七夕から竹の表現特集(あるのか?)、もしくは「アニメにおいて天の川はどのように描かれてきたのか」とかやったらウケるかもなと思いますが、いかんせん多忙でした

シン・エヴァのアバン1良かったですね。自分は新宿の会場で見ました。もう本当に2時間立たされてヘトヘトだったけど、そんなの気にならないくらいの良さがありました。真摯さがありました。完結へ向けて動き出しているんだなあという感想がある一方で、やはり奥底では「もっともっと」を求めてしまう。「Q」はアバンも壁面上映も出来すぎでした、というか2012年はいろいろとすごく出来すぎだった。



久しぶりに短冊も飾った。

「Q」やシン・エヴァでは、破まで特技監督を務めた増尾さんの偉大さが伝わる画面になっている箇所がいくつかあったような気がします。多すぎるような、少なすぎるような、その微妙なディテールの塩梅を、全員で埋めようとしている。序の画面の精緻さは早く記事にしたいなと思います。