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馬之翁塞

カテゴリ:その他のアニメーション > ヱヴァンゲリヲン新劇場版


さて久しぶりにエヴァの記事を。
何故か誰も言及しないので。まあそれほどに内容は衝撃的だったんですかね。


2012年11月、Q公開を前にしてエヴァファンは興奮していた。
絶頂といっても過言ではなかろう、それほどのプロモーションの連続だった。

だが、否定的な人もいた。
「絵柄が違う」「今回の作画はきっと崩壊している」と。 

前者は、3年も経っていれば、本田総作監でなくともあり得る。
しかし、鈴木俊二、松原秀典らが作監を降りたことに原因がないとは流石に言い切れない。
この点は、個人の嗜好を含んだ問題であり、まだ理解ができる。

問題は、「制作が間に合わず、作画崩壊している」という雰囲気、風潮を意図的に作り出そうとした人物がいるということだ。
陰謀論を唱えるのは頭がおかしい?そう決めつけるのは、少し早計ではないか。

「エヴァQ公開後に合唱しましょう。」
「庵野がトップにいるので、創作が妨げられている。」
そして、「作画崩壊しているのでは。」  

こんなガセが公開直前に、月間約1億PVのブログも存在する、まとめブログで拡散される。現実の世界、特に興行に関しての、ネガティブキャンペーンと認定されてもおかしくはない。 

2ちゃんねるのエヴァ板では、次のようなスレッドが立てられた。
ヱヴァQの作画がおかしい件について 

その中で、Q作画否定派が、作画崩壊と根拠付けたレスをご紹介したい。

173 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:22:06.40 ID:???
http://i.imgur.com/btb4l.jpg 
thum2

これとか普通に目の位置、大きさがおかしいだろ 
擁護してる奴は馬鹿なの? 
死ねよ 

このレスに対しての反応は下のような感じ。

176 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:26:02.38 ID:???
>>173 
カラーに電話すれば? 
直接言ったらいいんじゃね

178 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:29:50.11 ID:???
>>173 
ムーミンみたいだなw

179 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:29:50.60 ID:???
>>173 
逆にこの目の大きさならもみ上げが見えてないとおかしいし 
鼻の先が見えてないとおかしい 
鼻どんだけデカイんだよって話だよな
 
181 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2012/10/18(木) 12:32:35.83 ID:???
>>173 
これが1番おかしいよな 
流石に手直しが入ると思いたい

さて、ここで一度問題となった動画を再生していただこう。

もはや作画の問題ではないことに気付かれた方もいるだろう。
TV版と題された冒頭6分38秒も同じくこのようなビスタサイズになっている。

そう!Qは序、破とは違い、シネマスコープサイズ(1:2.35)で作られた映像作品である。
対して、ニコニコ動画版予告は、ビスタサイズ(16:9)でアップされている。
簡単にいえば、シネスコはビスタよりも横長ということ。

つまり、答えはこういうことだ。
エヴァ

ひと目で分かるだろう。
カラーは、予告をビスタサイズに編集するとき、トリミングしていただけの話だ。
特に、この場合は、右寄せでやってたというだけなのだ。

(※画質が粗いのは、サイズを変更しまくったので起きている。)

だから、カヲルくんの耳が消えていようと、もみあげが無かろうと、なんら不思議ではない。
むしろシネスコをビスタサイズにしたのだから、当然と言えよう。


しかも、173は、画像を意図的に編集して悪く見せている。
えヴぁ2

これが悪意でなくてなんなのか。 
これが自分たちの好きなアニメを待望するファンの姿か。
これが90年代を代表するアニメのファンのやることか。

匿名の中で、誰がやったかはわからない。
でもゴミ箱から拾い上げて、商売にした奴がいるのは確かだ。
そもそも、一般人はシネスコの話など分かってない人も多かったろう。
その隙に入り込み、騙し通したのだ。
醜いとしか言い様がない。

公開直前に物議を醸し、公開後はその衝撃的な内容によって忘れ去られていた。
しかし、この「作画ネガキャン」は確かに存在したのだ。

キルラキルの制作が厳しい様子が伝わってくる。
それでもこんなネガキャンは存在しない。
嫌な言い方をすれば、トリガーはまだ出来たばかりのスタジオだ。
利害関係者の網が、そこまでまだ根を張っていない。

金のなる木となっては困る連中が現れた時、
ネットのガセに流されず、きちんと冷静に対応できるかが肝心だ。 


これだけの事をされて、本田さん、カラーは一言も文句を言ってない。
根拠のない誹謗中傷であろうが、そんなものに構ってる暇などないのだ。

何を企んでるかしらないが、まさに無駄なあがきである。
貴様らなど、自分からどうせ犯罪を犯すに違いない。勝手に自爆しろ。 
そして、牢屋の中で存分に悔め。自分たちのしてきた事の愚かさを。


gifにも慣れてきたので、そろそろ作ろうかなあと思い立った次第。
ま、エヴァにしか興味がない人も見てみると案外面白いと思いますよ。
(※一部訂正あり 2017年2月27日追記)



ようやく届きました。いやー庵野爆発だけで、4,000円の価値はあります。
ここでは尼載っけてますが、買いたい人はエヴァストアで買いましょう。

こんなテンプレでやってます。
★カット、パートの名称:原画担当者名
(※毎度のことながら、原画マンは推測です。)


■弐号機左腕破壊の爆発(メカはCG):橋本敬史
20140322130835

20140322130836

冒頭から橋本さん大活躍です。
のりだーエフェクトは分かりやすいですね。
メカとの相性もいいですね。


集中攻撃を受ける弐号機(メカはCG):庵野秀明
20140322130837

序や破では、数枚の原画でしたが、このカットは50枚を超える全原画。
原画で見ると、いまいちよく分かんない。これ本当に爆発描いてんのってなる。
だけど、繋げるときれいな爆発になっちゃう。それが庵野爆発。


■改弐号機が出る時の水中での気泡:橋本敬史(※訂正)
20140322180524
(※情報いただきました。橋本さんではないとのこと、誰なんだろう?)

スケダンOPがいい判断材料になりました。
のりだーは、水作画の方が格段に上手い気がしますね。



■ケーブルが燃えるシーン:橋本敬史or増尾昭一
20140322130839

ここは微妙です。
何となく橋本さんの炎って、右いって左いってみたいなイメージがあるので。
そういうイメージで判断しました。

[追記]
白コマの感じ見ると、増尾さんかもしれない


■フライホイールの爆発:庵野秀明
20140322130838

リアルな爆発と煙。タイミングが上手い。
原画の線の描き方と、爆発の写実性から判断しました。
後ろの左右の煙は、増尾さんではないかと。


■ヴンダー発進時の押し寄せる波:橋本敬史
20140322130841

この波の感じは橋本さんっぽい。
原画集見ると、波にアイウエオと振っていたのでそれも込みで。


■人工使徒に攻撃を食らうヴンダー:庵野秀明
20140322130842

「ナウシカ」を思い出すような爆発。
小さい球体から始まる爆発は、やはり古い人がやってる印象。
ここが庵野さんだといいなと思ってました。


■Mark9への砲撃:?→伊藤秀次(推測)
20140322130843

ここすごい上手いんですけど、誰か分からない。
若干阿部とかに似てる気がする。もっと似てる人がいたんだけどなあ…誰だっけ。
温度変化の表現がリアル。でも爆発のフォルムはアニメ調。

[追記]
伊藤秀次かもしれない微妙。情報求む。


■逃げるMark9の煙:井上俊之?
20140322130846 

「妄想代理人」の最終話のエフェクトから判断。
もう本当それだけ。根拠が薄すぎますね。


クセがある人が多いので、増尾特技監督は意味をなしてないような気も。
そもそも特技監督って、特効足したりするだけな役目だったりするんでしょうか…
自分は、全体のエフェクトを整える役目だと思ってるんですが…またちょっと調べてみます。
まあデジタルエフェクトの第一人者でもあるので(※序時代で、AfterEffectsとか使って色々既にやってた)、庵野さんには色々その事に関してアドバイスはしてるんだろうけど。

Bパートはまた今度。  


やっと直し終わった。2014/9/1 



エヴァンゲリオン新劇場版の公開日に関してです。

僕は、シンジが持ってるDATと関連してるんじゃないのかと思ってます。


 1  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.
2007年9月1日公開、上映時間98分。

 2  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.
2009年6月27日公開、上映時間108分。

 3  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO.
2012年11月17日公開、上映時間95分。


まあ元々この25.26とかいう数字は、作品の最終二話を表しているものでして、テレビ版でも頻繁に出てきました。だから、27が持つ数字の力というのは凄まじく、”新しいエヴァ”という意味なんですね。

序は始まりですから、1です。これは、当然です。

そして序では、26まで行って終わっていました。ですので、次のDATのスタート位置は27。
これが、破公開日に見事に合致。
(※破でも、26、25の表示は出てきますが、スタート位置には関係ないですね。)

そうして、破では27までDATの表示がありました。
となると、Qでのスタート位置は28ということになります。

これも、Q公開日の月+日の合計と合致。(11+17=28)
QのDAT表記は、28までで終わり。


ということで、シンでのDATのスタート位置は、29。
破では日にちで、Qでは月+日で、DATのナンバーとそれぞれ一致していました。 

そして、映画公開は基本的に土曜日ということも含めて考えると、導き出される公開日の条件というのは、日もしくは月+日の合計どちらかが29となり、かつ土曜日である日付ということになります。
 
その具体的な日付がこちら。 


2013
6月29日(終了)
10月19日(終了)

2014
3月29日(終了)
5月24日(終了)
9月20日(ない)
11月29日

2015
4月25日
8月29日


何の根拠もありませんが、あと1年~1年半くらいはかかるんじゃねえのかという見解でした(2013)

となると大本命は、

2014年11月29日
2015年4月25日 

ココらへん。

「シン・エヴァ」 は当然楽しみですが、庵野原理主義者としては、「エヴァ」の次を観たいです。
けど充電時間がまたかかりそうな。


辛抱強く待つしかないですね。 

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