以前の区分を少し細分化
初期 :1981年(卒制から) ~1986年(ブラレス三四郎まで)
・きわめて金田調エフェクト
☆オーガスの最初の方の話数から変化していく
☆レインボーマン
移行期:1984年(オーガスから)~1986年(王立まで)
・フォルムが板野調へ移行
・白コマ及びショックコマ増加
・独立球体が3~4個ぐらいの爆発
・ムーンラインのディテール発明
・ブラシの多用
☆そういえば王立のパートわかってないね
中期 :1987年(A子2から)~1998年
転換期:1987年(A子2から)~1988年(AKIRAまで)
・初期との大きな違いは爆発の球体
・球体が独立しておらず、お互いにくっついて爆発になる
・白コマは初期よりも多めに
・AKIRAの生垣スキマ炎爆発(1*)は、VHやジャイロボなどでも散見
1*:爆煙の中から何箇所か尖った炎が飛び出すやつ、上手いネーミングが思いつかない
併行期:1989年(ナディアから)~98年(旧劇あたりまで)?
・立体重視フォルムと二次元的フォルムを併行して使う
・ディテールは、後半ブラシがやや増える
・ムーンラインの減少、クルミディテールの増加
・クロスフィルターの使用
☆ダンガイオー、月光のピアスなどの電撃・雷にも特徴あり
後期 :1999年(ミュウツーから)~??
・クルミ状のディテールが入った煙がスタンダードに
・爆発は主に半球ドーム型、煙作画がメインになっていく
☆ポケモン映画を追うことで割と変遷がわかると思います
あれだ、書いてて思ったが、「フォルム」「ディテール」「ショックコマ」「撮影・仕上げ」要素の4つで分けて整理した方がわかりやすそうだな。