ここは本当にアニメブログなのか…?( ^ω^)
(※リコリコ1話とか、そろそろ上げます;今年は集大成にしたい)
*Eye/ぞうげんを、きみに
http://royal2627.ldblog.jp/archives/59133166.html
人間、失敗からの方が学ぶことが多いというものです。
<1、ワークアウトメニューを増やしすぎた>
ワークアウトと、でも呼べばいいのか
ぼくはウエイト(筋トレ)とフィットネス(有酸素メイン)の2つに「運動」を分けたのですが、この2つのうちウエイトを増やしすぎた感があります。昨今、フィットネスの要素はさほど必要ないと言われるのですが、ふくらはぎの血行促進など、様々な効果があり、そもそも健康にとって必要不可欠ではないか、という推論を立てていたので、これを途中から軽視したのはダメでした。
軽視してしまった運動、これめっちゃいいです。
楽だし、それでいてフィットネス+軽いウエイトにもなるので。
オヌヌメ( ^ω^)
ニートゥーエルボー、ですね
*ニー・トゥー・エルボー
50回*3回*2セットだけでも十分効きます
少なくとも、運動不足の自分には効いた
基本的で、こう身体を温めるウォーミングアップのような運動
さいしょのうちはちょっとキツイ
下半身→フィットネス
腹部→筋トレ
と別れているので、どちらも作用して効率がいいような…?
これがいちばん続いたし効果も出た
→「運動・ワークアウト」は、すぐさまに増やさない
→「ワークアウトメニュー」は、2つぐらいで良い
→続く感触があれば、少し足す;アカンなと感じたら、すぐにそのメニューはやめる
→効果よりも、継続を最優先!
<2、いろいろなことをやろうとしすぎた>
友人Sのせいにするわけではないのですが、
・プロテインを取らないといけない
・これ(糖質)は食べて・摂取してはいけない
・睡眠をしっかり取らないといけない
・このサプリメントを取った方がいい
・朝ごはんは決して抜いてはいけない
といったように、「運動」のほかのメニューを考えたり、実行することは1ヶ月運動が続いて、「いけるな~」って感じになってからです。いくら運動にサプリメントが効果的であろうとも、継続できなければいっさいの意味はありません。ダイエットをする際には、ここを最も重視すべきです。
普通の人間において、三日坊主だの、なにかを途中で挫折してしまう、最も大きな要因は、「そのボリュームさ」です。やることがたくさんになったら、人間はそれに対するやる気を失ってしまう。だから、やめてしまう。
サプリメントを使いたい、プロテインを使いたいのであれば、一つずつ丁寧に増やしていくべきです。一挙に増やすと、とても大変、目まぐるしい。運動と同じことで、増やすならば一つずつ。それが日常の習慣になってから増やさないと、途中でダウンする。
一つ運動を増やして、少し経って、サプリも入れる。そういうのをドバっと一緒くたにやってしまった。それが敗因ですね。
→「運動」と同じく、サプリメント・プロテインなど追加したい場合は一つずつ
→けして、一挙にやらない
<3、ゆるんでしまう時期の対処法を考えていなかった>
人間だれしも、率先した能動的な行動はずっと続きません。「怠惰を認め、飼いならそう」ということが必要です。誰でも、だるくなるし、億劫になってしまう。怠惰になるときもある。その時期をコントロールすること、つまり、ゆるんでしまう時期を想定しきれなかったこと。
これが問題。ゆるんでしまう時期はいつか訪れるのですから、これに対してのアンサーを用意していなかったのが良くなかった。ゆるんでしまう時期、つまり、やる気がない時期が来たら、運動のメニューをあらかじめ減らしたものにするとか、少しいつもとは違うメニューにする、であるとか、そういう前もった怠惰の対処法を考えていなかったのが問題だった。
緊張の糸が張ったままでは苦しいですから、こういう時期ともお付き合いをするべき。
→「だらけ」用のメニューを考える
→「だらけ・怠惰な時期」を認めて、その時用のラインを決めておく
<4、体調不良・仕事・イベントなどに対して前もって決めておく>
もともと、病弱なので、ここはしっかりと考えておくべきでした。
体調不良・イベントや友達と遊んだとき、そういった際に、「ワークアウトのメニューはどうするのか?」、「サプリメントやプロテインはとるのか、とらないのか?」といったことを前もって決めておきべきです。
まあ体調不良のときは、決して無理をしなかったんですが。
前もって決めておけば、判断がもっとスムーズになっただろうし、ワークアウトを休んだことによる罪悪感も出なかったはず。つまり、モチベも下がらない。決まりごとなんだから。
<5、毎日、少しだけでもメモろう>
メモが圧倒的に足りなかった。自分の身体がどのように変化して、動きが軽くなったのか、どの辺にこの運動は効いているのか、自分の身体に対して、どういった運動が必要か。自分なりにメモったつもりでしたが、これはいっさい足りませんでした。
メモは明日への改善です。今日なにがあって、どのように失敗をしたのか、どのように痛めたのか、どのようなことをしたら上手く行ったのか、そういったことをメモしないと意味がない。
ただこれもやれる範囲で。
→体重測定
→何食だったか?
→運動メニューはなにをしたか?
→その他
さいしょはこのていどでしょうネ。
少しづつ増やしていく。
こう思うと具体的にできること(具体化・可視化しないといけないこと)をサボった感があります
雰囲気・ふわふわした感じでやってしまった、ざんねん
<6、友達とのバトルは、勝負ではなく、交換日誌のように使うべし>
根本的なまちがい( ^ω^)
バトルなんてするもんではありません、ましてや、なにかを奢る・奢らないなどと罰ゲームのようにすべきではない。罰ゲームはヒトを萎縮させます。萎縮すると、ヒトは失敗を恐れ行動に移すのが難しくなります。つまり、失敗ができない!
「失敗ができない」というのは、「行動ができない」とほぼ同値です!同じ目標を目指すのであれば、恐怖ではなく、お互いに褒め合うべきです。登山といっしょ。で、これが当人同士2人だけだとダメなので、第三者にも入ってもらって、「今日はこれやった!」『すごい~!』と交換していくとモチベーションも上がるような気がします。そもそも、バトルすな~~~~~~
・・・といったところで、自分の初ダイエット失敗記録をここに収めたいと思います。
次回はいつになるのか、9月ごろから、また少しだけでもやりたいですねえ。
(※リコリコ1話とか、そろそろ上げます;今年は集大成にしたい)
*Eye/ぞうげんを、きみに
http://royal2627.ldblog.jp/archives/59133166.html
人間、失敗からの方が学ぶことが多いというものです。
<1、ワークアウトメニューを増やしすぎた>
ワークアウトと、でも呼べばいいのか
ぼくはウエイト(筋トレ)とフィットネス(有酸素メイン)の2つに「運動」を分けたのですが、この2つのうちウエイトを増やしすぎた感があります。昨今、フィットネスの要素はさほど必要ないと言われるのですが、ふくらはぎの血行促進など、様々な効果があり、そもそも健康にとって必要不可欠ではないか、という推論を立てていたので、これを途中から軽視したのはダメでした。
軽視してしまった運動、これめっちゃいいです。
楽だし、それでいてフィットネス+軽いウエイトにもなるので。
オヌヌメ( ^ω^)
ニートゥーエルボー、ですね
*ニー・トゥー・エルボー
50回*3回*2セットだけでも十分効きます
少なくとも、運動不足の自分には効いた
基本的で、こう身体を温めるウォーミングアップのような運動
さいしょのうちはちょっとキツイ
下半身→フィットネス
腹部→筋トレ
と別れているので、どちらも作用して効率がいいような…?
これがいちばん続いたし効果も出た
→「運動・ワークアウト」は、すぐさまに増やさない
→「ワークアウトメニュー」は、2つぐらいで良い
→続く感触があれば、少し足す;アカンなと感じたら、すぐにそのメニューはやめる
→効果よりも、継続を最優先!
<2、いろいろなことをやろうとしすぎた>
友人Sのせいにするわけではないのですが、
・プロテインを取らないといけない
・これ(糖質)は食べて・摂取してはいけない
・睡眠をしっかり取らないといけない
・このサプリメントを取った方がいい
・朝ごはんは決して抜いてはいけない
といったように、「運動」のほかのメニューを考えたり、実行することは1ヶ月運動が続いて、「いけるな~」って感じになってからです。いくら運動にサプリメントが効果的であろうとも、継続できなければいっさいの意味はありません。ダイエットをする際には、ここを最も重視すべきです。
普通の人間において、三日坊主だの、なにかを途中で挫折してしまう、最も大きな要因は、「そのボリュームさ」です。やることがたくさんになったら、人間はそれに対するやる気を失ってしまう。だから、やめてしまう。
サプリメントを使いたい、プロテインを使いたいのであれば、一つずつ丁寧に増やしていくべきです。一挙に増やすと、とても大変、目まぐるしい。運動と同じことで、増やすならば一つずつ。それが日常の習慣になってから増やさないと、途中でダウンする。
一つ運動を増やして、少し経って、サプリも入れる。そういうのをドバっと一緒くたにやってしまった。それが敗因ですね。
→「運動」と同じく、サプリメント・プロテインなど追加したい場合は一つずつ
→けして、一挙にやらない
<3、ゆるんでしまう時期の対処法を考えていなかった>
人間だれしも、率先した能動的な行動はずっと続きません。「怠惰を認め、飼いならそう」ということが必要です。誰でも、だるくなるし、億劫になってしまう。怠惰になるときもある。その時期をコントロールすること、つまり、ゆるんでしまう時期を想定しきれなかったこと。
これが問題。ゆるんでしまう時期はいつか訪れるのですから、これに対してのアンサーを用意していなかったのが良くなかった。ゆるんでしまう時期、つまり、やる気がない時期が来たら、運動のメニューをあらかじめ減らしたものにするとか、少しいつもとは違うメニューにする、であるとか、そういう前もった怠惰の対処法を考えていなかったのが問題だった。
緊張の糸が張ったままでは苦しいですから、こういう時期ともお付き合いをするべき。
→「だらけ」用のメニューを考える
→「だらけ・怠惰な時期」を認めて、その時用のラインを決めておく
<4、体調不良・仕事・イベントなどに対して前もって決めておく>
もともと、病弱なので、ここはしっかりと考えておくべきでした。
体調不良・イベントや友達と遊んだとき、そういった際に、「ワークアウトのメニューはどうするのか?」、「サプリメントやプロテインはとるのか、とらないのか?」といったことを前もって決めておきべきです。
まあ体調不良のときは、決して無理をしなかったんですが。
前もって決めておけば、判断がもっとスムーズになっただろうし、ワークアウトを休んだことによる罪悪感も出なかったはず。つまり、モチベも下がらない。決まりごとなんだから。
<5、毎日、少しだけでもメモろう>
メモが圧倒的に足りなかった。自分の身体がどのように変化して、動きが軽くなったのか、どの辺にこの運動は効いているのか、自分の身体に対して、どういった運動が必要か。自分なりにメモったつもりでしたが、これはいっさい足りませんでした。
メモは明日への改善です。今日なにがあって、どのように失敗をしたのか、どのように痛めたのか、どのようなことをしたら上手く行ったのか、そういったことをメモしないと意味がない。
ただこれもやれる範囲で。
→体重測定
→何食だったか?
→運動メニューはなにをしたか?
→その他
さいしょはこのていどでしょうネ。
少しづつ増やしていく。
こう思うと具体的にできること(具体化・可視化しないといけないこと)をサボった感があります
雰囲気・ふわふわした感じでやってしまった、ざんねん
<6、友達とのバトルは、勝負ではなく、交換日誌のように使うべし>
根本的なまちがい( ^ω^)
バトルなんてするもんではありません、ましてや、なにかを奢る・奢らないなどと罰ゲームのようにすべきではない。罰ゲームはヒトを萎縮させます。萎縮すると、ヒトは失敗を恐れ行動に移すのが難しくなります。つまり、失敗ができない!
「失敗ができない」というのは、「行動ができない」とほぼ同値です!同じ目標を目指すのであれば、恐怖ではなく、お互いに褒め合うべきです。登山といっしょ。で、これが当人同士2人だけだとダメなので、第三者にも入ってもらって、「今日はこれやった!」『すごい~!』と交換していくとモチベーションも上がるような気がします。そもそも、バトルすな~~~~~~
・・・といったところで、自分の初ダイエット失敗記録をここに収めたいと思います。
次回はいつになるのか、9月ごろから、また少しだけでもやりたいですねえ。