10000年ぶりの超雑記
■きちんとミスをしていこう
四面楚歌になってしまったように感じることは人生なんどもあるわけですが、そうなってしまうといの一番にできなくなってしまうのは「行動」です。正確に言うと、「新しい行動」です。使い慣れているお店以外を使わない、行き詰まってもなにか方法を模索したりもしない、極度にミスを怖がっている。怯えている。
ミスというのはとうぜん友達です。できないことが自分にたくさんあるというのは、言い換えれば、伸びしろです(まあこれ自体勘違いな気もします)。できたり体験したりすることがまだまだ残っている、つまり色んな機会がある。割と最近、この辺については改善されてきた。「~しない」とネガティブな標語になるとこれはこれで良くないわけ、なにをしたいのか、なにができるようになりたいのかが明確でないので。ということで、「新しい行動」についての個人的な原則は次の標語に整理した。
自信をもって、積極的に、ミスをする、期待はしない(希望はもて)
with Confidence,Actively,make a Mistake,have No Expectation(Hope)
CAMNE,H
カムネ・エッチということで(意味不明
■作画やアニメの「語り」とは?
語ってる語ってないでウダウダ言ってる人たちが多い。もうそういうのぼくは面倒なので、じぶんの基準を説明しようと思う。ぼくの基準はひとつだけです。
・自分に嘘をついて話していないかどうか=素直に話しているかどうか
これだけです。もうずっと変わっていない。なんとなく楽だからと名前で系統的に言ってしまうことはぼくもあります(それ自体の方法は問題ないですよ、いちおうですが)。もうこりゃ嘘なんですよ、まあこれでいいだろうと自分を騙して話している。そんな内容に価値はありません。
素直に映像を見て思った/感じたことを言っているかどうか、それだけです。さいきんよく見ますけど、変な理屈こねても仕方がないんですよ。理屈や根拠は大事だけど、いちばん大事なのは画面を見たときにどんな気持ちになったかなんです。感動して心を動かされた、よく分からないけれどワクワクした、興奮した、それを言葉にするのが「語り」です。つまり、「感動や興奮を具体的な言葉にしてみようっていう試み」まで含めて語りなんですよ。内容じゃなくて試みていることがとても重要。
WBC2009のイチローの勝ち越しタイムリーに至るまでの流れって、映像を見るとともに出てくるでしょう。当時韓国最高の抑えが出てきてムネリンが凡退して、それからツーアウトでイチローの打席になって。決勝、興奮のど真ん中で、どんな心理状態だったかなんてのはわかりません。それでもイチローは他の選手なら振ってしまいそうなボール球にも落ち着いて見送っていた。きわどいところはファールに何回もしてて、別にイチロー優位であの打席は進んでなかった。捉えた瞬間、確実にセンター前に抜けた、勝ち越し点が入る。内川らがホームでガッツポーズする中、まだイチローはクールだった。勝ち越したときの興奮と、やっぱり僕らの期待にこたえてくれた、イチローのセンター前タイムリー。そこに痺れたわけですよね。
なんか気の利いたこと言ってやろうとか思っちゃうこともあると思うんです、みんな。そりゃそうだ、こんな競争社会で生きてくれば誰かよりも優れた(ような)ことを言いたいわけで。でも、それってそれっぽいだけで内容なんて手垢まみれでしょう。あなたにしかない、あなただから感じた内容に価値があるわけです。あなたが画面を見て感じて、思ったことを言葉にすることに最も価値がある。だから、みんな気軽に語りましょう。自分を騙して見栄を張るくらいなら、「うまい」「なんか分からんがすごい」だけでもよっぽど価値があるとぼくは思いますよ。誰にでも言える内容なんて、別に価値ないんですよ。この前のぼくのダンベル記事とかね。あれは見栄を張ってしまった。
■変革1/部屋
まだ焦げた毛布を使っている。ケチすぎる。
濃いめのブラウンで統一したんですが、流石に殺風景ということで部屋全体の改造をする予定。右端は羽毛布団です。ケーブルとかもむき出しでなんか最低限って感じの部屋なので、もうちょっと集中できる感じにしたい。
いろいろ調べていくと、青色・紺色系が全体のテーマカラーとしては良いようです。まあいろいろ考えている。デスクトップの配線もうちょっとキレイにまとめて透明なやつでクルクルしようとか。ベッドフレームでかいので小さいのに買い替えてもうちょっと空間作ろうとか。まあ当然、資金にも限度はありますが、やれるところまではやる。ごちゃごちゃしているので整理もしたい。あとは作業用机が今カドにあるんですが最悪です。確実に物置き場になってしまう。
配信では度々出していたが、ブログでは本邦初公開の予定図
窓がでかくてねえ困るのよ、特に夏場は方向見ればわかる通り、こりゃあやべえんですわ。遮光シートみたいなもの買ってみたんですが、ほとんど効果は感じられず。去年は蒸し焼きでした。二重窓にすることはできなくもないけど、資金がね・・・そりゃあそう
・PCデスクはもうひと回り大きいやつ
・ベッドフレームブラウン系の色で小さめ
・カーテンは紺色系で落ち着いた雰囲気に
・ベッドカバーも同じく合わせる
・ということは、布団も同じようにカバーを買うか、紺色で合わせた方が良さそう
・枕カバーは濃い目の紺色だとおもう
・L字の余っているところにはゴミ箱とか置くかも
・シェルフやデスクワゴンはやっていくうちに検討
という感じ。まあやってみないと何も始まりません。ちょっと楽しくなってきている。変化させてより自分の部屋になっていく、馴染んでいくようになるのが面白い。いや、たぶん過程なんだろうなあ。まあ進捗はちょくちょく出すかもしれない。
■きちんとミスをしていこう
四面楚歌になってしまったように感じることは人生なんどもあるわけですが、そうなってしまうといの一番にできなくなってしまうのは「行動」です。正確に言うと、「新しい行動」です。使い慣れているお店以外を使わない、行き詰まってもなにか方法を模索したりもしない、極度にミスを怖がっている。怯えている。
ミスというのはとうぜん友達です。できないことが自分にたくさんあるというのは、言い換えれば、伸びしろです(まあこれ自体勘違いな気もします)。できたり体験したりすることがまだまだ残っている、つまり色んな機会がある。割と最近、この辺については改善されてきた。「~しない」とネガティブな標語になるとこれはこれで良くないわけ、なにをしたいのか、なにができるようになりたいのかが明確でないので。ということで、「新しい行動」についての個人的な原則は次の標語に整理した。
自信をもって、積極的に、ミスをする、期待はしない(希望はもて)
with Confidence,Actively,make a Mistake,have No Expectation(Hope)
CAMNE,H
カムネ・エッチということで(意味不明
■作画やアニメの「語り」とは?
語ってる語ってないでウダウダ言ってる人たちが多い。もうそういうのぼくは面倒なので、じぶんの基準を説明しようと思う。ぼくの基準はひとつだけです。
・自分に嘘をついて話していないかどうか=素直に話しているかどうか
これだけです。もうずっと変わっていない。なんとなく楽だからと名前で系統的に言ってしまうことはぼくもあります(それ自体の方法は問題ないですよ、いちおうですが)。もうこりゃ嘘なんですよ、まあこれでいいだろうと自分を騙して話している。そんな内容に価値はありません。
素直に映像を見て思った/感じたことを言っているかどうか、それだけです。さいきんよく見ますけど、変な理屈こねても仕方がないんですよ。理屈や根拠は大事だけど、いちばん大事なのは画面を見たときにどんな気持ちになったかなんです。感動して心を動かされた、よく分からないけれどワクワクした、興奮した、それを言葉にするのが「語り」です。つまり、「感動や興奮を具体的な言葉にしてみようっていう試み」まで含めて語りなんですよ。内容じゃなくて試みていることがとても重要。
WBC2009のイチローの勝ち越しタイムリーに至るまでの流れって、映像を見るとともに出てくるでしょう。当時韓国最高の抑えが出てきてムネリンが凡退して、それからツーアウトでイチローの打席になって。決勝、興奮のど真ん中で、どんな心理状態だったかなんてのはわかりません。それでもイチローは他の選手なら振ってしまいそうなボール球にも落ち着いて見送っていた。きわどいところはファールに何回もしてて、別にイチロー優位であの打席は進んでなかった。捉えた瞬間、確実にセンター前に抜けた、勝ち越し点が入る。内川らがホームでガッツポーズする中、まだイチローはクールだった。勝ち越したときの興奮と、やっぱり僕らの期待にこたえてくれた、イチローのセンター前タイムリー。そこに痺れたわけですよね。
なんか気の利いたこと言ってやろうとか思っちゃうこともあると思うんです、みんな。そりゃそうだ、こんな競争社会で生きてくれば誰かよりも優れた(ような)ことを言いたいわけで。でも、それってそれっぽいだけで内容なんて手垢まみれでしょう。あなたにしかない、あなただから感じた内容に価値があるわけです。あなたが画面を見て感じて、思ったことを言葉にすることに最も価値がある。だから、みんな気軽に語りましょう。自分を騙して見栄を張るくらいなら、「うまい」「なんか分からんがすごい」だけでもよっぽど価値があるとぼくは思いますよ。誰にでも言える内容なんて、別に価値ないんですよ。この前のぼくのダンベル記事とかね。あれは見栄を張ってしまった。
■変革1/部屋
まだ焦げた毛布を使っている。ケチすぎる。
濃いめのブラウンで統一したんですが、流石に殺風景ということで部屋全体の改造をする予定。右端は羽毛布団です。ケーブルとかもむき出しでなんか最低限って感じの部屋なので、もうちょっと集中できる感じにしたい。
いろいろ調べていくと、青色・紺色系が全体のテーマカラーとしては良いようです。まあいろいろ考えている。デスクトップの配線もうちょっとキレイにまとめて透明なやつでクルクルしようとか。ベッドフレームでかいので小さいのに買い替えてもうちょっと空間作ろうとか。まあ当然、資金にも限度はありますが、やれるところまではやる。ごちゃごちゃしているので整理もしたい。あとは作業用机が今カドにあるんですが最悪です。確実に物置き場になってしまう。
配信では度々出していたが、ブログでは本邦初公開の予定図
窓がでかくてねえ困るのよ、特に夏場は方向見ればわかる通り、こりゃあやべえんですわ。遮光シートみたいなもの買ってみたんですが、ほとんど効果は感じられず。去年は蒸し焼きでした。二重窓にすることはできなくもないけど、資金がね・・・そりゃあそう
・PCデスクはもうひと回り大きいやつ
・ベッドフレームブラウン系の色で小さめ
・カーテンは紺色系で落ち着いた雰囲気に
・ベッドカバーも同じく合わせる
・ということは、布団も同じようにカバーを買うか、紺色で合わせた方が良さそう
・枕カバーは濃い目の紺色だとおもう
・L字の余っているところにはゴミ箱とか置くかも
・シェルフやデスクワゴンはやっていくうちに検討
という感じ。まあやってみないと何も始まりません。ちょっと楽しくなってきている。変化させてより自分の部屋になっていく、馴染んでいくようになるのが面白い。いや、たぶん過程なんだろうなあ。まあ進捗はちょくちょく出すかもしれない。