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馬之翁塞

カテゴリ: 雑記


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(通算何回目の登場でしょうかね)

ここのところ雑記ばかりで申し訳ない。気力が足りてないだけ、忙しくは別段ない。

■グラビトンの件とか

グラビトンの件が滞りがちな件について。増尾の87-88年作画変遷、グラビトンの調べは正直今はできないかも、申し訳ない。何言っても言い訳になるけど、気力が湧かない。言葉だけで、地に足がついてなかったと思う。

「グラビトンとその周辺の作画を体系化する」という理想を掲げたはいいけど(というか本当の目標は「なんでAKIRA周辺の増尾作画が異質なものになってるか」について)、掘れば掘るほど大変だなあということが分かって、心が折れてしまった。体系化っていうのは、様々に見て、調べた、比較した、分析したことの積み重ね・蓄積の結果であって、最初からそこにいこうとするのは素っ裸でエベレストに登るがごとし。すなわち、無謀。だから、気力が湧かないんだと思う。書類の山を見てやる気なくすみたいな。1枚ずつ取り組んでいったら、意外といけんじゃんみたいな感じに取り組めば良かったなあ。気力が復活したら、できるとこからやっていく。だから、長期的になると思う。



■ツッコミ待ち記事はスルーすべし

いつごろから流行りだしたかは分かんないけど、「ツッコミ待ち」みたいな記事があるよね。わざと文章に穴あけて、「おーい、ここ殴ってくれや~」みたいな記事。コピペ貼っつけて、レス乞食するみたいな。こういう記事の対処法って、もう構わない・言及しないしかないんだよね。ブクマしたりツイートして「この記事の穴は~」ってやったとこで得すんのは、ゴミ記事描いてるヤツだし。だから、腹立つなあと思っても言及しないでスルーするしかない。

そんなのに構う前に、面白い(「あーいい内容だなあ」みたいな)記事を広めた方がよっぽど良いと思った。ツッコミ待ちの記事に構うと、どんどん良い記事って埋もれていっちゃうから、よくねえよなあと。下衆なツッコミ記事の片棒を担ぐような真似してたんだから、まあ共犯ですよね。

そんな感じに思いました。

後は鼻炎に苦しんでる。ひどい時はくしゃみ1日100回はするからね、比喩でなく。一通りくしゃみも鼻水が落ち着くと、人生の辛いことがすべて吹き飛んでいくくらい、幸せに感じる。パブロンカプセルほんと効くので(頓服として)オススメしたい。強いから常用はあかんけど。


■そこそこ忙しい
その割に野球はちゃんと見てる。オープン戦はラスト1週間で絞られていく。
まあ外野は選びにくいけど、長野、立岡あたりは外さまい。残り一枠、亀井を祈る。
なんで3時間の野球は見れて、30分にも満たないアニメは見る気が起きないんだろうね。


■だがしかしED
なるほど、おもしろい。このくねくねダンス。
キモ冴えてるね~ちょっとこれは手がかりになるかもしれない。
OP・ED見るのが楽しい。


■最近読んだ記事
・着席する時にスカートを撫でる動作が好きなので、着席シーンに注目して阿知賀編を見返し、まとめてみました-SYNTH2006

すばらだった。シーンにおけるキャラクターの行い、スカートを撫でる動作から、それぞれの性格や個性、普段の様子に至るまでを解釈している。すばらしいなあ。同ブログ様のメガネ記事もまた面白かった。なるほど、屈折でここまで読み解くのか。すごい。



・そもそもこれはどんなシーンかー①
>なぜ爆発したのか
>どのように爆発をしたのか
>それによって、周囲にどんな影響を及ぼしたのか

・そこに至るキャラクターの心情や文脈はどのようなものかー②
>間接的に心情や情景描写をしていることがある
>その爆発に至るまでに、キャラクターはどんな心情だったのか
>また爆発の後、どのような心情になったか
>どのような文脈で爆発のカットに至ったのか

爆発/エフェクトは必ず①、②を受けている
描き手が意図的な部分とそうでない部分はあるにせよ
そのため両者の要素を汲みとった方が良い

「この爆発がこのようである理由」は、良い爆発には必ず存在する
技術によりすぎるのも、演出によりすぎるのも良くない
どちらの要素も柔軟に取り入れて、解釈することが必要だ


ナウシカの金田爆発を例に取ると、

①そもそもこれはどんなシーンか
・ナウシカは飛行船を助けようとしていたが無理だった
・虫に襲われために墜落した
・崖に突っ込み、飛行船はまるごと爆発した
・爆発はとても大きく、夜の風の谷を光らせた

②そこに至るキャラクターの心情や文脈はどのようなものか
・虫が騒ぎ出しており、それにナウシカが異変を感じた(確か)
・トルメキアの飛行船にペジテ市の王女が人質として乗っていた
・ナウシカと王女は一瞥を交わして、助けを求めていた
・爆発の後、王女は息も絶え絶えの中で積み荷を燃やすことを頼み息を引き取る

という風な感じになる
これから分かることは、
・飛行船は虫の集落を通ったため(虫に対する無知のため)に墜落した
・王女と悲しい一瞥をナウシカは交わしており悲劇的である
・息も絶え絶えながら燃やすのを頼んだため、積み荷は相当に危険なものである
・虫と対話できるにも関わらず少なかったナウシカの無力感

要素を小さく分けていくと、それまで見えてこなかったことが見えてくる
技術論に傾倒して考えるのはあまり良くない
さいきん技術論/線画ばっかりに目が行っていたので、自戒を込めてメモっとく

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