すっかり忘れていました。Twitter・コメントで指摘していただいた方、各位すいません。

あとは元記事の訂正をしても、さほど効果がなく、どういったやり方がいいかなと考えあぐねていました。まあ、こういったふうに新規で記事作っちゃう方がわかりやすいですね。今回から一応、<記事訂正>カテゴリを作りました。これで万全だ。



「咲-Saki-」における作画・CGの使い分けと、麻雀CG描写のアレコレ



あわあわバシーン
20171206213513
【咲-Saki-阿知賀編(2012/16話)】

上記記事でも検討しましたが、もう一度。エフェクト(ダークなヤツ)は間違いなく作画です。
腕は正直ぶっちゃけどっちにも見える。カット終わりのあたりで、(作画であれば)二の腕のくびれとかあるような気がします。ただ手首~指はCGに見えないな、少し細かい動きですよね。

こりゃあ当時、撮影した人にしか分からんですね。腕が色トレスされてるのを見ると、作画カットを参考にCGでコンポジしたのかもしれない。もしくは単純に、作監さんが腕+オーラだけ作画で描いて、撮影の際に影を調整したのかも。そういうことはあるのだろうか。



終末のイゼッタ 06-10話 エフェクト整理

1. 名無しさん 2018年06月12日 23:18
この記事で挙げられているパートが担当箇所かは自信がないのですが、
亜細亜堂でエフェクトといえば中島裕一さんのイメージが強いです
https://www18.atwiki.jp/sakuga/pages/2022.html
アニメスタイルで特集されていたようで
作画wikiによると、船の爆発は中嶋祐一さんらしい。

船ドッカン
20161218050810

この辺は確かに巻き込み方とかカゲの入れ方とか違うんですよ。内側に巻き込んでいく。カゲが少ない。あとは、透過光の部分が押しつぶされるように消えていくのも特徴ですねえ。ありがたい。中嶋祐一さんは、こういう感じで描くのか。

俯瞰ロングショットの爆発はきわめて異物な感じなんですけど、それもアニスタに載ってんのかなあ。まあ買わないんですけど。