安野モヨコがマリとか、そういうクダラナイ、メタ的な記事ではございませんのでご安心ください。
<シン・エヴァ:雑感1>
<シン・エヴァ:雑感1>
シンエヴァの核とは、確信をもって、Aパートです。他は旧劇の焼き直しだからどうでもいい。8号機も2号機もCGも庵野は画面サボってる。めんどくせえから任せたろ、デジ部に。摩砂雪を監督から下ろすのやめろや、画面が良くなくなる。本田雄がいない時点で映像面は破綻していたのかもしれないけれど…
なんとなく書き下し
・3番目の綾波(シンエヴァでは黒波)のやり直し
・シンジくんに対する、外部の強制力のなさ
(放っておいてもらえた、考える時間をもらえた;旧劇だと大人に振り回されて、いっさい休息がなかった)
→それが、田舎っぽい、地産地消的な「第3村」につながったのでは?
・だから、黒波が消えても踏ん切りがついたのか?
・黒波の部分だけわかんない
おれがシンジくんだったら、黒波の消滅によって、もう一度、立ち直れなくなる/苦しむと思うんですよ。重要なポイントではないかもしれないけれど、とても個人的には気になるところで。でも、あれなのかな、いろいろ支えてもらって、それもとても繊細に。それで、その支えてもらった分だけ頑張ろう、みたいな。自分にできることを、みたいな。
シンジくんも、黒波がうすうす消滅してしまう、4んでしまうことは気づいていたのかもしれない。そもそも、綾波レイの影を追っていなかった。だって、「Q」ではあれだけ3番目(黒波)とは会話できていませんでしたもんね。「綾波」に対する執着、つまり依存がなくなったのかなあ。
なんかそんな感じがする。新劇場版は綾波を軸に見ていくと、構造がおもしろい。綾波レイと最初のコンタクトをする「序」。綾波レイと親睦を深めて、サードインパクトを起こすほどの影響をもたらした「破」。2番目(髪長・綾波)にこだわって、ダダをこねてヴィレとヴンダーから出ていった「Q」。なんと綾波は大量生産されていることがわかって(冬月との将棋シーン)、その結果、何にも興味がなくなり、気力もなくなった「Q」のラスト。
と考えていくと、「Q」までは、綾波レイにとても依存していたことが分かります。すると、「シン」は綾波から、ひいては何かから、自立する物語だったのでは。ゲンドウもそんな感じだったし(うろ覚え)、大人になることが自立ならば、まあラストのサラリーマン・シンジくんもなんとなく納得がいきますよね。書いてて思うが、自立というテーマを描きたかったのではないかなあ。
ゲンドウの独白のシーン、Dパートかな。あれもものっそい長いですけど、要するに、「ぼくはユイに会いたい」ですから。「なにか」から、自立できたシンジくんと、最後まで依存してしまったゲンドウの対立の構図なんだコレは。
ということで、ようやく、踏ん切りもつきました。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のラスト、シン・エヴァンゲリオン劇場版はようやく少し分かったかなあという感じで感想が出せてほっと一息…
ん?コメントが来ている
ということで、ようやく、踏ん切りもつきました。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のラスト、シン・エヴァンゲリオン劇場版はようやく少し分かったかなあという感じで感想が出せてほっと一息…
ん?コメントが来ている
で ウルトラマン見たの?[UMA]6回目の偉業は、ぼくのダービーもようやく終わらせてくれたhttp://royal2627.ldblog.jp/archives/59365863.html
鬼畜かな?( ^ω^)
見てるわけねえだろw
こんなに燃費がわるい物書きにお付き合いいただき感謝ですが、まあそのね、少しでもご支援していただけたら、まあそれこそリッター5キロみたいな燃費も少しは良くなるものです。よろしくお願いします。
ウィッシュリスト
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エヴァ19話「男の戰い」のエフェクト作画を振り返る(1)
この前の無料配信で新劇場版を見直した後、そういえばTV版はどんな感じだっけ?となり調査。誰が描いたかあまり判明してないカットが多いような気がするエヴァ19話。まあ、作画オタク的には、後半の初号機による使徒捕食シーン、つまり磯光雄パートの印象が強すぎて他の作画に対して評価がなされていない。僕は作画オタクじゃないんで分からないですけど。
要するに、さほど話題になってこなかったエフェクト作画パート群について考えていく。いや、めっちゃ良いんですよ19話のエフェクト。
<1、弐号機アスカvsゼルエル>
どかどかアスカ乱発爆発

球形爆発/村木作画(※推測)
ディテールの少ない球体が膨らむ。クワガタのような模様が入ることによって、爆発の高温部の表現と球形爆発の回転を表す。板野系、これまあめっちゃ簡単に言うと、爆発において「球形を重んじる」系統だと思ってください。んで、これはその板野系にあたる村木作画だろうと。
そう考えたのは、同時期(1994-5)の作品「マクロスプラス」の村木パートと似ているから
![エヴァTV版.mp4_snapshot_00.59.06_[2020.05.17_22.50.32]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/f/7/f7867642-s.jpg)
![エヴァTV版.mp4_snapshot_00.59.06_[2020.05.17_22.49.01]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/8/c/8ce29cc9-s.jpg)
![マクロスプラス村木.mp4_snapshot_00.27_[2020.05.17_22.45.16]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/f/f/ff862935-s.jpg)
![マクロスプラス村木.mp4_snapshot_00.27_[2020.05.17_22.45.34]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/7/3/73ff32d5-s.jpg)
(■「マクロスプラス」1994-5/OVA:村木作画パート)
でもちょっと微妙なんだよなあ。サーカスだからかもしれないけれど、球形で爆発スタートなんですよねプラスは。男の戰いでは、「V」の形からスタートしていることがあるのよ。情報求ム。
レイ爆発後☆☆☆

ショックコマ+みじん切り透過光:増尾作画(※推測)
このショックコマの特徴的な、タンタタン(※一度入れて少し間を置いた後、次のショックは連続で入れる)みたいな入れ方と、このローディテールな煙は増尾昭一であろうと。それと、これ透過光の使い方がもうなんか全然わからない。広がっていくドーナツみたいな閃光があると思うんですが、これどうやってやったんだろう。
リスフィルム(黒い紙)をドーナツの形に沿って細かく穴を空け、それを連続で撮影したのかな。めっちゃ手間かかってんなあ。あ、難しい話だ!逃げろ!とか思ったでしょ!ヘンタイ!
セル時代の透過光の原理はいたって簡単です。リスフィルムによる透過光撮影というのは、たとえばビームなどの形に穴を空けて、その下から光を入れてやるとセルにその形の光が漏れて映る、つまり感光するというわけですね。
そんで原理は簡単だけど、当時はセル時代。たいへんに手間がかかったはず。こんな1コマ1コマ複雑な撮影を駆使するのは増尾昭一のみ。証明終了。てかこの爆発と技法、めっちゃいいなあ。
はい疲れてきたので、次からは画像だけじゃ
ゼルエル侵入
![エヴァTV版.mp4_snapshot_00.58.31_[2020.05.17_21.49.31]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/6/3/638656a7-s.jpg)
![エヴァTV版.mp4_snapshot_00.58.32_[2020.05.17_21.49.32]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/9/f/9fbeba7e-s.jpg)
増尾or村木作画(※推測)
どっちでもおかしくないけど、やや村木寄り。増尾さんならもうちょっと煙どうしを繋げて書くはず。ここも見直したら意外と良かった。
村木煙については、過去記事参照→エヴァ8話のついで;村木、鴨川作画(90年代編)
ネルフ破壊ビーム

摩砂雪?(※推測)
かっちょいいけど分かんねえな!
鴨川、橋本敬さんではなかろう。こういう内側から湧き出るような爆発は書かないはず。合田浩章さんはメカだろう。じゃあ、村木か増尾になるわけですが、爆発の輪郭がジャギってない(NO村木)、立体的に膨らんでいく爆発(NO増尾)である。ということで、二人とも違うと思う。
こうなってくると摩砂雪かもしれない、でもテレコム系(※ジブリの焦げ茶色の煙を思い出してください)だったはずだ、摩砂雪のエフェクトは。だから、わかんない。情報求ム(二度目)
以上です。もうちょい時間かければ、摩砂雪エフェクトとか追えて分かるはず(適当)。こう年代別に整理しときたいねえ…
要するに、さほど話題になってこなかったエフェクト作画パート群について考えていく。いや、めっちゃ良いんですよ19話のエフェクト。
<1、弐号機アスカvsゼルエル>
どかどかアスカ乱発爆発

球形爆発/村木作画(※推測)
ディテールの少ない球体が膨らむ。クワガタのような模様が入ることによって、爆発の高温部の表現と球形爆発の回転を表す。板野系、これまあめっちゃ簡単に言うと、爆発において「球形を重んじる」系統だと思ってください。んで、これはその板野系にあたる村木作画だろうと。
そう考えたのは、同時期(1994-5)の作品「マクロスプラス」の村木パートと似ているから
![エヴァTV版.mp4_snapshot_00.59.06_[2020.05.17_22.50.32]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/f/7/f7867642-s.jpg)
![エヴァTV版.mp4_snapshot_00.59.06_[2020.05.17_22.49.01]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/8/c/8ce29cc9-s.jpg)
![マクロスプラス村木.mp4_snapshot_00.27_[2020.05.17_22.45.16]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/f/f/ff862935-s.jpg)
![マクロスプラス村木.mp4_snapshot_00.27_[2020.05.17_22.45.34]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/7/3/73ff32d5-s.jpg)
(■「マクロスプラス」1994-5/OVA:村木作画パート)
でもちょっと微妙なんだよなあ。サーカスだからかもしれないけれど、球形で爆発スタートなんですよねプラスは。男の戰いでは、「V」の形からスタートしていることがあるのよ。情報求ム。
レイ爆発後☆☆☆

ショックコマ+みじん切り透過光:増尾作画(※推測)
このショックコマの特徴的な、タンタタン(※一度入れて少し間を置いた後、次のショックは連続で入れる)みたいな入れ方と、このローディテールな煙は増尾昭一であろうと。それと、これ透過光の使い方がもうなんか全然わからない。広がっていくドーナツみたいな閃光があると思うんですが、これどうやってやったんだろう。
リスフィルム(黒い紙)をドーナツの形に沿って細かく穴を空け、それを連続で撮影したのかな。めっちゃ手間かかってんなあ。あ、難しい話だ!逃げろ!とか思ったでしょ!ヘンタイ!
セル時代の透過光の原理はいたって簡単です。リスフィルムによる透過光撮影というのは、たとえばビームなどの形に穴を空けて、その下から光を入れてやるとセルにその形の光が漏れて映る、つまり感光するというわけですね。
そんで原理は簡単だけど、当時はセル時代。たいへんに手間がかかったはず。こんな1コマ1コマ複雑な撮影を駆使するのは増尾昭一のみ。証明終了。てかこの爆発と技法、めっちゃいいなあ。
はい疲れてきたので、次からは画像だけじゃ
ゼルエル侵入
![エヴァTV版.mp4_snapshot_00.58.31_[2020.05.17_21.49.31]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/6/3/638656a7-s.jpg)
![エヴァTV版.mp4_snapshot_00.58.32_[2020.05.17_21.49.32]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/9/f/9fbeba7e-s.jpg)
増尾or村木作画(※推測)
どっちでもおかしくないけど、やや村木寄り。増尾さんならもうちょっと煙どうしを繋げて書くはず。ここも見直したら意外と良かった。
村木煙については、過去記事参照→エヴァ8話のついで;村木、鴨川作画(90年代編)
ネルフ破壊ビーム

摩砂雪?(※推測)
かっちょいいけど分かんねえな!
鴨川、橋本敬さんではなかろう。こういう内側から湧き出るような爆発は書かないはず。合田浩章さんはメカだろう。じゃあ、村木か増尾になるわけですが、爆発の輪郭がジャギってない(NO村木)、立体的に膨らんでいく爆発(NO増尾)である。ということで、二人とも違うと思う。
こうなってくると摩砂雪かもしれない、でもテレコム系(※ジブリの焦げ茶色の煙を思い出してください)だったはずだ、摩砂雪のエフェクトは。だから、わかんない。情報求ム(二度目)
以上です。もうちょい時間かければ、摩砂雪エフェクトとか追えて分かるはず(適当)。こう年代別に整理しときたいねえ…
新劇エヴァ/オーディオコメンタリー整理
スマートフォン向けアプリ「EVA-EXTRA」内において、オーディオコメンタリー版(急きょの様子;4/22,23に録音)が公開中です。それで、こういった情報の整理は「STAY HOME EVA」というコンセプトとはズレもいいところなので、遅らせて出そうかと思ったけれど、どうせ情報はどこかで整理されてしまうわけなので。出しちゃえニッサン。基本的に新しい情報だけ。敬称略あり。
「序」
・爆発/増尾昭一
故・増尾昭一に言及あり。まあこのブログ読んでる人には既出の内容というか、それでも良かったですね。「増尾さんの原画は今でも使われている」というところは正直に驚いた。血しぶきであったり、破片のガヤであったり、タタキであったり、ディテールアップのような原画が主に使われている様子です。アーカイブされている。
・高倉武史(ディテールワークス)
鉄オタらしい
・シンジがトウジを殴り返すところ
カラー弐号機(Twitterカラー公式;加藤亜姫(※1))曰く、鶴巻和哉原画
※1加藤亜姫:序・破・Qで制作進行を担当(「Q」では「制作進行チーフ」とクレジット)
・ミサトの干している下着
松原秀典原画
松原さんは版権絵でも、じっさいの洋服があれば本物を作画参考にするらしい。
・ヤシマ作戦時の作業員モブなど
コヤマシゲト原画
鶴巻「コヤマさんに書かそう、動けない(絵だから)から書けるだろ(原文ママ)」(※カラー弐号機)
貞本原画のモブシーン(作業員がケーブルを引っ張るシーン)以外は、モブシェルターに逃げているあたりのモブ住民。カウントダウンのあたり。貞本も作画の参加予定はもともとなかった。
・ラミエルとの戦闘シーンのラスト
「彼に託すべきです」のあたり、姿勢を立て直すエヴァ初号機のあたりの煙は鶴巻原画
そういうテイストがあるらしい(カラー弐号機)。
「破」
・加持さんとリツコの戯れシーン
パースの点で、デジ部(カラーデジタル部)といろいろと摩砂雪が当時話し合っていた。摩砂雪は「パースの鬼(カラー弐号機)」らしく、キャラクターに対して空間があっていないと気色悪いとのこと。この場合における空間とは、キャラクターがどの位置に(壁から何cm程度離れて)いるのか、ということ。
・ミサトの部屋の散らかり(ペンペンがミサトの服に突き刺さっているところ)
平松禎史原画(※これは全記録全集にも載っていたような…)
その後のダンボールに囲まれるシンジも平松原画(カラー弐号機)
「Q」
・将棋のシーン
シンジと冬月が、将棋を「差す」シーンは鈴木俊二
将棋駒の漢字はテクスチャなどの貼り付けではなく、手書きになっている。「少年将棋は打てるかね?」(※2)という冬月のセリフには、神村(クロックワークス代表)さんが「3.33のときになんで直さなかったんだろうか…」と述べている。
※2 将棋は「打つ」ではなく「差す」と呼ぶのが一般的には正しいため
・連弾のシーンの馬
前田真宏原画
※第13号機覚醒後パンアップしていくときの大判セルも前田真宏
・シンジくんが持ってきた本の背表紙などの映り込み
増田朋子(グラフィックデザイン※3)が専ら担当
おそらく、テクスチャの張り込みなど2Dのディテールアップが彼女の貢献が大きいと思われる。
※3 序、破でのクレジットは「2Dデジタルワーク」
・シンジくんがDATを直してもらったところ
頬を染めるシンジは、林明美原画
総作監の本田雄に絵が最も近かったので、Qではたくさんの仕事をされた(カラー弐号機)
・カヲルくん顔ぶっ飛び後の、マリのおっぱい揺れ
井上俊之原画
全般
・電柱のミニチュアガチャ
そのガチャの電線が4本だったため神村さんは買わなかった。なぜかというと、日本の電気システムは三相交流を用いているために、基本的に3本であり、3の倍数の本数でないとおかしいから。
・0706作戦は実はいろいろと大変だった
ゲヒルン(Twitterで防災アカウントNERVなどを運営)の中の人(石森さん)がご活躍されたそうです。その縁でオーディオコメンタリーに呼ばれたらしい。
以上です。ミスなどありましたらご指摘お願いします。
「序」
・爆発/増尾昭一
故・増尾昭一に言及あり。まあこのブログ読んでる人には既出の内容というか、それでも良かったですね。「増尾さんの原画は今でも使われている」というところは正直に驚いた。血しぶきであったり、破片のガヤであったり、タタキであったり、ディテールアップのような原画が主に使われている様子です。アーカイブされている。
・高倉武史(ディテールワークス)
鉄オタらしい
・シンジがトウジを殴り返すところ
カラー弐号機(Twitterカラー公式;加藤亜姫(※1))曰く、鶴巻和哉原画
※1加藤亜姫:序・破・Qで制作進行を担当(「Q」では「制作進行チーフ」とクレジット)
・ミサトの干している下着
松原秀典原画
松原さんは版権絵でも、じっさいの洋服があれば本物を作画参考にするらしい。
・ヤシマ作戦時の作業員モブなど
コヤマシゲト原画
鶴巻「コヤマさんに書かそう、動けない(絵だから)から書けるだろ(原文ママ)」(※カラー弐号機)
貞本原画のモブシーン(作業員がケーブルを引っ張るシーン)以外は、モブシェルターに逃げているあたりのモブ住民。カウントダウンのあたり。貞本も作画の参加予定はもともとなかった。
・ラミエルとの戦闘シーンのラスト
「彼に託すべきです」のあたり、姿勢を立て直すエヴァ初号機のあたりの煙は鶴巻原画
そういうテイストがあるらしい(カラー弐号機)。
「破」
・加持さんとリツコの戯れシーン
パースの点で、デジ部(カラーデジタル部)といろいろと摩砂雪が当時話し合っていた。摩砂雪は「パースの鬼(カラー弐号機)」らしく、キャラクターに対して空間があっていないと気色悪いとのこと。この場合における空間とは、キャラクターがどの位置に(壁から何cm程度離れて)いるのか、ということ。
・ミサトの部屋の散らかり(ペンペンがミサトの服に突き刺さっているところ)
平松禎史原画(※これは全記録全集にも載っていたような…)
その後のダンボールに囲まれるシンジも平松原画(カラー弐号機)
「Q」
・将棋のシーン
シンジと冬月が、将棋を「差す」シーンは鈴木俊二
将棋駒の漢字はテクスチャなどの貼り付けではなく、手書きになっている。「少年将棋は打てるかね?」(※2)という冬月のセリフには、神村(クロックワークス代表)さんが「3.33のときになんで直さなかったんだろうか…」と述べている。
※2 将棋は「打つ」ではなく「差す」と呼ぶのが一般的には正しいため
・連弾のシーンの馬
前田真宏原画
※第13号機覚醒後パンアップしていくときの大判セルも前田真宏
・シンジくんが持ってきた本の背表紙などの映り込み
増田朋子(グラフィックデザイン※3)が専ら担当
おそらく、テクスチャの張り込みなど2Dのディテールアップが彼女の貢献が大きいと思われる。
※3 序、破でのクレジットは「2Dデジタルワーク」
・シンジくんがDATを直してもらったところ
頬を染めるシンジは、林明美原画
総作監の本田雄に絵が最も近かったので、Qではたくさんの仕事をされた(カラー弐号機)
・カヲルくん顔ぶっ飛び後の、マリのおっぱい揺れ
井上俊之原画
全般
・電柱のミニチュアガチャ
そのガチャの電線が4本だったため神村さんは買わなかった。なぜかというと、日本の電気システムは三相交流を用いているために、基本的に3本であり、3の倍数の本数でないとおかしいから。
・0706作戦は実はいろいろと大変だった
ゲヒルン(Twitterで防災アカウントNERVなどを運営)の中の人(石森さん)がご活躍されたそうです。その縁でオーディオコメンタリーに呼ばれたらしい。
以上です。ミスなどありましたらご指摘お願いします。
シン・エヴァAVANT1のクロス光エフェクト
エフェクトひさびさ
現在YouTubeにおいて、新劇序・破・Q3作すべて無料配信中、ということで、ひさびさのエフェクト記事にあわせて、ひさびさのエヴァのエフェクトについて触れたい。
エヴァを象徴するクロス光とは言わずもがな
![eva1.0.mp4_snapshot_00.00_[2020.04.24_04.19.47]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/2/c/2c378aa9-s.jpg)
![eva.mp4_snapshot_00.04_[2020.04.24_04.20.01]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/b/0/b0fb8f04-s.jpg)
![eva1.0-02.mp4_snapshot_00.00_[2020.04.24_04.20.08]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/3/3/33e4bd4c-s.jpg)
![eva2.0-02.mp4_snapshot_00.34_[2020.04.24_04.23.05]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/a/d/ada27e46-s.jpg)
こういうヤツ
「トップをねらえ!」「エヴァシリーズ」を見て分かるとおり、「風の谷のナウシカ」に参加してからずっと庵野秀明はクロス光を多用してきた。エヴァが攻撃する際はもちろん、使徒の攻撃の結果もクロス光になってたりしますよね。破の水柱とか、序のサキエルが攻撃した後のジオフロント内に広がるものだったり。
なにが言いたいかというと、庵野さんはずっと作品内でこれを使ってきていた、それも大変な愛着をもって。敵味方の攻撃など関係なく使ってきたわけですが、「シン・エヴァ冒頭10分」ではそのクロス光に大きな変化がありました。衝撃的だったのに誰も触れていないので、驚きました。
変化したクロス光;マリ殲滅シーン

特報からあったカット。ここまでの流れを踏まえると、割と分かりやすいかと思う
なんじゃとわからない?それでは、以下の図を見てください、すべてまるっと理解できます

そうです。中心の「球体」の有無が大きな変化だったのです。Qまでのクロス光は、ほぼ直線だけで構成されていました。刺々しさやビームの強さを表現したかったのかどうかは分かりませんが、とにかく直線だけでクロス光は形どられていた。それがこんなに変化してるんですよ!衝撃を受けない方がおかしい。
マリ殲滅その2

美しい・・・マズルフラッシュと交じるように、球体ありのクロス光が連続して発生している。
それで、これをどこから使おうかと思ったのか、つまり着想については、おそらく「エヴァQ」の庵野爆発からじゃないかなあと。あ、Q冒頭の改2号機が回転する爆発全原画のところじゃないですよ。改2VSマーク9の戦闘シーンのラスト、自爆シーン。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|庵野パート

これ過去に言及したんですが、やはり庵野作画だと思う。決め手はディテールの少ない球形爆発であること。こんな板野調を現代アニメでやるのは、故・増尾昭一か庵野秀明しかいない。増尾昭一のディテールやショックコマとはわずかに異なっている。よって、庵野秀明作画だろうと。
直線ばっていた他のクロス光に比べて、このシーンのクロス光はややなめらかになっていますよね。そこから、なんやかんやあり(マズルフラッシュを真似たとか)中心に球体を足したんじゃないかなあと。その辺は微妙ですが、どうでもいいことだ。とにかく、この「球体ありクロス光」は衝撃も衝撃。いやあ、カッコいい。もう進歩はないと思われたクロス光が、まだ進化していく。そこが凄い。



現在YouTubeにおいて、新劇序・破・Q3作すべて無料配信中、ということで、ひさびさのエフェクト記事にあわせて、ひさびさのエヴァのエフェクトについて触れたい。
エヴァを象徴するクロス光とは言わずもがな
![eva1.0.mp4_snapshot_00.00_[2020.04.24_04.19.47]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/2/c/2c378aa9-s.jpg)
![eva.mp4_snapshot_00.04_[2020.04.24_04.20.01]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/b/0/b0fb8f04-s.jpg)
![eva1.0-02.mp4_snapshot_00.00_[2020.04.24_04.20.08]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/3/3/33e4bd4c-s.jpg)
![eva2.0-02.mp4_snapshot_00.34_[2020.04.24_04.23.05]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/a/d/ada27e46-s.jpg)
こういうヤツ
「トップをねらえ!」「エヴァシリーズ」を見て分かるとおり、「風の谷のナウシカ」に参加してからずっと庵野秀明はクロス光を多用してきた。エヴァが攻撃する際はもちろん、使徒の攻撃の結果もクロス光になってたりしますよね。破の水柱とか、序のサキエルが攻撃した後のジオフロント内に広がるものだったり。
なにが言いたいかというと、庵野さんはずっと作品内でこれを使ってきていた、それも大変な愛着をもって。敵味方の攻撃など関係なく使ってきたわけですが、「シン・エヴァ冒頭10分」ではそのクロス光に大きな変化がありました。衝撃的だったのに誰も触れていないので、驚きました。
変化したクロス光;マリ殲滅シーン

特報からあったカット。ここまでの流れを踏まえると、割と分かりやすいかと思う
なんじゃとわからない?それでは、以下の図を見てください、すべてまるっと理解できます

そうです。中心の「球体」の有無が大きな変化だったのです。Qまでのクロス光は、ほぼ直線だけで構成されていました。刺々しさやビームの強さを表現したかったのかどうかは分かりませんが、とにかく直線だけでクロス光は形どられていた。それがこんなに変化してるんですよ!衝撃を受けない方がおかしい。
マリ殲滅その2

美しい・・・マズルフラッシュと交じるように、球体ありのクロス光が連続して発生している。
それで、これをどこから使おうかと思ったのか、つまり着想については、おそらく「エヴァQ」の庵野爆発からじゃないかなあと。あ、Q冒頭の改2号機が回転する爆発全原画のところじゃないですよ。改2VSマーク9の戦闘シーンのラスト、自爆シーン。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|庵野パート

これ過去に言及したんですが、やはり庵野作画だと思う。決め手はディテールの少ない球形爆発であること。こんな板野調を現代アニメでやるのは、故・増尾昭一か庵野秀明しかいない。増尾昭一のディテールやショックコマとはわずかに異なっている。よって、庵野秀明作画だろうと。
直線ばっていた他のクロス光に比べて、このシーンのクロス光はややなめらかになっていますよね。そこから、なんやかんやあり(マズルフラッシュを真似たとか)中心に球体を足したんじゃないかなあと。その辺は微妙ですが、どうでもいいことだ。とにかく、この「球体ありクロス光」は衝撃も衝撃。いやあ、カッコいい。もう進歩はないと思われたクロス光が、まだ進化していく。そこが凄い。
シン・エヴァンゲリオン劇場版公開日予測 最終再修正版
5000年ぶりのエヴァネタ
今は作画とかアニメを扱っていますが、まさしく黎明期といえる、2012~2013年くらいはエヴァQとその考察だけをしているブログでした。他のアニメなんて取り上げたことはなかったんですよ。めっちゃエヴァオタ、まあ成人してから初めてまともに見たアニメが「エヴァ序」ですから、衝撃も受けます。むしろ、衝撃しかなかった。プラグスーツがシュッとなるだけで興奮していた。
シン・エヴァ公開日予測 最終修正版
こういうのをガンガン書いてた。で、ひさびさに予告とか見ると、割とまだまだドキドキする。というか、めっちゃ興奮してました。いやあQのアバンすげえカッコええなあと、うっとりと見とれていた。冒頭発表の7月6日も楽しみ。
でだ、本題は、シン・エヴァンゲリオンの公開日。これの予想。これまでは上記の記事のように「シンジのDATの数字」が関係していると思って推測していました。もはや新劇場版でもなくなったので、関係ないだろう…そう当初は思いましたが、いや違う。まだ関係性はある。そう思うのはこちらの画像。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT 1(冒頭10分40秒00コマ) 0706版』世界同時上映決定!
これはエヴァファンのみんなにとってかっこええ感じのアイコンですよね。新劇からの人も、昔からの人も、コアな人もライトな人もみんな含んで。まあ宣伝やないう感じなんですけど。マティスUBなんてのはとうぜんとして、ぼくたちの予想を毎回超えてくる庵野・轟ペアによる宣伝はもっと奇抜で斬新だったはず。それは破の宣材を見れば分かる。
じゃあ、この画像が持つ意味って変わってくるんですよ。

新劇エヴァにおける、数字のデザインというのは極めて大事です。「EVANGELION:3.0」とかめちゃくちゃ重要な数字のときにしか、数字のデザインをいじったりはしてこなかった。こんなとこでいじってくるということは、めちゃくちゃ重要かもしくはなんらかの意味をもたねばなるまい。

つまり、こういうことです。これは「2020」をそのまま下の「0706」にずらせて被せろということ
どうなるかは、もちろんお分かりですね?
2726
27→26
数字が小さくなっていっている。エヴァQまでは「DATの数字」が大きくなっていきました。エヴァ序では「1」(公開日:2007年9月1日)、エヴァ破では「27」(公開日2009年06月27日)、エヴァQでは「28」(公開日:2012年11月17日、月日足し算)
そして今まで登場していない数字、四半世紀もアニメを騒がせ続けた、「エヴァ」と「ヱヴァ」の総決算と考えれば自ずと答えは一つに絞られる。そう、最終2話のラスト
26
ここだ!ここに違いない。ここが公開日だ!
ここまでくればキレイな数字で締めたいはず。
公開予定は2020年、その中で26日、かつ土曜日は
9月26日、12月26日
(1月25日、6月26日)
この4つだけ。そして、異常な雰囲気となってしまう、オリンピック開催時期を避けたいと思えば、答えは一つ。
2020年12月26日
ここが大本命です。
しかし、2007年からリアルに14年近くかかるというのは、もう運命みたいなもんだなあと。あと10分アバンはなにをやるのかな、ぼくはぜんぶひっくり返して、序からやり直すような気もします。もしくは、空白の10年を描くかもしれない。考え出すとキリがない…ここが「1.0+3.0」の「1.0」部分かもしれません。とにかく、いよいよ決着がつくので楽しみです。
エヴァQ エフェクト担当者別整理 B~Dパート
いつか後編もやろう~と思ったら、3年経ってた。
前編⇢エヴァQ エフェクト担当者別整理 アバン+Aパート
( ^ω^)…オドロキヤナ
階段シーン:?

押し寄せる煙、ダブラシてますね。これ意外に巧いと思うのが、壁に当たった後の煙の進み方。画面のように、ドリルのように進んでいく。
胎盤から第13号機出現:橋本敬史

ところどころに黒赤のカゲが入り、波がジャンプするように躍り出る。水蒸気の表現として、ダブラシた煙を何個か入れてるかな。
セントラルドグマ(地下パート)以降は、もう最近では類を見ないエフェクト祭り
第13号機の爆煙:伊藤秀次

ショックコマとともに、回転して展開される煙
狙撃されるマーク9:伊藤秀次?

煙の立ち方ぐらいしか根拠なし。銃弾が煙を切り裂いた後に、同心円状に形を変えていくのが良いね。
![48]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/4/a/4aea9645-s.jpg)
![50]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/d/c/dcb72f0c-s.jpg)
![52]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/1/c/1ce636a9-s.jpg)
![54]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/e/6/e6d2bd69-s.jpg)
地下パートは、後方であろうと、煙が動いている。井上鋭もやっているかもしれない。柔らかそうに動く煙を見て、そう思った。
弐号機切り裂き:伊藤秀次

湧き出るような球形の爆発が3つぐらい塊で重なり、透過光やハイライトを最初に、誇張して大きく見せ、小さくしていく。伊藤秀次エフェクトはそんな印象。
使徒丸めて吸い上げ:?

波作画。奥に引っ張られていく波もいいけど、手前の波がそれに影響を受けて、大きく揺れているのもまた良い。奥の方の波の動きは、お互いに干渉しあって、左右に小刻みに揺れている。
弐号機突き刺し爆発:橋本敬史

ショックコマ多め。初撃の煙の伸び方が良い。そして画面手前に押し寄せてくる爆発。最後には、全面透過光になっていく。ここちょっとスロモな感じもいいっすね。
武器拾い上げ、しぶき:?

水中から、しぶきを立てながら武器を装填。武器から垂れ落ちていく水もいいし、同時に飛び上がるしぶきは重力に応じて落下していく。ああ上手い。誰かはわかんないけど、めっちゃ上手い。
弐号機自爆:庵野秀明? ★

ここはやや悩みましたが、球形+少ないディテールで、内部から押し広がっていく爆発。2カット目の最後に、ボワッと広がるじゃないですか。あのタイミングが最高に気持ち良い。だったら、庵野秀明じゃないかなと。Qの中でも、めっちゃお気に入りの爆発。
増尾昭一かもしれない、けれど、まあ、増尾さんだったら、ショックを入れてくるだろうみたいな。しかし、庵野増尾どっちなんだ、っていうのが、この2013年作品でも存在してるのがなんか嬉しい。
ブンダーパートからは、橋本敬史オンパレードです。
ここからは特に記載しない限り、橋本作画(※推測)です。
ブンダー被弾

橋本爆発にしては、ショックコマ多め、というのが初見の印象でした。楕円nディテールはいつも通りあるけども、普段より透過光が大きめな気がする。橋本爆発といえば、尾っぽの煙の伸び方。この画面だと、左上に尾っぽ煙が飛んでいくんですけど、そのおかげで、奥行きが感じられる。
マーク9への攻撃:橋本敬史 ★

ここも放射状に広がっていく、伸びていく煙が良い。「レイアウトが良い」とはこういう事を言うのかもしれんなあ。さっきのと違うのは、ここはショックコマを挟んでガンガン画面手前に爆発が押し寄せてきている点ですね。それで臨場感が出る。ここのショックいいなあ。
その他類似作画


ブンダー被弾2 ★

ここは逆光なんで、ほぼ透過光一色という感じ。後ろへ流れていく煙も、その真っ白な透過光のアクセントになってますね。
八号機の建物への落下:井上俊之

煙が奥から4つくらい発生していく。井上俊之の煙と言えば、とにかくディテールが少ない。煙の表面には、殆ど何もいれない。それ以外も最小限のカゲ。各ブロック毎を、ぶどうの実のように線で区切って、煙の動きを表現する。
地下からの胎動:?

地下からセントラルドグマが隆起し、ネルフ本部を破壊(だっけ?)。ネルフ本部が破壊されて破片になるタイミングが、パリっとした感じでいい。
弐号機避けた後の爆発:増尾昭一?

半球ドーム型の爆発は、ベテランの人がやる印象。00年台以降の増尾は、こういった、半球爆発が多い。温度表現の(波のような)ディテールも増尾さんっぽいが、どうだろうか。うーん微妙だ。
このへんかな~ざっと見たけど分からん部分も多い。井上鋭さんの煙ってどんな感じなんだろう。パプリカぐらいしか分からんなあ。

こちらの記事へ頂いた、熱いブコメへの返答です。(※ブコメはこちらから引用)
前編⇢エヴァQ エフェクト担当者別整理 アバン+Aパート
( ^ω^)…オドロキヤナ
階段シーン:?

押し寄せる煙、ダブラシてますね。これ意外に巧いと思うのが、壁に当たった後の煙の進み方。画面のように、ドリルのように進んでいく。
胎盤から第13号機出現:橋本敬史

ところどころに黒赤のカゲが入り、波がジャンプするように躍り出る。水蒸気の表現として、ダブラシた煙を何個か入れてるかな。
セントラルドグマ(地下パート)以降は、もう最近では類を見ないエフェクト祭り
第13号機の爆煙:伊藤秀次

ショックコマとともに、回転して展開される煙
狙撃されるマーク9:伊藤秀次?

煙の立ち方ぐらいしか根拠なし。銃弾が煙を切り裂いた後に、同心円状に形を変えていくのが良いね。
![48]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/4/a/4aea9645-s.jpg)
![50]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/d/c/dcb72f0c-s.jpg)
![52]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/1/c/1ce636a9-s.jpg)
![54]](https://livedoor.blogimg.jp/ouritu_dora/imgs/e/6/e6d2bd69-s.jpg)
地下パートは、後方であろうと、煙が動いている。井上鋭もやっているかもしれない。柔らかそうに動く煙を見て、そう思った。
弐号機切り裂き:伊藤秀次

湧き出るような球形の爆発が3つぐらい塊で重なり、透過光やハイライトを最初に、誇張して大きく見せ、小さくしていく。伊藤秀次エフェクトはそんな印象。
使徒丸めて吸い上げ:?

波作画。奥に引っ張られていく波もいいけど、手前の波がそれに影響を受けて、大きく揺れているのもまた良い。奥の方の波の動きは、お互いに干渉しあって、左右に小刻みに揺れている。
弐号機突き刺し爆発:橋本敬史

ショックコマ多め。初撃の煙の伸び方が良い。そして画面手前に押し寄せてくる爆発。最後には、全面透過光になっていく。ここちょっとスロモな感じもいいっすね。
武器拾い上げ、しぶき:?

水中から、しぶきを立てながら武器を装填。武器から垂れ落ちていく水もいいし、同時に飛び上がるしぶきは重力に応じて落下していく。ああ上手い。誰かはわかんないけど、めっちゃ上手い。
弐号機自爆:庵野秀明? ★

ここはやや悩みましたが、球形+少ないディテールで、内部から押し広がっていく爆発。2カット目の最後に、ボワッと広がるじゃないですか。あのタイミングが最高に気持ち良い。だったら、庵野秀明じゃないかなと。Qの中でも、めっちゃお気に入りの爆発。
増尾昭一かもしれない、けれど、まあ、増尾さんだったら、ショックを入れてくるだろうみたいな。しかし、庵野増尾どっちなんだ、っていうのが、この2013年作品でも存在してるのがなんか嬉しい。
ブンダーパートからは、橋本敬史オンパレードです。
ここからは特に記載しない限り、橋本作画(※推測)です。
ブンダー被弾

橋本爆発にしては、ショックコマ多め、というのが初見の印象でした。楕円nディテールはいつも通りあるけども、普段より透過光が大きめな気がする。橋本爆発といえば、尾っぽの煙の伸び方。この画面だと、左上に尾っぽ煙が飛んでいくんですけど、そのおかげで、奥行きが感じられる。
マーク9への攻撃:橋本敬史 ★

ここも放射状に広がっていく、伸びていく煙が良い。「レイアウトが良い」とはこういう事を言うのかもしれんなあ。さっきのと違うのは、ここはショックコマを挟んでガンガン画面手前に爆発が押し寄せてきている点ですね。それで臨場感が出る。ここのショックいいなあ。
その他類似作画


ブンダー被弾2 ★

ここは逆光なんで、ほぼ透過光一色という感じ。後ろへ流れていく煙も、その真っ白な透過光のアクセントになってますね。
八号機の建物への落下:井上俊之

煙が奥から4つくらい発生していく。井上俊之の煙と言えば、とにかくディテールが少ない。煙の表面には、殆ど何もいれない。それ以外も最小限のカゲ。各ブロック毎を、ぶどうの実のように線で区切って、煙の動きを表現する。
地下からの胎動:?

地下からセントラルドグマが隆起し、ネルフ本部を破壊(だっけ?)。ネルフ本部が破壊されて破片になるタイミングが、パリっとした感じでいい。
弐号機避けた後の爆発:増尾昭一?

半球ドーム型の爆発は、ベテランの人がやる印象。00年台以降の増尾は、こういった、半球爆発が多い。温度表現の(波のような)ディテールも増尾さんっぽいが、どうだろうか。うーん微妙だ。
このへんかな~ざっと見たけど分からん部分も多い。井上鋭さんの煙ってどんな感じなんだろう。パプリカぐらいしか分からんなあ。
エヴァQ記事 ブコメへの返答

こちらの記事へ頂いた、熱いブコメへの返答です。(※ブコメはこちらから引用)
wow64なんでニコニコにはレターボックス付けてシネスコで上げなかったんだ?そっちの方が気になる。
確かに、一理ありますね。シネスコで上げてれば、こんな事は起きなかったですし。まあ理由としては、ちょっとでも映像的なネタバレを防ぎたかったんじゃないのかと。「Q冒頭」も、同じくビスタですし。ネタバレ回避が理由として、最も近いかと。
ricenoodlesあいかわらず作画クオリティどうのこうのはつまらない話。アニメそのものよりその周辺で何を語れるかっていう80年代的文脈の焼き直し
前半は同意です。えっ80年代はそんな話ばっかだったんですか?僕としては、むしろ00年代の方がそういうイメージが強いんですが。初めて知りました。
underd連続するアニメーションの中から一枚を切り取って指摘する事自体がナンセンスとは思っていますが、それを前提として比較画像を見ても違いがわかりませんでした。全く変わらず鼻は長く見えます
まあ色々と誤解されてるんで、結論言っちゃいますね。鼻が長く見えるかどうかは、主観的な問題であり、水掛け論にしかなりませんので、どうでもいいんです。鼻が少し長かろうが、その1カットを拡大解釈することで、公開前・放映前に「作画崩壊している」という風潮を流すのはダメだろうという意見です。ちょっと文意が伝わりにくかったでしょうかね、ごめんね。
eteru陰謀論要素が加わっている分、青二才くんよりやばそう。まとめブログを嫌っているようだか、その周辺で見かけるいわゆる「ネトウヨ」「鬼女」と似た印象をうけた
青二才さんを知らないので、何とも言えませんが、もう一度文章をよく読んでください。あなたが思い違いしている「陰謀論要素」なんてモノはありません、存在しておりません。コンテクストをしっかりと追っていけば分かるはずです。それでも理解できなければ、それは僕の文章力の無さに帰結しますのでどうしようもないですが。それは、ごめんね。あなたには、全く責任はありません。
haruwaysまるで小姑のような記事
「まあ、こんなトコにホコリたまってるわあっ!ちょっとあなた~」みたいな感じですかね。ごめん、言いたいことが正直良くわかんないです。ブコメの人は、文章力ありますね。僕には読解できないので、申し訳ないですけど。
何か思う所があれば、コメント欄でお願いします。何なら、ツイッターでもいいです。会話ができれば、何でもいいですよ。ブコメは双方向性が欠如しているので。
何か思う所があれば、コメント欄でお願いします。何なら、ツイッターでもいいです。会話ができれば、何でもいいですよ。ブコメは双方向性が欠如しているので。
「エヴァまつり」で、明らかになるだろう事
日テレオンデマンド エヴァTV放映予告
日テレ金曜ロードショー 公式サイト
(後でちょいちょい画像追加します多分)
1、「シン・エヴァンゲリオン劇場版(完結作)」の公開時期・公開日の告知
これはもう確実に。3週も枠とったんだから、最後の新規開拓のつもりでしょう。
そこで、公開日もしくは公開時期を出さないはずはない。
2014年内は、宣伝・配給の関係でほぼ無いと思います。
(※あるとすれば、大晦日)
そうなってくると、2015年の可能性が大なワケですが、いくつか候補があります。
■DATに合わせた日付
この記事でだらだらと垂れ流してますが、要はDAT関係。
これだと、2015年4月25日、8月29日
■作品内における史実の日付
・サキエル襲来:6月22日
・シンジ誕生:6月6日
・人類補完計画開始:12月31日(2014年)
2、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の予告公開
これまた可能性大。
30秒程度だと思いますが、TVで流れる予告としては最後だと思います。
どんな内容かは分からん。
ハチャメチャなのを期待してます。
3、「ナウシカ2」の製作決定・特報的なモノ公開
これはちょっとサプライズとエヴァファンへの牽制の意味合いで期待。
エヴァ予告が流れるかと思ったら、ナウシカ2かよ!と。
そうなったら、それはそれで面白いっすね。
多分、ほぼ無いけど。
4、ジブリと業務提携しちゃうよ的な公式発表
これも、ほぼ無いレベル。
今までも、動画スタッフとかCGスタッフとか協力関係にあったから、事実上は殆ど業務提携レベルなんだけど、公式に発表することで、「ジブリの後継者」=「カラー」という狙いがあるかもしれないっすね。ジブリの制作部門が解体されちゃったからといって、カラーに賀川、高坂、近藤、遠藤等のベテラン原画マンがスライドすることは当然あり得ません。だけど、動画スタッフ、撮影スタッフ等はスライドするんでは。そこら辺は日テレ以下のお偉いさんが考えることなので、的外れな可能性も大。細田、新海の成熟や、吉原、吉成、立川の台頭もあるので。まあ、日テレは新海には唾つけてるでしょうね多分。
大体こんなとこ。
Q、新劇場版って一体何が楽しかったんだ?
こんな問いがあったとするならば、それはもう「コミュニケーション・ツールとしての享受」という回答が真っ先に頭に浮かびます。皆でプロモーションを享受する、謎を予想する、突然のピアノ予告に驚く等々、お祭りだったんですよ。賛否両論のレベルを超えて、形而上的な庵野秀明論や「Qに対する罵詈雑言、情報錯綜、駄作宣言」にまで発展する様は、まさしく「エヴァ新劇バブル」と呼ぶにふさわしいものだったと思います。それを含めて、「新劇エヴァ」は完成されるんですよ多分。
そして、「Q」というタイトルの意味が僕はやっとはっきりしました。(※そこには、字面的にカッコイイという要因もあるけど)「俺らって、何で新劇エヴァを楽しんでんの?」という受け手側の目線と「俺らって面白いもん作ってんの?」という作り手側の目線のダブルミーニングなんですよ。だから、答えとなる「シン」のアレも2本線になってる、と僕は勝手に結論付けました。(※まあ、これは単純に意味があると思ってしまえば、どんな文字列にも意味を見出だせてしまうようなもので、軽く流してください。僕が納得しただけです。)
こういう、チラシの裏に書いとけよという文章も、「シン」の感想を除けば、最後のエヴァ記事だろうと思って許してください。
「Q」にしろ、作品間隔の空きにしろ、これらは庵野監督の意図的な手口なのかもしれません。こんだけ作品と作品の間を開ける、妄想(根拠が持てる)の余地がない内容にする。これらのことによって、真に「エヴァの呪縛」から制作者も受け手側も解放されるのかもしれません。
「くっだらねえ妄想広げるくらいなら、お前らクリエイティブなお話の一個でも作ってみろや!」みたいな。そういう意味で、同人ゴロも考察厨も根本は変わらないと最近気付きました。しんかいさんの「動ポモ批判」もあったけど、あれスゴイいい記事ですよね。東は中身なんかいらねえオタクどもと思ってるけど、しんかいさんはそれじゃノベルゲー等に関しては矛盾してておかしくね?的な記事だった気がします。(※間違ってたらごめんね)
僕は、あの記事にはほとんど肯定できる。部分的に僕の意見は少し違ってて、多分「クッキー☆(東方二次創作)」みたいなね、気持ち悪さがテレビ版のエヴァファンにはあったと思うのよ。内輪でやる分にはいいけど、それでも度が過ぎてるみたいな。 設定だけ使うわけでもなく、物語をとことん突き詰めるみたいな。もうそこまでするんなら、他に作品作れやっていう。
まあ、なんというか、コアな見方をした後に、客観視を超えて俯瞰的な見方をすると、すげえエヴァって面白そうです、という事が言いたい。だから、もう本当に上手く言えなくて申し訳ないけど、庵野秀明の14年間というかね、集大成だから、もうパンツどころか、薄っぺらい人の皮も全部脱いで欲しいと思ってます。
そんでもって、本当の「完全新作」を期待しています。
日テレ金曜ロードショー 公式サイト
(後でちょいちょい画像追加します多分)
1、「シン・エヴァンゲリオン劇場版(完結作)」の公開時期・公開日の告知
これはもう確実に。3週も枠とったんだから、最後の新規開拓のつもりでしょう。
そこで、公開日もしくは公開時期を出さないはずはない。
2014年内は、宣伝・配給の関係でほぼ無いと思います。
(※あるとすれば、大晦日)
そうなってくると、2015年の可能性が大なワケですが、いくつか候補があります。
■DATに合わせた日付
この記事でだらだらと垂れ流してますが、要はDAT関係。
これだと、2015年4月25日、8月29日
■作品内における史実の日付
・サキエル襲来:6月22日
・シンジ誕生:6月6日
・人類補完計画開始:12月31日(2014年)
2、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の予告公開
これまた可能性大。
30秒程度だと思いますが、TVで流れる予告としては最後だと思います。
どんな内容かは分からん。
ハチャメチャなのを期待してます。
3、「ナウシカ2」の製作決定・特報的なモノ公開
これはちょっとサプライズとエヴァファンへの牽制の意味合いで期待。
エヴァ予告が流れるかと思ったら、ナウシカ2かよ!と。
そうなったら、それはそれで面白いっすね。
多分、ほぼ無いけど。
4、ジブリと業務提携しちゃうよ的な公式発表
これも、ほぼ無いレベル。
今までも、動画スタッフとかCGスタッフとか協力関係にあったから、事実上は殆ど業務提携レベルなんだけど、公式に発表することで、「ジブリの後継者」=「カラー」という狙いがあるかもしれないっすね。ジブリの制作部門が解体されちゃったからといって、カラーに賀川、高坂、近藤、遠藤等のベテラン原画マンがスライドすることは当然あり得ません。だけど、動画スタッフ、撮影スタッフ等はスライドするんでは。そこら辺は日テレ以下のお偉いさんが考えることなので、的外れな可能性も大。細田、新海の成熟や、吉原、吉成、立川の台頭もあるので。まあ、日テレは新海には唾つけてるでしょうね多分。
大体こんなとこ。
Q、新劇場版って一体何が楽しかったんだ?
こんな問いがあったとするならば、それはもう「コミュニケーション・ツールとしての享受」という回答が真っ先に頭に浮かびます。皆でプロモーションを享受する、謎を予想する、突然のピアノ予告に驚く等々、お祭りだったんですよ。賛否両論のレベルを超えて、形而上的な庵野秀明論や「Qに対する罵詈雑言、情報錯綜、駄作宣言」にまで発展する様は、まさしく「エヴァ新劇バブル」と呼ぶにふさわしいものだったと思います。それを含めて、「新劇エヴァ」は完成されるんですよ多分。
そして、「Q」というタイトルの意味が僕はやっとはっきりしました。(※そこには、字面的にカッコイイという要因もあるけど)「俺らって、何で新劇エヴァを楽しんでんの?」という受け手側の目線と「俺らって面白いもん作ってんの?」という作り手側の目線のダブルミーニングなんですよ。だから、答えとなる「シン」のアレも2本線になってる、と僕は勝手に結論付けました。(※まあ、これは単純に意味があると思ってしまえば、どんな文字列にも意味を見出だせてしまうようなもので、軽く流してください。僕が納得しただけです。)
こういう、チラシの裏に書いとけよという文章も、「シン」の感想を除けば、最後のエヴァ記事だろうと思って許してください。
「Q」にしろ、作品間隔の空きにしろ、これらは庵野監督の意図的な手口なのかもしれません。こんだけ作品と作品の間を開ける、妄想(根拠が持てる)の余地がない内容にする。これらのことによって、真に「エヴァの呪縛」から制作者も受け手側も解放されるのかもしれません。
「くっだらねえ妄想広げるくらいなら、お前らクリエイティブなお話の一個でも作ってみろや!」みたいな。そういう意味で、同人ゴロも考察厨も根本は変わらないと最近気付きました。しんかいさんの「動ポモ批判」もあったけど、あれスゴイいい記事ですよね。東は中身なんかいらねえオタクどもと思ってるけど、しんかいさんはそれじゃノベルゲー等に関しては矛盾してておかしくね?的な記事だった気がします。(※間違ってたらごめんね)
僕は、あの記事にはほとんど肯定できる。部分的に僕の意見は少し違ってて、多分「クッキー☆(東方二次創作)」みたいなね、気持ち悪さがテレビ版のエヴァファンにはあったと思うのよ。内輪でやる分にはいいけど、それでも度が過ぎてるみたいな。 設定だけ使うわけでもなく、物語をとことん突き詰めるみたいな。もうそこまでするんなら、他に作品作れやっていう。
まあ、なんというか、コアな見方をした後に、客観視を超えて俯瞰的な見方をすると、すげえエヴァって面白そうです、という事が言いたい。だから、もう本当に上手く言えなくて申し訳ないけど、庵野秀明の14年間というかね、集大成だから、もうパンツどころか、薄っぺらい人の皮も全部脱いで欲しいと思ってます。
そんでもって、本当の「完全新作」を期待しています。
”新世代”鈴原サクラと旧世代の変化と、エヴァファン
鈴原サクラが可愛いとか思ってる奴はちょっと来い
1年前ぐらいにはてなダイアリーで書いた記事なんですけどね、僕の文章力の無さとかで誤解されてる部分もありいちいち個別に対応してもコメント返ってこねーし、ちょっとここで詳しく書きます。
まず、あの記事は、ほぼネタ記事です。「後釣り宣言してんじゃねーよ、バーカ!」と言われそうですが、あの文体を見れば分かってもらえると思っとりました。それは僕の文章量の欠如によるもので、僕の責任です。ごめんね。
その次に、僕は鈴原サクラを貶そうという目的であの記事を書いたわけではありません。当然、とっかかりとしては「エヴァファンから持て囃される、鈴原サクラという存在」にイライラしていたのもありますが、文章の主旨としては新世代(サクラ、他乗組員たち)と旧世代(アスカ、ミサト、リツコ)の性格の差異や旧世代の性格の変化について書いていたつもりです。
新世代のメンバーとしては、「鈴原サクラ」「北上ミドリ(ピンク唇)」「多摩ヒデキ(根暗そうなヤツ)」「長良スミレ(頼れるお姉さん)」などのヴィレ乗組員が該当します。一方、旧世代の人間は、ネルフメンバーにヴィレの「高雄コウジ(ハゲ)」とかがそうですね。
じゃあ、新世代ってどんな感じの性格なんだ?というところから説明します。
まずは、新世代の特徴として、該当声優さんのインタビューからとりあえず要約引用。
新世代、ニュージェネレーションのキーワードは、
・ゆとり世代
・今風の危機感のない若者
・冷めた目
といった感じでしょうか。
新世代の性格というのは、危機感が欠如している感じや、緊急時の状況に対しても冷めた目(プレーン・クール)で俯瞰的な態度です。つまりは、「今風なゆとり世代」というワードがガッチリくるのかな。
旧世代というのは、とにかくプロのオペレーター・軍人であり、「当事者として」業務を遂行しようとします。それは、「序」「破」などで現れています。例えば、ミサト。「序」でラミエルの攻撃を受けつつ、苦しむ姿を見ておれず、エヴァを無理やり回収します。同居人としての情、エヴァパイロットとしての利用価値、それらも含むとは思いますが、とにかく「自分の問題」として考える。新世代であれば、シンジが苦しんでいようが、自分の事を再優先するんですから、あんな必死さは出ない。命は救おうとするだろうけど、それはあくまで単純に業務であり、自分の問題ではないと自己中心的に考えるでしょう。
要するに、当事者問題として考えるか、あくまで他人の問題であるから、そこまで自分が関わる必要もないかと考えるかの違いです。というかね、こんなのは「エヴァQ」のオペレーター同士のやり取りを見れば、大体分かるんですよ。旧世代は、命をかけて必死にやってる、けど新世代はどこか軽くてテキトー。新世代は、「まあ、何とかなるだろう」的な精神でオペレーターをやってるんです。
で、鈴原サクラが可愛いと思わない理由にいきます。
先述した通り「新世代」の代表者である、鈴原サクラは、危険物のようにシンジを扱います。危険物・腫れ物扱いした上に、「(シンクロ率が0%を受けて)良かったですね~もうエヴァに乗らなくても大丈夫です」と言う。シンジにとっては、エヴァパイロットであることがアイデンティティ、自己の支えだったことは言うまでもありません。もし(「序」「破」における)シンジの活躍を知らされていないにせよ、「シンジがエヴァパイロットであった」ということは知っているのだから、これは配慮に欠けているどころの問題ではない。「新世代」の自己中心的な考えが、言動のあちらこちらに出てるんですよ。だから、サクラは今のゆとり世代の一部と同じように可愛くないし、むしろムカつく。
サードインパクトに何かあったから、ああいう言動になるのも仕方がないと思う方もいるかもしれません。でも、シンジがこの地球をぶっ壊した張本人であるとか、そういう説明を受けていたとしても、「旧世代」はエヴァパイロットとしての重責を果たしてきたシンジに対して、冷たい反応をしていない。むしろ「旧世代」は同情的な態度を示しているのに、北上は唇を噛みしめる。ラストのアスカとか見ても分かるでしょ?
そらね、二次創作同人でオナニーの対象だとか、公式イラストが可愛いとか、そういう目線で見れば愛おしい存在になるかもしれない。けど、「エヴァ」はシンジの物語であり、シンジに自己を重ねるような話です。そういう見方では、鈴原サクラという新世代の人間は、まさに鬱陶しいとしか言いようがないのです。
要するに、旧世代は、科学的なものを自分たちの支配下に置きながらも、「人の意志」「奇跡」とかそういう非科学的なものを信じている。新世代はクレバーで、冷めた目で事態の進行を見つめている。どっちがいいとか悪いとかはないんですよ、別に。ただ、シンジ君目線から見ると旧世代のクレバーさは憎悪の対象となるよねってことです。
後、僕が言いたいのは、これぐらいは理解しようよってことです。というかお話を勘違いしてる人もいる。ここまで酷いとは思ってなかった。もっとエヴァファン賢いと思ってた。ミサトのDSSチョーカーの意味が分からない人がいる。申し訳ないけど、パンフとか関連書籍とか、関連Web記事とか読んでるの?それこそ、多分全集も原画集も買ってないと思うんですよ。ネットや2chの考察スレが全てなんすかね。「みんなのエヴァファン」とか「エヴァ速」とか、まとめブログみたいなのばっかり見てるのかなあ。自分なりの感想であれば、どんなに拙くてもいいと思うのが僕の意見です。まとめブログなんかの意見に肯定するようになるよか、100万倍マシです。
「Q」はキャラの心情的には、そんな難しい話でもないのに、問題となった記事にはこんなツッコミが入ってるんですよ。
ノンタン 「心をないがしろ」って、単に業務をこなしただけだろ
シンジ君に優しくしない奴はみんな敵だってか?笑えるね
あばばば シンジは一度「世界がどうなったっていい!」っと、全人類を敵にまわし、トウジのことだって裏切ってます、サクラにはきっと14年間伝えられずにいた怒りや苦しみなどがあったと思います、それをあんなに優しく対応してるんですよっ?
もう少し考えましょう
名前 トウジの事は裏切ってるだろ
それに優しいと感じたり優しくないと感じたりするのは人それぞれだろ
別にさ、それぞれ思いがあるだろうからいいけど、話を振るんなら最後まで付き合ってくれよ。どんな意見でもいいですけど、自分の意見を表明しといて返答しないのは双方向性の放棄ですよ。煽ってストレス発散したけりゃ、それこそ2chでしてください。で、今日コメントされた方、文句があれば、この記事にコメントしていただければきちんと話します。別に、あなたの意見を否定しようとか、そういう考えではないので。
ちなみに二個目の反論としては、全人類をそもそも敵にまわしていない。シンジがゼルエルを倒さなければ、(信号は0号機に変わっているので)どの道サードインパクトは起きていた。だから、綾波を必須とする初号機の覚醒は必要不可欠だった。3個目は、具体的にどこでトウジを裏切ったんですか?申し訳ないが、記憶がない。
1年前ぐらいにはてなダイアリーで書いた記事なんですけどね、僕の文章力の無さとかで誤解されてる部分もありいちいち個別に対応してもコメント返ってこねーし、ちょっとここで詳しく書きます。
まず、あの記事は、ほぼネタ記事です。「後釣り宣言してんじゃねーよ、バーカ!」と言われそうですが、あの文体を見れば分かってもらえると思っとりました。それは僕の文章量の欠如によるもので、僕の責任です。ごめんね。
その次に、僕は鈴原サクラを貶そうという目的であの記事を書いたわけではありません。当然、とっかかりとしては「エヴァファンから持て囃される、鈴原サクラという存在」にイライラしていたのもありますが、文章の主旨としては新世代(サクラ、他乗組員たち)と旧世代(アスカ、ミサト、リツコ)の性格の差異や旧世代の性格の変化について書いていたつもりです。
新世代のメンバーとしては、「鈴原サクラ」「北上ミドリ(ピンク唇)」「多摩ヒデキ(根暗そうなヤツ)」「長良スミレ(頼れるお姉さん)」などのヴィレ乗組員が該当します。一方、旧世代の人間は、ネルフメンバーにヴィレの「高雄コウジ(ハゲ)」とかがそうですね。
じゃあ、新世代ってどんな感じの性格なんだ?というところから説明します。
まずは、新世代の特徴として、該当声優さんのインタビューからとりあえず要約引用。
沢城みゆき(鈴原サクラ役)
サクラという子は、若さとかニュージェネレーションということが彼女のアイデンティティだから、気張っては逆効果だなと。<中略>最初のシーンが一番手間取りました。可愛くやってみたら、「もう少し仕事が出来る感じで」となり、きちっと働いてみたら「年齢が上がり過ぎた」となり、優しくしてみると「あくまで淡々と働いて」……と全然的に当てられなくて。結局、仕事中は割りとプレーンに、みたいなところに私の解釈では落ち着いたんですが。
勝杏里(多摩ヒデキ役)
庵野監督からは「今風の危機感のない、ゆとり世代的に」と、役の方向付けをいただきました。確かに台本でも、プロフェッショナルのクルーのくせにマニュアル片手に「これでいいんだよな?」みたいな感じなんです。
伊瀬茉莉也(北上ミドリ役)
庵野監督には「ゆとり全開で」と指示されたんですが、「その世代で良かった」と思いつつ、ナチュラルに演じました。世間一般が思う「ゆとり世代」をお芝居で具現化しようと。めんどくさがりで、ちょっと難しいことは嫌がる。目上の人に対してもタメグチで……といったような(笑)<中略>緊迫している状況下で声が張りがちになると、庵野さんからダメが出るんです。「もっとダルそうに、早く帰りたい気持ち全開で」なんて(笑)それでぶっきらぼうに読むと、「いいね!いいね!」と喜んでくださって。
新世代、ニュージェネレーションのキーワードは、
・ゆとり世代
・今風の危機感のない若者
・冷めた目
といった感じでしょうか。
新世代の性格というのは、危機感が欠如している感じや、緊急時の状況に対しても冷めた目(プレーン・クール)で俯瞰的な態度です。つまりは、「今風なゆとり世代」というワードがガッチリくるのかな。
旧世代というのは、とにかくプロのオペレーター・軍人であり、「当事者として」業務を遂行しようとします。それは、「序」「破」などで現れています。例えば、ミサト。「序」でラミエルの攻撃を受けつつ、苦しむ姿を見ておれず、エヴァを無理やり回収します。同居人としての情、エヴァパイロットとしての利用価値、それらも含むとは思いますが、とにかく「自分の問題」として考える。新世代であれば、シンジが苦しんでいようが、自分の事を再優先するんですから、あんな必死さは出ない。命は救おうとするだろうけど、それはあくまで単純に業務であり、自分の問題ではないと自己中心的に考えるでしょう。
要するに、当事者問題として考えるか、あくまで他人の問題であるから、そこまで自分が関わる必要もないかと考えるかの違いです。というかね、こんなのは「エヴァQ」のオペレーター同士のやり取りを見れば、大体分かるんですよ。旧世代は、命をかけて必死にやってる、けど新世代はどこか軽くてテキトー。新世代は、「まあ、何とかなるだろう」的な精神でオペレーターをやってるんです。
で、鈴原サクラが可愛いと思わない理由にいきます。
先述した通り「新世代」の代表者である、鈴原サクラは、危険物のようにシンジを扱います。危険物・腫れ物扱いした上に、「(シンクロ率が0%を受けて)良かったですね~もうエヴァに乗らなくても大丈夫です」と言う。シンジにとっては、エヴァパイロットであることがアイデンティティ、自己の支えだったことは言うまでもありません。もし(「序」「破」における)シンジの活躍を知らされていないにせよ、「シンジがエヴァパイロットであった」ということは知っているのだから、これは配慮に欠けているどころの問題ではない。「新世代」の自己中心的な考えが、言動のあちらこちらに出てるんですよ。だから、サクラは今のゆとり世代の一部と同じように可愛くないし、むしろムカつく。
サードインパクトに何かあったから、ああいう言動になるのも仕方がないと思う方もいるかもしれません。でも、シンジがこの地球をぶっ壊した張本人であるとか、そういう説明を受けていたとしても、「旧世代」はエヴァパイロットとしての重責を果たしてきたシンジに対して、冷たい反応をしていない。むしろ「旧世代」は同情的な態度を示しているのに、北上は唇を噛みしめる。ラストのアスカとか見ても分かるでしょ?
そらね、二次創作同人でオナニーの対象だとか、公式イラストが可愛いとか、そういう目線で見れば愛おしい存在になるかもしれない。けど、「エヴァ」はシンジの物語であり、シンジに自己を重ねるような話です。そういう見方では、鈴原サクラという新世代の人間は、まさに鬱陶しいとしか言いようがないのです。
要するに、旧世代は、科学的なものを自分たちの支配下に置きながらも、「人の意志」「奇跡」とかそういう非科学的なものを信じている。新世代はクレバーで、冷めた目で事態の進行を見つめている。どっちがいいとか悪いとかはないんですよ、別に。ただ、シンジ君目線から見ると旧世代のクレバーさは憎悪の対象となるよねってことです。
後、僕が言いたいのは、これぐらいは理解しようよってことです。というかお話を勘違いしてる人もいる。ここまで酷いとは思ってなかった。もっとエヴァファン賢いと思ってた。ミサトのDSSチョーカーの意味が分からない人がいる。申し訳ないけど、パンフとか関連書籍とか、関連Web記事とか読んでるの?それこそ、多分全集も原画集も買ってないと思うんですよ。ネットや2chの考察スレが全てなんすかね。「みんなのエヴァファン」とか「エヴァ速」とか、まとめブログみたいなのばっかり見てるのかなあ。自分なりの感想であれば、どんなに拙くてもいいと思うのが僕の意見です。まとめブログなんかの意見に肯定するようになるよか、100万倍マシです。
「Q」はキャラの心情的には、そんな難しい話でもないのに、問題となった記事にはこんなツッコミが入ってるんですよ。
シンジ君に優しくしない奴はみんな敵だってか?笑えるね
もう少し考えましょう
それに優しいと感じたり優しくないと感じたりするのは人それぞれだろ
別にさ、それぞれ思いがあるだろうからいいけど、話を振るんなら最後まで付き合ってくれよ。どんな意見でもいいですけど、自分の意見を表明しといて返答しないのは双方向性の放棄ですよ。煽ってストレス発散したけりゃ、それこそ2chでしてください。で、今日コメントされた方、文句があれば、この記事にコメントしていただければきちんと話します。別に、あなたの意見を否定しようとか、そういう考えではないので。
ちなみに二個目の反論としては、全人類をそもそも敵にまわしていない。シンジがゼルエルを倒さなければ、(信号は0号機に変わっているので)どの道サードインパクトは起きていた。だから、綾波を必須とする初号機の覚醒は必要不可欠だった。3個目は、具体的にどこでトウジを裏切ったんですか?申し訳ないが、記憶がない。
金曜ロードショー「夏ジブリ祭り!」について
遡れるところまで調べてみたところ、金曜ロードショーで7月、8月近辺にジブリ作品を連続して放映するようになったのは2006年辺りからのようです。

2008年以降は、2009年(「エヴァ序」初放映時)を除いて、すべての年で夏にジブリ作品が放映されています。






当然ですが、”ジブリ最新作の宣伝”というのが放送要因としては大きいでしょう。視聴率が下がった今でも、ファミリー層・インターネットなどを使用しない年配層などへの宣伝で行っているものと思います。 1989年公開作品「魔女の宅急便」から、鈴木敏夫の要請を受けて日テレは製作に参加しており、1992年に氏家齊一郎(故人)が日テレの社長に就任した翌年には宮崎駿デザインの「なんだろう」をロゴデザインとして採用するなど、両者の関係は深くなっていきます。 また、「三鷹の森ジブリ美術館」の運営団体である「公益財団法人 徳間記念アニメーション文化財団」にも、出資する形で関与していたりします。
■「なんだろう」のデザイン

リファレンス:日本テレビ放送網-Wikipedia 氏家齊一郎-Wikipedia 財団法人の概要-三鷹の森ジブリ美術館
この他にも、広告屋が安心して広告を打てるとか色々理由はあると思います。また、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」は、配給収入6億前後とパッとしない売上であったのが、「魔女の宅急便」はその4倍近い22億を叩き出しており、日テレの広告宣伝効果にすさまじさを感じざるを得ません。

リファレンスと引用:スタジオジブリ-Wikipedia 金曜ロードショーシネマクラブ
少し日テレとジブリの関係性について見てきました。ここからは、少しエヴァと絡めて関係を追っていきます。
エヴァQの宣伝として、2012年7月1日に「EVA-EXTRA08」が壁面公開されたのは記憶に新しいのではないでしょうか。その後7月6日「千と千尋の神隠し」の放送後に”次の週でエヴァの特報を流す”という予告の予告編が流れ、迎えた7月13日「となりのトトロ」 で特報が公開されました。
■「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 特報映像」
よくよく考えてみれば、いくら金曜ロードショーで「新劇場版」が放映されたとは言え、ジブリ(宮崎駿)と庵野秀明の関係性を分かっている人以外の一般人にとっては甚だ意味不明な宣伝です。いいですか?トトロの後に、エヴァですよ。冷静に考えてください、おかしいことですよ。
野球で例えるとすれば、これはノーアウト1、2塁でダブルスチールした後にランエンドヒットを敢行するようなもんです。つまり、奇襲です。奇策は普通博打ですので、成功したからといって、二度使うような手ではありません。あの時は、EXTRA08もあったし流れが来てたからやった、みたいな感じだと思うんですよ。


今回は、三週連続でジブリがあります。ジブリ最新作「思い出のマーニー」の宣伝が、ほとんどだろうと思います。先ほど言ったようにトトロの後にエヴァは奇策です。もう二度は無いんですよ。でもですね、やっぱり期待してしまうんですよ。2012年との比較をしますとね、宮崎駿監督作品2本連続でしかも2週目にトトロがくる。こういう類似性に関しては、どうしても敏感になりがちですから。
結局ですね、これは日テレの罠なんですよ多分。類似性に敏感なアニメファンに、「ほら、トトロを2週目でやるぞ」とニンジンを目の前でぶら下げているんです。それが本物のニンジンかプラスチックでできた偽物なのかは、食いついてみないと分からない。ということで、エヴァファンの方は見ましょう。いいじゃないですか、外れたって。「もののけ姫」も「となりのトトロ」も作品としては当然、作画的にも見どころが盛りだくさんです。 楽しみましょうや。
野球で例えるなら、9回までノーノーで抑えられて12回表2アウトで、ホームランを期待するようなもんです。でも、そういう楽しみ方って損はしません。ダメだった時悔しいですけど、期待する分はタダですから。
■亀井善行 今シーズン初HRが決勝点に

2008年以降は、2009年(「エヴァ序」初放映時)を除いて、すべての年で夏にジブリ作品が放映されています。






当然ですが、”ジブリ最新作の宣伝”というのが放送要因としては大きいでしょう。視聴率が下がった今でも、ファミリー層・インターネットなどを使用しない年配層などへの宣伝で行っているものと思います。 1989年公開作品「魔女の宅急便」から、鈴木敏夫の要請を受けて日テレは製作に参加しており、1992年に氏家齊一郎(故人)が日テレの社長に就任した翌年には宮崎駿デザインの「なんだろう」をロゴデザインとして採用するなど、両者の関係は深くなっていきます。 また、「三鷹の森ジブリ美術館」の運営団体である「公益財団法人 徳間記念アニメーション文化財団」にも、出資する形で関与していたりします。
■「なんだろう」のデザイン

リファレンス:日本テレビ放送網-Wikipedia 氏家齊一郎-Wikipedia 財団法人の概要-三鷹の森ジブリ美術館
この他にも、広告屋が安心して広告を打てるとか色々理由はあると思います。また、「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」は、配給収入6億前後とパッとしない売上であったのが、「魔女の宅急便」はその4倍近い22億を叩き出しており、日テレの広告宣伝効果にすさまじさを感じざるを得ません。

リファレンスと引用:スタジオジブリ-Wikipedia 金曜ロードショーシネマクラブ
少し日テレとジブリの関係性について見てきました。ここからは、少しエヴァと絡めて関係を追っていきます。
エヴァQの宣伝として、2012年7月1日に「EVA-EXTRA08」が壁面公開されたのは記憶に新しいのではないでしょうか。その後7月6日「千と千尋の神隠し」の放送後に”次の週でエヴァの特報を流す”という予告の予告編が流れ、迎えた7月13日「となりのトトロ」 で特報が公開されました。
■「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 特報映像」
よくよく考えてみれば、いくら金曜ロードショーで「新劇場版」が放映されたとは言え、ジブリ(宮崎駿)と庵野秀明の関係性を分かっている人以外の一般人にとっては甚だ意味不明な宣伝です。いいですか?トトロの後に、エヴァですよ。冷静に考えてください、おかしいことですよ。
野球で例えるとすれば、これはノーアウト1、2塁でダブルスチールした後にランエンドヒットを敢行するようなもんです。つまり、奇襲です。奇策は普通博打ですので、成功したからといって、二度使うような手ではありません。あの時は、EXTRA08もあったし流れが来てたからやった、みたいな感じだと思うんですよ。


今回は、三週連続でジブリがあります。ジブリ最新作「思い出のマーニー」の宣伝が、ほとんどだろうと思います。先ほど言ったようにトトロの後にエヴァは奇策です。もう二度は無いんですよ。でもですね、やっぱり期待してしまうんですよ。2012年との比較をしますとね、宮崎駿監督作品2本連続でしかも2週目にトトロがくる。こういう類似性に関しては、どうしても敏感になりがちですから。
結局ですね、これは日テレの罠なんですよ多分。類似性に敏感なアニメファンに、「ほら、トトロを2週目でやるぞ」とニンジンを目の前でぶら下げているんです。それが本物のニンジンかプラスチックでできた偽物なのかは、食いついてみないと分からない。ということで、エヴァファンの方は見ましょう。いいじゃないですか、外れたって。「もののけ姫」も「となりのトトロ」も作品としては当然、作画的にも見どころが盛りだくさんです。 楽しみましょうや。
野球で例えるなら、9回までノーノーで抑えられて12回表2アウトで、ホームランを期待するようなもんです。でも、そういう楽しみ方って損はしません。ダメだった時悔しいですけど、期待する分はタダですから。
■亀井善行 今シーズン初HRが決勝点に
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