2部構成( ^ω^)
その1じゃぞ( ^ω^)
6* ★★
そうですね。気になったカット、シーンについては、際限なく止めます。何度も止めて、5秒戻ってまた見て、止めて、コマ送りしてみたいな。というか、止めないとよく分かんない…( ^ω^)コマ送り多用人間ですね、あとはもう気になったらひたすら繰り返し見ます。10秒シーン、4カットくらいだったら、気になるカットを20~30回ぐらいはリピートするんじゃないんかな。数えたことないから分かんないですけど、「あ!こういう感じか(感じなのかも?)」っていう感触が掴めるまではリピートとコマ送りと止めをして映像を見ます。
7*
原画集とは熱心だなあ、すごい( ^ω^)
よほど執着している、たとえばぼくでいえば、増尾昭一さんくらいに行き着かないと原画集にはいかないですねえ。その原画集に載っている原画は、とうぜん線画工程に行く前の「劣化していない最高の状態のもの」なので、好きな人のだったら見たいな、くらいの感覚ですね。
線画工程って劣化の工程なんですよ。全原画でもそう。劣化の工程。「エヴァ序」の増尾昭一原画なんてもう凄まじいのに、映像になったらあれですよ。あんなにひどい。原画ではこんなにすごいのに、ここの大事な線が無くなっていたり、細く・太くなっていたりして劣化している。だから、みんな大好き吉成鋼はぜーんぶ仕上げまで自分でやるじゃないですか。あれは極力、原画の劣化を防いでいるんですよ。言ってしまえば、自分の描いた原画の意志は第三者には完璧に伝わらないじゃないですか。自分が思い描いている色調や雰囲気、そういった意志・意図の漏れが劣化につながってしまう。だから、第三者にそれを任せるのを辞めて自分でやった方が劣化を防げるということですよね。
あとは、映像と紙という媒体の違いで、ちょっと脳内で誤差が生じてしまう、みたいにはちょっといま思いました。その、発見した特徴に(異なる媒体のせいで)差が出てしまうと思う。紙ではこういう感じだったけど、映像だとああいう感じになってて、みたいなちょっと面倒くさいことになってしまいそう。ぼくは、の話ですよ。
基本的に映像スタートなので、映像で比較してやるほうが楽かなと。まあ面倒くさがり屋なだけです。いちいち原画集とにらめっこしながら特定作業なんて、やっぱりサラリーもらわないとやりたくないです。あ、コメントされている方の否定ではないですよ!そういう方法もあるとは思うけれど、僕にはとうていやれないな~という感じ。原画集から判定する人も少なくはないので。
8*
アニメ映像の「原画」ってことですかね?それでも原画集の原画ですかな?( ^ω^)
うーん、どうなんだろう。
前者だったら、動画も含めてですけど、たくさんいると思う。ということは後者なのかな。後者の場合も、それなりにいるとは思うけれど…ここは申し訳ないけれど、詳しくもう一度質問してもらいたい。ここだけ!
9*
( ^ω^)…え?
(※じけんじゃけん!01巻32頁)
いやもう大先輩やん( ^ω^)
ぜったい「あんていなふあんていなダイアリー」とかの時代の人やん。今の作画文化を作り上げた人やん。パイオニアやん。やべえよやべえよ…
いやあ、まあでもけっきょくのところ、自分の推測(目)がすべてですからねえ。作画wikiなんてミスも多いし、放置されている箇所も多いし、検証されていない箇所なんて数え切れないほどあるだろう(※検証したのか議論ページとか欲しいけど、もうその役割はbooruで済みそうですね)し、そんなに確信をもってはぼくは見てないです。
なにが言いたいかというと、推測で間違っていたとしても、それはそれで仕方のないことだし、作画wiki記載は別に確定しているわけではないだろうし、自分がこれだ!と思って選んだ作品を入れたのは自分なりの根拠を信じた勇気ある行動とぼくは思います。
9** ★★
それで、もう間違えることは仕方ないんですよ。専門家じゃないんだから。誰かに迷惑をかけるために、わざと間違えているわけでもないので。これは別に開き直っているわけじゃなくてね。
楽園追放のエフェクトを取り上げたときに、「ぜんぶ橋本敬史作画」って書いちゃって、京田監督から怒られたんですけど(とうぜんですネ)、もうそれは謝る以外ないじゃないですか。それで、いまはこういうネット社会ですぐに訂正ができるから、「すんませええん!」ってすぐに訂正しましたよ。その上で、京田監督から「ここはこのひとだよ~」って丁寧に教えてもらって、ああこれはこのひとが書いてんねやなあ…すごいなあ…となったので、僕にとってはありがたい限りでした。
京田監督にはとても紳士的な対応をしていただいた。おそらく関係者各位に迷惑はかけてしまったけれど、すごく大きな事故・事件(※デマの広がりは最小限に抑えた/デマの放置には繋がらなかった)にはならなかってよかったなあという感じ。にしても、これぜんぶ橋本敬史作画はなにがあったんだろう…( ^ω^)とうじのおれ。流石にそれはダメだろう、それは。いま書いてて汗ダラダラぞ。
話を戻します。とうぜん、ものごとは失敗した・間違えた後が大事です。上記のようなことがあった後に、懲りもせずにテキトーにやってたらダメですけど、それなりに精査するように改善はされた(※と思う)。それでしか、人間は成長できないんですよ。やけに作ヲタ(※いや日本人特有の性質ですね)は間違いやミステイクに厳しいですけど。仕方ないじゃん、ミスはつきもの。事故は起こるさ。そういう精神でやらないと、もうキツイでしょう。意図的(※つまり、ネガティブフェイクニュースのようなもの)じゃなかったら別にいいと思うけど。間違いを恐れたら、結果的に発展しないんですよ。
その1じゃぞ( ^ω^)
[修正済]コメント主です。詳細な解説を頂いきありがとうございます。イアキさんが好きなアニメのエフェクトを解説して頂ければと思いコメントしたのですが、1*まさか自分が貼った動画を直々に解説して貰えるとは思いませんでした。2*コメントを改めて読み返すと言葉遣いがフランク過ぎて「誰だよテメーは」みたいに感じてしまっていたら恐縮です。金田系っぽいビームは特徴あるので解っていたのですが
3*他は「言われて見ればそうである」という具合で、逆に言うなら言われなければ何度見ても自分は分からないと思います。(実際この動画は今まで何度も見ています)4*アニメを見たあとで作画wikiを見て「あ、その人がいたか」となることも多いです。5*結局の所は自分がアニメのどの部分に興味があるかということに終始するのだと思います。ボンズは超高速のサーカスは村木靖でとにかく凄いところは中村豊というぐらいならわかるのですが。
コメント返信その13/エフェクト作画の見方
(※旧題;エフェクト解説夏期ゼミ/5つのポイントで楽しく見れる)
http://royal2627.ldblog.jp/archives/58278608.html
1*
まずは貼ってもらった動画が予想以上に良かったのと、自分が選んでしまうと好き嫌いのような偏りが出てしまうかもなと思ったので該当動画を採用しました。たぶん貼ってもらった動画を解説した方が「ぼくはこんな感じで見てます」とダイレクトに伝えられると思ったので。
・・・というのはまあ後付で。ぶっちゃけなにも考えずに動画のスクショ取って、どっか分かりやすいところないかな~みたいなノリでやっただけですね。ちょっと正直、どうしようかな~と考えていて取り掛かるまでに時間がかかりました。もう少し分かりやすくできるとおもうので、第二弾を出そうと思っていたところにコメント4件で二度見しました。ありがとうございます。
2*
こういうこと?( ^ω^)
(※30秒あたりからのおめえも~のところ、完コピしようと配信で練習している)
いえいえ!まったくそんなことはないですよ!
逆に、「丁寧な言葉遣いだったら相手をどこまでも追い詰めてもいい」みたいな思想の人々もはてブとかTwitterにたくさんいるんで、今のインターネッツは。そういう方が僕はめっちゃイヤですね。そういう対外イメージを意識したテキスト・第三者を意識した言動、トーンポリシングみたいなことで損してきている人生なんで、余計にそう思うのかもしれません。んで、それって2chではいっさい起きないんです。どんだけ厳しい・汚い言葉を使っても、重視されるのは内容なんで、「キレイな言葉使ってないからキミ減点ね^^」みたいなことが議論中(もしくはレスバ中)に起きたのを見たことがないですね。だからこそ、2chはなんだかんだ好きですよ。他のサイトにはない実直さ・正直さがある。
( ^ω^)脱線失礼
3*
この辺はどうなんだろうか…慣れの面が大きいと思いますけどね。
もちろん、2時間ずっとこんな風に画面を見たりはしませんよ。もうブログをやっているせいもあって、クセになっている感じはしますけれど。気になったところだけ、集中して繰り返して見ているみたいな。
「とある良いエフェクトA」があってスタートするんですよ。あっこのエフェクトすごい良いな、だれが描いたんだろう。んで、すぐに特定はぼくの知識量では不可能なんですよ。いまもむかしも。ですので、論理的に、地道に、こう一つ一つの形、タイミングを追うことを繰り返します。
それで!エフェクトはとくにカゲのディテールが重要だと考えているので、ぶっちゃけ8割方そこばっかり見てます笑。エフェクト作画のスタートはカゲの模様です、個人的に(※これを前回言い忘れました。ちょっと、かっこつけましたね前回は)。爆発、煙表面のディテール、模様はどうなっているのか、そういった部分をトコトン追う感じですね。そこで差が出たり、似通っていたりするので。
4*
ぼくもです( ^ω^)
(※そろそろ、ぼくもですイラストを作ろうと思っている、思っているだけで終わりそう)
さいきんでは、ずっっっっっと村木サーカスだと思っていた、「マクロスプラス」のガルドがゴーストと戦闘するシーンが板野一郎作画だということに気付いて、ああなんでこんな思い込みをしていたんだろうと謎でした。まあ、人間そんなもんです。そんなもんですわ。
5*
まさしく!その通りだと思います!
ぼくはキャラクターの記号的な部分(手首、太もも、ふくらはぎの造形、耳の形など)にいっさいの興味がないので、たとえば、藤井慎吾は足首の作画もいいよね~とかに共感できないんですよ。キャラクター、アクション作画はタイミングと関節でしか基本は見てないです。そこにしか興味がいかないですね。いま興味をもてないものも、将来は興味を持つかもしれないので、捨てずに放置してます。
自分の関心範囲外にも、興味を持つことはもちろん重要ですが、収入があることではないので。仕事だったら、とうぜん関心範囲外のものもきちんと見ます。でもこれワークじゃねえから!ワーカホリックでもねえから!って感じでスルーしてきましたね。さいきんは、それなりには見ています。でもワーカホリックじゃ(ry (※あと、アダルトアニメだとまたちょっと変わります)
二部構成、その2
( ^ω^)じゃぞ
まずは貼ってもらった動画が予想以上に良かったのと、自分が選んでしまうと好き嫌いのような偏りが出てしまうかもなと思ったので該当動画を採用しました。たぶん貼ってもらった動画を解説した方が「ぼくはこんな感じで見てます」とダイレクトに伝えられると思ったので。
・・・というのはまあ後付で。ぶっちゃけなにも考えずに動画のスクショ取って、どっか分かりやすいところないかな~みたいなノリでやっただけですね。ちょっと正直、どうしようかな~と考えていて取り掛かるまでに時間がかかりました。もう少し分かりやすくできるとおもうので、第二弾を出そうと思っていたところにコメント4件で二度見しました。ありがとうございます。
2*
こういうこと?( ^ω^)
(※30秒あたりからのおめえも~のところ、完コピしようと配信で練習している)
いえいえ!まったくそんなことはないですよ!
逆に、「丁寧な言葉遣いだったら相手をどこまでも追い詰めてもいい」みたいな思想の人々もはてブとかTwitterにたくさんいるんで、今のインターネッツは。そういう方が僕はめっちゃイヤですね。そういう対外イメージを意識したテキスト・第三者を意識した言動、トーンポリシングみたいなことで損してきている人生なんで、余計にそう思うのかもしれません。んで、それって2chではいっさい起きないんです。どんだけ厳しい・汚い言葉を使っても、重視されるのは内容なんで、「キレイな言葉使ってないからキミ減点ね^^」みたいなことが議論中(もしくはレスバ中)に起きたのを見たことがないですね。だからこそ、2chはなんだかんだ好きですよ。他のサイトにはない実直さ・正直さがある。
( ^ω^)脱線失礼
3*
この辺はどうなんだろうか…慣れの面が大きいと思いますけどね。
もちろん、2時間ずっとこんな風に画面を見たりはしませんよ。もうブログをやっているせいもあって、クセになっている感じはしますけれど。気になったところだけ、集中して繰り返して見ているみたいな。
「とある良いエフェクトA」があってスタートするんですよ。あっこのエフェクトすごい良いな、だれが描いたんだろう。んで、すぐに特定はぼくの知識量では不可能なんですよ。いまもむかしも。ですので、論理的に、地道に、こう一つ一つの形、タイミングを追うことを繰り返します。
それで!エフェクトはとくにカゲのディテールが重要だと考えているので、ぶっちゃけ8割方そこばっかり見てます笑。エフェクト作画のスタートはカゲの模様です、個人的に(※これを前回言い忘れました。ちょっと、かっこつけましたね前回は)。爆発、煙表面のディテール、模様はどうなっているのか、そういった部分をトコトン追う感じですね。そこで差が出たり、似通っていたりするので。
4*
ぼくもです( ^ω^)
(※そろそろ、ぼくもですイラストを作ろうと思っている、思っているだけで終わりそう)
さいきんでは、ずっっっっっと村木サーカスだと思っていた、「マクロスプラス」のガルドがゴーストと戦闘するシーンが板野一郎作画だということに気付いて、ああなんでこんな思い込みをしていたんだろうと謎でした。まあ、人間そんなもんです。そんなもんですわ。
5*
まさしく!その通りだと思います!
ぼくはキャラクターの記号的な部分(手首、太もも、ふくらはぎの造形、耳の形など)にいっさいの興味がないので、たとえば、藤井慎吾は足首の作画もいいよね~とかに共感できないんですよ。キャラクター、アクション作画はタイミングと関節でしか基本は見てないです。そこにしか興味がいかないですね。いま興味をもてないものも、将来は興味を持つかもしれないので、捨てずに放置してます。
自分の関心範囲外にも、興味を持つことはもちろん重要ですが、収入があることではないので。仕事だったら、とうぜん関心範囲外のものもきちんと見ます。でもこれワークじゃねえから!ワーカホリックでもねえから!って感じでスルーしてきましたね。さいきんは、それなりには見ています。でもワーカホリックじゃ(ry (※あと、アダルトアニメだとまたちょっと変わります)
二部構成、その2
( ^ω^)じゃぞ
6*もしかしてイアキさんは何度も画面を止めて見ているのでしょうか?
私はアニメ本編は一度しか見ないことがほとんどですが、
7*原画集が好きで暇さえあれば見ているタイプなのでそこから判別する事が多いです。原画なら絵をじっくり見れますし、番号の書き方や影の塗り方も特徴が出て、アニメーターの個性が際立つので分かりやすいです。ガイナックスは原画集をたくさん出してくれるのでかつてはアニメーターのパートと話数を諳んじて言える程でした(隙自語)そもそも
8*原画からアニメーターを判別してる人っているのでしょうか?ネットは広大と言えどそのような解析をしてる人はまだ見たことないのですが、イアキさんはご存知でしょうか?昔、9*アニメーターの作画MADを投稿しており、番号の書き方から推測して作画wikiにも載っていない作品も入れていたりしていたのですが、今思うと番号の書き方ぐらい似てる人もいるかもしれないし軽率な判断だったかもしれないと思っています。
引用元;同上
6* ★★
そうですね。気になったカット、シーンについては、際限なく止めます。何度も止めて、5秒戻ってまた見て、止めて、コマ送りしてみたいな。というか、止めないとよく分かんない…( ^ω^)コマ送り多用人間ですね、あとはもう気になったらひたすら繰り返し見ます。10秒シーン、4カットくらいだったら、気になるカットを20~30回ぐらいはリピートするんじゃないんかな。数えたことないから分かんないですけど、「あ!こういう感じか(感じなのかも?)」っていう感触が掴めるまではリピートとコマ送りと止めをして映像を見ます。
7*
原画集とは熱心だなあ、すごい( ^ω^)
よほど執着している、たとえばぼくでいえば、増尾昭一さんくらいに行き着かないと原画集にはいかないですねえ。その原画集に載っている原画は、とうぜん線画工程に行く前の「劣化していない最高の状態のもの」なので、好きな人のだったら見たいな、くらいの感覚ですね。
線画工程って劣化の工程なんですよ。全原画でもそう。劣化の工程。「エヴァ序」の増尾昭一原画なんてもう凄まじいのに、映像になったらあれですよ。あんなにひどい。原画ではこんなにすごいのに、ここの大事な線が無くなっていたり、細く・太くなっていたりして劣化している。だから、みんな大好き吉成鋼はぜーんぶ仕上げまで自分でやるじゃないですか。あれは極力、原画の劣化を防いでいるんですよ。言ってしまえば、自分の描いた原画の意志は第三者には完璧に伝わらないじゃないですか。自分が思い描いている色調や雰囲気、そういった意志・意図の漏れが劣化につながってしまう。だから、第三者にそれを任せるのを辞めて自分でやった方が劣化を防げるということですよね。
あとは、映像と紙という媒体の違いで、ちょっと脳内で誤差が生じてしまう、みたいにはちょっといま思いました。その、発見した特徴に(異なる媒体のせいで)差が出てしまうと思う。紙ではこういう感じだったけど、映像だとああいう感じになってて、みたいなちょっと面倒くさいことになってしまいそう。ぼくは、の話ですよ。
基本的に映像スタートなので、映像で比較してやるほうが楽かなと。まあ面倒くさがり屋なだけです。いちいち原画集とにらめっこしながら特定作業なんて、やっぱりサラリーもらわないとやりたくないです。あ、コメントされている方の否定ではないですよ!そういう方法もあるとは思うけれど、僕にはとうていやれないな~という感じ。原画集から判定する人も少なくはないので。
8*
アニメ映像の「原画」ってことですかね?それでも原画集の原画ですかな?( ^ω^)
うーん、どうなんだろう。
前者だったら、動画も含めてですけど、たくさんいると思う。ということは後者なのかな。後者の場合も、それなりにいるとは思うけれど…ここは申し訳ないけれど、詳しくもう一度質問してもらいたい。ここだけ!
9*
昔、アニメーターの作画MADを投稿しており、番号の書き方から推測して作画wikiにも載っていない作品も入れていたりしていた
( ^ω^)…え?
(※じけんじゃけん!01巻32頁)
いやもう大先輩やん( ^ω^)
ぜったい「あんていなふあんていなダイアリー」とかの時代の人やん。今の作画文化を作り上げた人やん。パイオニアやん。やべえよやべえよ…
いやあ、まあでもけっきょくのところ、自分の推測(目)がすべてですからねえ。作画wikiなんてミスも多いし、放置されている箇所も多いし、検証されていない箇所なんて数え切れないほどあるだろう(※検証したのか議論ページとか欲しいけど、もうその役割はbooruで済みそうですね)し、そんなに確信をもってはぼくは見てないです。
なにが言いたいかというと、推測で間違っていたとしても、それはそれで仕方のないことだし、作画wiki記載は別に確定しているわけではないだろうし、自分がこれだ!と思って選んだ作品を入れたのは自分なりの根拠を信じた勇気ある行動とぼくは思います。
9** ★★
それで、もう間違えることは仕方ないんですよ。専門家じゃないんだから。誰かに迷惑をかけるために、わざと間違えているわけでもないので。これは別に開き直っているわけじゃなくてね。
楽園追放のエフェクトを取り上げたときに、「ぜんぶ橋本敬史作画」って書いちゃって、京田監督から怒られたんですけど(とうぜんですネ)、もうそれは謝る以外ないじゃないですか。それで、いまはこういうネット社会ですぐに訂正ができるから、「すんませええん!」ってすぐに訂正しましたよ。その上で、京田監督から「ここはこのひとだよ~」って丁寧に教えてもらって、ああこれはこのひとが書いてんねやなあ…すごいなあ…となったので、僕にとってはありがたい限りでした。
京田監督にはとても紳士的な対応をしていただいた。おそらく関係者各位に迷惑はかけてしまったけれど、すごく大きな事故・事件(※デマの広がりは最小限に抑えた/デマの放置には繋がらなかった)にはならなかってよかったなあという感じ。にしても、これぜんぶ橋本敬史作画はなにがあったんだろう…( ^ω^)とうじのおれ。流石にそれはダメだろう、それは。いま書いてて汗ダラダラぞ。
話を戻します。とうぜん、ものごとは失敗した・間違えた後が大事です。上記のようなことがあった後に、懲りもせずにテキトーにやってたらダメですけど、それなりに精査するように改善はされた(※と思う)。それでしか、人間は成長できないんですよ。やけに作ヲタ(※いや日本人特有の性質ですね)は間違いやミステイクに厳しいですけど。仕方ないじゃん、ミスはつきもの。事故は起こるさ。そういう精神でやらないと、もうキツイでしょう。意図的(※つまり、ネガティブフェイクニュースのようなもの)じゃなかったら別にいいと思うけど。間違いを恐れたら、結果的に発展しないんですよ。