[UMA]リハビリ雑記 / 血統は楽しいけど別に馬券は当たらない
とりあえず、時間はそれなりにあるんですが、いっさい更新する気も起きないのでリハビリ雑記。UMAのことを書こう。
< けいばのちょうし >
調子に乗っていたら、ダービー以降あたりがないです。
ちょっとこう穴馬に偏りすぎているのか微妙ですね。先週は、七夕賞だったんですけど、いっさい荒れずでね。こんな七夕賞きいてないよ!って感じ。まあマイラーさえ抑えておけば勝てるレースだったんです。ノッキングポイントを軽視しすぎましたね。
いやどうせみんな血統もUMA自身にも興味ないからいいんだ…セレクトセールだって気にならないんだ…2年連続で有給取って見たのに。
< セレクトセール >
セレクトセールは良血馬のセリだと思ってください。
平均価格2,000万円くらい。2,000ならお買い得、6,000でも安い。そういうセリです。
ダノンキングリー産駒はそこそこ良い感じ(3頭)。
当歳だから、まったくわかんないですけどね。かわいいヨゥ。
ロードカナロア産駒は期待されすぎでは。この前の新馬結果を見ると、サートゥルナーリア産駒のほうがいいなあという感触。キタサンブラック産駒もそう。今年の重賞勝ち馬ゼロなのに、セレクトセール史上2位の59,000万円という超高額で落札。
新興馬主の台頭もあり、セレクトセールの売上は最高額を更新。140億ぐらい。バブルバブルぅ!
セレクトセールは成金馬主がアホみたいなギャンブルするのがいいんですよ。その上で名馬を見抜けない人間の浅さが醸し出されていいんです。タイトルホルダーなんて誰も競らなかった、2,000万円で終わり。いいよなあ。この人間の何も見抜けない愚かさが良い!
血統整理
シンボリクリスエス(死去)
ールヴァンスレーヴ
ーエピファネイア
ーーエフフォーリア
キングカメハメハ(死去)
ーロードカナロア
ーーサートゥルナーリア
ールーラーシップ
-ドゥラメンテ
ディープインパクト(死去)
ーキズナ
ーコントレイル
ーダノンキングリー
ブラックタイド
ーキタサンブラック
ーーイクイノックス
ハーツクライ
ージャスタウェイ
ースワーヴリチャード
ーサリオス
ダイワメジャー
ーアドマイヤマーズ
Storm Cat
ーブリックスアンドモルタル
ードレフォン
セールに出た馬の血統はだいたいこんな感じ。系統ごとに特色が出て、それが子孫にもつながっていく。そこが面白いポイントです。血統なんて難しくないんですよ。半年もやったら自然と覚える。「サロミナ」が血統図にいたら、近親サリオスだなみたいなのは、もう手癖みたいなもんなんです。ドバイマジェスティも同じこと。(※ボクからすると芸能人の親子関係を知ってる人が多いことの方がまったく意味不明!興味を持っても仕方ないでしょう)
ボクはいたく2019年世代、ロジャーバローズ世代。この世代が好きで、子どもの走りも期待しています。ああ、本当にロジャーに関しては残念でした。こんなに早いとね。ダービーの続きをおめえさあ、決着が付けれねえじゃん。っていう。人が4ぬより、すごい悲しい。
元気でいてもらいたいものです。とうとう来年、2025年6月以降の新馬戦ではダノンキングリー産駒が走ります。ボクはこの前、夢を見まして、ダノンキングリー産駒がケンタッキーダービー(アメリカのダービーです)を川田jで勝つ夢を見た笑。
正夢になって欲しいですネ。とりあえずは、函館を当てたいものです。
< けいばのちょうし >
調子に乗っていたら、ダービー以降あたりがないです。
ちょっとこう穴馬に偏りすぎているのか微妙ですね。先週は、七夕賞だったんですけど、いっさい荒れずでね。こんな七夕賞きいてないよ!って感じ。まあマイラーさえ抑えておけば勝てるレースだったんです。ノッキングポイントを軽視しすぎましたね。
いやどうせみんな血統もUMA自身にも興味ないからいいんだ…セレクトセールだって気にならないんだ…2年連続で有給取って見たのに。
< セレクトセール >
セレクトセールは良血馬のセリだと思ってください。
平均価格2,000万円くらい。2,000ならお買い得、6,000でも安い。そういうセリです。
ダノンキングリー産駒はそこそこ良い感じ(3頭)。
当歳だから、まったくわかんないですけどね。かわいいヨゥ。
ロードカナロア産駒は期待されすぎでは。この前の新馬結果を見ると、サートゥルナーリア産駒のほうがいいなあという感触。キタサンブラック産駒もそう。今年の重賞勝ち馬ゼロなのに、セレクトセール史上2位の59,000万円という超高額で落札。
新興馬主の台頭もあり、セレクトセールの売上は最高額を更新。140億ぐらい。バブルバブルぅ!
セレクトセールは成金馬主がアホみたいなギャンブルするのがいいんですよ。その上で名馬を見抜けない人間の浅さが醸し出されていいんです。タイトルホルダーなんて誰も競らなかった、2,000万円で終わり。いいよなあ。この人間の何も見抜けない愚かさが良い!
血統整理
シンボリクリスエス(死去)
ールヴァンスレーヴ
ーエピファネイア
ーーエフフォーリア
キングカメハメハ(死去)
ーロードカナロア
ーーサートゥルナーリア
ールーラーシップ
-ドゥラメンテ
ディープインパクト(死去)
ーキズナ
ーコントレイル
ーダノンキングリー
ブラックタイド
ーキタサンブラック
ーーイクイノックス
ハーツクライ
ージャスタウェイ
ースワーヴリチャード
ーサリオス
ダイワメジャー
ーアドマイヤマーズ
Storm Cat
ーブリックスアンドモルタル
ードレフォン
セールに出た馬の血統はだいたいこんな感じ。系統ごとに特色が出て、それが子孫にもつながっていく。そこが面白いポイントです。血統なんて難しくないんですよ。半年もやったら自然と覚える。「サロミナ」が血統図にいたら、近親サリオスだなみたいなのは、もう手癖みたいなもんなんです。ドバイマジェスティも同じこと。(※ボクからすると芸能人の親子関係を知ってる人が多いことの方がまったく意味不明!興味を持っても仕方ないでしょう)
ボクはいたく2019年世代、ロジャーバローズ世代。この世代が好きで、子どもの走りも期待しています。ああ、本当にロジャーに関しては残念でした。こんなに早いとね。ダービーの続きをおめえさあ、決着が付けれねえじゃん。っていう。人が4ぬより、すごい悲しい。
元気でいてもらいたいものです。とうとう来年、2025年6月以降の新馬戦ではダノンキングリー産駒が走ります。ボクはこの前、夢を見まして、ダノンキングリー産駒がケンタッキーダービー(アメリカのダービーです)を川田jで勝つ夢を見た笑。
正夢になって欲しいですネ。とりあえずは、函館を当てたいものです。
旧劇Air(#25)の増尾昭一作画、ほかエフェクトパートを特定する
「Air」はエフェクトも多ければ、増尾昭一作画シーンも多い
以前は「戦自のあたり」で終わったが、もうちょっと深堀りしていこうとおもう
前提として、
エフェクトアニメーター(#25)
今掛勇、橋本敬史、庵野秀明、増尾昭一、鴨川浩、福岡英典
このへんだろう
戦略自衛隊ドカドカ
ここ確定で増尾パート
トラックドカン
これ微妙。だれだろうね
ゲート閉鎖ドカン
はい、ここ確定で増尾作画
やあおひさおひさ、おひたし( ^ω^)
記事要望(?)いただきました。
しかし、
少なく見積もっても、6ヶ月全力奴隷映像視聴メモマンは必要です。
お給金もらいたいレベル。
マア、6ヶ月で到達できるとも思えない。
おっしゃるとおり、上妻作画の「独特なタイミング」があります。
ただ、ぶっちゃけだいぶ言語化できています。
できている方なのよ(´・ω・`)
金田系から直系の発展として歩んだのが、山下将人だとすれば、発展系としては異色の存在である上妻作画。本人の独特な(金田系以外からルーツを得た?)タイミングが混在している。元からあったのかもね。「幽遊白書(1992)」や「餓狼伝説 -THE MOTION PICTURE-(1994)」などが特徴的かと思われます。
最近だと、「神撃のバハムート(2017)」や「ニンジャスレイヤー(2015)」かな?
まあでもかれの言葉を思い出してみれば、ボクに求められるのは「ルーツの探求」ではなく、それがどうしてこうなったか、どういう振る舞いをしているか、といった言語的な解説の方ですよね。それは理解しているつもり。
少しだけ述べるのであれば、かれのタイミングには「間」があります。ボケとかツッコミとか、そういう漫才的な間が近いといったらよいか。要するに、空気・雰囲気を作るタイミングがある。
・なにかのアクションをしている最中
・アクションが終わったあと
ニンジャスレイヤーなんかは特に顕著ですよね。立ち上がりアクションの所作じたいがちょっと変わってて、普通のポーズトゥポーズ(キーとなるポーズの原画からポーズの原画へと移る)ではない。でも、ストレート・アヘッド(原画を頭から書き下すこと)かと言われると違うと思う。
いま見直して思うことは、ポーズトゥポーズの「ポーズ」部分が違うんじゃね?って感じ。空中跳びとか、ガニ股とかそういう典型的な金田系のポーズではなくて、「ポーズをさらに割っている」といったらいいのかな、細分化している感じがある。
ニンジャスレイヤーを例に取ると、
(赤い方の忍者)
立ち上がり(腰ジャンプ)→着地→将棋キック→余韻→エフェクト
という構成になっていますよね。将棋キックのところで、一つ「上妻式の間」を作ってゆったりとさせて、吹き飛んだあとにまた一つ間を作って煙(エフェクト)が出てくる。
この「上妻式の間」の研究と、「上妻式ポーズ」の2つに大別されると思う。言語化するなら。
でもさあ、それ以上に今回思ったのはさあ、
上妻作画って改めて見ると、マジで異質でセクシーだねw
こういうタイミングを取り入れている(なおかつじっさいにアニメーションでその思想を実現している)人は、上妻さんと野中さんぐらいじゃないかな。ぼくが知っている範疇では。
以前は「戦自のあたり」で終わったが、もうちょっと深堀りしていこうとおもう
前提として、
エフェクトアニメーター(#25)
今掛勇、橋本敬史、庵野秀明、増尾昭一、鴨川浩、福岡英典
このへんだろう
戦略自衛隊ドカドカ
ここ確定で増尾パート
トラックドカン
これ微妙。だれだろうね
ゲート閉鎖ドカン
はい、ここ確定で増尾作画
むちゃくちゃタイミングがうまいです
RPGドカン
ここMADでは増尾判定したけど、微妙
でも、一連のシーンを任せるなら増尾さんかなあ
セントラルドグマドカン
言わずもがな
クッソうまいね
爆発物ドカン
わからんが増尾テイスト
司令部侵入のあたり
旧劇(#25,26)には煙が残る(*壁に張り付く、メカに張り付いて滞留する)エフェクトを描く人がいる。それがわかれば、一気に解明は進むと思われます
N2兵器 ☆
タイミングと白コマの部分で、多分増尾さん ほぼ確
うんまいねえ
「ヤツラ加減ってものを知らないのか!?」あたり
だれだろう
白コマのタイミングは増尾さんだけど、全体の特技監督やってそうだもんね
そんなことはない?
Airも終盤へ入る
アスカ復活あたりからがずっっとエフェクトは解明されてない。これはたぶん、磯作画にみんなとろけちゃってるからですね。あれに25年ずっとやられてると思うゾ。
水中アスカパート
「フォトン(OVA/1996)」を見るに、橋本敬史作画かも?
ちょっと微妙ですね。
偽復活十字ドーン
☆
ここ多分増尾さん
十字の周辺の煙が増尾煙
戦艦ぶん投げ弐号機 ☆
これけっきょく誰なんだろ
今掛さんぽくない?単色エフェクトなんてこの時代にやる人はほとんどいなかったはず
爆発のタイミングは水中アスカと同じ。水中アスカが鍵ですね。
空を舞う弐号機
ご存知の通り、村木靖です。
いつ見ても体調が良くなる村木サーカスです
ミサイルぐしゃあ弐号機からの一連
☆
ここようやく分かりました
鴨川浩パートです
☆の画像通り、鴨川さんはジャギーな感じで2~3つの層にエフェクトを分ける特徴があり、
なおかつ、内側から押し出されるように煙の色が変化していく。
これが鴨川作画や…!美しいな!
Air残りとまごころを、君には次の記事でやるぞ~
次回に続く!デデデデンデン
<参考文献>
・鴨川浩(Yutaka Kamogawa) sakuga AMV
https://www.youtube.com/watch?v=LNwCI0XpDK8
RPGドカン
ここMADでは増尾判定したけど、微妙
でも、一連のシーンを任せるなら増尾さんかなあ
セントラルドグマドカン
言わずもがな
クッソうまいね
爆発物ドカン
わからんが増尾テイスト
司令部侵入のあたり
旧劇(#25,26)には煙が残る(*壁に張り付く、メカに張り付いて滞留する)エフェクトを描く人がいる。それがわかれば、一気に解明は進むと思われます
N2兵器 ☆
タイミングと白コマの部分で、多分増尾さん ほぼ確
うんまいねえ
「ヤツラ加減ってものを知らないのか!?」あたり
だれだろう
白コマのタイミングは増尾さんだけど、全体の特技監督やってそうだもんね
そんなことはない?
Airも終盤へ入る
アスカ復活あたりからがずっっとエフェクトは解明されてない。これはたぶん、磯作画にみんなとろけちゃってるからですね。あれに25年ずっとやられてると思うゾ。
水中アスカパート
「フォトン(OVA/1996)」を見るに、橋本敬史作画かも?
ちょっと微妙ですね。
偽復活十字ドーン
☆
ここ多分増尾さん
十字の周辺の煙が増尾煙
戦艦ぶん投げ弐号機 ☆
これけっきょく誰なんだろ
今掛さんぽくない?単色エフェクトなんてこの時代にやる人はほとんどいなかったはず
爆発のタイミングは水中アスカと同じ。水中アスカが鍵ですね。
空を舞う弐号機
ご存知の通り、村木靖です。
いつ見ても体調が良くなる村木サーカスです
ミサイルぐしゃあ弐号機からの一連
☆
ここようやく分かりました
鴨川浩パートです
☆の画像通り、鴨川さんはジャギーな感じで2~3つの層にエフェクトを分ける特徴があり、
なおかつ、内側から押し出されるように煙の色が変化していく。
これが鴨川作画や…!美しいな!
Air残りとまごころを、君には次の記事でやるぞ~
次回に続く!デデデデンデン
<参考文献>
・鴨川浩(Yutaka Kamogawa) sakuga AMV
https://www.youtube.com/watch?v=LNwCI0XpDK8
上妻晋作作画という難易度/ 2024ネンもコメント返信は続く02
やあおひさおひさ、おひたし( ^ω^)
上妻晋作さんの作画ってなんかすごいけど、派手じゃないからなにがすごいのかわからない、タイミングが抜群なんだと思うけど、やっぱりよくわからない、言語化して欲しいっす
元記事:「チェンソーマン」1話の演出と、上妻晋作作画と、あと食パン
記事要望(?)いただきました。
しかし、
少なく見積もっても、6ヶ月全力奴隷映像視聴メモマンは必要です。
お給金もらいたいレベル。
マア、6ヶ月で到達できるとも思えない。
おっしゃるとおり、上妻作画の「独特なタイミング」があります。
ただ、ぶっちゃけだいぶ言語化できています。
できている方なのよ(´・ω・`)
金田系から直系の発展として歩んだのが、山下将人だとすれば、発展系としては異色の存在である上妻作画。本人の独特な(金田系以外からルーツを得た?)タイミングが混在している。元からあったのかもね。「幽遊白書(1992)」や「餓狼伝説 -THE MOTION PICTURE-(1994)」などが特徴的かと思われます。
最近だと、「神撃のバハムート(2017)」や「ニンジャスレイヤー(2015)」かな?
まあでもかれの言葉を思い出してみれば、ボクに求められるのは「ルーツの探求」ではなく、それがどうしてこうなったか、どういう振る舞いをしているか、といった言語的な解説の方ですよね。それは理解しているつもり。
少しだけ述べるのであれば、かれのタイミングには「間」があります。ボケとかツッコミとか、そういう漫才的な間が近いといったらよいか。要するに、空気・雰囲気を作るタイミングがある。
・なにかのアクションをしている最中
・アクションが終わったあと
ニンジャスレイヤーなんかは特に顕著ですよね。立ち上がりアクションの所作じたいがちょっと変わってて、普通のポーズトゥポーズ(キーとなるポーズの原画からポーズの原画へと移る)ではない。でも、ストレート・アヘッド(原画を頭から書き下すこと)かと言われると違うと思う。
いま見直して思うことは、ポーズトゥポーズの「ポーズ」部分が違うんじゃね?って感じ。空中跳びとか、ガニ股とかそういう典型的な金田系のポーズではなくて、「ポーズをさらに割っている」といったらいいのかな、細分化している感じがある。
ニンジャスレイヤーを例に取ると、
(赤い方の忍者)
立ち上がり(腰ジャンプ)→着地→将棋キック→余韻→エフェクト
という構成になっていますよね。将棋キックのところで、一つ「上妻式の間」を作ってゆったりとさせて、吹き飛んだあとにまた一つ間を作って煙(エフェクト)が出てくる。
この「上妻式の間」の研究と、「上妻式ポーズ」の2つに大別されると思う。言語化するなら。
でもさあ、それ以上に今回思ったのはさあ、
上妻作画って改めて見ると、マジで異質でセクシーだねw
こういうタイミングを取り入れている(なおかつじっさいにアニメーションでその思想を実現している)人は、上妻さんと野中さんぐらいじゃないかな。ぼくが知っている範疇では。
薬屋のひとりごと(The Apothecary Diaries) / OP解説+板野サーカスの原理
公式サイト
薬屋のひとりごと
(The Apothecary Diaries,药屋少女的呢喃)
なぜかうちのおかんがハマっている。
中国の後宮(大奥みたいなもの)を中心としたミステリー作品。
正直、OPは世界観がおしい…( ^ω^)
ただ、作画と撮影はすんんごい。これはマジ。
特にここかな~
落下する猫猫
この沈んでいく顔の、独特な俯角のアングルは中々に難しい
動画もキレイじゃないと成立しないですね すごい
(田中宏紀ではないのか?分からないけど
2024/04/04
※コメントで情報いただきました。「おだし」さんという方の担当カットとのことです)
https://twitter.com/dashi_oishi/status/1739238120082808880
ほらーニヒルに笑って
派手なドレスをまといながら、蝶々オーラが追尾する猫猫
これよく分からない気持ち良さがあったんですが、謎が解けました
(この発見はおれが最初だとおもう)
それは、板野サーカスです
板野サーカスは深掘りして解説しようとすると、
50,000行かかるので、簡単に(乱暴に)いくおー( ^ω^)
1、被写体(だいたいミサイル)を画面手前に配置する
アホみたいな画像ですが、丸いのが被写体です。
これ、画面的にはファッキングに「大きい」ですよね?
(バカにはしてません)
んで
2、急速に離して、画面奥に被写体を持って行く
同様にこの被写体は、画面奥へと離れていったので、
「小さく」なりますよね?
めちゃくちゃ乱暴にいうと、
この繰り返しをうまいことやって成立するのが「板野サーカス」です。
参考動画
1つ目の作画に注意してみてくれいー
<1>
ミサイル大きい!
<2>
ミサイルちっさ(葬送Fさん談)
はい、そういう感じで捉えてもらって、もう一度見ると…
(説明は必要ないと思いますが)
猫猫をミサイルに置き換えてください
ここでは急速なスピードが付いているので、余計に板野サーカスっぽい
もしかしたら、いろんなシーン・カット・ショットで基本原理としては使われているのかもしれないですが、そこは不明です。でも、これって板野サーカスが絡んでそうじゃない?どう?ただのクイックな動きだから気持ちいいだけかな?
あとはもう撮影が本当にキレイで…
令和の時代にこんなにくっそ良いタイミングでクロスフィルターを入れることは個人的には嬉しいですが、リソース無駄にしてそう。でもいいんですよ。誰かに刺さればね。アニメなんてそんなもんです。
薬屋のひとりごと
(The Apothecary Diaries,药屋少女的呢喃)
なぜかうちのおかんがハマっている。
中国の後宮(大奥みたいなもの)を中心としたミステリー作品。
正直、OPは世界観がおしい…( ^ω^)
ただ、作画と撮影はすんんごい。これはマジ。
特にここかな~
落下する猫猫
この沈んでいく顔の、独特な俯角のアングルは中々に難しい
動画もキレイじゃないと成立しないですね すごい
(
2024/04/04
※コメントで情報いただきました。「おだし」さんという方の担当カットとのことです)
https://twitter.com/dashi_oishi/status/1739238120082808880
ほらーニヒルに笑って
派手なドレスをまといながら、蝶々オーラが追尾する猫猫
これよく分からない気持ち良さがあったんですが、謎が解けました
(この発見はおれが最初だとおもう)
それは、板野サーカスです
板野サーカスは深掘りして解説しようとすると、
50,000行かかるので、簡単に(乱暴に)いくおー( ^ω^)
1、被写体(だいたいミサイル)を画面手前に配置する
アホみたいな画像ですが、丸いのが被写体です。
これ、画面的にはファッキングに「大きい」ですよね?
(バカにはしてません)
んで
2、急速に離して、画面奥に被写体を持って行く
同様にこの被写体は、画面奥へと離れていったので、
「小さく」なりますよね?
めちゃくちゃ乱暴にいうと、
この繰り返しをうまいことやって成立するのが「板野サーカス」です。
参考動画
1つ目の作画に注意してみてくれいー
<1>
ミサイル大きい!
<2>
ミサイルちっさ(葬送Fさん談)
はい、そういう感じで捉えてもらって、もう一度見ると…
(説明は必要ないと思いますが)
猫猫をミサイルに置き換えてください
ここでは急速なスピードが付いているので、余計に板野サーカスっぽい
もしかしたら、いろんなシーン・カット・ショットで基本原理としては使われているのかもしれないですが、そこは不明です。でも、これって板野サーカスが絡んでそうじゃない?どう?ただのクイックな動きだから気持ちいいだけかな?
あとはもう撮影が本当にキレイで…
令和の時代にこんなにくっそ良いタイミングでクロスフィルターを入れることは個人的には嬉しいですが、リソース無駄にしてそう。でもいいんですよ。誰かに刺さればね。アニメなんてそんなもんです。
コメント返信2024-01 / 【ガルパン最終章のエフェクト】
また3番目とはね、変わらないな…キミは
会えるときが楽しみだy
( ^ω^)…いこうぜ!
その1
「堅くて面白くない」アニメといえば、
(どんな定義なんだよw)
押井守のコメディではない作品ですね。
・天使のたまご
・スカイ・クロラ
・人狼(監督は沖浦啓之)
この辺がマアお堅くてあまりおもしろくはないんじゃないんでしょうか。ボクは好きだけどね。単純に陰鬱なシーンというか、単調なシーンが連続する。
はい次ィ!
劇場版:最終章2本目の爆発シーンは特に良かったですねえ。
ちょっと映像の方がないんですけれども…( ^ω^)
(※川を渡るところの木材の破片が飛び散るシーンですね)
ただ折角コメントをいただいたので・・・
なにか紹介しておこう
やはり最終章といえば、OPの花びら満開エフェクトが至上
これが素晴らしい
■ガールズ&パンツァー最終章(2017-)OP
砲弾ドカンからの爆煙
この爆煙が散っていく花びらに移り変わっていく様がよき
花びらの舞い方によって、孤高なみぽりんの頂点君臨感を演出するのだ
(このレイアウトすごい良いおね・・・( ^ω^)右手前の大きな花の配置が良いのだ多分)
https://www.youtube.com/watch?v=XpIKBdEnnFw
1カット目でコレをやられるんだから、たまったもんじゃない!
会えるときが楽しみだy
( ^ω^)…いこうぜ!
その1
名無しさん:
堅くて面白くないアニメも分けて紹介して欲しい
元記事: 省エネでコミカルな表現① / 2023秋アニメ「私の推しは悪役令嬢。」
「堅くて面白くない」アニメといえば、
(どんな定義なんだよw)
押井守のコメディではない作品ですね。
・天使のたまご
・スカイ・クロラ
・人狼(監督は沖浦啓之)
この辺がマアお堅くてあまりおもしろくはないんじゃないんでしょうか。ボクは好きだけどね。単純に陰鬱なシーンというか、単調なシーンが連続する。
はい次ィ!
名無しさん:
アニメの結構最初のほうの炎上しながら走って停止するの好き
元記事: ガルパン劇場版に見る、エフェクトに込められた技術と意味
劇場版:最終章2本目の爆発シーンは特に良かったですねえ。
ちょっと映像の方がないんですけれども…( ^ω^)
(※川を渡るところの木材の破片が飛び散るシーンですね)
ただ折角コメントをいただいたので・・・
なにか紹介しておこう
やはり最終章といえば、OPの花びら満開エフェクトが至上
これが素晴らしい
■ガールズ&パンツァー最終章(2017-)OP
砲弾ドカンからの爆煙
この爆煙が散っていく花びらに移り変わっていく様がよき
花びらの舞い方によって、孤高なみぽりんの頂点君臨感を演出するのだ
(このレイアウトすごい良いおね・・・( ^ω^)右手前の大きな花の配置が良いのだ多分)
https://www.youtube.com/watch?v=XpIKBdEnnFw
1カット目でコレをやられるんだから、たまったもんじゃない!
©GOMISTATION 2012-2024 All rights reversed