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さむくてエモい時期です

カテゴリ:その他のアニメーション > ヱヴァンゲリヲン新劇場版

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こちらの記事へ頂いた、熱いブコメへの返答です。(※ブコメはこちらから引用)

wow64
なんでニコニコにはレターボックス付けてシネスコで上げなかったんだ?そっちの方が気になる。
確かに、一理ありますね。シネスコで上げてれば、こんな事は起きなかったですし。まあ理由としては、ちょっとでも映像的なネタバレを防ぎたかったんじゃないのかと。「Q冒頭」も、同じくビスタですし。ネタバレ回避が理由として、最も近いかと。

ricenoodles
あいかわらず作画クオリティどうのこうのはつまらない話。アニメそのものよりその周辺で何を語れるかっていう80年代的文脈の焼き直し
前半は同意です。えっ80年代はそんな話ばっかだったんですか?僕としては、むしろ00年代の方がそういうイメージが強いんですが。初めて知りました。


underd
連続するアニメーションの中から一枚を切り取って指摘する事自体がナンセンスとは思っていますが、それを前提として比較画像を見ても違いがわかりませんでした。全く変わらず鼻は長く見えます
まあ色々と誤解されてるんで、結論言っちゃいますね。鼻が長く見えるかどうかは、主観的な問題であり、水掛け論にしかなりませんので、どうでもいいんです。鼻が少し長かろうが、その1カットを拡大解釈することで、公開前・放映前に「作画崩壊している」という風潮を流すのはダメだろうという意見です。ちょっと文意が伝わりにくかったでしょうかね、ごめんね。


eteru
陰謀論要素が加わっている分、青二才くんよりやばそう。まとめブログを嫌っているようだか、その周辺で見かけるいわゆる「ネトウヨ」「鬼女」と似た印象をうけた 
青二才さんを知らないので、何とも言えませんが、もう一度文章をよく読んでください。あなたが思い違いしている「陰謀論要素」なんてモノはありません、存在しておりません。コンテクストをしっかりと追っていけば分かるはずです。それでも理解できなければ、それは僕の文章力の無さに帰結しますのでどうしようもないですが。それは、ごめんね。あなたには、全く責任はありません。


haruways
まるで小姑のような記事
「まあ、こんなトコにホコリたまってるわあっ!ちょっとあなた~」みたいな感じですかね。ごめん、言いたいことが正直良くわかんないです。ブコメの人は、文章力ありますね。僕には読解できないので、申し訳ないですけど。



何か思う所があれば、コメント欄でお願いします。何なら、ツイッターでもいいです。会話ができれば、何でもいいですよ。ブコメは双方向性が欠如しているので。 

日テレオンデマンド エヴァTV放映予告
日テレ金曜ロードショー 公式サイト
(後でちょいちょい画像追加します多分)


1、「シン・エヴァンゲリオン劇場版(完結作)」の公開時期・公開日の告知

これはもう確実に。3週も枠とったんだから、最後の新規開拓のつもりでしょう。
そこで、公開日もしくは公開時期を出さないはずはない。

2014年内は、宣伝・配給の関係でほぼ無いと思います。
(※あるとすれば、大晦日)

そうなってくると、2015年の可能性が大なワケですが、いくつか候補があります。

■DATに合わせた日付
この記事でだらだらと垂れ流してますが、要はDAT関係。
これだと、2015年4月25日、8月29日

■作品内における史実の日付
・サキエル襲来:6月22日
・シンジ誕生:6月6日
・人類補完計画開始:12月31日(2014年)


2、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の予告公開

これまた可能性大。
30秒程度だと思いますが、TVで流れる予告としては最後だと思います。
どんな内容かは分からん。
ハチャメチャなのを期待してます。


3、「ナウシカ2」の製作決定・特報的なモノ公開

これはちょっとサプライズとエヴァファンへの牽制の意味合いで期待。
エヴァ予告が流れるかと思ったら、ナウシカ2かよ!と。
そうなったら、それはそれで面白いっすね。
多分、ほぼ無いけど。


4、ジブリと業務提携しちゃうよ的な公式発表

これも、ほぼ無いレベル。
今までも、動画スタッフとかCGスタッフとか協力関係にあったから、事実上は殆ど業務提携レベルなんだけど、公式に発表することで、「ジブリの後継者」=「カラー」という狙いがあるかもしれないっすね。ジブリの制作部門が解体されちゃったからといって、カラーに賀川、高坂、近藤、遠藤等のベテラン原画マンがスライドすることは当然あり得ません。だけど、動画スタッフ、撮影スタッフ等はスライドするんでは。そこら辺は日テレ以下のお偉いさんが考えることなので、的外れな可能性も大。細田、新海の成熟や、吉原、吉成、立川の台頭もあるので。まあ、日テレは新海には唾つけてるでしょうね多分。



大体こんなとこ。


Q、新劇場版って一体何が楽しかったんだ?

こんな問いがあったとするならば、それはもう「コミュニケーション・ツールとしての享受」という回答が真っ先に頭に浮かびます。皆でプロモーションを享受する、謎を予想する、突然のピアノ予告に驚く等々、お祭りだったんですよ。賛否両論のレベルを超えて、形而上的な庵野秀明論や「Qに対する罵詈雑言、情報錯綜、駄作宣言」にまで発展する様は、まさしく「エヴァ新劇バブル」と呼ぶにふさわしいものだったと思います。それを含めて、「新劇エヴァ」は完成されるんですよ多分。

そして、「Q」というタイトルの意味が僕はやっとはっきりしました。(※そこには、字面的にカッコイイという要因もあるけど)「俺らって、何で新劇エヴァを楽しんでんの?」という受け手側の目線と「俺らって面白いもん作ってんの?」という作り手側の目線のダブルミーニングなんですよ。だから、答えとなる「シン」のアレも2本線になってる、と僕は勝手に結論付けました。(※まあ、これは単純に意味があると思ってしまえば、どんな文字列にも意味を見出だせてしまうようなもので、軽く流してください。僕が納得しただけです。)


こういう、チラシの裏に書いとけよという文章も、「シン」の感想を除けば、最後のエヴァ記事だろうと思って許してください。


「Q」にしろ、作品間隔の空きにしろ、これらは庵野監督の意図的な手口なのかもしれません。こんだけ作品と作品の間を開ける、妄想(根拠が持てる)の余地がない内容にする。これらのことによって、真に「エヴァの呪縛」から制作者も受け手側も解放されるのかもしれません。

「くっだらねえ妄想広げるくらいなら、お前らクリエイティブなお話の一個でも作ってみろや!」みたいな。そういう意味で、同人ゴロも考察厨も根本は変わらないと最近気付きました。しんかいさんの「動ポモ批判」もあったけど、あれスゴイいい記事ですよね。東は中身なんかいらねえオタクどもと思ってるけど、しんかいさんはそれじゃノベルゲー等に関しては矛盾してておかしくね?的な記事だった気がします。(※間違ってたらごめんね)

僕は、あの記事にはほとんど肯定できる。部分的に僕の意見は少し違ってて、多分「クッキー☆(東方二次創作)」みたいなね、気持ち悪さがテレビ版のエヴァファンにはあったと思うのよ。内輪でやる分にはいいけど、それでも度が過ぎてるみたいな。 設定だけ使うわけでもなく、物語をとことん突き詰めるみたいな。もうそこまでするんなら、他に作品作れやっていう。

まあ、なんというか、コアな見方をした後に、客観視を超えて俯瞰的な見方をすると、すげえエヴァって面白そうです、という事が言いたい。だから、もう本当に上手く言えなくて申し訳ないけど、庵野秀明の14年間というかね、集大成だから、もうパンツどころか、薄っぺらい人の皮も全部脱いで欲しいと思ってます。

そんでもって、本当の「完全新作」を期待しています。 

鈴原サクラが可愛いとか思ってる奴はちょっと来い 

1年前ぐらいにはてなダイアリーで書いた記事なんですけどね、僕の文章力の無さとかで誤解されてる部分もありいちいち個別に対応してもコメント返ってこねーし、ちょっとここで詳しく書きます。

まず、あの記事は、ほぼネタ記事です。「後釣り宣言してんじゃねーよ、バーカ!」と言われそうですが、あの文体を見れば分かってもらえると思っとりました。それは僕の文章量の欠如によるもので、僕の責任です。ごめんね。

その次に、僕は鈴原サクラを貶そうという目的であの記事を書いたわけではありません。当然、とっかかりとしては「エヴァファンから持て囃される、鈴原サクラという存在」にイライラしていたのもありますが、文章の主旨としては新世代(サクラ、他乗組員たち)と旧世代(アスカ、ミサト、リツコ)の性格の差異や旧世代の性格の変化について書いていたつもりです。

 
新世代のメンバーとしては、「鈴原サクラ」「北上ミドリ(ピンク唇)」「多摩ヒデキ(根暗そうなヤツ)」「長良スミレ(頼れるお姉さん)」などのヴィレ乗組員が該当します。一方、旧世代の人間は、ネルフメンバーにヴィレの「高雄コウジ(ハゲ)」とかがそうですね。


じゃあ、新世代ってどんな感じの性格なんだ?というところから説明します。

まずは、新世代の特徴として、該当声優さんのインタビューからとりあえず要約引用。

沢城みゆき(鈴原サクラ役)

サクラという子は、若さとかニュージェネレーションということが彼女のアイデンティティだから、気張っては逆効果だなと。<中略>最初のシーンが一番手間取りました。可愛くやってみたら、「もう少し仕事が出来る感じで」となり、きちっと働いてみたら「年齢が上がり過ぎた」となり、優しくしてみると「あくまで淡々と働いて」……と全然的に当てられなくて。結局、仕事中は割りとプレーンに、みたいなところに私の解釈では落ち着いたんですが。
勝杏里(多摩ヒデキ役)

庵野監督からは「今風の危機感のない、ゆとり世代的に」と、役の方向付けをいただきました。確かに台本でも、プロフェッショナルのクルーのくせにマニュアル片手に「これでいいんだよな?」みたいな感じなんです。
伊瀬茉莉也(北上ミドリ役)

庵野監督には「ゆとり全開で」と指示されたんですが、「その世代で良かった」と思いつつ、ナチュラルに演じました。世間一般が思う「ゆとり世代」をお芝居で具現化しようと。めんどくさがりで、ちょっと難しいことは嫌がる。目上の人に対してもタメグチで……といったような(笑)<中略>緊迫している状況下で声が張りがちになると、庵野さんからダメが出るんです。「もっとダルそうに、早く帰りたい気持ち全開で」なんて(笑)それでぶっきらぼうに読むと、「いいね!いいね!」と喜んでくださって。
 
新世代、ニュージェネレーションのキーワードは、
・ゆとり世代
・今風の危機感のない若者
・冷めた目

といった感じでしょうか。


新世代の性格というのは、危機感が欠如している感じや、緊急時の状況に対しても冷めた目(プレーン・クール)で俯瞰的な態度です。つまりは、「今風なゆとり世代」というワードがガッチリくるのかな。

旧世代というのは、とにかくプロのオペレーター・軍人であり、「当事者として」業務を遂行しようとします。それは、「序」「破」などで現れています。例えば、ミサト。「序」でラミエルの攻撃を受けつつ、苦しむ姿を見ておれず、エヴァを無理やり回収します。同居人としての情、エヴァパイロットとしての利用価値、それらも含むとは思いますが、とにかく「自分の問題」として考える。新世代であれば、シンジが苦しんでいようが、自分の事を再優先するんですから、あんな必死さは出ない。命は救おうとするだろうけど、それはあくまで単純に業務であり、自分の問題ではないと自己中心的に考えるでしょう。

要するに、当事者問題として考えるか、あくまで他人の問題であるから、そこまで自分が関わる必要もないかと考えるかの違いです。というかね、こんなのは「エヴァQ」のオペレーター同士のやり取りを見れば、大体分かるんですよ。旧世代は、命をかけて必死にやってる、けど新世代はどこか軽くてテキトー。新世代は、「まあ、何とかなるだろう」的な精神でオペレーターをやってるんです。 


で、鈴原サクラが可愛いと思わない理由にいきます。

先述した通り「新世代」の代表者である、鈴原サクラは、危険物のようにシンジを扱います。危険物・腫れ物扱いした上に、「(シンクロ率が0%を受けて)良かったですね~もうエヴァに乗らなくても大丈夫です」と言う。シンジにとっては、エヴァパイロットであることがアイデンティティ、自己の支えだったことは言うまでもありません。もし(「序」「破」における)シンジの活躍を知らされていないにせよ、「シンジがエヴァパイロットであった」ということは知っているのだから、これは配慮に欠けているどころの問題ではない。「新世代」の自己中心的な考えが、言動のあちらこちらに出てるんですよ。だから、サクラは今のゆとり世代の一部と同じように可愛くないし、むしろムカつく。

サードインパクトに何かあったから、ああいう言動になるのも仕方がないと思う方もいるかもしれません。でも、シンジがこの地球をぶっ壊した張本人であるとか、そういう説明を受けていたとしても、「旧世代」はエヴァパイロットとしての重責を果たしてきたシンジに対して、冷たい反応をしていない。むしろ「旧世代」は同情的な態度を示しているのに、北上は唇を噛みしめる。ラストのアスカとか見ても分かるでしょ?

そらね、二次創作同人でオナニーの対象だとか、公式イラストが可愛いとか、そういう目線で見れば愛おしい存在になるかもしれない。けど、「エヴァ」はシンジの物語であり、シンジに自己を重ねるような話です。そういう見方では、鈴原サクラという新世代の人間は、まさに鬱陶しいとしか言いようがないのです。

要するに、旧世代は、科学的なものを自分たちの支配下に置きながらも、「人の意志」「奇跡」とかそういう非科学的なものを信じている。新世代はクレバーで、冷めた目で事態の進行を見つめている。どっちがいいとか悪いとかはないんですよ、別に。ただ、シンジ君目線から見ると旧世代のクレバーさは憎悪の対象となるよねってことです。


後、僕が言いたいのは、これぐらいは理解しようよってことです。というかお話を勘違いしてる人もいる。ここまで酷いとは思ってなかった。もっとエヴァファン賢いと思ってた。ミサトのDSSチョーカーの意味が分からない人がいる。申し訳ないけど、パンフとか関連書籍とか、関連Web記事とか読んでるの?それこそ、多分全集も原画集も買ってないと思うんですよ。ネットや2chの考察スレが全てなんすかね。「みんなのエヴァファン」とか「エヴァ速」とか、まとめブログみたいなのばっかり見てるのかなあ。自分なりの感想であれば、どんなに拙くてもいいと思うのが僕の意見です。まとめブログなんかの意見に肯定するようになるよか、100万倍マシです。

「Q」はキャラの心情的には、そんな難しい話でもないのに、問題となった記事にはこんなツッコミが入ってるんですよ。



 ノンタンノンタン 2013/09/07 19:46「心をないがしろ」って、単に業務をこなしただけだろ

シンジ君に優しくしない奴はみんな敵だってか?笑えるね 

  あばばばあばばば 2014/01/20 22:54シンジは一度「世界がどうなったっていい!」っと、全人類を敵にまわし、トウジのことだって裏切ってます、サクラにはきっと14年間伝えられずにいた怒りや苦しみなどがあったと思います、それをあんなに優しく対応してるんですよっ?
もう少し考えましょう

 名前名前 2014/08/10 13:57トウジの事は裏切ってるだろ
それに優しいと感じたり優しくないと感じたりするのは人それぞれだろ 


別にさ、それぞれ思いがあるだろうからいいけど、話を振るんなら最後まで付き合ってくれよ。どんな意見でもいいですけど、自分の意見を表明しといて返答しないのは双方向性の放棄ですよ。煽ってストレス発散したけりゃ、それこそ2chでしてください。で、今日コメントされた方、文句があれば、この記事にコメントしていただければきちんと話します。別に、あなたの意見を否定しようとか、そういう考えではないので。

ちなみに二個目の反論としては、全人類をそもそも敵にまわしていない。シンジがゼルエルを倒さなければ、(信号は0号機に変わっているので)どの道サードインパクトは起きていた。だから、綾波を必須とする初号機の覚醒は必要不可欠だった。3個目は、具体的にどこでトウジを裏切ったんですか?申し訳ないが、記憶がない。

遡れるところまで調べてみたところ、金曜ロードショーで7月、8月近辺にジブリ作品を連続して放映するようになったのは2006年辺りからのようです。

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2008年以降は、2009年(「エヴァ序」初放映時)を除いて、すべての年で夏にジブリ作品が放映されています。

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当然ですが、”ジブリ最新作の宣伝”というのが放送要因としては大きいでしょう。視聴率が下がった今でも、ファミリー層・インターネットなどを使用しない年配層などへの宣伝で行っているものと思います。 1989年公開作品「魔女の宅急便」から、鈴木敏夫の要請を受けて日テレは製作に参加しており、1992年に氏家齊一郎(故人)が日テレの社長に就任した翌年には宮崎駿デザインの「なんだろう」をロゴデザインとして採用するなど、両者の関係は深くなっていきます。 また、「三鷹の森ジブリ美術館」の運営団体である「公益財団法人 徳間記念アニメーション文化財団」にも、出資する形で関与していたりします。

■「なんだろう」のデザイン
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リファレンス:日本テレビ放送網-Wikipedia 氏家齊一郎-Wikipedia 財団法人の概要-三鷹の森ジブリ美術館 

この他にも、広告屋が安心して広告を打てるとか色々理由はあると思います。また、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」は、配給収入6億前後とパッとしない売上であったのが、「魔女の宅急便」はその4倍近い22億を叩き出しており、日テレの広告宣伝効果にすさまじさを感じざるを得ません。

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リファレンスと引用:スタジオジブリ-Wikipedia 金曜ロードショーシネマクラブ 


少し日テレとジブリの関係性について見てきました。ここからは、少しエヴァと絡めて関係を追っていきます。

エヴァQの宣伝として、2012年7月1日に「EVA-EXTRA08」が壁面公開されたのは記憶に新しいのではないでしょうか。その後7月6日「千と千尋の神隠し」の放送後に”次の週でエヴァの特報を流す”という予告の予告編が流れ、迎えた7月13日「となりのトトロ」 で特報が公開されました。 

■「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 特報映像」


よくよく考えてみれば、いくら金曜ロードショーで「新劇場版」が放映されたとは言え、ジブリ(宮崎駿)と庵野秀明の関係性を分かっている人以外の一般人にとっては甚だ意味不明な宣伝です。いいですか?トトロの後に、エヴァですよ。冷静に考えてください、おかしいことですよ。 

野球で例えるとすれば、これはノーアウト1、2塁でダブルスチールした後にランエンドヒットを敢行するようなもんです。つまり、奇襲です。奇策は普通博打ですので、成功したからといって、二度使うような手ではありません。あの時は、EXTRA08もあったし流れが来てたからやった、みたいな感じだと思うんですよ。 

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今回は、三週連続でジブリがあります。ジブリ最新作「思い出のマーニー」の宣伝が、ほとんどだろうと思います。先ほど言ったようにトトロの後にエヴァは奇策です。もう二度は無いんですよ。でもですね、やっぱり期待してしまうんですよ。2012年との比較をしますとね、宮崎駿監督作品2本連続でしかも2週目にトトロがくる。こういう類似性に関しては、どうしても敏感になりがちですから。

結局ですね、これは日テレの罠なんですよ多分。類似性に敏感なアニメファンに、「ほら、トトロを2週目でやるぞ」とニンジンを目の前でぶら下げているんです。それが本物のニンジンかプラスチックでできた偽物なのかは、食いついてみないと分からない。ということで、エヴァファンの方は見ましょう。いいじゃないですか、外れたって。「もののけ姫」も「となりのトトロ」も作品としては当然、作画的にも見どころが盛りだくさんです。 楽しみましょうや。

野球で例えるなら、9回までノーノーで抑えられて12回表2アウトで、ホームランを期待するようなもんです。でも、そういう楽しみ方って損はしません。ダメだった時悔しいですけど、期待する分はタダですから。 

■亀井善行 今シーズン初HRが決勝点に

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A
加持「海の生物が腐った匂いだ…生きていた証なのさ。あの何も無い赤い水とは違う。本当の海の姿なんだよ。本来、この世界は広くて、いろんな生命に満ち満ちている。その事を君らに知っておいて欲しかったんだ」
B
加持「ああ。かわいいだろ?俺の趣味さ。何かを作る、何かを育てるってのはいいぞ。色んなことが見えるし、分かってくる。楽しいこととかな」
二人は背中合わせで地面に向かいながら話す。
シンジ「辛い…こともでしょ」
加持「辛いのはキライか?」
シンジ「好きじゃないです」
加持「楽しいこと、見つけたかい?
シンジ「……」
加持「それもいいさ。けど、辛いことを知ってる人間の方が、それだけ人に優しくできる。それは弱さとは違うからな」
C
アスカ「こんな話ミサトが初めて。何だか楽になったわ。誰かと話すって心地いいのね。知らなかった」
ミサト「この世界は、あなたの知らない面白いことで満ち満ちているわよ。楽しみなさい」

ABCいずれも「ヱヴァンゲリヲンの世界より」引用 


まずは、エヴァのお話から。
ABCとナンバリングしましたが、これは便宜のためです。
どれも似たような内容ですが、庵野監督がやっぱりオタクと自分自身に説教してる感は否めません。「序:所信表明」の時から、庵野監督は”閉塞感”というワードを頻繁に使い続けています。(※遡ると、監督不行届であるとか、スキゾとかの当時の雑誌でも使ってますが)僕は、ずっとこの閉塞感という言葉の意味を考えてきました。閉塞感というのは、アニメを自分の見た範囲でしか物事を判断しないだとか、アニメを見て外へのエネルギーを持つわけでもなく期待もせず、とかそういう感じだと僕は思うんです。

「破」では、そういうことを中心に作ったと思うわけです。A:この世は素晴らしい。だからアニメもいいけど、もっと違うことにも目を向けろよとか、B:アニメ作るのは楽しいけど、辛い。でも、やっててよかったとか、C:自分のコンフォート・ゾーンに塞ぎこんでないで、面白いこと見つけろとか。

そんな感じです。庵野監督は、「旧劇」を見ればわかるように、自己嫌悪も含めアニメ業界・オタクのあり方に嫌気(もっと言うと閉塞)を感じて、あれを作ったんです。だから、やっぱり啓蒙じゃないですけど、説教して一部の人だけでも何とか変えたいと願ってるはずなんですよ。
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そういう見方で「破」のラストを見ると、これはもうオタクの表象としての”綾波レイ”を引っ張りだす、シンジ(オタク+外に飛び出した人間)の構図にしか見えないわけです。「さっさと世の中に出て、アニメ以外の面白いことを知りなさい!この引きこもりアニメオタク!」


またですね、そういう見方で「Q」を見ると大変なことになるんです。綾波レイという、オタクの表象・象徴たる存在は、アヤナミレイ(仮称)となり本性を表します。希望を与えてくれたはずのシンジに対しては、冷ややかな態度で、まるで深夜のアニメ1クールが終わった後のアニメファンの様相ではありませんか。
「え、そんな作品あったっけ」みたいな。
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ポイ捨て、使い捨て、切り捨て、傲慢な消費者、ここに極まれりです。そして「綾波レイは本が好きだった」という記憶を頼りに、シンジは必死に本を選んでアヤナミレイ(仮称)にサービスします。お前らの好みは大体わかるけど、俺の好みも追加でサービスするよと。でも、オタクは他のことをしようとしない。この世の面白さを知ろうとしない。ただ、「命令(公開)」を待つだけ。だから、シンジは積み重ねられた本(要素)を崩すんです。街中で走るエヴァも、戦車も、メカも、電柱も、装甲ビルも、好きなのはおかしくないけど、もっと楽しむことが他にもあろうと。

そして、シンジの助けも「覚えてない」と。
じゃあ、シンジも「知らねえよ!」となるわけです。
「(オタクを)助けてなかったんだ…」「エヴァなんか作らなきゃよかった!」
「エヴァを作れ。エヴァなんて作る必要はないわ。エヴァだけは作らんとってくださいよ。」
「もう、エヴァなんて作りたくない!」

で、ここでカヲルが助けてくれるわけじゃないですか。
これが実は、宮さんなんですよ。
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なんでかというと、まずは師匠でしょ。「宮さんに言われちゃ断れない」んですから、当然シンジはエヴァにも乗ります。声優もやります。そんでもって、助けた綾波レイじゃなかったことをボソッとシンジが呟くと、まあオタクは混乱しますよ。そのままの勢いで、鏡のメタファーである第12の使徒を見るわけじゃないですか、そうなると「これは、私?私はだれ…」と自分の存在が「Q」には希薄で、オタクは怖がるわけです。(オタク自身が求めている)オタク的要素が「Q」には少ないのです。
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(前作では大活躍だった電柱は、なぜ折れているのか。何を意味しているのか)

カヲルは死んじゃいますが、その前に。
「魂が消えても願いと呪いはこの世界に残る。」
某アニメ監督の説教が続きます。
「意志は情報として世界を伝い、変えていく。いつか自分自身の事も書き換えていくんだ。」
オタクであり、元オタクでもある監督。そんなこたあ知ってるよ。
「ごめん。これは君の望む幸せではなかった。」
ジブリの大監督でも、どうしようもなかったんです。そして引退。

でもですね、オタクに対しての儚い希望も残ってるんです。
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「あんたはどうしたいの!?」とまあ救助隊アスカさん(28)が来るわけですよ。そんで、アヤナミレイ(仮称)は外の世界へと、初めてゲンドウの命令ではなく、自分の意志で行動するんです。これはもう求められてるんですよ、オタクに。ラスト歩いて行くシーンも含めて、求められてるんです。若人よ、こんなアニメにかまけてないで、さっさと外に向かって歩けと。考察なんて無駄なことして時間潰してるんじゃねーよと。もっと楽しいことは他にあんだからよと。


…ということです。まあこういう見方もできるということで。というか、未だに責任を感じているとは思うんです。庵野監督は、こういったオタクを増やしてしまったということに関して。まあ、大学進学率によるモラトリアム期間の増加とか原因はいろいろあるので一概には言えないんですけどね。あ、ゼーレの奴は製作委員会方式のことだと思います。個人的には、ここがすんげえピッタリきます。最後は、宮さんの言葉を貼って終わりとします。

僕は児童文学の多くの作品に影響を受けてこの世界に入った人間ですので、今は児童書もいろいろありますが、基本的に子どもたちに「この世は生きるに値するんだ」ということを伝えるのが、自分たちの仕事の根幹になければならないと思ってきました。それは今も変わっていません。
宮崎駿 引退会見より引用


さて久しぶりにエヴァの記事を。
何故か誰も言及しないので。まあそれほどに内容は衝撃的だったんですかね。


2012年11月、Q公開を前にしてエヴァファンは興奮していた。
絶頂といっても過言ではなかろう、それほどのプロモーションの連続だった。

だが、否定的な人もいた。
「絵柄が違う」「今回の作画はきっと崩壊している」と。 

前者は、3年も経っていれば、本田総作監でなくともあり得る。
しかし、鈴木俊二、松原秀典らが作監を降りたことに原因がないとは流石に言い切れない。
この点は、個人の嗜好を含んだ問題であり、まだ理解ができる。

問題は、「制作が間に合わず、作画崩壊している」という雰囲気、風潮を意図的に作り出そうとした人物がいるということだ。
陰謀論を唱えるのは頭がおかしい?そう決めつけるのは、少し早計ではないか。

「エヴァQ公開後に合唱しましょう。」
「庵野がトップにいるので、創作が妨げられている。」
そして、「作画崩壊しているのでは。」  

こんなガセが公開直前に、月間約1億PVのブログも存在する、まとめブログで拡散される。現実の世界、特に興行に関しての、ネガティブキャンペーンと認定されてもおかしくはない。 

2ちゃんねるのエヴァ板では、次のようなスレッドが立てられた。
ヱヴァQの作画がおかしい件について 

その中で、Q作画否定派が、作画崩壊と根拠付けたレスをご紹介したい。

173 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:22:06.40 ID:???
http://i.imgur.com/btb4l.jpg 
thum2

これとか普通に目の位置、大きさがおかしいだろ 
擁護してる奴は馬鹿なの? 
死ねよ 

このレスに対しての反応は下のような感じ。

176 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:26:02.38 ID:???
>>173 
カラーに電話すれば? 
直接言ったらいいんじゃね

178 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:29:50.11 ID:???
>>173 
ムーミンみたいだなw

179 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:29:50.60 ID:???
>>173 
逆にこの目の大きさならもみ上げが見えてないとおかしいし 
鼻の先が見えてないとおかしい 
鼻どんだけデカイんだよって話だよな
 
181 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:32:35.83 ID:???
>>173 
これが1番おかしいよな 
流石に手直しが入ると思いたい

さて、ここで一度問題となった動画を再生していただこう。

もはや作画の問題ではないことに気付かれた方もいるだろう。
TV版と題された冒頭6分38秒も同じくこのようなビスタサイズになっている。

そう!Qは序、破とは違い、シネマスコープサイズ(1:2.35)で作られた映像作品である。
対して、ニコニコ動画版予告は、ビスタサイズ(16:9)でアップされている。
簡単にいえば、シネスコはビスタよりも横長ということ。

つまり、答えはこういうことだ。
エヴァ

ひと目で分かるだろう。
カラーは、予告をビスタサイズに編集するとき、トリミングしていただけの話だ。
特に、この場合は、右寄せでやってたというだけなのだ。

(※画質が粗いのは、サイズを変更しまくったので起きている。)

だから、カヲルくんの耳が消えていようと、もみあげが無かろうと、なんら不思議ではない。
むしろシネスコをビスタサイズにしたのだから、当然と言えよう。


しかも、173は、画像を意図的に編集して悪く見せている。
えヴぁ2

これが悪意でなくてなんなのか。 
これが自分たちの好きなアニメを待望するファンの姿か。
これが90年代を代表するアニメのファンのやることか。

匿名の中で、誰がやったかはわからない。
でもゴミ箱から拾い上げて、商売にした奴がいるのは確かだ。
そもそも、一般人はシネスコの話など分かってない人も多かったろう。
その隙に入り込み、騙し通したのだ。
醜いとしか言い様がない。

公開直前に物議を醸し、公開後はその衝撃的な内容によって忘れ去られていた。
しかし、この「作画ネガキャン」は確かに存在したのだ。

キルラキルの制作が厳しい様子が伝わってくる。
それでもこんなネガキャンは存在しない。
嫌な言い方をすれば、トリガーはまだ出来たばかりのスタジオだ。
利害関係者の網が、そこまでまだ根を張っていない。

金のなる木となっては困る連中が現れた時、
ネットのガセに流されず、きちんと冷静に対応できるかが肝心だ。 


これだけの事をされて、本田さん、カラーは一言も文句を言ってない。
根拠のない誹謗中傷であろうが、そんなものに構ってる暇などないのだ。

何を企んでるかしらないが、まさに無駄なあがきである。
貴様らなど、自分からどうせ犯罪を犯すに違いない。勝手に自爆しろ。 
そして、牢屋の中で存分に悔め。自分たちのしてきた事の愚かさを。

gifにも慣れてきたので、そろそろ作ろうかなあと思い立った次第。
ま、エヴァにしか興味がない人も見てみると案外面白いと思いますよ。
(※一部訂正あり 2017年2月27日追記)



ようやく届きました。いやー庵野爆発だけで、4,000円の価値はあります。
ここでは尼載っけてますが、買いたい人はエヴァストアで買いましょう。

こんなテンプレでやってます。
★カット、パートの名称:原画担当者名
(※毎度のことながら、原画マンは推測です。)


■弐号機左腕破壊の爆発(メカはCG):橋本敬史
20140322130835

20140322130836

冒頭から橋本さん大活躍です。
のりだーエフェクトは分かりやすいですね。
メカとの相性もいいですね。


集中攻撃を受ける弐号機(メカはCG):庵野秀明
20140322130837

序や破では、数枚の原画でしたが、このカットは50枚を超える全原画。
原画で見ると、いまいちよく分かんない。これ本当に爆発描いてんのってなる。
だけど、繋げるときれいな爆発になっちゃう。それが庵野爆発。


■改弐号機が出る時の水中での気泡:橋本敬史(※訂正)
20140322180524
(※情報いただきました。橋本さんではないとのこと、誰なんだろう?)

スケダンOPがいい判断材料になりました。
のりだーは、水作画の方が格段に上手い気がしますね。



■ケーブルが燃えるシーン:橋本敬史or増尾昭一
20140322130839

ここは微妙です。
何となく橋本さんの炎って、右いって左いってみたいなイメージがあるので。
そういうイメージで判断しました。

[追記]
白コマの感じ見ると、増尾さんかもしれない


■フライホイールの爆発:庵野秀明
20140322130838

リアルな爆発と煙。タイミングが上手い。
原画の線の描き方と、爆発の写実性から判断しました。
後ろの左右の煙は、増尾さんではないかと。


■ヴンダー発進時の押し寄せる波:橋本敬史
20140322130841

この波の感じは橋本さんっぽい。
原画集見ると、波にアイウエオと振っていたのでそれも込みで。


■人工使徒に攻撃を食らうヴンダー:庵野秀明
20140322130842

「ナウシカ」を思い出すような爆発。
小さい球体から始まる爆発は、やはり古い人がやってる印象。
ここが庵野さんだといいなと思ってました。


■Mark9への砲撃:?→伊藤秀次(推測)
20140322130843

ここすごい上手いんですけど、誰か分からない。
若干阿部とかに似てる気がする。もっと似てる人がいたんだけどなあ…誰だっけ。
温度変化の表現がリアル。でも爆発のフォルムはアニメ調。

[追記]
伊藤秀次かもしれない微妙。情報求む。


■逃げるMark9の煙:井上俊之?
20140322130846 

「妄想代理人」の最終話のエフェクトから判断。
もう本当それだけ。根拠が薄すぎますね。


クセがある人が多いので、増尾特技監督は意味をなしてないような気も。
そもそも特技監督って、特効足したりするだけな役目だったりするんでしょうか…
自分は、全体のエフェクトを整える役目だと思ってるんですが…またちょっと調べてみます。
まあデジタルエフェクトの第一人者でもあるので(※序時代で、AfterEffectsとか使って色々既にやってた)、庵野さんには色々その事に関してアドバイスはしてるんだろうけど。

Bパートはまた今度。  

やっと直し終わった。2014/9/1 



エヴァンゲリオン新劇場版の公開日に関してです。

僕は、シンジが持ってるDATと関連してるんじゃないのかと思ってます。


 1  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.
2007年9月1日公開、上映時間98分。

 2  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.
2009年6月27日公開、上映時間108分。

 3  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO.
2012年11月17日公開、上映時間95分。


まあ元々この25.26とかいう数字は、作品の最終二話を表しているものでして、テレビ版でも頻繁に出てきました。だから、27が持つ数字の力というのは凄まじく、”新しいエヴァ”という意味なんですね。

序は始まりですから、1です。これは、当然です。

そして序では、26まで行って終わっていました。ですので、次のDATのスタート位置は27。
これが、破公開日に見事に合致。
(※破でも、26、25の表示は出てきますが、スタート位置には関係ないですね。)

そうして、破では27までDATの表示がありました。
となると、Qでのスタート位置は28ということになります。

これも、Q公開日の月+日の合計と合致。(11+17=28)
QのDAT表記は、28までで終わり。


ということで、シンでのDATのスタート位置は、29。
破では日にちで、Qでは月+日で、DATのナンバーとそれぞれ一致していました。 

そして、映画公開は基本的に土曜日ということも含めて考えると、導き出される公開日の条件というのは、日もしくは月+日の合計どちらかが29となり、かつ土曜日である日付ということになります。
 
その具体的な日付がこちら。 


2013
6月29日(終了)
10月19日(終了)

2014
3月29日(終了)
5月24日(終了)
9月20日(ない)
11月29日

2015
4月25日
8月29日


何の根拠もありませんが、あと1年~1年半くらいはかかるんじゃねえのかという見解でした(2013)

となると大本命は、

2014年11月29日
2015年4月25日 

ココらへん。

「シン・エヴァ」 は当然楽しみですが、庵野原理主義者としては、「エヴァ」の次を観たいです。
けど充電時間がまたかかりそうな。


辛抱強く待つしかないですね。 

IMG_1730
エヴァンゲリオン展 http://www.asahi.com/event/evangelion/ 

8月7日から展示が開始されています。
そんで、本日行って来ました。
(※写真とかは、特に撮ってきてません)

雑感

まず、レイアウトの説明だったり、絵コンテ・イメージボードの説明だったり、エヴァの歴史だったり、色んな説明のオブジェクトがありました。

「新劇場版」だけではなく、TVシリーズで使用されたセルも展示されてしました。
 また、貞本義行によるコミックスの複製原稿もあったりして中々面白い。こんな風にトーン貼ってるんだなあ、とかあんまり漫画詳しくないですが感心したりしてました。

そして、お目当ての原画コーナーへ。

基本的には、本田雄さんと橋本敬史さん、松原秀典さんが多めだったような気がします。
(※というかその他は殆ど分からなかった。)
本田雄さんの原画、修正原画は圧巻でした。ウマすぎる。

でもですね、一番衝撃を受けたのは「エフェクトコーナーがあったことです。

興奮のあまり飛びつきましたよ、ええ。増尾さん、橋本さんを中心として綺麗な原画が並んでいました。
これに関しては本当に予想外。最高。 

第8使徒の破裂後水エフェクトとか、ドグマ内の煙だったりとかもうたまりません。

欲を言えば、もっとエフェクトシーンを載せて欲しかった。
(※例えば、「Q」冒頭の爆発シーンだったり)

それでもいいコーナーでした。

さて、2番目に楽しみにしていた「Q」のコーナーへ。

…少ない!少ないよ!20枚ぐらいしか無いんじゃないの!?

全集やら、原画集を持ってる大半の人は、「Q」を目当てに来てるんじゃないのか!?ふざけんな、カラー!
しかし、冷静に考えると、そんなに設定集なんかを持ってる人は少ないわけで。 

この「エヴァ展」は、ライト層のために開催された、とここでようやく気が付きました。
そう、完結作のために少しでも興味を持って貰いたい。
「設定集」 なんかにはお金を出したくないけど、そういったものを見てみたい。
こういった人達をメインターゲットにしているわけです。

つまり、「全集」やら「原画集」やらを持っていて、原画もそれなりに楽しむけど、本当のお目当ては「Q」という人達は釣られてしまったわけで。そんで図録も買ってしまうわけで。



商品売場の戦略

結論から言います。こっちのメインターゲットは20代後半~30代、40代の方々です。
若い世代よりも、比較的お金に余裕がある人を対象にしています。

バックで、8000円とかもう僕は無理ですよ。出せません。
Tシャツとか、ポスターは若干迷いました。まあ少しは買いましたけど…

キーホルダーが800円の段階で察するべきなのです。
複製原画が1万?貞本義行の複製原画が4万?(ムリムリ

それでも、クリアファイルは今回安いですね。368円でしたよ。
他の商品はもう少し値段を下げてもらいたいとも思いましたが、これで多分いいのです。

若い世代は、見るだけ。パッケージ買うだけ。原画展見るだけ。
そんで、少しお金に余裕のある世代には「グッズ」を買ってもらう。

これでいいんです。

後「エヴァ」のどこに重きをおいているかも、大事な購買要因の一つです。
センスを重きにおいているのなら、図録なんて買いません。服を買います。コップを買います。バックを買います。
「作品自体」ならば、図録だったり、ポスターだったり。

すなわち、その人その人で興味のある、「買ってもいい」という対象が微妙に違ってくるんですね。

だから、僕にとって「図録」は3000円分の価値があるんです。でも、これが他の人から見るとゴミ同然の価値だったりする。

当たり前のことかもしれませんけどね。



「エヴァ展」総括

先述しましたが、やはりいちばんの対象者は「10代後半ライト層」だと思いました。

もちろん彼らには経済的な余裕がない人が大半です、しかし原画を見る権利は700円、ローチケならば400円で手にすることができる。
精密な、綿密な、緻密な作画を見て感動する。面白いと思う。「T光ってなんだろう?」という疑問が発生する。それでいいんです。

そして、「グッズ」なんかを買うのは大人に任せておけばいい。
そういうスタンスな気がします。 

けっして、大人だけを対象にした展示会ではないなと感じました。
実際に、中高生も多くみかけましたしね。

いい展示会になっています。コアユーザの方も楽しめると思います。 

まずは、次の文章からどうぞ。
 このところ気になってしかたがないのが、ヤフオクやらなんやらでレアモノ扱いで高値がつけられてる特装版DVDやら全記録全集やら。
 どっちも、再生産してますから。
 絶版じゃないですから。

 そもそも、発売間もない製品を未開封でオークションに出してるってのは、ハナっから投機目的の買い物だったってことですかね?
 そーいう人がいるから、本来の欲しい人に回る製品が減ってるわけで、そーいう人に高いお金払って買うってのは、ネボスケさんとしては、腹立たしいやらアホらしいやらって思うんですけど、どうなんすかね?

 買ってるほうも、落ち着きなさいって。
 ちょっと待てば良いんだから。

 え?
 封入の生コマフィルム、にっこりレイちゃん20万円ですか、そうですか。
 その値段つけちゃう人、すでにエヴァファンじゃなくなってて、単に物欲の亡者になってませんか??

 そもそも、皆さんにそれぞれ何が出るか判らないフィルムをプレゼント、ってのは、「俺はこんなのだったーーー!」って、今回限りの「お祭り」に参加した「証」何じゃないかと思うんですよね。どれが当たりだとかハズレだとか、価値が高いとか低いとか、そういうもんじゃないハズなんですよ。
 皆に違うものが当たってて、「俺のは、ほかの誰も持ってない特別のひとコマ」なんですよ。(じつは、数人は同じものを持ってますが。) 交換する必要なんかないと思うんだけどなぁ。
 ちなみに、ネボスケに当たったのは「シンジ君を説教してるミサトさんの”影”」でした。
 ほかにこれ持ってる人、居ないでしょ?俺だけのカットだよ?
 (いや、長いカットだから数十人は同じの持ってる人いるかも?)

 ね。自分の当たったのを大事にしてくださいな。
 人のがうらやましいのは、判るけど、それはお金出して手に入れたって、「自分が当たったモノ」じゃないですよ。 ね。

 で、
 そんな何十万円もついちゃうほど人気だったら、いっそ、そのコマ大量生産して、もっと大勢に配っちゃおうか、とか、ひそかに画策中のネボスケなのでありますよ。


序でのネボスケさんの見解

序の段階で、ネボスケさん(ブログの中の人の1人、もう一人は小さい人)は大分怒り心頭なのが上記の文章から伺えます。

破でも相当、フィルムは転売されました。(アスカのフィルム、最後のレイとシンジのフィルム、覚醒初号機のフィルム)それでもって、大月Pか庵野監督か轟木さんか、それともスタッフ皆かが「キレた」んでしょうね。 だから、今回から「フィルムつけるのやめーた」、となりました。


転売屋がいなくならない現実

「エヴァ」にかぎらず、フィルムを特典としてつけるというのは少なくありません。「まどまぎ」であったりね。
フィルムは、ネボスケさんの言うとおり「祭りに参加した証」です。
どんなフィルムであっても、例えば、西瓜畑のロングショットであっても、それを見て当時を振り返って欲しい。純粋に、制作側は、それを「エヴァ」の思い出にしてもらいたかったんだと思います。

でも、儲けたいと思う人は、この世からいなくなりません。
1000枚ぐらい仕入れて、 いいフィルムだけ抜き取ってヤフオクで転売。他は、Amazonとかでほぼ新品で売り捌くんじゃないんですかね。腹立たしいこと、この上ない。

そういう「転売屋」がいなくならない現実を見据えて、「フィルム無し」という英断に踏み切ったのだと思います。
皮肉にも、そういう転売屋のおかげで売上にも影響するのに、「フィルムが20万!」とか話題にもなるのに、スゴい英断だと思います。
本当に、ファンのことを思っての決断だと感じました。


「特典」に悩む業界

特典には、「0巻商法」「フィルム商法」「オリジナル描きおろしポスカ」など色々あります。
しかし、今のところ「ワンピース」で1000巻商法が大当たりし、それを踏襲して「0巻商法」ということを行なっています。「フィルム」も「ポスカ」も同じく。
だから、真似っこだけなんですね。いや、極々当然のことではあるんです。成功した方法というのは、他もマネしたがるというのは。「製作委員会」然り。

でも、それに留まっていてはムーブメントは起こせないですよねっていう話です。
「外壁での映像展開」も「エヴァ」「タイバニ」「進撃の巨人」「ジョジョ」と数多く行われてきました。
話題になれば何でもいいや!と考えているPは少なくないと思います。
本当に、ファンにとっての楽しめるイベントになるかはともかく、それがSNSやニコニコ動画を通じて「広まれば」いいのですから。

それは、ビジネス面から見るととても正しい宣伝展開だと思います。僕はあんまりそういうの好きじゃありませんけどね。

ファンにとっても、宣伝する側にとっても、得をするイベント。
Win-Winなイベント。難しいですが、これが一番だと思います。 

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