なかなか良い説明回。
アバン:(戦闘終了後の)凛、士郎会話
A:聖杯戦争の説明
・凛による説明
・凛ケツ
・エセ神父の説明
B:言峰による説明(続く)
・zeroとの絡み
・ちょろ凛
・イリヤ登場で引き
令呪の説明他、聖杯戦争による説明。ということで、あまりストーリーに関しては言うことなし。ただ、「DEEN」版との違いは、「zero」との絡みを強く感じたことぐらい。言峰の悔しそうな手の握り方とか。 後は、イリヤの登場をもうちょっと衝撃的なものにして欲しかったなあ。士郎のキャラは立ってきました。
作画・レイアウト・画面設計
![14]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/5/1/517ea5f9-s.jpg)
![30]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/1/c/1c8ac14d-s.jpg)
![52]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/4/2/42ec88d6-s.jpg)
![15]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/3/5/354fed48-s.jpg)
前回に続き、机にこだわって少し考える。
凛による聖杯戦争の仕組み説明において、衛宮邸の机はそこまで違和なかった。
というか画面作りに関しては、よかった気がする。
ちょっと2話と比較。
![25]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/c/e/ce53cfa1-s.jpg)
![14]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/5/1/517ea5f9-s.jpg)
(左:2話 右:3話)
若干、3話は俯瞰で画面を作っていることがわかると思います。
2話のように、べったりした画面ではないし、少し引いてる(ロングにしてる)。
机自体も若干小さくなってるかなあ。
で、ストーブの配置が最高にいいんですね、このレイアウトは。
このストーブで画面がきゅっと締まる。
ストーブという要素は、他の意味もありまして。
「現在の衛宮邸は安全圏である」ということを、強く印象付けています。
外にいるアーチャーとの対比構造です。
![52]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/4/2/42ec88d6-s.jpg)
![13]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/7/f/7fa9b869-s.jpg)
外は危険で、中は安全、ということをとても上手く演出してる。温度差、光の有無も含めて。
まあ当たり前のことかもしれませんが、ここでのストーブの役割は想像以上に大きいです。
後は凛ケツ。
![17]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/0/f/0f6cd94f-s.jpg)
![19]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/c/7/c799aeeb-s.jpg)
いい。良いケツ作画だと思う。ただポン寄りの画面は惜しい。
尻作画で一番大事なのは、作画本体ではなくレイアウトという持論があります。
こちらの画像を参照されたい。
![36]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/c/6/c6f56fab-s.jpg)
(『超時空世紀オーガス』 2話)
完全に尻に焦点が行きますよね。
この画面作り!作監は上野ケンさんなんですよ、こりゃあ上手い。
この話数は、上野ケンさん初作監回で本谷さん原画参加回でもあり、この尻の他にもメカであったり、キャラの芝居であったり、本谷爆発であったりと、見どころたっぷりの話数です。是非ご覧あれ。
![35]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/0/b/0baab10c-s.jpg)
![45]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/6/4/6416c95f-s.jpg)
まあラストはイリヤと出会い終わりという感じで。
ここは、もう少し衝撃的でも良かった。再三いうけど。
優等生的な演出な感じを受けたりしてます。まあufotableってそういうの多いですよね。
そんなところです。(30m)
アバン:(戦闘終了後の)凛、士郎会話
A:聖杯戦争の説明
・凛による説明
・凛ケツ
・エセ神父の説明
B:言峰による説明(続く)
・zeroとの絡み
・ちょろ凛
・イリヤ登場で引き
令呪の説明他、聖杯戦争による説明。ということで、あまりストーリーに関しては言うことなし。ただ、「DEEN」版との違いは、「zero」との絡みを強く感じたことぐらい。言峰の悔しそうな手の握り方とか。 後は、イリヤの登場をもうちょっと衝撃的なものにして欲しかったなあ。士郎のキャラは立ってきました。
作画・レイアウト・画面設計
![14]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/5/1/517ea5f9-s.jpg)
![30]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/1/c/1c8ac14d-s.jpg)
![52]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/4/2/42ec88d6-s.jpg)
![15]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/3/5/354fed48-s.jpg)
前回に続き、机にこだわって少し考える。
凛による聖杯戦争の仕組み説明において、衛宮邸の机はそこまで違和なかった。
というか画面作りに関しては、よかった気がする。
ちょっと2話と比較。
![25]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/c/e/ce53cfa1-s.jpg)
![14]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/5/1/517ea5f9-s.jpg)
(左:2話 右:3話)
若干、3話は俯瞰で画面を作っていることがわかると思います。
2話のように、べったりした画面ではないし、少し引いてる(ロングにしてる)。
机自体も若干小さくなってるかなあ。
で、ストーブの配置が最高にいいんですね、このレイアウトは。
このストーブで画面がきゅっと締まる。
ストーブという要素は、他の意味もありまして。
「現在の衛宮邸は安全圏である」ということを、強く印象付けています。
外にいるアーチャーとの対比構造です。
![52]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/4/2/42ec88d6-s.jpg)
![13]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/7/f/7fa9b869-s.jpg)
外は危険で、中は安全、ということをとても上手く演出してる。温度差、光の有無も含めて。
まあ当たり前のことかもしれませんが、ここでのストーブの役割は想像以上に大きいです。
後は凛ケツ。
![17]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/0/f/0f6cd94f-s.jpg)
![19]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/c/7/c799aeeb-s.jpg)
いい。良いケツ作画だと思う。ただポン寄りの画面は惜しい。
尻作画で一番大事なのは、作画本体ではなくレイアウトという持論があります。
こちらの画像を参照されたい。
![36]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/c/6/c6f56fab-s.jpg)
(『超時空世紀オーガス』 2話)
完全に尻に焦点が行きますよね。
この画面作り!作監は上野ケンさんなんですよ、こりゃあ上手い。
この話数は、上野ケンさん初作監回で本谷さん原画参加回でもあり、この尻の他にもメカであったり、キャラの芝居であったり、本谷爆発であったりと、見どころたっぷりの話数です。是非ご覧あれ。
![35]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/0/b/0baab10c-s.jpg)
![45]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/6/4/6416c95f-s.jpg)
まあラストはイリヤと出会い終わりという感じで。
ここは、もう少し衝撃的でも良かった。再三いうけど。
優等生的な演出な感じを受けたりしてます。まあufotableってそういうの多いですよね。
そんなところです。(30m)