品って初代と比較されて大変そうだなあ。