今年も1年おつかれさまでした
■2022年もおつかれね
UMAとコメント返信メインになった1年でした。
アニメについては、
・リコリコテンポ
・増尾昭一 イクサー3、新しいカット
・PV予想
・シンエヴァの感想
( ^ω^)…今年は謙遜なく、まったく書いていない…
( ^ω^)スマンナ!
また、来年からは違ったシステムでやろうと思っています。
とりあえず、来年はちょっとアニメ記事を増やしていきたいです。
みんな、おつかれさま!
良いお年を!
とうとう、今年も一年の締めくくりである、有馬記念が終わった。
▼有馬記念(2022/中山・2500m[右・内])
イクイノックスの圧勝に中山は湧いた。予想以上だった。中山は皐月賞でジオグリフの2着、ダービー以外2400mの経験はない馬が、中山2500mであんな勝ち方をするとは思ってもみなかった。最終コーナーで堂々と先行馬をまくっていく。それも、”もったまま(1*)”で。
ルメールjは少し促しただけ、他馬がガシガシと押されステッキが何発も入っているのを、さっと抜き去っていって3馬身差の圧勝。
(1*)もったまま、馬なり
…ジョッキーが強く促すことなく、馬自身がさっと自分から走ること
父はキタサンブラック、母の父はキングヘイロー、祖母の父はトニービン。血統だけみれば、「まあ距離はこの辺がなんとかしてくれるだろう」という感じではあるが、ここまで強いとは思っていなかった。来年は海外遠征を中心に行うらしい。ドバイSC→サウジ?→宝塚記念かな。
でも、なんだろう、面白みがない。イクイノックスがすごい馬であるのは間違いない。それは認めている。でも、心は踊らない。例えば、リスグラシュー。例えば、クロノジェネシス。もしかしたら、ここ5年はある種、競馬史上に残る名馬だらけだったせいで、感覚が麻痺しているのかもしれない。
その名馬たちを彷彿とさせるのは、有馬記念にはいなかった。
──では、どこにいるのか?
かれは、中山にいた。
ホープフルステークス(12/28・中山2000m)に出走する、ミッキーカプチーノだ。かれは有馬記念の3週前の中山にいた。葉牡丹賞(葉牡丹は、この寒い冬から春にかけて咲く花である。縁起の良いレース名だ)の勝ち方、これは紛れもなく、他の名馬よりも圧倒的に印象に残った。強かった。吠えた。
競馬の興奮を少し失っているものに、活力を与えるような勝利。ぼくは、こんな葉牡丹賞を見たことがない。
▼葉牡丹賞(中山・2000m)
(赤帽・馬番5番)
中団からするっと3コーナーから進出すると他馬を寄せ付けずに3馬身差の楽勝。
ぼくは馬の強さを表現するときに、みんなが使う「最強」という言葉を最大値にしていない。
そうだな、グランアレグリアを見たときに感じたのは「恐怖」だ。こんな馬に勝てるわけがない。こんな馬が存在してはいけない。そういった恐怖。
ミッキーカプチーノに恐怖はまだあまり感じないが、なんだろう、底知れない恐ろしさがある。どこまで成長するのか楽しみだ。
父はエピファネイア、母父はネオユニヴァース。祖母父はブライアンズタイム。
SS(サンデーサイレンス)の4*3、Roberto(ロベルト)の4*4
母父ネオユニヴァースの代表産駒は、アエロリット、ルヴァンスレーヴ。どちらもスピードとパワーを兼ね備えた馬だ。牝系[22-d]は、どちらかといえばマイラー感が強いが、この馬は距離が伸びても大丈夫そうな感じがする。馬体重は500キロ超え、グラスワンダーみたいだな!
実は、今年はホープフルステークスを楽しみにしていたのだ。有馬よりも。
2歳の王者、そして、クラシックへの大事なG1レース。
本当に恐ろしい馬はホープフルステークスにいる。
今のぼくは、少なくともそう確信している。
UMAとコメント返信メインになった1年でした。
アニメについては、
・リコリコテンポ
・増尾昭一 イクサー3、新しいカット
・PV予想
・シンエヴァの感想
( ^ω^)…今年は謙遜なく、まったく書いていない…
( ^ω^)スマンナ!
また、来年からは違ったシステムでやろうと思っています。
とりあえず、来年はちょっとアニメ記事を増やしていきたいです。
みんな、おつかれさま!
良いお年を!
[UMA]有馬勝ち馬ではなく、このウマの方が恐ろしい
とうとう、今年も一年の締めくくりである、有馬記念が終わった。
▼有馬記念(2022/中山・2500m[右・内])
イクイノックスの圧勝に中山は湧いた。予想以上だった。中山は皐月賞でジオグリフの2着、ダービー以外2400mの経験はない馬が、中山2500mであんな勝ち方をするとは思ってもみなかった。最終コーナーで堂々と先行馬をまくっていく。それも、”もったまま(1*)”で。
ルメールjは少し促しただけ、他馬がガシガシと押されステッキが何発も入っているのを、さっと抜き去っていって3馬身差の圧勝。
(1*)もったまま、馬なり
…ジョッキーが強く促すことなく、馬自身がさっと自分から走ること
父はキタサンブラック、母の父はキングヘイロー、祖母の父はトニービン。血統だけみれば、「まあ距離はこの辺がなんとかしてくれるだろう」という感じではあるが、ここまで強いとは思っていなかった。来年は海外遠征を中心に行うらしい。ドバイSC→サウジ?→宝塚記念かな。
でも、なんだろう、面白みがない。イクイノックスがすごい馬であるのは間違いない。それは認めている。でも、心は踊らない。例えば、リスグラシュー。例えば、クロノジェネシス。もしかしたら、ここ5年はある種、競馬史上に残る名馬だらけだったせいで、感覚が麻痺しているのかもしれない。
その名馬たちを彷彿とさせるのは、有馬記念にはいなかった。
──では、どこにいるのか?
かれは、中山にいた。
ホープフルステークス(12/28・中山2000m)に出走する、ミッキーカプチーノだ。かれは有馬記念の3週前の中山にいた。葉牡丹賞(葉牡丹は、この寒い冬から春にかけて咲く花である。縁起の良いレース名だ)の勝ち方、これは紛れもなく、他の名馬よりも圧倒的に印象に残った。強かった。吠えた。
競馬の興奮を少し失っているものに、活力を与えるような勝利。ぼくは、こんな葉牡丹賞を見たことがない。
▼葉牡丹賞(中山・2000m)
(赤帽・馬番5番)
中団からするっと3コーナーから進出すると他馬を寄せ付けずに3馬身差の楽勝。
ぼくは馬の強さを表現するときに、みんなが使う「最強」という言葉を最大値にしていない。
そうだな、グランアレグリアを見たときに感じたのは「恐怖」だ。こんな馬に勝てるわけがない。こんな馬が存在してはいけない。そういった恐怖。
ミッキーカプチーノに恐怖はまだあまり感じないが、なんだろう、底知れない恐ろしさがある。どこまで成長するのか楽しみだ。
父はエピファネイア、母父はネオユニヴァース。祖母父はブライアンズタイム。
SS(サンデーサイレンス)の4*3、Roberto(ロベルト)の4*4
母父ネオユニヴァースの代表産駒は、アエロリット、ルヴァンスレーヴ。どちらもスピードとパワーを兼ね備えた馬だ。牝系[22-d]は、どちらかといえばマイラー感が強いが、この馬は距離が伸びても大丈夫そうな感じがする。馬体重は500キロ超え、グラスワンダーみたいだな!
実は、今年はホープフルステークスを楽しみにしていたのだ。有馬よりも。
2歳の王者、そして、クラシックへの大事なG1レース。
本当に恐ろしい馬はホープフルステークスにいる。
今のぼくは、少なくともそう確信している。
やあやあ、元気?/コメ返2章01(32)
■悩殺とはこの事?
難儀な人生だなあ、と11月は思う。あまり身体はきれいに動かないんですけど、もうちょっと頑張らないといけない。キングリーがいなかったら、ぼくは簡単にダメになっていたろう。キミには感謝しかない。あ、あとブログ読者も…(ついでではないのです、忘れていたわけでもないのです)
UMAの配信によく来てくれる、Dさんからのコメント。
まあ、かれはいろいろと広くよく嗜む人だと思っているので;90年代から今のアニメも全部ね。すごいよね。尊敬する。まあでも、けっこう文学的なコメントだよね。ほわあああっとしてる。
「曖昧に」かー。うーむ、どうなんだろう。アニメへの入り方が特殊だった影響のため、ボクはそもそも自分の好みをよく分かっていなかったタイプ。8年ぐらい経って、やっと分かってきたな、という感じ。
ボクの好みは、一言でいえば「先が読めない・読みにくい」モノ。次の展開が、次のカットが、次のショットがどうなるか、予想ができない。そういうものは好きです。ありきたりで、「思考するまでもなく」読めてしまうのはまったくキライ。
まあ、これは具体的な文章にしていなかっただけで、さんざん言ってきた感じもする。
下地には野球とよくワカラナイ洋画と、教育家庭と、あと難儀な性格があるんだから、仕方もなきことではなかろうか。
んで、次に大事になるのは、好みが分かった後、その好みからはまったくずれているのに大好きになってしまうものだ、と思うんだよね。それがボクにとっては、ストパンであり、エイラ・イルマタル・ユーティライネンである。ボクの好みのキャラクターは、ショートカットがおそらく基本にある。エイラはそれを颯爽と突き抜けてきた。
ブロードアピール、スゴイ脚!だが、前までは…[根岸ステークス/2000年]

( ゚д゚)ハッ!これ、キャラクターの好き嫌いだ!
質問者がふわっとしてるから、おれもふわっとしました。まあそういうのもいいんじゃないかね。師走にもなったし。きらいなキャラクターというのは、まあ考える時間ももったいないが、無思考系のキャラクターかな。ジャンケットバンクの主人公、みたいな。
話を戻そう。「一つの作品として、自分の好みとは、大きくズレているけれど好きな作品」を改めて探すと、何か役に立つものがありそうではないか。そういう話をしていた。なんかあるかなあ。ストパンなんて、だいたい分かりきった物語の連続でしょう。自分の好みとはいっさい違う。ストーリーもそんなに覚えてないし、キャラクターが占める割合が大きいのではなかろうかね。
こう考えていくと、作品の好みは、キャラクターだったり、声優だったり、ショットの方法だったり、カメラワークだったり、いろいろ要素が多すぎて掴みにくい。純粋にストーリー、物語で考えた方が良さそう。
あ、コメントに対する自分の考えを一応。
作品の好き嫌いに対する濃淡は、年をとることで曖昧になる…ということは自分にはありません。個々人に依存しそうな問題かなあとか思っちゃう。ただ、ティーンエイジャーでしか出来ない、作品への激しい憤りをもった接し方はあるから、「庵野4ねと思うほどに昔はニガテだったけど、ちょっとまあエヴァ見てやってもいか」みたいな柔らかくなるのが通常なのかもしれない。それが、作品の好き嫌いの曖昧さにつながっていくのかも。
正直、いまの段階ではワカランね笑
■ジャンケットバンクは…

あー、「ジャンケットバンク」は、ぶっちゃけダメだねw ぜんっぜんダメ。
これは、昨今流行っている「なろう系ギャンブル漫画」です。命名します。このジャンルには「カケグルイ」とかが入ります。
結果主義すぎるんですよ、このジャンルって。1対1のギャンブルなんて、心理戦がいちばん大切なのに、心理戦なんて一律に同じものしか描かない(つまりいっさい描いていない)。最終盤で、「勝つと決まった」ギャンブラーが「はいこれで勝ちー^^」と「勝つ内容」を楽しそうに説明するだけ。なんだ?自我をもって、ヤクをキメた取扱説明書でも読んでるのか?っていう気分になる。
過程をもっと緻密に書かないと、「好み」ではない。というか、「キライ」な方だね。
「ギャングは終わってから、殺したっていうモンだぜ」ってブチャラティも言ってたでしょ?そういうこと。始まる前にすでに結果は出ているものなんてのはつまらないものです。設定はいいんだけど、それだけ。ボクにとっては、エンバンメイズの方が真摯に感じた。
でも、嘘喰いとかアカギとかって、本当は売れ線じゃないんでしょう。こっちの方向は、大衆向けではない。それは同時に思う。
これなら、5000億倍「エンバンメイズ」の方がうまくいってた。
エンバンメイズは、同じ作者の田中一行が描いた、「ダーツ」しか出てこないギャンブルマンガだけど、主人公や、ルールの穴(そして、それは誰にでも気付けるていどのもの)を付いた作戦が魅力的なんですよ。キャラクターに血が通ってる。血が通ってるし、ギャンブルで最も面白い心理戦を、明確に緻密に、丁寧に積み重ねている。描き方も、ミステリー小説風に言えば「フェア」な範ちゅうだしね。
ジャンケットバンクは「アンフェア」すぎて、いっさいダメ。「読者には、情報を提供していないけれど、わたしはこの作戦で勝ちました。すごくない?」というアンフェアさ。そりゃあ、作中内で明示してなかったら、読者には何も分からないので、凄く見えちゃうんですよ。
おれはアホらしって思うだけだけど。そういうのが多すぎて読んだのを後悔した。ギリギリ2巻までは許せる。でも、これも世界観ありき。設定が斬新だっただけ。あと、命が軽すぎる!こんなに軽いと薄っぺらいよ!アカギだって、アルツハイマーには勝てなかったろう?ヤクザに肩を刀で切られているときの、死なないと分かっている(スピンオフなので)のに、生死がせめぎ合ってるのが良いんですよ。
覚悟の準備をしてください!そうでないと、ギャンブル漫画は面白くならない。
まあ、この続きは書くよ。おれの「好み」と一緒にね。
難儀な人生だなあ、と11月は思う。あまり身体はきれいに動かないんですけど、もうちょっと頑張らないといけない。キングリーがいなかったら、ぼくは簡単にダメになっていたろう。キミには感謝しかない。あ、あとブログ読者も…(ついでではないのです、忘れていたわけでもないのです)
1. 名無しさん 2022年11月24日 21:12年とともに好きと嫌いの境目が曖昧になっていく不思議
UMAの配信によく来てくれる、Dさんからのコメント。
まあ、かれはいろいろと広くよく嗜む人だと思っているので;90年代から今のアニメも全部ね。すごいよね。尊敬する。まあでも、けっこう文学的なコメントだよね。ほわあああっとしてる。
「曖昧に」かー。うーむ、どうなんだろう。アニメへの入り方が特殊だった影響のため、ボクはそもそも自分の好みをよく分かっていなかったタイプ。8年ぐらい経って、やっと分かってきたな、という感じ。
ボクの好みは、一言でいえば「先が読めない・読みにくい」モノ。次の展開が、次のカットが、次のショットがどうなるか、予想ができない。そういうものは好きです。ありきたりで、「思考するまでもなく」読めてしまうのはまったくキライ。
まあ、これは具体的な文章にしていなかっただけで、さんざん言ってきた感じもする。
下地には野球とよくワカラナイ洋画と、教育家庭と、あと難儀な性格があるんだから、仕方もなきことではなかろうか。
んで、次に大事になるのは、好みが分かった後、その好みからはまったくずれているのに大好きになってしまうものだ、と思うんだよね。それがボクにとっては、ストパンであり、エイラ・イルマタル・ユーティライネンである。ボクの好みのキャラクターは、ショートカットがおそらく基本にある。エイラはそれを颯爽と突き抜けてきた。
ブロードアピール、スゴイ脚!だが、前までは…[根岸ステークス/2000年]

( ゚д゚)ハッ!これ、キャラクターの好き嫌いだ!
質問者がふわっとしてるから、おれもふわっとしました。まあそういうのもいいんじゃないかね。師走にもなったし。きらいなキャラクターというのは、まあ考える時間ももったいないが、無思考系のキャラクターかな。ジャンケットバンクの主人公、みたいな。
話を戻そう。「一つの作品として、自分の好みとは、大きくズレているけれど好きな作品」を改めて探すと、何か役に立つものがありそうではないか。そういう話をしていた。なんかあるかなあ。ストパンなんて、だいたい分かりきった物語の連続でしょう。自分の好みとはいっさい違う。ストーリーもそんなに覚えてないし、キャラクターが占める割合が大きいのではなかろうかね。
こう考えていくと、作品の好みは、キャラクターだったり、声優だったり、ショットの方法だったり、カメラワークだったり、いろいろ要素が多すぎて掴みにくい。純粋にストーリー、物語で考えた方が良さそう。
あ、コメントに対する自分の考えを一応。
作品の好き嫌いに対する濃淡は、年をとることで曖昧になる…ということは自分にはありません。個々人に依存しそうな問題かなあとか思っちゃう。ただ、ティーンエイジャーでしか出来ない、作品への激しい憤りをもった接し方はあるから、「庵野4ねと思うほどに昔はニガテだったけど、ちょっとまあエヴァ見てやってもいか」みたいな柔らかくなるのが通常なのかもしれない。それが、作品の好き嫌いの曖昧さにつながっていくのかも。
正直、いまの段階ではワカランね笑
■ジャンケットバンクは…

あー、「ジャンケットバンク」は、ぶっちゃけダメだねw ぜんっぜんダメ。
これは、昨今流行っている「なろう系ギャンブル漫画」です。命名します。このジャンルには「カケグルイ」とかが入ります。
結果主義すぎるんですよ、このジャンルって。1対1のギャンブルなんて、心理戦がいちばん大切なのに、心理戦なんて一律に同じものしか描かない(つまりいっさい描いていない)。最終盤で、「勝つと決まった」ギャンブラーが「はいこれで勝ちー^^」と「勝つ内容」を楽しそうに説明するだけ。なんだ?自我をもって、ヤクをキメた取扱説明書でも読んでるのか?っていう気分になる。
過程をもっと緻密に書かないと、「好み」ではない。というか、「キライ」な方だね。
「ギャングは終わってから、殺したっていうモンだぜ」ってブチャラティも言ってたでしょ?そういうこと。始まる前にすでに結果は出ているものなんてのはつまらないものです。設定はいいんだけど、それだけ。ボクにとっては、エンバンメイズの方が真摯に感じた。
でも、嘘喰いとかアカギとかって、本当は売れ線じゃないんでしょう。こっちの方向は、大衆向けではない。それは同時に思う。
これなら、5000億倍「エンバンメイズ」の方がうまくいってた。
エンバンメイズは、同じ作者の田中一行が描いた、「ダーツ」しか出てこないギャンブルマンガだけど、主人公や、ルールの穴(そして、それは誰にでも気付けるていどのもの)を付いた作戦が魅力的なんですよ。キャラクターに血が通ってる。血が通ってるし、ギャンブルで最も面白い心理戦を、明確に緻密に、丁寧に積み重ねている。描き方も、ミステリー小説風に言えば「フェア」な範ちゅうだしね。
ジャンケットバンクは「アンフェア」すぎて、いっさいダメ。「読者には、情報を提供していないけれど、わたしはこの作戦で勝ちました。すごくない?」というアンフェアさ。そりゃあ、作中内で明示してなかったら、読者には何も分からないので、凄く見えちゃうんですよ。
おれはアホらしって思うだけだけど。そういうのが多すぎて読んだのを後悔した。ギリギリ2巻までは許せる。でも、これも世界観ありき。設定が斬新だっただけ。あと、命が軽すぎる!こんなに軽いと薄っぺらいよ!アカギだって、アルツハイマーには勝てなかったろう?ヤクザに肩を刀で切られているときの、死なないと分かっている(スピンオフなので)のに、生死がせめぎ合ってるのが良いんですよ。
覚悟の準備をしてください!そうでないと、ギャンブル漫画は面白くならない。
まあ、この続きは書くよ。おれの「好み」と一緒にね。
自分の好み、世界観整理
自分には「好き」がない、ということにようやく気付いた
アニメーション
★メトロポリス(ぜんぶ好き)
★バグズライフ(ラセターの最高傑作、評価しないアメ公はクソ)
・ファンタジア2000(これで育った)
★Rhapsody in Blue
・ビアンカの大冒険(勇気の物語、面白いアイデアだよなあ)
・パンダコパンダ(ゆったりとしている、水の透明感でこの作品に敵うものない)
★未来少年コナン(これとマトリックスでエフェクトに目覚めた)
・ドラえもん劇場作品(やはりトップは、夢幻三剣士と銀河超特急か)
・ゼロの使い魔(はじめて見た、深夜アニメ系?)
・アカギ(続いて見たもの;麻雀が好きだったので)
・とらドラ(岡田麿里作品は、teenじゃないと見れない)
・IS(インフィニット・ストラトス;ゆかな枠)
★未確認で進行形(荒井チェリー先生を信じろ)
★ストライク・ウィッチーズ(ドハマリしたが、作品としては…どうだろうね?)
★新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に(現行、これ以上の劇場作品はない)
★STEINS;GATE(傑作;このおれにゲームを2作ともやらせた)
邦画
★復讐するは我にあり(傑作;緒形拳さんは名役者と知った)
(おそらく、今村昌平作品は見たほうがいいんだろうね)
・切腹
★容疑者Xの献身(ラストのスノーボールのなめた構図、くっそ好き)
★おくりびと(傑作;仕草と所作の一つ一つが素晴らしい)
洋画
★バニラスカイ(トム・クルーズでおそらくいちばん最初に見た作品)
★太陽がいっぱい(リプリー/マッド・デイモン版/これすらないNetflixさん…)
・ザ・フライ(後世のハリウッドはすぐにザ・フライオマージュやりたがる)
・セブン
★羊たちの沈黙(初代が最高、ホプキンスに対して、この映画のイメージが強い人は多いでしょう。ぼくもその一人です)
・裏窓(ヒッチコック/これコマ撮りみたいなところが面白いんだよな)
・狼たちの午後(名作;社会派アニメなのでさほど受けはよくなく)
★ゴッドファーザー1、2(ぼくはアル・パチーノファンなのです)
★セント・オブ・ウーマン(全部すき/劇伴が素晴らしい)
・街の灯(チャップリン/サイレンス映画/とある劇伴が出てくる関係で見たけど、素晴らしかった)
★Catch Me If You Can(ぼかあねえ、こういうの好きなんだよ)
★マトリックス(初代以外さほど記憶なく、エアポートでGO)
・ジョン・ウィック(1,2は良い;要はヘッショが気持ちいいのだろう)
・リベリオン
★ロボコップ(1、2;1は言うまでもなく、2はあのコマ撮りかVFXがいい)
・ボーン・アイデンティティー(これはカーアクションの撮り方が画期的だった記憶)
★ターミネーター2(牛乳シャキン)
おそらく、お乳の代わりに、マトリックスとロボコップで育ったのが、好きという感情をなくした原因です。
アニメーション
★メトロポリス(ぜんぶ好き)
★バグズライフ(ラセターの最高傑作、評価しないアメ公はクソ)
・ファンタジア2000(これで育った)
★Rhapsody in Blue
・ビアンカの大冒険(勇気の物語、面白いアイデアだよなあ)
・パンダコパンダ(ゆったりとしている、水の透明感でこの作品に敵うものない)
★未来少年コナン(これとマトリックスでエフェクトに目覚めた)
・ドラえもん劇場作品(やはりトップは、夢幻三剣士と銀河超特急か)
・ゼロの使い魔(はじめて見た、深夜アニメ系?)
・アカギ(続いて見たもの;麻雀が好きだったので)
・とらドラ(岡田麿里作品は、teenじゃないと見れない)
・IS(インフィニット・ストラトス;ゆかな枠)
★未確認で進行形(荒井チェリー先生を信じろ)
★ストライク・ウィッチーズ(ドハマリしたが、作品としては…どうだろうね?)
★新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に(現行、これ以上の劇場作品はない)
★STEINS;GATE(傑作;このおれにゲームを2作ともやらせた)
邦画
★復讐するは我にあり(傑作;緒形拳さんは名役者と知った)
(おそらく、今村昌平作品は見たほうがいいんだろうね)
・切腹
★容疑者Xの献身(ラストのスノーボールのなめた構図、くっそ好き)
★おくりびと(傑作;仕草と所作の一つ一つが素晴らしい)
洋画
★バニラスカイ(トム・クルーズでおそらくいちばん最初に見た作品)
★太陽がいっぱい(リプリー/マッド・デイモン版/これすらないNetflixさん…)
・ザ・フライ(後世のハリウッドはすぐにザ・フライオマージュやりたがる)
・セブン
★羊たちの沈黙(初代が最高、ホプキンスに対して、この映画のイメージが強い人は多いでしょう。ぼくもその一人です)
・裏窓(ヒッチコック/これコマ撮りみたいなところが面白いんだよな)
・狼たちの午後(名作;社会派アニメなのでさほど受けはよくなく)
★ゴッドファーザー1、2(ぼくはアル・パチーノファンなのです)
★セント・オブ・ウーマン(全部すき/劇伴が素晴らしい)
・街の灯(チャップリン/サイレンス映画/とある劇伴が出てくる関係で見たけど、素晴らしかった)
★Catch Me If You Can(ぼかあねえ、こういうの好きなんだよ)
★マトリックス(初代以外さほど記憶なく、エアポートでGO)
・ジョン・ウィック(1,2は良い;要はヘッショが気持ちいいのだろう)
・リベリオン
★ロボコップ(1、2;1は言うまでもなく、2はあのコマ撮りかVFXがいい)
・ボーン・アイデンティティー(これはカーアクションの撮り方が画期的だった記憶)
★ターミネーター2(牛乳シャキン)
おそらく、お乳の代わりに、マトリックスとロボコップで育ったのが、好きという感情をなくした原因です。
[UMA]血統のふしぎなところ / アスクビクターモア[2022菊花賞 回顧]
強かった。いや、ぼくが思ったよりもはるかに強かった。
それがレース映像を見たときの率直な感想だ。
2022 菊花賞(阪神・芝3000m)
前半1000mは57.8、一瞬、耳を疑うようなペースに先行馬はすべて潰れた。ただ一頭を除いて。番手で競馬を進めた、アスクビクターモア(父ディープインパクト / 田辺裕信 騎手)は、4コーナーで早めに先頭立つと、ボルドグフーシュの猛追をしのぎ切り、菊花賞を制覇。田辺裕信 騎手は2016年のロゴタイプでの安田記念以来、6年ぶりの芝G1勝利である。
アスクビクターモアの血統構成を見ていこう

母父 Rainbow Questは米国生産、欧州で走った。クラシックはいずれも惜敗、英2000ギニー(1600m)は4着、仏ダービーは3着、愛ダービーは2着。負けた相手は同じ、El Gran Senorだった。3歳で凱旋門賞に出走するも、Sagaceの18着に破れる(※同期にSadler's Wells)。
4歳になってから、コロネーションCでG1初勝利を収めると、勢いそのままに前年敗れたSagaceを破り、見事に凱旋門賞を制覇した。父としては、日本ではサクラローレルを輩出。サイアーラインはつながらなかった。それは、サクラローレルの産駒がいまいち振るわなかったのと、サクラセンチュリーが予後不良してしまったためだ。そのため、血統としては、母系での活躍が多い。
血統がすこぶるいいんダロウナ~と思う諸君、Night Shift(ナイトシフト/1980年生まれ)という馬に注目していただきたい。左から3番目、下から2番目の馬だ(母母父)。実はこの馬、いっさい活躍していない。なんとダート1200mの未勝利戦しか勝っていない。
(言い方は悪いが)どうして、こんな馬が種牡馬になれたのか?それは全姉である、Fanfreluche(ファンフルルーシュ/ノーザンダンサーの2世代目)の影響が大きい。マニトバダービー(準重賞/ダ1800m)、アラバマステークス(ダ2000m/※1973年からG1へ)などを勝ち、1970年のカナダ年度代表馬、エクリプス賞最優秀3歳牝馬を獲得した。
このつよつよお姉ちゃんの結果、Night Shiftの種牡馬入りが決まったのだ。そして、種牡馬としては秀でた活躍を見せる。2005年にバゴを破り、キングジョージ6世を制したAzamour(アザムール)などを輩出。ただし、強い馬は(アザムールも同様に)牝馬が多かったため、父系・サイアーとしてはつなぐことが難しかった。そのため、血統表には母系に残ることとなる。
似たような例はさいきんでも多くある。
リアルスティール、ラヴズオンリーユーなどを輩出した一大牝系、ラヴズオンリーミーの牝系だ。ラブリオンリーミーは競争未出走、その母Monevassia(モネンバシア/1994年生まれ)も未勝利で引退。牝馬の繁殖入りは牡馬のそれに比べると多いが、流石に理由が気になる。それは、世界的名種牡馬、kingmambo(キングマンボ)の全妹であったからだ。
まったく走らなかった馬であっても、血統的な根拠を元に、繁殖に上げたり、種牡馬にしたりする。逆によく走った名牝、たとえばウマ娘でも人気である、スイープトウショウの子どもはぜんぜん走ってなかったり(OP馬1頭のみ)するのは、また有名な話。これが競馬の奥深さであるとも思う。
チカレタ…( ^ω^)
さて、話は長くなったが2部構成、ディープ産駒のクラシック成績について。
ディープインパクトは2019年に亡くなってしまった。そのため、現2歳(2020年生産)がラストクロップ(※最後の産駒/わずか12頭であり、6頭が海外)である。そのラストクロップである、オーギュストロビン(Auguste Rodin)が欧州で全13世代G1勝利(※生産した全ての世代で、子どもがG1を取った)を収めた次の日には、12世代連続で牡牝クラシックを果たした。
日本競馬を変えた、サンデーサイレンスの異常とも言える記録を次々と塗り替えていく、こんな種牡馬はもう出ないだろう、と思う。
ディープインパクト産駒のこれまでのクラシック成績を振り返ってみよう。
2011 マルセリーナ(桜花賞 )(a*/b/,F a*...連続記録,b...通算記録,F...初達成)
2012 ジェンティルドンナ(桜花賞 2*/2、オークスF、秋華賞F)、ディープブリランテ(日本ダービーF)
2013 アユサン(桜花賞 3*/3)、キズナ(日本ダービー 2*/2)
2014 ハープスター(桜花賞 4*/4)、ショウナンパンドラ(秋華賞 /2)
2015 ミッキークイーン(オークス /2)
2016 ディーマジェスティ(皐月賞F)、マカヒキ(日本ダービー /3)、シンハライト(オークス 2*/3)
ヴィブロス(秋華賞 2*/3)、サトノダイヤモンド(菊花賞F)
2017 アルアイン(皐月賞 2*/2)
2018 ワグネリアン(日本ダービー /4)、フィエールマン(菊花賞 /2)
2019 グランアレグリア(桜花賞 /5)、ラヴズオンリーユー(オークス /4)ロジャーバローズ(日本ダービー 2*/5)、ワールドプレミア(菊花賞 2*/3)
2020 コントレイル(皐月賞 /3、日本ダービー 3*/6、菊花賞 3*/4)
2021 シャフリヤール(日本ダービー 4*/7)、アカイトリノムスメ(秋華賞 /3)
2022 アスクビクターモア(菊花賞 /5)
★記録室★
・桜花賞 5
・オークス 4
・秋華賞 3
・皐月賞 3
・日本ダービー 7(連続は4連勝)
・菊花賞 5(連続は4連勝)
牡牝クラシック 27勝
もはや、言うまでもなく、アンタッチャブルな記録である。そんな、ディープが亡き今、サンデー孫(特にディープ仔)の種牡馬競争は熾烈だ。キズナ、サトノクラウン、リアルスティール、ダノンプレミアム、そしてコントレイルか。
まあ、僕の愛する、ダノンキングリー産駒がそれらすべてを颯爽と交わしていく姿は想像に難くないのだが。かれは牝系もすこぶる良いし、なにより最もディープに似ている。その凄まじい切れ味で、生産者は驚くだろう。予言しておこう
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それがレース映像を見たときの率直な感想だ。
2022 菊花賞(阪神・芝3000m)
前半1000mは57.8、一瞬、耳を疑うようなペースに先行馬はすべて潰れた。ただ一頭を除いて。番手で競馬を進めた、アスクビクターモア(父ディープインパクト / 田辺裕信 騎手)は、4コーナーで早めに先頭立つと、ボルドグフーシュの猛追をしのぎ切り、菊花賞を制覇。田辺裕信 騎手は2016年のロゴタイプでの安田記念以来、6年ぶりの芝G1勝利である。
アスクビクターモアの血統構成を見ていこう

母父 Rainbow Questは米国生産、欧州で走った。クラシックはいずれも惜敗、英2000ギニー(1600m)は4着、仏ダービーは3着、愛ダービーは2着。負けた相手は同じ、El Gran Senorだった。3歳で凱旋門賞に出走するも、Sagaceの18着に破れる(※同期にSadler's Wells)。
4歳になってから、コロネーションCでG1初勝利を収めると、勢いそのままに前年敗れたSagaceを破り、見事に凱旋門賞を制覇した。父としては、日本ではサクラローレルを輩出。サイアーラインはつながらなかった。それは、サクラローレルの産駒がいまいち振るわなかったのと、サクラセンチュリーが予後不良してしまったためだ。そのため、血統としては、母系での活躍が多い。
血統がすこぶるいいんダロウナ~と思う諸君、Night Shift(ナイトシフト/1980年生まれ)という馬に注目していただきたい。左から3番目、下から2番目の馬だ(母母父)。実はこの馬、いっさい活躍していない。なんとダート1200mの未勝利戦しか勝っていない。
(言い方は悪いが)どうして、こんな馬が種牡馬になれたのか?それは全姉である、Fanfreluche(ファンフルルーシュ/ノーザンダンサーの2世代目)の影響が大きい。マニトバダービー(準重賞/ダ1800m)、アラバマステークス(ダ2000m/※1973年からG1へ)などを勝ち、1970年のカナダ年度代表馬、エクリプス賞最優秀3歳牝馬を獲得した。
このつよつよお姉ちゃんの結果、Night Shiftの種牡馬入りが決まったのだ。そして、種牡馬としては秀でた活躍を見せる。2005年にバゴを破り、キングジョージ6世を制したAzamour(アザムール)などを輩出。ただし、強い馬は(アザムールも同様に)牝馬が多かったため、父系・サイアーとしてはつなぐことが難しかった。そのため、血統表には母系に残ることとなる。
似たような例はさいきんでも多くある。
リアルスティール、ラヴズオンリーユーなどを輩出した一大牝系、ラヴズオンリーミーの牝系だ。ラブリオンリーミーは競争未出走、その母Monevassia(モネンバシア/1994年生まれ)も未勝利で引退。牝馬の繁殖入りは牡馬のそれに比べると多いが、流石に理由が気になる。それは、世界的名種牡馬、kingmambo(キングマンボ)の全妹であったからだ。
まったく走らなかった馬であっても、血統的な根拠を元に、繁殖に上げたり、種牡馬にしたりする。逆によく走った名牝、たとえばウマ娘でも人気である、スイープトウショウの子どもはぜんぜん走ってなかったり(OP馬1頭のみ)するのは、また有名な話。これが競馬の奥深さであるとも思う。
チカレタ…( ^ω^)
さて、話は長くなったが2部構成、ディープ産駒のクラシック成績について。
ディープインパクトは2019年に亡くなってしまった。そのため、現2歳(2020年生産)がラストクロップ(※最後の産駒/わずか12頭であり、6頭が海外)である。そのラストクロップである、オーギュストロビン(Auguste Rodin)が欧州で全13世代G1勝利(※生産した全ての世代で、子どもがG1を取った)を収めた次の日には、12世代連続で牡牝クラシックを果たした。
日本競馬を変えた、サンデーサイレンスの異常とも言える記録を次々と塗り替えていく、こんな種牡馬はもう出ないだろう、と思う。
ディープインパクト産駒のこれまでのクラシック成績を振り返ってみよう。
2011 マルセリーナ(桜花賞 )(a*/b/,F a*...連続記録,b...通算記録,F...初達成)
2012 ジェンティルドンナ(桜花賞 2*/2、オークスF、秋華賞F)、ディープブリランテ(日本ダービーF)
2013 アユサン(桜花賞 3*/3)、キズナ(日本ダービー 2*/2)
2014 ハープスター(桜花賞 4*/4)、ショウナンパンドラ(秋華賞 /2)
2015 ミッキークイーン(オークス /2)
2016 ディーマジェスティ(皐月賞F)、マカヒキ(日本ダービー /3)、シンハライト(オークス 2*/3)
ヴィブロス(秋華賞 2*/3)、サトノダイヤモンド(菊花賞F)
2017 アルアイン(皐月賞 2*/2)
2018 ワグネリアン(日本ダービー /4)、フィエールマン(菊花賞 /2)
2019 グランアレグリア(桜花賞 /5)、ラヴズオンリーユー(オークス /4)ロジャーバローズ(日本ダービー 2*/5)、ワールドプレミア(菊花賞 2*/3)
2020 コントレイル(皐月賞 /3、日本ダービー 3*/6、菊花賞 3*/4)
2021 シャフリヤール(日本ダービー 4*/7)、アカイトリノムスメ(秋華賞 /3)
2022 アスクビクターモア(菊花賞 /5)
★記録室★
・桜花賞 5
・オークス 4
・秋華賞 3
・皐月賞 3
・日本ダービー 7(連続は4連勝)
・菊花賞 5(連続は4連勝)
牡牝クラシック 27勝
もはや、言うまでもなく、アンタッチャブルな記録である。そんな、ディープが亡き今、サンデー孫(特にディープ仔)の種牡馬競争は熾烈だ。キズナ、サトノクラウン、リアルスティール、ダノンプレミアム、そしてコントレイルか。
まあ、僕の愛する、ダノンキングリー産駒がそれらすべてを颯爽と交わしていく姿は想像に難くないのだが。かれは牝系もすこぶる良いし、なにより最もディープに似ている。その凄まじい切れ味で、生産者は驚くだろう。予言しておこう
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