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タンゴを続けて─脚が絡まっても

カテゴリ:原画マン > 野中正幸


初見時には、ミチルとユウジの会話シーン辺りと野中パートを推察したんだけど、どうにもしっくりこなくて、調べてみると(あのシーンは)大島縁の可能性も大きくあるので、考えなおすことにした。よく見てみると、確かに2話3話の野中作画とは違う。(※上手いのは、相変わらずある。大島さんも気になりますね。)

グリザイア1話野中に関しては、記事でも取り上げた通り、「ラストの周防天音」を他の候補として挙げていたんだけど、これも何かしっくりこない。だから、再度1話の作画シーンで候補的に挙げられるところは、何度も見て確認したんだけど、やはりピンとくる作画がない。ここら辺は他の人の意見も伺いたいところ。

再考して見た結果、「Bパートのサカキの唇が動くシーン」が一番それっぽい(としか言えなくて申し訳ないが)ので、今のところの結論はそうなった。後は、何本か野中っぽいところを乗せたが、どうだろうか。 


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とりあえず、gifだけ載っけて後でいろいろな考えを説明したいと思う。
天メソ1話もよく分からんし、本当に描いてんのってなる。 


通称『ゆゆゆ』。制作は『咲-Saki-』などで有名なStudio五組。

物語としては、「勇者部」という部に所属する4名の女子高校生がその活動や学校生活を享受しているところに、いつの間にか異空間が現れ、敵らしきモノと戦闘するという感じです。

劣化ビビパンとか、まどマギのパクリとか宣う猿がチラホラいますけど、もうそんなん言うやつにはイクサーロボで殴ってやれば良しです。果ては、『魔法騎士レイアース』でも「突然の異空間」は存在するわけで。自分の無知さを公に表明しているにすぎません。確かに既存的・既知的な展開ではあるかもしれませんが、それは「邪道が王道になっている」というだけのことであり、つまるところテンプレート化しているわけでしかありません。それに対し、やれパクリだのと罵るのは、「無知からくる王道に対する拒絶」であり、いわば高二病のようなものです。異空間に対する意見はこのへんで、長くなってもアレなので。 

この1話で一番良かったのは、下半身不随の障害者(原因は精神的衝撃かもしれませんが)であろう東郷の描写。障害者というキャラクターを、アニメですらすらと小川が流れるように描く様は感動を覚えました。(※ナナリーもいいんですけどね、ナナリーはちょっと何か別じゃん。)


例えば、学校でのこのシーン。
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生徒たちにとっては「これらは自然なこと」であり、日常生活での円滑さが伺えます。もちろん不便なのは不便なんだろうけど、それが当たり前になっているというか、基本的な行動は健常者に比べ遅くなる分、ホームページ作成という他の分野で補うのもいい。それでいて、何か補助をしてもらう時に傲慢さも何もない。全てが溶け込んでいるのが、いいですね。

当然、本題はここには無いかもしれないけれど、僕は一番良かったです。 





作画。


橋口(隼人)さんは、カレー猫を描いたらしく。(カワイイ) 
周辺のカットも担当されたのかなあと推測。

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野中は来ると思ってました。五組とは何だかんだ縁ありますよね。
パートはおそらく、「逃げて!ユウナちゃんが死んじゃう」から「ユウナちゃん!」ぐらいまで。

【追記 2014/10/20】
変身後は野中らしい。(本人ブログに記載あり)
僕の推測したシーンが含まれているかどうかは不明瞭。

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ここすんげえ上手かった。
東郷の頭部から肩あたりの動かし方は、すごく良かった。
爆風の衝撃波が来て、それに仰け反るリアクションが緻密。
後、野中エフェクトって単色でやるんですよね。カゲあんまり付けない。

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こんな感じに。この作品でもありましたね。 



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(『さくら荘のペットな彼女(2012)』 8話)

まあ単色でやる人が多いってだけの話なのかもしれませんが。 
そんなとこです。 


カッターに始まり、カッターに終わる。当然、エロゲー原作ですけど、言うほどハーレムものでもないような気がします。風見にとっては、師匠とJBという存在がいて、まあそれが自分の価値観に直結してる。後は、サカキが一番まともそうですね。他はおかしいのばっかだけど。

アバン:カッターサカキ
OP:お前ペルソナみてえなOPしてんなあ。カッコイイ。野中作監(共同)。
A:師匠と本とザリガニと。ザリガニでけえな。
B:JBおばさん、いいですね。風見、既に他キャラと馴染んでで笑いそう。

今週一番おもしろかったのは、サカキの「(風見の)情報をいくら探しても、不可解に錯綜する。だから、風見はまともな人間ではない。」という論理。これね、本当に面白くて笑った。「あやしい人間」という感じなら分かるんだけど、まともじゃないって個人に対する否定は何か的外れで、でもそれがサカキっぽさなのかもしれないですね。



作画。

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総作監補佐ということで、動きには野中色も結構出てる気がする。
今季はグリザイアがっつり、という感じでしょうか。


アバン上手い。
アバンのカッターサカキは完全に野中。

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これは後でgifにして追記するかも。

後はB明けの最初のコケるサカキ。
「よれ。」の後ね。ここも野中っぽい。

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後、JBの車は、フェラーリのようで。
(※詳細な車種までは分かりませんが)

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http://minkara.carview.co.jp/en/userid/445057/blog/25646172/から引用

フェラーリの画像参照例

まあ、どうでもいいですが、カッコ良かったんで。
(もっと流線の部分に濃いディテール付けてもいいと思ったけど。)
もうちょっと目が尖ってるイメージなんですが、意外と丸っぽいフォルムでしたね。


【2014/10/21 追記】

えっと、車に詳しい方から情報を頂きまして。
「グリザイアの果実 2話」に出てくるJBおばさんのフェラーリ車種は、「360モデナ」という種類のようです。

1. 通りすがり 2014年10月20日 20:25
Tumblrで記事を知ったので。
フェラーリのモデルは「360モデナ」だと思います。
少し前の型ですね。 
01y 360 umekomiFerrari_360_interior

カッコイイ!
中古でも900万ぐらいはするようですね。JBおばさんに養われたい。
運転席内部も少し古さは感じますが、オシャレ。 

これはwikiにも書いてあることなんですが、ちょうどF1におけるフェラーリが躍進していた時期なんですね。だからバカ売れしたそうです。じっさい、フォルムの流線(特にやっぱ顔だなあ)カッコイイですしね。スポイラーは、またレース用とかにもよりますけど、高くしても似合いそうですね。

ということで、通りすがりさん、情報ありがとうございました。 


お話的には、ノノカとユズキ、後バスの中の女の子との出会い。青髪すまし顔の女の拒絶。「円盤」というものの存在を認めたくない、ユズキ。過去に何かがあったであろうノノカの、友達を思いやってのユズキへの同意。ノエルを「反対派」に誘って終わり。

アバン:ノエルとの再会の続き(1話のC後)
A:バス、身支度、学校
B:ユズキに付き合って、「円盤反対」する。ノエルも参加。

ノノカって多分誰しもが気付いてるんだけど、偽善的だよね。仮面的というか。ユズキへの賛同は心からのことではなく、過去に何かあったから、「友達を失いたくない(もしくは、友達に嫌な思いをさせたくない)」という防衛原理で行動してる。

ノエルって女の子の立ち位置は巧妙に分からないよう設計されてるように感じる。ティンカー・ベル的な存在なのか、はたまた普通の女の子なのか(それはないか)。ノエル=円盤じゃないの、なんて思ってる。メンタルモデルとはちょっと違うような。もっと分からないのは、ノエルとノノカの関係なんだけど。あれかな、「火の鳥」の鳳凰編みたいなノリなのかな。

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後は、第一話にも出てきたと思うけど、こういったカット。「円盤」というものに対する、具体的な言及は相変わらず無い代わりに、最低限の想像はできるように「引き上げ」とか「円盤対策課」とかを挟んでくる。視聴者の目線に立ってる人間が作品にいないのは、新鮮な気がします。





作画。

野中パートはおそらく、Aのこの辺。

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「学校」「えっ!嘘」のカットは凄く野中っぽい。
その後の走りは違うと思う、野中ならもっと面白く動かす。

後は、ポツポツこのへんが良かった。

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Aの最初は、すごくぬるぬるしてましたね。何でだろう。何か官能的だった。
市役所はリアクションが面白かった。
荷物の引っ張り合いは、単純に作画良かったような気がします。
手とか反発とか全部含めて。


後は、エフェクトで気になったこと。

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この花火の描写(ノノカの回想シーン)は、タタキの技術を参考にしてる感じがすごくあった。
2枚で繰り返してやってたりした気がする。花火の点が小さいのと大きいのとで。
 


まあ1話なので、どうにも言えませんが、よく分からないアニメ。
なのに、何か面白そうに期待してしまうアニメ。
制作は、Studio 3Hz(IG派生)というところで、これが初元請け作品らしい。

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登場人物の紹介、というのが1話ではメインになることが多いですが、この「天体のメソッド」では、それが凄くスマートでいい。露骨な人物紹介じゃなくて、何というか実際にキャラが動いて物語が動いているという感じというか。作為的でなく、自然で衝動的な演出というか。まあよく分からん。


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ノノカとノエルの再会を中心にキャラがそれぞれ映されていきます。まあ、何というか「ノノカー」というのを聞くと、某麻雀漫画を思い出したり、青髪すましキャラを見ても某麻雀漫画を思い出したり、修一というダンボールを見ると、今季のチャンス✕クソデブ死体蹴りマンを思い出したりと、ちょっと他所に目が行っちゃいました。


脱線はここまでにして。
正直に言って、(いい意味で)掴みどころがない作品だなあと感じています。

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「円盤」というものが存在はすれども、それを象るのは第3者のリアクションのみで、しかも具体的な言及は無し。円盤によって、街は良くなったり悪くなったりしてると、何とも抽象的で曖昧な感じ。だけども、前述の通り、浮かんでいる「円盤」と少年少女たちがどう繋がってくるのか、ということがこれから描かれると思うとすごく期待できる。


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ノノカは、この街に戻ってきたようですね。それは、おそらくお母さんの病状悪化に関連があって、大病院で治療をしてもらうとか、もしくはあの「円盤」が何か悪さをしてるとか、色々な可能性が考えられますね。で、主人公の周りのキャラ(回想に出てきた子どもたち)も疎遠になっている描写もあったりして。約1名は覚えていたんだけど。まあ1話だけじゃ分かんないっすね。


繰り返しますが、他のキャラにしても、その映像における、「動かし方」がとてもナチュラルで違和が感じられない。1話という感じがせず2期目と言われても、違和感ないくらいにキャラが作品に馴染んでいる。対して、脚本は唐突さや理不尽さに溢れてはいるが、進行方向は真っ直ぐでキレイな構成になっている。

これは、1クールでしたっけ。
どういう風に展開していくのか楽しみですね。




そんで映像面。


OPは豪華メンツですね。
北川、野中、田中さんと。

野中パートは「グリザイアの果実」につづいて、よく分かりません。進化してんでしょうか。
ただ、ノエルの手に星が止まって、ブワアとなるエフェクトは野中っぽいです。その後の、ノエルが手を上げるあたりは田中作画だろうけど。北川さんについては、全く分からん(女の子上手いよねぐらいの認識しかない)ので、北川ファンに期待します。


で、本編ですが、これまた分からん。
多分いま世界で百番目くらいには野中作画の映像を見ていると思うんですが、全然ですね。

野中パートは、ノエルを追いかけようとする、玄関でのくだり辺りかなあと思います。

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4枚目の走りは、少し違う感じですけど、これまた上手いですね。
後、ノエルに会ってのラストは多分、田中作画であろうし。

まあ、そんなところですかね。
野中さんは働きますねえ。2013きんモザ~未確認くらい働くんじゃないのかな。

(※「fate」→「グリザイアの果実」→「天体のメソッド」ときて、段々感想が雑になってきてるのが、分かるだろう?まま、大目に見てやって下さい。こんなに気合入れるのも、1話だけだと思うんで。後は、気に入ったシーンのスクショとか本当に適当になりますので。)

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