爆発のリハビリをする



・追告 B『シン・エヴァンゲリオン劇場版』


上記動画より




火花・ガヤ
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このあたりのシーンはショックコマ入れすぎていて、画面がピカピカしすぎていた 惜しい



002
ここは、発光表現と白コマのタイミング
すばらでした 本当に
(※13号機のこういうぼかし発光ってなんていうんでしたっけ…?)


003
ちょっと火花を過剰に入れすぎな印象もある
高速回転する歯車で切っているので、けっこう入れても良さげなのかも?



004
ここの一連の火花、お見事でした
中央の重要箇所は大きく火花が発生しており、部分によって明らかな差が見られた
これこそまさにディテール表現だなと




さて爆発にいきましょう



敵艦隊からの攻撃1
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庵野秀明作画(※推測)

この爆発は、割と特殊かなあと思います
手前で一旦小さい爆発が起き、その後に2回ほどにわけて大きな振動ともに広がっていく。ここはとうぜん大きな衝撃・ダメージを表現しているわけだけど、どちらかというと爆発本体よりもヴンダー艦隊が揺れることを強調しているので、相手(冬月副司令)の攻撃力を表現したいのではないか。

あと、庵野秀明って球形にこだわるので、爆発が球形スタートなところが作画の推測点です。



敵艦隊からのからの攻撃2
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庵野秀明作画・全原画(※推測)

初弾の爆発からの白コマが入っていく流れが良い。故・増尾昭一さんと勘違いさせるほどの、白コマのタイミングが素晴らしい。これは1コマ単位で撮影スタッフも奮闘したことだろうとおもう。ガヤ・破片などのタタキもいい感じ。




シン弐号機の後ろで起こる爆発
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村木靖作画(※推測)

ヒトデのような爆発(※尖った煙の足が何本も伸びていますよね)が一挙に広がっていき、カメラの前面にまで押し寄せてくる。弐号機を囲い込むように広がるので、割と平面的なエフェクトにもかかわらず立体感が出る。

これだけ球面に対してディテールが少ない爆発が見れるのはレアな感じですね。白コマは庵野秀明の項と同じく。ここまで良いタイミングは中々ない。これには増尾さんも喜んでいることだろう、いや、もっと厳しく1コマずつやるかもしれないけれど。



シン・エヴァ本編のエフェクト作画も良かったです。庵野/村木/金子/橋本と、少数精鋭で綿密なエフェクトがあった印象。CGエフェクトはどうだろう、あまり記憶がない。