遅くなりました。
とうとう最終回。でも特に変わらないというアレ。
ウオミーとシノ、さらには他数名も巻き込んでのタカトシ彼女争奪戦。
ラブコメの、”ラブ”の部分が今回やっと出てきました。
何故かいるウオミーお姉ちゃん
この作品って事実上のハーレム作品なのに、意外と叩かれませんよね。
多分それは、「生まれ持った才能」があるかないかだと思うんですよ。
「IS」とか「SAO」って、主人公オレツエーな作品じゃないですか、だけど、タカトシは基本的に頭はそんなに良くないし、運動も微妙、仕事は雑で、見かけもそんなイケメンでもない。
でも、スズを一例にして見てみると、最初は恋愛感情を抱いているはずもなく、お荷物程度に思ってるわけですが。だんだんと、タカトシの素直で一生懸命な優しさや思いやりに触れて、心をひらいていくようになったと思うんですね。
何を真剣に考えているんだ俺は。でも、本当に少しはあると思うなあ。
世界で唯一の男性IS操縦者とかをアニメで見ると、かけ離れすぎてあんま自己陶酔に行かないんじゃないのかと思います。(※IS自体は、何故かとんでもないコンテンツになっちゃってますが。)
スズと残り湯洗濯
お風呂のお湯を取るホースがあるのに、何故かバケツ。
原作ではどうだったかなあ。確か無かったと思うんですが。
こたつとコトミ
ここのこたつのシワがいい。もふもふ感でてますよね。
ふらんべ
なかなかエフェクトキレイでした。
3枚リピートっぽいです。
謎実写恵方巻き
本当に謎です。
何を持って、「現実」を視聴者に突き付けたのか。
生徒会役員共?
ここは、結構踏み込んだシーンだなあと。
会長もマリアもいなくて、代わりにコトミがいる。
最後は、時間軸を巻き戻して誤魔化しますが、ここはタカトシが3年生の時の描写。
(※つまり、2年時→3年時→1年時という風に時間軸が素早く変わっている。)
サザエさん時空かと思ったら、そのループにも終わりがあるんだよと、
リアリティあふれる描写をここでしてるわけです。
ここで僕らは、作品に対する「終わり」を感じるんです。
ああ、そういえば最終回なんだなあと。
フェードアウトすることで、余韻を出すカメラ。
これは、すごい上手く感じました。
おっぱいモミモミ
これ、8枚リピートとかじゃない。
バンクを上手く使って、単純なリピート作画にしてないんですよ。
何のこだわりだよ。でもすげーよ。
という感じで、おしまい。
「生徒会役員共*」お疲れ様でした。
とうとう最終回。でも特に変わらないというアレ。
ウオミーとシノ、さらには他数名も巻き込んでのタカトシ彼女争奪戦。
ラブコメの、”ラブ”の部分が今回やっと出てきました。
何故かいるウオミーお姉ちゃん
この作品って事実上のハーレム作品なのに、意外と叩かれませんよね。
多分それは、「生まれ持った才能」があるかないかだと思うんですよ。
「IS」とか「SAO」って、主人公オレツエーな作品じゃないですか、だけど、タカトシは基本的に頭はそんなに良くないし、運動も微妙、仕事は雑で、見かけもそんなイケメンでもない。
でも、スズを一例にして見てみると、最初は恋愛感情を抱いているはずもなく、お荷物程度に思ってるわけですが。だんだんと、タカトシの素直で一生懸命な優しさや思いやりに触れて、心をひらいていくようになったと思うんですね。
何を真剣に考えているんだ俺は。でも、本当に少しはあると思うなあ。
世界で唯一の男性IS操縦者とかをアニメで見ると、かけ離れすぎてあんま自己陶酔に行かないんじゃないのかと思います。(※IS自体は、何故かとんでもないコンテンツになっちゃってますが。)
スズと残り湯洗濯
お風呂のお湯を取るホースがあるのに、何故かバケツ。
原作ではどうだったかなあ。確か無かったと思うんですが。
こたつとコトミ
ここのこたつのシワがいい。もふもふ感でてますよね。
ふらんべ
なかなかエフェクトキレイでした。
3枚リピートっぽいです。
謎実写恵方巻き
本当に謎です。
何を持って、「現実」を視聴者に突き付けたのか。
生徒会役員共?
ここは、結構踏み込んだシーンだなあと。
会長もマリアもいなくて、代わりにコトミがいる。
最後は、時間軸を巻き戻して誤魔化しますが、ここはタカトシが3年生の時の描写。
(※つまり、2年時→3年時→1年時という風に時間軸が素早く変わっている。)
サザエさん時空かと思ったら、そのループにも終わりがあるんだよと、
リアリティあふれる描写をここでしてるわけです。
ここで僕らは、作品に対する「終わり」を感じるんです。
ああ、そういえば最終回なんだなあと。
フェードアウトすることで、余韻を出すカメラ。
これは、すごい上手く感じました。
おっぱいモミモミ
これ、8枚リピートとかじゃない。
バンクを上手く使って、単純なリピート作画にしてないんですよ。
何のこだわりだよ。でもすげーよ。
という感じで、おしまい。
「生徒会役員共*」お疲れ様でした。
生徒会役員共* 12話 感想と作画Pickup
背景と声優で作画を埋めるのが、ゴーハンズ。
動かず。耳とか見ると修正も追いついてないとこがあったり。
まあそんな些細なことはいいですね。
もうちょっと動いて欲しいけど。
カエデさんは、このアニメの良心です。
後は背景すげーって今回は、そればっかでした。
究極デフォルメ。
2期で度々出てくる白BGは、映像を淡白にしないためだと思います。
横島先生はスパイスです、ガチで。
ストーリー的にも、動かしやすいとは思わないんですけど、
忘れた頃に、この人を入れると効いてくる。
左のカットは服のシワに影がいるような気がしますが、まあ細かいですね。
右はデフォルメ調で。うまいですよね。
「ハッ!じゃねーよ」のシーンです。
ぎょがーん。
本当好きですねえ。
何かと話題な弓道。
まあ、ここは折るだけですけど…
他の日常系は、この背景を見習うべき。
こんな風にするだけで、一枚板背景よりもすごく情報量が増す。
なんでか、サボりますけど。
声優回だなあと。
「一緒にチョコ食べた仲じゃない」と片言風に。うまい。
そういえば全然ED触れてなかったなあと思ったので。
輪郭線は、少し反射光っぽく。
反射光は、美術に強いトコはどんどんやってる気がします。
新海しかり、ジブリしかり。
どんなトコに労力割いてんだとと思うカット。
この背景出てきてたかなあ。
お話の方は原作が原作なので、そこまで展開するわけでもないですが。
Dパートで初めて少しラブコメ風に。
しかも、作画良かったです。会長の手の動きとか。
まあこのままだとダラダラ感で締まりが悪いですからね。
少しストーリーも、ということではないでしょうか。
ヒキで終わらせたのは、今回が初めてな気が。
でも、ここの部分見るだけでも、演出上手いよなあと。
真面目に、オリジナルもできるんじゃないのかと思います。
さてようやく次回最終話。
どんな感じに終わらすんでしょうかね。
そこが楽しみ。
動かず。耳とか見ると修正も追いついてないとこがあったり。
まあそんな些細なことはいいですね。
もうちょっと動いて欲しいけど。
カエデさんは、このアニメの良心です。
後は背景すげーって今回は、そればっかでした。
究極デフォルメ。
2期で度々出てくる白BGは、映像を淡白にしないためだと思います。
横島先生はスパイスです、ガチで。
ストーリー的にも、動かしやすいとは思わないんですけど、
忘れた頃に、この人を入れると効いてくる。
左のカットは服のシワに影がいるような気がしますが、まあ細かいですね。
右はデフォルメ調で。うまいですよね。
「ハッ!じゃねーよ」のシーンです。
ぎょがーん。
本当好きですねえ。
何かと話題な弓道。
まあ、ここは折るだけですけど…
他の日常系は、この背景を見習うべき。
こんな風にするだけで、一枚板背景よりもすごく情報量が増す。
なんでか、サボりますけど。
声優回だなあと。
「一緒にチョコ食べた仲じゃない」と片言風に。うまい。
そういえば全然ED触れてなかったなあと思ったので。
輪郭線は、少し反射光っぽく。
反射光は、美術に強いトコはどんどんやってる気がします。
新海しかり、ジブリしかり。
どんなトコに労力割いてんだとと思うカット。
この背景出てきてたかなあ。
お話の方は原作が原作なので、そこまで展開するわけでもないですが。
Dパートで初めて少しラブコメ風に。
しかも、作画良かったです。会長の手の動きとか。
まあこのままだとダラダラ感で締まりが悪いですからね。
少しストーリーも、ということではないでしょうか。
ヒキで終わらせたのは、今回が初めてな気が。
でも、ここの部分見るだけでも、演出上手いよなあと。
真面目に、オリジナルもできるんじゃないのかと思います。
さてようやく次回最終話。
どんな感じに終わらすんでしょうかね。
そこが楽しみ。
生徒会役員共* 11話 感想と作画Pickup
A:カエデさんとともに会議
B:英陵高校での文化祭
C:サンタシノ
役員共の机は、面白いので毎回スクショしちゃう。
セルハーモニーで、キャラとの浮きがないですね。
ハーモニーは輪郭の線をなくしたもので、
セルハーモニーは輪郭を実線で描くものだと思ってますが…
またアニメーターの方に聞いてみようかなあ。
お話の方は、抜き打ちの部見回りがバレてしまったことの対策会議。
カエデさんが加わるとすごく安心感がでますね。
ツッコミの人数の方が多くなるからでしょうか。
ちょっと冒頭に帰って、空撮CG。
ポリゴンが動いちゃってるのが分かるぐらいなら、止め絵でSLすればいいのに。
魚眼なレイアウトってどうなんですかね。
映像に少し異物を入れる感じで、画一的になるのを避けてるんでしょうか。
ここは、畑さんの動きが面白かったので。
デフォルメ調で、動きはスロモっぽく。なかなか難しいカット。
ちょっとエフェクトが気になりました。
ここのガスの火はCGではない様子。
ますます、ゴーハンズの基準が分からん。
でも、この火キレイですよね。
リアルの現象は、中心に赤やオレンジがありますけどね。
デフォルメ調でいいと思う。
ちらつく雪はCGで。あいかわらず美術はすごい。
バンクですけどね。
エフェクト処理がなされてるのは伺えます。
「利害が一致したな」と喜ぶ横島先生。
横島先生って案外、まともなキャラですよね。相対的に見てですが。
単調になりがちな4コマ漫画では、スパイス的な存在。
はむ。
決して、アリアの口元にモザイクを付けないように。
サンタシノと、フカンでスズ就寝中カット。
左が駄コラっぽく見えてしょうがないです。何か浮いてる。
右ですけど、これ何点パースなんでしょうか。
というかパースをすぐに判断できる、いい材料があるのかなあ。
http://www.clip-studio.com/clip_site/howto/library/page/view/clipstudiopaint_tora_001_005
と探してたらありました。
フカンとアオリなカメラの段階で、3点パースなのか。
パースはムズイ!
次回12話に続く。
B:英陵高校での文化祭
C:サンタシノ
役員共の机は、面白いので毎回スクショしちゃう。
セルハーモニーで、キャラとの浮きがないですね。
ハーモニーは輪郭の線をなくしたもので、
セルハーモニーは輪郭を実線で描くものだと思ってますが…
またアニメーターの方に聞いてみようかなあ。
お話の方は、抜き打ちの部見回りがバレてしまったことの対策会議。
カエデさんが加わるとすごく安心感がでますね。
ツッコミの人数の方が多くなるからでしょうか。
ちょっと冒頭に帰って、空撮CG。
ポリゴンが動いちゃってるのが分かるぐらいなら、止め絵でSLすればいいのに。
魚眼なレイアウトってどうなんですかね。
映像に少し異物を入れる感じで、画一的になるのを避けてるんでしょうか。
ここは、畑さんの動きが面白かったので。
デフォルメ調で、動きはスロモっぽく。なかなか難しいカット。
ちょっとエフェクトが気になりました。
ここのガスの火はCGではない様子。
ますます、ゴーハンズの基準が分からん。
でも、この火キレイですよね。
リアルの現象は、中心に赤やオレンジがありますけどね。
デフォルメ調でいいと思う。
ちらつく雪はCGで。あいかわらず美術はすごい。
バンクですけどね。
エフェクト処理がなされてるのは伺えます。
「利害が一致したな」と喜ぶ横島先生。
横島先生って案外、まともなキャラですよね。相対的に見てですが。
単調になりがちな4コマ漫画では、スパイス的な存在。
はむ。
決して、アリアの口元にモザイクを付けないように。
サンタシノと、フカンでスズ就寝中カット。
左が駄コラっぽく見えてしょうがないです。何か浮いてる。
右ですけど、これ何点パースなんでしょうか。
というかパースをすぐに判断できる、いい材料があるのかなあ。
http://www.clip-studio.com/clip_site/howto/library/page/view/clipstudiopaint_tora_001_005
と探してたらありました。
フカンとアオリなカメラの段階で、3点パースなのか。
パースはムズイ!
次回12話に続く。
生徒会役員共* 10話 感想と作画
節約しつつも、美術で手を抜かない、それがゴーハンズ。
魚眼的な画角のカット。
前も載せましたね、ホワイトボード以外は同じ。
川流のエフェクトCG。
いやー意外とキレイですね。
で、紅葉のもみじの散り様も地味にCG。
こういう吹き出し型のバンクで画面の情報量を増やすのが上手い。
ただ、カメラ横流しにしていくだけだと、味気ないですからね。
静止画でも、そういう細かな効率化は見て取れます。
ここの手の仕草、超上手かったです。
後で、多分gifにします。
距離感出てていいですねえ。
というかここでしか使わないのに、何でこんな美術気合入ってんだ。
体育館の天井まで描きたがるアニメスタジオは、そうそうないと思います。
ここも古典的な作画省略で。
口パクを書かなくていいようにするのは、エヴァでもあったりします。
新世紀エヴァンゲリオン #3
同カット絵コンテ
(新世紀エヴァンゲリオン 絵コンテ集vol.1より)
ちなみに鶴巻コンテです。
こういった節約カット、マッキー上手いです。
この辺りがどうしてもなあ、と。
雨降って、13秒ぐらいで止むって、訳分かんない。
このネタ挟む意味ないんですよ。
話題の転換という意味で挟むなら、もうちょっと尺増やすべきです。
後は散々の「スズ」押しが、どうにもしつこい感じが。
キモイこと言いますと、カップリングは読者の妄想ってスタンスじゃないですか。
距離感が大事なんですよ。ハーレムって当然付き合っちゃ駄目なわけで。
というかギャグなので、イチャイチャしすぎるとカエデさんに出てきてもらいたい。
風紀委員長ですしね。
( ^ω^)…自分から風紀を乱していくのか…ファッキューカエデ
とまあ冗談は置いといて。
ハイライト無しの畑さんとカエデが並ぶことで、違いが浮き彫りに。
まともなキャラには、ハイライト入れる方針なんだと思います(適当)
そんなこんなで、残り2話ですかね。
一期から4年近くも経ってるのに、ベクトルが違ったトコに向かないのはスゴいです。
最近、「WitSTUDIO」といい派生スタジオが目立ってる感じがします。
何ででしょうね。マンネリみたいなもんが消えちゃうんでしょうか。
魚眼的な画角のカット。
前も載せましたね、ホワイトボード以外は同じ。
川流のエフェクトCG。
いやー意外とキレイですね。
で、紅葉のもみじの散り様も地味にCG。
こういう吹き出し型のバンクで画面の情報量を増やすのが上手い。
ただ、カメラ横流しにしていくだけだと、味気ないですからね。
静止画でも、そういう細かな効率化は見て取れます。
ここの手の仕草、超上手かったです。
後で、多分gifにします。
距離感出てていいですねえ。
というかここでしか使わないのに、何でこんな美術気合入ってんだ。
体育館の天井まで描きたがるアニメスタジオは、そうそうないと思います。
ここも古典的な作画省略で。
口パクを書かなくていいようにするのは、エヴァでもあったりします。
新世紀エヴァンゲリオン #3
同カット絵コンテ
(新世紀エヴァンゲリオン 絵コンテ集vol.1より)
ちなみに鶴巻コンテです。
こういった節約カット、マッキー上手いです。
この辺りがどうしてもなあ、と。
雨降って、13秒ぐらいで止むって、訳分かんない。
このネタ挟む意味ないんですよ。
話題の転換という意味で挟むなら、もうちょっと尺増やすべきです。
後は散々の「スズ」押しが、どうにもしつこい感じが。
キモイこと言いますと、カップリングは読者の妄想ってスタンスじゃないですか。
距離感が大事なんですよ。ハーレムって当然付き合っちゃ駄目なわけで。
というかギャグなので、イチャイチャしすぎるとカエデさんに出てきてもらいたい。
風紀委員長ですしね。
( ^ω^)…自分から風紀を乱していくのか…ファッキューカエデ
とまあ冗談は置いといて。
ハイライト無しの畑さんとカエデが並ぶことで、違いが浮き彫りに。
まともなキャラには、ハイライト入れる方針なんだと思います(適当)
そんなこんなで、残り2話ですかね。
一期から4年近くも経ってるのに、ベクトルが違ったトコに向かないのはスゴいです。
最近、「WitSTUDIO」といい派生スタジオが目立ってる感じがします。
何ででしょうね。マンネリみたいなもんが消えちゃうんでしょうか。
生徒会役員共* 9話 感想と作画
遅くなりすぎて、アレですが。
ウオミータカトシ親戚と古谷OG回。
またもやセル机があったので。
最近見返すと、こればっか気になります。
イマジナリーラインの話題に乗り遅れて、なんだか複雑な心境ですが。
ここはカメラ位置変わりません。FIXのままです。
で右奥にいた、畑さんが、次のシーンでは左に来てる。
アニメにおける時間軸の流れが右から左なのは、手塚治虫が発明した漫画的な要素も十二分に影響してると思うので。
(※漫画は、元々上から下に読み進めるものでした。)
鳥山明すげーとなる前に、手塚治虫の偉大さを見直すべきではと、一部界隈には声を大にして言いたいわけです。
んで古谷OG登場。ラムちゃんにはびっくりしました。
ちょうど増尾、庵野パート研究で「うる星やつら」見まくっていたので、本当に驚いた。
まあここのカットは、レイアウトが面白かったので載せてます。
最近、だんだんとセル背景と背景の使いどころが分かってきたような。
コメディなところはセルで、それ以外の比較的真面目なとこは美術でってことなのでは。
舞台は、東京工科大学(工学院大学)だったりするそうで。
ちょっと火のエフェクトに注目。
当然のごとくCGでしたが。ゴーハンズの方針はよく分からん。
メンドイところはCGにお任せという感じなのか。
「…お母さんは、アニメのセル塗りのパートをやってたこと(涙」
これアニメオリジナルなんですよね。
ジブリの保田さんは色彩設計として有名になりましたが、彩色・仕上げ出身です。
女性は丁寧で細かい作業に向いてるというのがあり、多くの女性が彩色等で働いたとか。
「風の谷のナウシカ ロマンアルバム」でその壮絶さが語られております。
まあとんでもないです。
お話変わって、9、10話演出があんま好きではないです。
それはまた10話で書くと思います。
ウオミータカトシ親戚と古谷OG回。
またもやセル机があったので。
最近見返すと、こればっか気になります。
イマジナリーラインの話題に乗り遅れて、なんだか複雑な心境ですが。
ここはカメラ位置変わりません。FIXのままです。
で右奥にいた、畑さんが、次のシーンでは左に来てる。
アニメにおける時間軸の流れが右から左なのは、手塚治虫が発明した漫画的な要素も十二分に影響してると思うので。
(※漫画は、元々上から下に読み進めるものでした。)
鳥山明すげーとなる前に、手塚治虫の偉大さを見直すべきではと、一部界隈には声を大にして言いたいわけです。
んで古谷OG登場。ラムちゃんにはびっくりしました。
ちょうど増尾、庵野パート研究で「うる星やつら」見まくっていたので、本当に驚いた。
まあここのカットは、レイアウトが面白かったので載せてます。
最近、だんだんとセル背景と背景の使いどころが分かってきたような。
コメディなところはセルで、それ以外の比較的真面目なとこは美術でってことなのでは。
舞台は、東京工科大学(工学院大学)だったりするそうで。
ちょっと火のエフェクトに注目。
当然のごとくCGでしたが。ゴーハンズの方針はよく分からん。
メンドイところはCGにお任せという感じなのか。
「…お母さんは、アニメのセル塗りのパートをやってたこと(涙」
これアニメオリジナルなんですよね。
ジブリの保田さんは色彩設計として有名になりましたが、彩色・仕上げ出身です。
女性は丁寧で細かい作業に向いてるというのがあり、多くの女性が彩色等で働いたとか。
「風の谷のナウシカ ロマンアルバム」でその壮絶さが語られております。
まあとんでもないです。
お話変わって、9、10話演出があんま好きではないです。
それはまた10話で書くと思います。
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