定期的に話題になるので( ^ω^)


まず結論から。
興味をもった技法(※これはなにをどうしてこういう画面になっていうんだ?)について、
自分はとうぜん調べるわけですが、

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*わからん→わかった気がする→わからん→つかめてきたぞ→やっぱりわからん→わかったとおもう
この繰り返しです。時間が経つとまた少しボヤけるので、また見直す。


このブログも長いことやってますが、基本的にぼくは他のアニメブロガーとは違うと思います。かれら、一般のブロガーは多くの作品視聴が前提にあるのに対し、ぼくは1作品を徹底的に追究する、というスタンスでした(※それしかできなかったのだ!)。ですので、アウトプット優先型でした。

1作品、1話数、1カット、1ショットに対して、とにかく思考と言及をしていく。自分なりに具体的に考えて、書き起こす。分からないことがあったら、人に聞いたり、調べる。この繰り返しです。これをひたすらに繰り返すだけです。知識や分析について身の丈に合っていない称賛をいただくことが時たまありますが、さすがに誤解です。基本的には、分かっていること/分かりたいことしか、ぼくは提出していないので。これで7年ほどやってきた。「3コマ作画」とかを完全に理解したなっていう気には今もならないですよ、まだ半分くらいかなって感じ。

さて、演出技法を学びたい、っていう人はたくさんいるわけですが、学びよりも、興味を持った方がいいかなとは思います。ああ、このような技法もあるんだなっていう、そういう技術・技工に対する感動ですよね。一つの技術に興味を持つと、関連する技術に触れざるを得ないわけです。そういう風に知識って増えていくものと子供のころから思っているので、なんというか全体的・系統的に効率よく学ぶことって困難な印象なんですよ。できるならそれに越したことはないんですけど。


たとえば、密着マルチは、総合的な撮影技術なので、BOOK(セルを使った背景素材)とかSL(素材を引いて撮影すること)とかの前提知識がいるんです。ここが分からなかったら、BOOKやSLを調べるわけです。自分が少なくとも90%以上理解するまでは、何度も思考と整理するんです。複雑そうで、現状では無理そうだったら半分くらいの理解で放置しましょう。

ぼくは「理解することが快感」みたいな部分がありますので、自分が興味があることについては、何度も何度も細かいところまで知人に質問しました。そうやって一つ一つクリアにしていく感じ。ですので、興味がない部分については、まったくもってダメですね。「キャラクターの顔が、◯◯さんの絵だね~/△△さんの線だね~」とかそういうのはいっさいわからん。

そんで、たとえば、Quick・TUと呼ばれる撮影技法があるんですが、これが「どのくらいの速度でTUする(寄る)とQuickなのか」が分からないので聞いたところ、かっちりとした定義はないっぽいんです。だから、通常のTUなのかQuickなのかという判別は微妙なところで、ああそういう曖昧な感じのもあるんだなっていう理解に落ち着きますよね。落ち着くところも大事、一段落ついて安心する。



また一見すごく似ているけれど、異なる技法というのもあります。これはたとえば、FOLLOWとSLとPANの3つが代表的だとおもう。ぱっと説明できる人って意外と少ないんじゃないかな。ぼくはできない笑。FOLLOWとPANは処理できるんですよ、被写体を追いかけるかどうかの違いだけなので。PANとSLってどう違うんだろうって次はなるんですけど、位置が固定されていてカメラだけ動く(セルは動く)のがPAN、カメラが動かずに素材(セルもBOOKも)が引かれるのがSLかな。

となってくると、これは
1、カメラが固定された位置か、それとも動くかどうか
2、被写体を常に追うかどうか
3、素材を引くかどうか

の3つの要素で整理できますよね。おそらく、表にできる。これが自分なりに分析して整理するということ。定義サイトの額面どおりの文字を覚えても意味はない。で、SLって理論的にはBG(背景)とセルを同時に引くことでFOLLOWのようなこともできるわけじゃないですか。背景を引いて、セルも同時に引くことで常に被写体は追うことができる。となると、SL=FOLLOWみたいな図式も成り立ってしまって、???と自分は思考が止まる。その辺が脳みそ固いなとは自分でも思う。実務上ではくっそ面倒くさそうなので、たぶんやらないですけど。そういうところで僕は少し混乱します。

だから、たぶん感覚的な部分と、定義的な部分を使い分ける必要があるんですよ。頭でっかちだとそれはそれでダメなので、感覚的にこうだな、という考えるな感じろ精神も大切。

まずは興味・関心からスタートするとうまくいく印象がある。なんの話しなんだろうこれ。おれはアニメや映画を楽しく見たいんですよ、ただの娯楽なのに。「映画大好き!ポンポさん」もトランジションとマッチカットばかりに注目してましたよ。内容?知らん!(※おれは正直、好みではない…良い映画だとはおもう)

P.S.
こめんと返信はまたあとで!
いただいているこめんとは目には通してます。